朝ドラの振り返り
あゆむ
こんにちは。この番組は、小学生のあゆむと、あらほうのみほが、朝ドラについてわいわい話す番組です。
miho
なんか久しぶりの、毎日、
撮って出す予定だったけど、なかなか撮れなかったね。
あゆむ
4日ぐらい空いたのか。
miho
もっと空いたんじゃない?4日ぐらいかな?
あゆむ
そんなもんじゃないけど。
そうか。なかなか家で撮ろうとするとね、兄弟がわちゃわちゃ多いから、
miho
なかなか難しいね。
あゆむ
そう、だね。
miho
今は、みんなが寝静まった夜に、やっと撮れてるね。
あゆむ
じゃあ、お願いします。
miho
お願いします。
キャラクターの関係
miho
で、きょうは、きのうの土曜日のカーネーションズとカムカムエブリバディを見た。
カムカムって土曜日が、まだやってる時代の朝ドラ?
あゆむ
いや、あれ、わかんない。金曜日のやつを見てるのかもしんない。
いつからだっけね、なくなったの。
いつだろう。
miho
ね。
あゆむ
え、だけど、カムカム、金曜日やった気がするな。
たぶん、コロナきっかけとかだったのかな。
じゃあ、カムカムもコロナじゃん。
miho
コロナのあとだっけ、カムカムって。
あゆむ
え、あとじゃない?
あとか。
あとだった気がする。
miho
じゃあ、土曜日ないのかな。ちょっとわかんないね。
あゆむ
金曜日のを見たかもしれないね。
もう、あれだね、ルイ編で、
あの、ジョーって名前がわかって、
miho
で、ちょっと近づきつつあるって感じだね。
あゆむ
うん、どんどん親しんでる。
ね、親しんでるね。
miho
なんか、ルイがサッチモちゃんって呼ばれてね。
あゆむ
そう、ルイ・アームストロングの、何だっけ、
カエナ?
miho
うん、あだ名的な、別の呼び名がサッチモって言うの。
あゆむ
そう、サッチモって言って、
で、ルイの名前がルイ・アームストロングのルイだから、サッチモちゃんって呼ばれてる。
miho
でも、今日、あれだね、名前の由来を聞かれて、
あゆむ
本当は、合ってるんだけど、
昔のお母さんとの思い出とかが、
miho
思い出されて、ルイ・アームストロングが由来じゃないんです、って言ってたね。
あゆむ
言ってた、言ってた。
miho
どうですか、ルイ編はどうですか、あやもくんで。
あゆむ
ルイ編か、いや、だけど、俺はそのヤスコの方が好きかな。
miho
あー、どのへんが?
あゆむ
いや、いや、で、戦争があったとことか。
あー、なんかまあ、いろいろ濃いもんね、戦争があるとね。
そう。
すごい幸せだった家族が、
一気に消えていく。
ね、一気に消えていっちゃうのが、なんかつらいよね。
で、あんな幸せだったのに、ヤスコも、
miho
一人ぼっちになっちゃってね。
あゆむ
そうだね、うん。
ね。
お母さんは、あの、ミノルさんが好きだったからさ、
ヤスコ編が好き。
うーん、その、一番、三人目?
miho
日向?
あゆむ
日向だっけ?
ちょっと覚えてない。
miho
日向の、日向編はさ、なんかあれだよ、
侍の、
あゆむ
なんか、それは覚えてる。
うん、ちょっとあれは、その3つの中で言ったら、
いまいちっていうか、
miho
もう一回見たいとは思わない感じだよね。
あゆむ
うん、まあ、うん。
で、カーネーション。
miho
カーネーション?
あゆむ
カーネーション、ちょっとお母さん、ちゃんと見てないから、
あの、
今日はね、えっとね、
miho
長女。
あゆむ
長女の先生が東京からやってきて、
なんか、なんかね、今日はどんな感じだろう。
その先生が、なんか、
なんか、えーと、えー、なんて言ったらいいんだ。
miho
うーん、え?お母さん、ちょっとちゃんと見てないんだけど、
あの長女は、いま大阪の大学?
あゆむ
東京。
miho
あ、東京の、
あゆむ
た、たぶん東京だね。
miho
大学?
あゆむ
まって、えっと、東京。
miho
じゃ、里帰りしてきてるってこと?
あゆむ
いや、いま、先生だけ来てる。
物語の進行
miho
長女はいない?
あゆむ
そう、だけど、いったん、なんか、正月?
miho
うん。
あゆむ
最後正月で終わって、そのときにはいた。
あ、じゃ、なんか、
miho
原口先生、原口先生って、
あゆむ
うん。
miho
そんな言わないで、みたいな、言ってたじゃん。
あゆむ
うん。
miho
ちょっと前に。
あゆむ
うん。
それのあとに、その先生が来て、
って帰って、で、そのあとに、その、正月のときに来た。もう1回。
miho
あ、1回先生来たの?
あゆむ
そう、だから、1回先生来たって言ってんじゃん。
miho
あ、今回さ、来たじゃん。
あゆむ
うん。
miho
その前にも来てる?
あゆむ
あ、いや、来てない、来てない。
miho
あ、今回が、はじめて先生は来た。
あゆむ
そう。
miho
で、あのいま先生が来てるときの家に、長女はいない?
あゆむ
そう。
miho
あ、そうなんだ。
あゆむ
うん。
miho
で、じゃあ、長女がいない家に先生が単独で来たってこと?
わざわざ?
あゆむ
そう。
miho
あ、えー。
あゆむ
そう。
そうなんだ。
miho
で、なんかあれだよね、夜遅くまで。
あゆむ
そう、2時まで、なんか糸について話してた。
miho
糸について、糸の先生なの?
あゆむ
いや、洋服の先生だけど、洋服とデザインか、洋服とデザインの先生で、
で、ずっとなんか洋服とか、なんか糸のことについて語ってた。
miho
何しに来たんだろう?
何しに来たかはまだ言ってない。
あゆむ
いや、だけど、言ったと思うけど、ちゃんと見てなかったのかな。
うーん。
miho
まあ、お母さんと行き届をしたって感じだったよね、今日は。
あゆむ
うんうんうん。
miho
お母さんはもう、あの町で売れっこな洋服屋さん?
あゆむ
うん。
あの辺だったら多分、有名。
うーん。
miho
で、それを継ぐっていうか、一緒にやるために、長女も学校行ってる感じ?
あゆむ
そうそうそう。
miho
で、なんかあの今日、その先生がさ、違う娘にさ、
君も、そのお姉ちゃんと同じように、
洋服とかの学校行くといいよ、みたいな言ってたじゃん。
あゆむ
うん。
miho
あれが次女?
あゆむ
次女。
miho
あの子は絵を描くのがうまい。
あゆむ
そう、絵がうまい。
miho
うーん。
だから、服のほうには行きたくないって言ってたもんね。
あゆむ
うん。
え、だけど、なんか言われて、ライバルになるとか言ってたような気がする。
うーん。
でも、3番目はまだ?
3番目は、なんだっけな?
なんかまた違うスポーツみたいなのをやった気がする。
miho
スポーツ?運動系?
あゆむ
うん、運動だった気がするよ。
miho
へー、そうなんだ。
じゃあ、3人ともそれぞれ得意分野が違うんだね。
あゆむ
そうそう。
あ、だけど、その長女ももともと、絵が得意で、
miho
で、死んでもお店はつかんって言ってて、
あゆむ
だけど、なにかしらって、その店をつぐようになった。
miho
あいまは、つぐ気持ちで、そのための勉強をしに行ってる。
あゆむ
そう。
miho
もともとつぐつもりはなかったけど?
あゆむ
そう。
miho
えー、そこが何があったか気になるけど、忘れちゃった?
あゆむ
いや、忘れたっていうか、見てないかも。
miho
え?
あゆむ
一応、話が勝手にそんなやな気もするんで。
miho
あ、そうなんだ。
あゆむ
えー、なんかちゃんと。
ちょっとじゃあ、そこまた見たら教えて。
miho
じゃあ、終わりにする、そろそろ。
おむすびは?
あゆむ
完全に今やってるおむすびさんはどうですか?
今日は見てない。
miho
なんか、昨日だっけ?見たときは、
あゆむ
あの、お姉ちゃんの、おむすびの主人公のお姉ちゃんの友達?
の彼氏がダメ男で、
で、そのお姉ちゃんの友達の家が、家じゃない、お店が荒らされちゃってて、
miho
で、お姉ちゃんは、もうピンって、その彼氏がやったんじゃないかって思ってるんだけど、
そのお友達は、そんなことないみたいな。
あゆむ
うん、そうそう、そんな感じ。
miho
で、お姉ちゃんと友達が仲悪くなっちゃう、喧嘩しちゃうみたいな。
あゆむ
そう、だけど結局そのダメ男が犯人で、
miho
あ、そこまでもうやったんだ。
あゆむ
うん、で、ごめんねみたいに、たぶんもうあれ、仲直りしたよ。
miho
あ、友達も目が覚めて、お姉ちゃんと仲直りしたんだ。
あゆむ
そう。
じゃあ、もうダメ男は、それでも好きとかはならずに、終わった。
miho
捕まった?
あゆむ
いや、たぶん捕まってないと思う。
miho
返したのかな、あのヴィンテージのジーンズ。
あゆむ
返してないでしょ。
miho
やばいよね。
あゆむ
100万だから。
miho
じゃあ、とりあえずあの話は終わったんだね。
あゆむ
もう来週に、あれは引っ張らないってことだね。
ちょっと最初の方に出てくるかもしれないけど、
たぶんもう続きはしないと思う。
miho
いったん解決だね。
じゃあ、よかった。
あゆむ
あの話がずっと引っ張ったら、ちょっとなって思ってた。
miho
じゃあまた来週も見ようと思います。
あゆむ
はーい。
miho
はい、じゃあ今日は、今週のふりかえりはこんな感じで、いいでしょうか。
あゆむ
ありがとうございました。
miho
はい、ありがとうございました。
はい。
