2024-08-20 11:12

全てに意味がある

起こったことに意味付けをするかしないかはあなた次第です。考える習慣が身に付きます。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、
全てに意味がある、というテーマで話をしていきます。
はい、これはどういうことなのか。
全てに意味があると思うと、どのようなことが起こるのか。
この辺りですね。
全てに意味があると思うのか、
それとも意味がないと思うのか。
これはね、意味づけをするのは、
それぞれ、個人で違ってくるかと思います。
それをやるかどうかも、当然自由ですよね。
全てに意味づけをすると、
何が起こるのかというと、
何かあなたが嫌だと感じるようなことがあったとして、
どちらかというとネガティブなことが起こったとして、
直感的に受け取ったもので嫌悪感があったりだとか、そのようなものに対してですね、
嫌だと思ったことすら嫌じゃなくなるというような考え方が、
変化する、思考が変わることに繋がってくるんですよ。
とは言っても、
世の中に起こる全ての出来事、
それに一つ一つ意味づけをしていったら、キリがない。
そのようなこともあるかと思います。
であれば、
今あなたが普段思っていること、
いわゆるアンテナを張っているようなこと、
何かしらね、あったとして、
今起こったことは、そのあなたの興味のあること、
アンテナを張っていること、そのことに結びつく可能性はあるかなと、
どのような意味を持つんだろうと、
今このタイミングでこうしたことが起こったことは、
何か理由があるのだろうか、
このように考えてみるという使い方をするといいですね。
例えば、今あなたが子育てに悩んでいるとしましょうか。
子供がいる、いないに関わらず、そうしたイメージができるかと思います。
子育てに悩んでいるというような状況。
道を歩いていたら、
たまたま昔の知り合いとすれ違ったと、
相手は気づいていない。
あなたは、ああ、あの人だなというように思ったとします。
そのまますれ違って、相手は気づいていないですから、声もかけてこないですから、
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あなたもね、今ここですれ違ったのはたまたまだろうと、
なんていうんですか、そこまで深い関係でもなかったし、
わざわざ声をかけることもないかなと、
そのまま何事もなかったかのように、
スルーするというようなこともできるかと思うんですが、
すべてに意味があると、
そのような考え方を知っていると、
今ここですれ違ったのは何か意味があるのかな、
声をかけてみようと、
そのようにですね、声をかけたとします。
少し会話をしてみると、
どうやらその昔の知り合いは、
教育関連の仕事だとか活動をしているということがわかった。
そこで、普段から子育てというものに悩んでいるというような、
そのようなアンテナを張っている状態のあなたは、
軽い気持ちで昔の知り合いにですね、
今子育てに悩んでいるんですよというような話をしたとしますよね。
すると、相手はその分野の専門家ですから、
あなたの抱えている悩み・問題に解決をするようなアドバイスをくれると。
もしかすると、そのような出来事が起こらないとも限らないですよね。
ただ全てに意味があるというようなことを考えたこともないような場合だと、
今あなたが考えていること、そのことに直接的に出会わない限りは、
何事もなかったかのようにするようなことが多く存在している。
このような現象ですね。
そうは言っても、全てに意味があるとは言っても、
そんなこと一々考えてられないよとか、
全てに意味があると思うにはどうしたらいいのかとか、
そうしたね、こともあるかと思います。
これも、練習をすれば身につく思考方法ですから、
普段の日常の状況から練習を積んでおくということが、
諦めくようなことに繋がってきます。
本当に日常の些細なこと、何でもいいんですよ。
例えばね、車を運転している時に信号に引っかかったとして、
今この信号に引っかかったこと、
これに意味があるとしたらどんな意味があるだろうなと。
もしかするとその信号につかまっていなかったら、
その先で事故に遭うというような可能性もあるかもしれませんし、
普段よく混み合うようなところに向かっている途中に、
何でもいいです。休日のスーパーとかね。
そういう駐車場、普段は空いていない駐車場がその信号に引っかかったことによって、
ちょうどタイミングがあって入り口付近の駐車場が開くようなことになるのかなとか。
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一つの起きた事柄から連想するというようなことですね。
水気をする練習というのは。
何かの列に、飲食店でも何でもね、
列に並んでいる時に割り込みをされたとして、
なんか嫌だなというように思ったとしますよね。
ただこれはひょっとしたら割り込みをされたことによって何か起こるんじゃないか。
で、いざ店内に入ってみたら、
あなたが記念の何百番目のお客さんですみたいな。
来店何万人目ですって。今日のお食事はタダにしますよなんていうようなね。
分かんないですけど、そういうようなことがあるのかもしれないな、だとか。
道端に何か落ちているものにつまずいて転んですり傷をつけて、
誰だよこんなところにこんなものを置いたのかと。
怪我まで負って散々だというようなことがあったとして、
いや待てよ、今こういうことが起こったのは何か意味があるんじゃないか。
それでね、その場に立ち尽くして、傷が痛いなぁなんてこうやってたら、
その落としたものを拾いに来た人が、あなたの好みの異性と、
その人から申し訳ないんで、今度お礼でもしたいんで連絡先を教えてくださいなんていうような、
まるでドラマのような運びになるかもしれないですし。
世の中ですね、何が起こるか分かりませんから。
そういったように何かに意味付けをする、そのような練習というのは日常の些細なことでもできますから。
普段からそのようなことをしていると、いざあなたの一番今種と考えているもの、
そうした普段からアンテナを張っているもの、日常の生活であれビジネスであれ、
そうしたものに遭遇したときに、なんてことないようなことに見えて、
実はあなたの主たるものに関係をするようなことに繋がる、
そういうようなことが起こる可能性があるということ。
であれば何か直感が働いたとき、そうしたことをスルーしないで、
自分から積極的に取りに行こうというような姿勢、そのようなことにも繋がるかと思います。
あとは普段からこの全てに意味があるというような考え方をしている場合には、
当然考え続けるというような思考も身につきますし、
今起こった現象に対して何かあるのかなというような疑問形を自分自身にぶつけているわけですから、
質問をするような癖もつけることができますし、
そのように複合的にいろいろなものに紐付けて考えることもできますね。
ですから全てに意味があるというように考える、それは連想ゲームみたいな感じですかね。
一言で言うと、今ですね、私もこうして話をしていく中で、
全てに意味がある、これは一言で言うと連想ゲームだなと話していることによって思いつけました。
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ですから今日このような話をしていることも私にとっても意味があったということですね。
つまり何が言いたいのかというと、全てに意味がある。
これは考え方ですけれども、全てに意味があると思うのか思わないのか、それはあなたの自由です。
その上で全てに意味があると思うと日常の些細な出来事、
このようなことがあなたの主たるアンテナを張っていることに対して何かしらの影響を及ぼすかもしれない、
そのようなことをスルーしなくなるというようなこと、
さらには何か嫌だなと思う、ネガティブだなと思うような現象が起こった時にでも、
そのことに何か意味があるのだとすれば、もはや嫌でもネガティブでも何でもない、
考えるきっかけを与えてくれた何かだなとそのような解釈をすることもできるようになります。
そして全てに意味があるというようなことを考えられるようになるためには、
普段の日常の些細なことからでも、信号に引っかかった時でも、
何かの行列に並んでいる時でも、何かにつまずいて転んだ時でも、
文句が出るというよりかは、このことが起こってくれてよかったと、
考えるきっかけができてありがとうなんていうふうに感謝ができるようになるかもしれないですね。
そしてあなたの人生にどのような影響が及ぼされるか、
それは起こった現象について考えてから初めて思い至るようなことになりますから、
思考が変化するようなことにもなっていきます。
あなたが私の話を聞いていることも何か意味があるのかもしれないです。
はい。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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