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  2. #110 コテンクルーになりました
2023-05-13 13:13

#110 コテンクルーになりました

この度、コテンクルーになりました。今までならなかった理由やこの度クルーになったきっかけをお話し。
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建コンのアレこれの建コンのアレです。よろしくお願いします。 今日はですね
古典ラジオの話なんですけど、私この度ついに
古典クルーになりました。 というご報告です。まあ古典ラジオ知らない人は古典クルーってなんだよって話かもしれませんが
あのポッドキャスト界、ポッドキャスト界では非常に有名なあの番組で古典ラジオっていう番組がありまして
当然ご存知という方も多いかもしれないし、もしかしたらそういうポッドキャスト界とか関係なく
あの建コンっていう文脈でこのポッドキャストを聞いてくださっている方は知らない人もいるかもしれないんですけど
歴史を面白く学ぶ古典ラジオっていう番組でものすごく有名なんです。いろんなショーとかも撮ってるんですけど
深井龍之介さんっていう方がメインのパーソナリティでやっていて
それに聞き手役として樋口清則さんという方が相方としていて、それとあと
洋英史さん、ヤンヤンさんという方もその語り手側のサブパーソナリティっぽい感じで始まった
古典ラジオという番組なんですけど、最近こうだんだんそういった喋り手の組み合わせも変わってきてるんですけど
まあベースとしてはそんな感じですね。で私もともと歴史は嫌いだったんですよ
まあこれを聞いてくださっている方は理系の人も多いかもしれないんで
まあ理系の人だいたい歴史嫌いっていう、まあみんながみんなそうかもわかりませんが私は歴史はすごく学生の時代は嫌いだったんですけども
まあ興味を持ち始めたのは社会人になるとき就職活動をしながらですかね
なんかいよいよ世の中に出るってなった時にふと気づいたんですけどニュースを見てもなんでそんなことが起こっているのか
さっぱりわからないっていうことが多くて、あの私の最初のモチベーションはニュースを理解したいなあっていう
ところがきっかけだったですね。で忘れもしませんけど最初に読んだ小説ではない本がパレスチナの歴史っていう
ナラモトさんっていう人の本だったかな、あのパレスチナの歴史、まあとにかくねニュースがわからんっていうものの特に大きなポイントがその戦争がなんで起こっているのかが全然歴史がわかんないというか
経緯がわかんなくてそれを知りたくてとりあえずパレスチナ当時パレスチナ戦争がどういう状況だったかちょっと覚えてないけど
まあ読み出したんですね。まあそれから結構歴史の興味深さに惹かれて歴史の本は結構その後いろいろ読むようになったんですけど
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まあそんなところが就活の時代から社会人になってからの感じなんだけど、時を経て
ポッドキャスト古典ラジオというのが始まって、まあ始まって半年か1年後ぐらいに私はそのポッドキャストを知って聞き始めたんですけどすごく面白いです
であのまあえっと当時就活時代の私が世の中のことがわかんないなぁと思って歴史の本を読んだのと同じ文脈で今話をすると
ウクライナ戦争っていうのがなぜ起こるのかロシアがどうしてウクライナを攻めるのか
こういうのはテレビとかでもやってるかもしれないんですけれどもすごく詳しくこの古典ラジオでも特別回っていうのをあの収録してあのウクライナっていう国が生まれる以前からあのウクライナと今ウクライナと呼ばれているエリアがどういう歴史を辿ってきてロシア今ロシアと呼ばれている範囲とどういう関わり合いを持ってきたかっていうこと
どんな民族が入ってきたり出て行ったり攻め込んできたりしてあのえっとチンギスハンとかね出てくるんですよモンゴルがあのヨーロッパに攻め込んできた時代の話とかね
そういういろんなあの歴史を詳しく説明している回なんかはとてもおすすめなんですけどそういうふうにあの今世界で起こっていることの背景を知ろうと思った時に歴史っていうのはあの
避けて通れない知ろうと思ったら避けて取れないですねあの っていう感じです興味があって疑問を持っている方はぜひ例えば古典ラジオで言えばそのウクライナの
あの戦争の特別回から聞いてみることをお勧めしますで そうやってあのウクライナというエリア今ウクライナと呼ばれているエリアのあの出来事を知っていくと
あの必ず出てくる言葉が国民国家っていう言葉で国民国家っていうものができて国境選定の綺麗に はっきりと引くあの範囲を決めてその内側が国民ですっていう
そういう概念って今では当たり前だけど昔はなかったんですよ あの国民国家という概念は人間が生んだものなんだそうです
でその国民国家っていうあの概念というか あの国民国家とは何かっていうものを知るにはこれは第一次世界大戦の回
これも古典ラジオの第一次世界大戦の回を聞くと国民国家化をうまくできた国はあの 勝てた戦争に勝てたし国民国家化をうまくできなかった
国が負けていくっていうあの流れがね よーくわかるっていう第一次世界大戦の回もすごくお勧めだしそれに関わるもので言うと第一次
世界大戦の手前の出来事としての日露戦争 日本が戦った戦争の回としての日露戦争の回もすごくお勧めです
そんな感じで古典ラジオっていうのはとっても面白い番組なんですよってことなんです けど
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そんな私古典ラジオ大好きな私がなんで古典クルーに今までなっていなかったかっていうと 古典クルーっていうのはねあの有料会員みたいなやつですその古典ラジオの言い忘れてた
そうでその有料会員にならなかったのは何でかっていうと私はねそのお金を払ってサポートして ますっていうんで満足するしてしまいがちなタイプなんでちょっとそのことよりも
あの自分がポッドキャストを一生懸命上げてなんかポッドキャストでなんかその古典 ラジオに対するリスペクトとかあのサポートを表明していったりとか
なんかそういうことがしたいなぁなんてちょっとやり始めた時は思っていてそれで 古典クルーっていうものに入らなかったんですね
で特にそれに関係ある話で言うとえっとシャープ43 私のこの健康のあれこれのシャープ43歴史っていうエピソードがあるんですけどそこの
中であの私の考える建設コンサルタントという業界と歴史の関係を語ってます でそれは
建設コンサルタントと日本の歴史あるいは世界の歴史との関係っていうつもりで話してるんです けど
あの もう少し具体的にはやはりその国民国家日本という国が国民国家になる瞬間の話
で日本が国民国家っていうものになる時に初めて都道府県っていうものが必要になったり 日本の軍っていうものが必要になったり
江戸時代に日本軍というのはなかったわけですね 江戸にはえっと徳川の軍がいたしあの毛利は毛利の軍を持ってたし
島津は島津の軍を持ってた前田としまいだは前だけは前だけの軍を持ってた 日本の中にいろんな戦力があの分散してて日本は一つにまとまってなかったですねまず
軍事って意味ではまとまってなかったし税のシステムって意味でもまとまってなかったし ということそれが一つの日本という国になるっていう瞬間が明治維新なんだけど
あの その流れの過程の中で行政区分都道府県ってのができてきたっていう話を
43で話してますで43に至る手前に私はに日本の行政区分っていうシリーズをあんまり 人気がなくて再生数伸びてないんですけどでまぁこれはあんまり面白くないかもしれないから
興味がある人だけ聞いてくれればいいんですけど あの日本の都道府県てどうなってて市町村って一体どういう仕組みになっているのかっていう
話でその中であの土木事業公共事業っていうのがどんな風に発注されているのか 国の道路と県の道路と市の道路って一体どういうことなんだというようなことをあの
語っていたりするのでそんな回も通しながら私はその 一連のシリーズを持ってあの古典ラジオにとリスペクト
あのなんていうかねこう 表明しているポッドキャストという活動私のこの健康のありこれという活動を通して表明して
いるつもりだったんですけど 最近どうもですねそのメインパーソナリティであった深井隆之さんがやっ
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登場しているもう一つ私が好きなポッドキャストで超相対性理論っていうあの ポッドキャスト番組があるんですけどそこでのそこのそっちの活動を深井さんが
もう 卒業する
深井隆之さんは超相対性理論を卒業するということになったそうでその回で語って いたのが
もう古典の仕事が忙しくなったので そっちに時間を全振りするために超相対性理論を卒業します
っていう話だったんですね 古典ラジオをやっている
のは株式会社コテンっていう 企業なんですよで株式会社企業は古典ラジオをやる会社じゃなくて
歴史のデータベースを作るっていうことをやっているまあベンチャーなんですね スタートアップ企業なんですよ
それでそのうんと片わらでラジオ活動もやってるっていうようなポッドキャスト活動も やってるっていうことでメインの授業はデータベースを作るんですけどその歴史の
データベース作りがあのもう過境に入っていて あの過境に入ってるってのがまあそこに時間を注ぎたいということで
ポッドキャスト活動は少し減らしていくということを言ってました でそれを聞いてねあそうか古典ラジオっていうか株式会社コテンですね
私はそのデータベースを作るっていう事業とかフィロソフィーにもすごく あの尊敬をしてていいなって思ってるんですけど
深井さんの時間を融通しなきゃいけないぐらい忙しくなってきたっていうのはなんか 古典ラジオが生まれてわーっと人気っていうかあの再生数が伸びているようなでショーとか
撮ってる時はあの株式会社コテンの活動もどんどん認知度が高まっていって順調に 行ってるのかなぁみたいなことだし思ってたんですけど
なんか深井さんが時間をそこに注がなきゃいけないっていう事態を聞いてもしかして なんか正念場なんだろうか
大丈夫かなぁ古典みたいな気持ちになってそれでねちょっとここで一つ私も私であの 自分のラジオでの歴史の話もやりきっているし
もう一歩サポートしようと思ったらクルーになってみようかなぁと思って古典クルーになったと そういう次第でございます
いうことであのですね まあすごくおすすめのとっても良質なあのコンテンツです
同じ時間通勤時間を過ごすんだら古典ラジオを聞きながら過ごした方が絶対にあの 知識が増えるし
あのとても学びやすいしで知った状態で過ごすこれからの人生と知らない状態で過ごす これからの人生を比べた時にあの私はね歴史を知って過ごす人生っての方が
豊かだなぁって思ってるんですよ 同じ文脈でね私ちょっとそういう気があってあの別に私何の信仰もないんですけど
聖書を読んでみようとか言って読んでみたりとかね その最初に言ったパレスチナの歴史を学んでからというものなんかね知識を手に
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入れてからこれから生きる時間を過ごした方が楽しそうじゃんって思っちゃって あのコーランを読んでみたり聖書を読んでみたり
あの仏教の経典を読んでみたりして知らないより知ってる状態でこれから人生過ごしたい みたいな感じでね
歴史書もいろいろ読んだねあのロシアの歴史も読んだし中国の歴史も読んだんですけど ああいう感じでねあの
なんていうかな古典ラジオもおすすめだし あの人文的な
なんていうかことを知って知った状態で残りの人生を過ごすっていう 発想も個人的にはおすすめです
うーんと私は技術者で 仕事の役に立つか立たないかというと別に立つか立たないかもしれないんだけど立つか
とかいうかわかんないんだけどでも歴史でなんか仕事の役に立たなかったとしても 知って過ごすと楽しいよみたいなまぁそんな感じで
古典ラジオ おすすめですのでどうぞ一つ聞いてみてはいかがでしょうかということで今日も最後まで
聞いていただきありがとうございました
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