お金に対する強い不安
えっとね、今日は、私ね結構あのお金のマインド強いってよく言われたり思われてるんですよね。
あのっていうのも結構貯金が全然なかったりとか、来月の生活費がわからんみたいな、そういう中で割と乗り越えたりとか、
あとなんか割と強気な何十万とかで自己投資してたりとかね、まあしてきたんですよ。
だからなんかね、私自身が結構お金の不安がないとか、
何だろうな、いつでも強気みたいな思ってる人もいるかなって思うんですよね。
でもあの全然そんなことはなくて、あの多分ね、むしろ
他の一人もお金の不安はものすっごい深くて大きかったと思います。
あの、まあ私、そうですね、社会人になってからそんなにね、なんかすごくちゃんと稼いだことってほとんどなかったんでしょうね、今まで。
今ってまあ起業して、結構去年とかはOLの年収ちょっと超えたりとかしたし、今年はもう今の時点では完全に超えてるので、
まあ結構、OLの時の場合ぐらいは今年なくともというぐらいな感じなんですよね。
でも、あのそのぐらい慣れてるのって、むしろOLの時の事務職で15年ぐらいやってた時とかは、めちゃめちゃ少なかったからすぐ超えられてるんですよ。
で、もうほんとね、手取りとかが多分もう300万未満とかで、まあほんとね、東京都内で言ったら貧困層って言われる、そのぐらいの稼ぎ方だったんですよね。
だからね、あの基本的にね、昔からお金がないっていう意識はすごくありましたし、やっぱりね、もういつも漠然とした不安とか、もっと不安が強いってことがたくさんあったんですよ。
じゃあ、なんで私がね、そういう中でお金の不安を乗り越えたりとか、その中でお金を使えていたか、ちょっと今日はそういう話をしたいかなと思ってます。
多分ね、結構濃い話なんで長くなると思うんで、ちょっとタイムスタンプとかも駆使しつつ聞いていただければなと思うんですけど、
えっとね、まず私がお金がないなぁと思ってた時期が、大きく4つぐらい分けられるかなって思うんですね。
1つ目が今言ってたみたいな、OLの時のですね、OL期、2つ目が2年半前ぐらいがニートしてたんでニート期、3個目が去年起業したんですけど、起業の初期とかそのあたりですね。
4個目が期間っていうかって感じなんですけど、自己投資をガンガンしていた時期、今ももしかしたらそれに入るかもしれないんですけど、
まあ一応この4つに分けられるかなっていうふうに思ってるんですね。
それぞれ、いろんなお金でまつわるのがないっていうのが微妙に違ったかなと思うんですよ。
まずOL期の時には、とにかく給料が少ない、貯金もないという感じでしたね。
非正規雇用がほとんどだったんで、私正社員とかの期間は本当に延び1年あったかなぐらいで、
今までの人生でボーナスって1回だけもらったことあるって感じなんですよね。
だから本当に、なんか手取りだけでずっと生活してて、月20万超える月はいいなーぐらいな感じだったんですよ。
でもその中でね、言うてね、ちょっとは貯金してた時あったんですよね。
でもね、どんなに頑張っても月やっぱね、2,3万ずつ貯金できたらいいかなーってずーっとやってて、
一人暮らしとかもしてましたしね。
だからそういうのも貯金するんだけど、でもなんか時々やっぱこう、入りようになって使ったりとかするから、
基本的にね、100万超えたことはなかったですね。
どんなに頑張っても。
ボーナス1回もらったことある時ぐらいに80万とかいったかなーぐらいだったんでしょう。
だからね、なんか、OLって会社員で働いてるから給料が必ず入ってくるっていうのはあるんですけど、
仮に自分が本当何かあった時って、もう蓄えがなくて、どうなるんだろうなーってめちゃくちゃ不安だったんですよね。
2つ目の2時、これはわかりやすく、貯金もなかったし、精神科に通ってたりとかもしてたんで、健康状態とかもすごい不安だったんですよ。
起業初期の苦悩
だから何かあったとしても、自分で馬力で頑張ればなんとかなるっていうのもなかったんで、超怖かったですね。
でまたね、その時小病手当金っていうので生活してたんで、月の手取りで言ったら15万ぐらいとかになってたんですよ。
これもね、本当にきつかった。
しかも15万が15万より減る時があるんですよ。
小病対手金って日数でもらえる感じだからさ、日数が少ない月とかは少なくなるんですよ。
2月とかきついっすよ、本当に。
いやー、本当ね、その時とか13万ぐらいとかになってたかなーって思うから、きついきついっていう感じで、
とにかくお金欲しかったですね、この時は。
家中のお金目のもの?しまなこいなかって本当探してて、メール借りて売れるものはねーかーとか、
なんとか食いつなげる食料があって、なんか食費浮かないかなーとか、めっちゃやってましたね、本当に。
で、3個目の起業初期ですね。
この時もやっぱり貯金がないっていうので、
でもなんかね、来月の生活費もないとかあったんですよ。
その月なんとか稼いでしのぐみたいなとかもすごいあって、
どの時期一番苦しかったって言われたら、やっぱり起業初期なのかなー。
もうやっぱ生活費ないっていうのが一番きついですね。
またね、何だろうね、起業とか自分でビジネスしていくって、
本当に信用第一なんで、信用がお金に変わっていくのでね、
まあ信用というか信頼かな。
それがね、だからその自分からガツガツしちゃダメっていう、ある意味なんだろう、
それが結構ビジネスに直結しちゃう、そういう態度がビジネスに直結しちゃって、
本当に何も回らなくなるっていう危険性もあるから、
なんかそのお金にガツガツしないで、
目の前のことだけを取らずにやらなきゃっていうのもすごかったんで、
お金欲しいのに、でも姿勢は正してみたいな感じで、
もう本当に一番きつかったと思います。
しかもずっと不安を抱えながらね、来月の私の生活はどうなるんだろうってなってたから、
お金なんて欲しいに決まってるんですよ。
しかもお金やっぱ使いたくなかった、本当に。
もう来月どうなるかもわからないのに、
なんでお金使わなきゃいけないんだろうとかめちゃくちゃ思ってましたね。
もう全部閉じ込めておきたいとか本当に思ってた。
自己投資の重要性
すっごいきつかったです。本当にきつかった。
やっぱり3個目だな。
3個目だな。この話っぷりで自分でも今思った。
3個目の起業初期が一番きつかったです。
4個目の自己投資期。
3個目の起業初期とリンクするんですけど、
やっぱり起業初期なんで、先出しっていうのはめちゃくちゃ思ってたんですよ。
だからね、やっぱり自分が出すべきところは、
お金のあるなしとかに関わらずに、
必要かどうかっていう判断はすごく正確にしなきゃいけないなって思ってたんですよね。
だからどんなにギリギリでもやっぱり出すべきって思ったら出してましたね。
いやでもこれもね、
しぶらずにシャキって出してたけど、
出した後かな、
もう覚悟決めてやるっきゃないっていう。
もう吐きそうでしたよ本当に。
だからこそ、自己投資したものって私、
全部物にしてきたなっていう自負はありますね。
その分だけの価値を全部受け取ろうって覚悟を決めてやってるんでね。
まあそんな感じで、結構ね、ないない期ってすごくあって、
もうどの時期だって喉から出るほどお金が欲しかったし、
使いたくなかった。
1個目のOL機っていうのはすごく節約もしてましたね。
もうね、地区30年のボロッチアパート住んで、
もうね、お食事中の方いらっしゃると申し訳ないですけど、
すごい虫とかもめっちゃ出てましたね。
夏場もう地獄でしたよ。
床とかで寝るの恐怖で。
でも私布団しかないから、ベッドはね、今まで買ったことないんで。
なんかもうそういうの結構精神ギリギリ。
そういうのも私結構追い詰められて、精神ギリギリだったりとかもしましたね。
こんな感じだったんですよ、私。
すごい誰よりも不安だったと思いますよ。
誰よりも欲しかったと思うお金。
なんですけど、
じゃあ、なんでその中で私がまずお金について乗り越えられたかっていうと、
一言で言うと覚悟ですね。
その中でも結局は、
自分がどうしたいのか、どうしていくのか、何が必要かっていうところは、
やっぱり覚悟を決めてましたね。
その上でお金を出したりとか、
自分の今の生活はこうしていこうって決めてやっていくとか、
とにかくやっぱり、一回一回やっぱ覚悟が強かったと思います。
やるかやらないかなんですよね。
お金以外の話もそうだと思うんですけど、
本当にやっぱ覚悟がすごく大事だと思ってます。
で、あとね、なんでこの本気、こういうギリギリの中で色々お金を使いたかっていうのもね、すごく疑問な方は多いと思うんですよね。
なんか、精神やばいよねって本当に自分でも思うんですけど、
でもね、ただこれはね、やっぱりその、
私もし仮に覚悟を決めきってないで、しぶりながら出してたら、
お金を出したものの価値って多分あんまり受け取れてなかったと思うんですよね。
お金出す時って気持ちよく出すのはすごく大事です。
やっぱそれは覚悟ができているかにつながっているので、
私はそういう意味では、基本的には覚悟を決めて全部出せてたかなって思ってて、
その理由っていうのが3つぐらいあるかなと思ってるんですよね。
1個目はね、やっぱ自分の気持ちですね。
お金の不安と持つべき心構え
本当に欲しいもの、本当にしたいことは何か。
ここに嘘つかないってことなんですよ。
もうやっぱ自分の気持ちに正直に。
それは徹底してましたね。
本当にそこに突き詰めた上で、本当に手持ちのお金がないんだったら、
それはやっぱしょうがないと思うんですよ。
その代わり、ギリギリまでは考えましたね。
本当に覚悟を決めて今できないかなとか。
逆に、もし今すぐできないんだったら、次までにお金貯められるかなとか。
とにかくギリギリまで自分の気持ちに沿い続けるっていうのはしてましたね。
2つ目はね、あるを見るですね。これを。
さっきあえて、お金がない時期の何がなかったかっていう話をバーってしていったんですけど、
これはね、やっぱそのないところにフォーカスしたらダメだよっていう見合いも込めてちょっと挙げてたんですよね。
例えばさ、
いい時に貯金がないとか、自分の健康状態がないなとかあったんですけど、
例えば、その時期のあるを見るってした時に、
時間はめちゃくちゃあったんですよ。
本当に時間はあった。
やっぱ私一人暮らしで、独身でこなしなのもあるので、それでニートってめちゃくちゃ不安ではあるんですけど、
ただ、時間はマジであったんですよ。
私はそれをね、例えば発信にはすごく当ててたりとか、
人に会いに行くとかもね、お金出せる限界はあったけど、でもやれる範囲のことは結構やってたんですよ。
そういうのがね、やっぱ後々のね、自分をすごく助けたなと思って、
本当にビジネスって稼ぐっていうところにつながっていったんですよ。
だからその自分のあるものを見て、それを活用していくとかコミットしていく。
そこがやっぱり実際のお金にもつながっていくんですよね。
3個目のことはね、お金を循環させることが大事っていう意識があったんですよ。
だからお金すごく使えていてね。
これはまあ、もともと自分が感覚で持ってたとこなんですけど、
お金ってやっぱね、握りしめてると入ってこないんですよね。
多分ね、お金持ちの人を見て思うとかもあったし、
自分自身がなんとなく感覚でね、昔から持ってるところだったんですよね。
で、やっぱお金っていうものを、お金って見てるんじゃなくて、
エネルギーって私は基本的に見てるんですよ。
で、やっぱりエネルギーって、自分の中にずっと溜め込んでると淀んでいくんですよね。
で、新陳代謝もなくて、なんか汚くなってるっていうか。
で、やっぱりエネルギーって出して入れて、この循環がすごく大事なんですよ。
循環させていかないと、
入ってこなくて、
循環慣れしていないと、その循環の輪が多くて、
循環慣れしていないと、その循環の輪が大きくならないんですよね。
だから、要はお金の巡りが大きくならない。
引いては大きく入ってこないっていうことに繋がっていくんですよ。
でね、出してるだけ入ってくるだけってのはありえないです。
人間の体をね、想像してみていただければすごくわかると思うんですけど、
ずっと食べ続ける。
ずっと、あれですけど、排泄し続ける。
それってありえないですよね。生き物として。
で、お金もエネルギーなんで、それ一緒なんですよ。
だから、大きくもらいたいって思ってんだったら、大きく出さなきゃいけないってのは、いずれはやっぱり自明の利だなって思ってて。
で、特に基本的に自分が何もしないでエネルギーが入ってくるっていうのは、あんまりないので、まず自分が出さなきゃいけないんですよね。
それで循環の起動装置を入れるっていう感じなんですよ。
私はそれが結構感覚で元々わかってたので、むしろお金を今使わないことは危ないなってすら思ってたんですよ。
感謝の重要性
お金欲しくて欲しくてしょうがない時。
なので、ちょっとね、今日は話が長くなったんですけど。
お金がないと不安って思ってる人は、ちょっと一回これ聞いてどう思うっていうのは、全体的に問いたいなって思ってて。
お金本当にない?ってすっごい思ってて。
ある方をね、全然見れてないですよ、それ。はっきり言って。
本当にごめん、はっきり言って舐めんなって本当に思いますよ。
で、あるを見るができない人って感謝が本当に足りないです。
もうね、なんだろう。
感謝してください。今の自分のすべてに、自分の命に、自分の家族に、友達に、仕事に、お金に、家に、そこら辺歩いてる道路とかだって。
電柱とか信号とか、車とか、建物とか、いろんなインフラとか、できますか?
あなた、どれだけ受け取ってると思ってるんですか?って。
すっごい思いますね。
私もね、そういう感謝って言えば、ちょっと忘れる時とかあって、自分もまだ足りないなってすごく思うんですよ。
でも、日本の現代人って、ちょっとやっぱ贅沢なのかもしれないなってすごい思います。
だから、お金がないな、欲しいなとか、不安だなとか、お金使えないなとか、いろいろお金について悩みある人っていうのは、
今日の配信聞いて、何か一つでも参考になればいいなと思ってますので、ぜひ参考にしてくださいという話でございました。
今日はめっちゃ収録配信の割に長くなっちゃったんですけど、
お金の不安がまだまだあるよっていう方は、9月の30日からお金の不安リセット講座という、3ヶ月間の講座をしようと思っておりますので、
概要欄とかで内容をご確認いただければと思いますので、よろしくお願いします。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。失礼します。