#028|忙しい大人の「マイクロ休息」6つの方法【わたしとくらしの実験室】
2026-05-07 11:16

#028|忙しい大人の「マイクロ休息」6つの方法【わたしとくらしの実験室】

前回のエピソード「GWにだらだらしていい、科学的な理由」をブログにしたところ、小学校の先生からこんなコメントをいただきました。


「疲れている先生、子どもたちが非常に多い世界です。GWがスタートする前に同じようなことを考えていました」


子どもたちに休むことの大切さを伝えようとしている先生が、自分自身も疲れを抱えながら毎日教壇に立っている。そのリアルが伝わってきて、今回のエピソードを作りました。


誰かを支える立場の大人ほど、自分の休息が後回しになりがちです。でも、まとまった休息が取れない日が続く時こそ、隙間時間に「マイクロ休息」を積み重ねることが大切だと思っています。


今回は、忙しい毎日の中でもすぐに試せる6つの方法をお届けします。


■ このエピソードで話していること

・前回ブログへの、小学校の先生からのコメント

・支える側の大人が、一番休めていない現実

・子どもも疲れている、という視点 ・隙間時間にできる「マイクロ休息」6つの方法

・マイクロ休息を積み重ねることが、調子のよさを育てる理由



■ こんな方におすすめ

・先生・保育士など、教育・保育の現場で働く方

・子育て中で、自分の休息が後回しになっている方

・忙しくてまとまった休息が取れないと感じている方


完璧な休息を1回取るより、マイクロ休息をところどころに差し込んでいく。その積み重ねが、じわじわと調子を整えてくれます。


▷ 前回エピソード:#027|GWにだらだらしていい、科学的な理由:

https://open.spotify.com/episode/4HHXSIoSEda8eqvgibF4Hv?si=1c2c58255b6d41bc


▷ ヨガニドラを試してみたい方はこちら:

https://insig.ht/dhVTaJOqb2b


▷ note:

https://note.com/healthiest_me/n/na19fc2231d48



【パーソナリティ】

稲墻麻子 / Asako Inagaki

自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。

心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。

高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。

その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。

心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。

現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。

日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。

Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このエピソードでは、忙しい大人、特に教育現場の先生や子育て中の親など、誰かを支える立場にある人々が、まとまった休息を取れない中でも実践できる「マイクロ休息」の6つの方法を紹介しています。完璧な休息を目指すのではなく、隙間時間に小さな休息を積み重ねることが、日々の調子の良さを育む鍵であると説いています。

はじめに:先生からのコメントと休息の重要性
皆さんこんにちは、わたしとくらしの実験室、ホストのInagaki Asakoです。このポッドキャストでは、頑張りすぎない調子の良さを育てていくヒントを、暮らしの中での小さな実験や気づきとともにお届けしていきます。
前回のエピソードとブログ記事、ゴールデンウィークにダラダラしていい科学的な理由を聞いてくださった方、そして読んでくださった方、ありがとうございました。
実はですね、ブログにこんな素敵なコメントをいただきましたので、紹介させてください。これはですね、小学校の先生をされている方からでした。
疲れている先生、子供たちが非常に多い世界です。ゴールデンウィークがスタートする前に同じようなことを考えていました。というメッセージでした。
読んですごく嬉しかったのと同時に、あ、そうか、先生自身も疲れているんだと改めて感じたんですね。
そして、子供たちに休むことの大切さを伝えようとしている先生が、自分も同じように疲れを抱えながら、毎日子供たちの前に立っている、その現実がね、こう伝わってきましたね。
先生って本当にね、本当に忙しい職業かなと思います。授業の準備とか、子供たちへの対応、保護者とのやり取りとか、放課後の業務とかね、私たちが全然知らないようなお仕事もきっとたくさんあるんだと思います。
で、やっぱり子供たちのことを一番に考えて、子供たちの安全とかね、もうすべてを考えて動き続けていらっしゃいますよね。
でもやっぱりその先生自身の調子、日々の調子はどうか、健康どうだろうということ、あまり気遣えていないなと思って、このメッセージを見ました。
これは先生に限った話ではなくて、子育て中の親の皆さんとか、介護をされている方とか、医療現場とか、福祉の現場で働く方、そんな感じで、誰かを支える立場の方全体に言えることだと思ってます。
人のために動き続けるほど、自分の休息って後回しになっていくんですよね。
そしてちょっと視点を変えると、先ほどのメッセージでもいただいた通り、子供たちも実はかなり疲れているんじゃないかなと思います。
最近の子供たちはとても忙しい印象ですね。
例えば学校の後に習い事に行くっていう、習い事もきっと1つとか2つとか何個かやっている方もいっぱいいると思います。
お友達との関係、家での時間、家での過ごし方とか、子供だからといって元気いっぱいなイメージですけれども、疲れないわけじゃないですよね。
そして子供たちの調子を整えるっていうのは、やっぱり先生だったり親だったり周りの大人たちなんですよね。
この支える側の大人が整っていないと、子供を支える余裕も少しずつなくなっていくんですね。
なので、大人が休むことは自分のためだけではなくて、周りの人のためでもあると私は心から思っています。
マイクロ休息の6つの方法
とはいえ、忙しい毎日の中でちゃんと休む時間を作るというのは、言うのは簡単だけど難しいなというふうに思いませんか。
特に先生のような職業は、まとまった休息が取れないまま一日が終わっていくことも多いと思います。
なので、今日提案したいのは、完璧な休息ではなくて、隙間時間にできる少しの小さな休息です。
こんなことで何が変わるの?と思うかもしれないんですが、でも大丈夫なので、まずはちょっと聞いてみてください。
一つ目、パワーアンナップ。これはできる人、やるといいなと思います。
昼休みや空き時間に5分だけ目を閉じて横になる。完全に眠らなくて大丈夫。
ただ、寝られる人もいますよね。もう5分だけサクッと昼寝するっていうのができるのであれば、ぜひやったらいいと思います。
私は実はパワーアンナップ全然できないんですね。
なので、そういった人はただ目を閉じて、例えば頭への刺激を少なくしたり、目から入る刺激を少なくしたり、体をリラックスしたりとか、
それだけで、まず体と脳の回復時間につながると思います。
二つ目が、外に出て深呼吸する。
例えば、室内でずっとパソコン作業をしているような方は、本当もう5分と言わず、もう1分でも2分だけでも外に出て、ちょっと深い呼吸をする。
それだけで十分だと思います。
外の太陽の光とか、あとは空気に触れるだけで、体から余計な緊張が抜けたり、あとは本当単純に頭がすっきりしたり、自律神経が整うような、そんなことにつながると思います。
三つ目が、前屈で血を頭に流す。
これ、立ったまま前に前屈して頭を下げるという感じですね。
血流が頭に流れて、じゅわーっとすっきりする感覚があります。
これ本当に簡単です。
デスクワークの合間にできるし、お手洗いに立った時に、手を洗った後にちょっとやってみるとか、それでもいいと思います。
ただね、ちょっとクラッとしちゃったりすることもあるかもしれないので、それだけ気をつけてください。
実はこれ私、カフェイン抜きチャレンジをやっていた時、どうしても眠いっていう時によくやっていました。
なんだか頭に血が回ると、すごく目が覚めるんですよね。
なので、とても効果的だと思います。
四つ目が、好きな飲み物とかおやつとかをですね、ちょっとコンビニまで歩いて買いに行く。
これ、ちょっと自分の好きなものをね、飲み物なんか買いに行ってリフレッシュする。
それだけでも立派な気分転換ですね。
なんかこう、ちょっと歩いて外の空気を吸って、全く違うこと、仕事をしてたら全く違うことをする。
それだけでも大きな気分転換ですし、歩くことで血流がね、また体に流れてリフレッシュしていきます。
頭もリフレッシュするし、体もすっきりするしということで、さらに美味しいおやつも買って一石二鳥ですね。
そして五個目が、ヨガニードラを活用してみる。
これ、ヨガニードラは、私がインサイトタイマーという瞑想アプリでも配信しているものがあるんですけれども、
究極のリラクゼーションヨガと呼ばれているもので、
寝た状態だったり、座った状態で目を閉じて、ただそのヨガニードラのガイドを聞くだけでできてしまう、とっても簡単なリラックス方法です。
例えば、家で仕事をしている方だったら、もう思い切って横になって、5分とか10分とかのヨガニードラのガイドを聞くのもおすすめです。
これは、眠りと目覚めの間の、まどろんでいる状態に導いてくれるような休息法なんですね。
短い時間でも、とっても大きな回復力につながりますので、よかったら試してみてください。
インサイトタイマーというアプリ。
私のを聞いてくださってももちろんいいですし、他にもたくさん瞑想アプリありますので、ちょっと試してみてくださいね。
そして、6個目が、ただ目を閉じて呼吸に意識を向ける。
これ、究極に簡単じゃないですか。どこでもいつでもできる方法ですよね。
ただ目を閉じて、自分の呼吸を感じる。吸って、吐いてと、もうそれだけです。
もう1分でも、ほんとこれをちょっと呼吸に意識を向けるだけで、頭が忙しい状態っていうのを少し沈めることができるし、その間体も少しリラックスしていきますよね。
なので、本当に忙しくて何もできないっていう時は、そうだと思い出してもらって、ちょっと目を閉じて深い呼吸をしてみるっていうのをおすすめします。
休息の積み重ねとまとめ
ちょっとね、6個ぐらいご紹介しました。こんなちょっとで何が変わるのって、そう思うかもしれないんですけれども、
でも、忙しい私たちはですね、大事なのは、完璧な休息をね、1回取るっていうことにこだわるのではなくて、小さな休息を所々に差し込んで積み重ねていくことなのかなと思っています。
はい、登山と例えると、登山と一緒で、例えば一気に山頂を目指すより、途中でこまめに水飲んで、呼吸を整えながら登るほうが、最後まで歩き続けられる。
そんな感じで、日々の休息も同じなのかなと思っています。
1日の中に、こう少しずつ小さなお休みを入れて重ねていく。
で、その積み重ねが日々の調子の良さを育ててくれると思いますので、ぜひ今日から小さな積み重ねやってみてください。
はい、今日は先日のエピソードへのコメントをきっかけに、忙しい大人、私たち、特に誰かを支える立場の方ですね、
みなさんがすき間時間にできる、ゼロより小さな休息をお届けしました。
先生たち、そして親のみなさん、そして毎日忙しく働いているすべての大人、そして子どもたちに、今日一つだけでも試してもらえたら嬉しいです。
はい、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また次のエピソードでお会いしましょう。
11:16

コメント

スクロール