2024-08-21 09:00

過去の栄光

遭遇したらあることをしてあげてください。言い方はあれですが餌をあげればおとなしくなります。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、過去の栄光というテーマで話をしていきます。
はい、過去の栄光ですね。
これはわかると思いますが、過去の栄光というのはね、
今はさして大した結果がないけれども、かつて何か偉大な成果を残しただとか、
称賛される立場にあっただとか、かつての輝かしい過去を言う言葉ですよね。
こうした過去の栄光というものを言う人は、
良くないですよと、残念な人ですよと、そのようなですね、これもコミュニケーションということに関して、
広く扱われているテーマだと思います。
過去の栄光という言葉の括りに限らず、今の状態ではなくて、昔はどうたらこうたら、このように言う人。
これはね、決しておじさんおばさんに多いということではなくて、
若い人でもね、数年前のことだとか、それこそ二十歳そこらの人であっても、
中高生の頃はどうたらとか、そういうことを言うようなことがあるかと思うんですけれども、
あなたも聞いたことがあるように、この過去の栄光というもの、
これを持ち出す人、縋る人、このような人は遠ざけた方がいいですよというようなことと、
あとは、まさかとは思いますが、あなたはね、このような過去の栄光を持ち出して話をするような人ではないかとは思うんですけれども、
万に一つそのようなことをですね、してきているのであれば、
それはやめたほうがいいですというようなことで。
あとはね、この過去、かつて何かしらの成果を挙げて、そのことを話をしたいというふうになった時だとか、
話をしてしまうというか、分かってはいるけど、ふとした時に自分の昔話を持ち出してしまうというようなこと。
そのような時にどういう対応をしていったらいいのか、自分自身に対してというのもそうですし、
このような人があなたの前にいるのであれば、その相手に対してはどんなように対応をするといいですよということがありまして。
まず一つ、万に一つ、あなたがですね、このように過去の栄光というもの、これを持ち出すようなことをしてしまうというような時、
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まさには、そのような人はあまりよくは思われないんだよなということが分かっていると。
ただその上で、何かしら自分自身のですね、あなた自身の辿ってきた道、やってきたこと、
それを今頑張っている世代に向けて、人たちに向けて、アドバイスのつもりで言ってるんだけれども、
その実、自分の自慢の話になってしまっているというような、
なんていうんですか、そこまで広い範囲ではない、非常にニッチな限定的な状況ではあると思いますが、
そうしたことに該当をしてしまう場合、これは自分の過去の話を持ち出すと、そのようなことをするというよりかは、
何か人に、かつての自分を見ているようでと、何かしらのアドバイスをしたくなると、そのような相手に対してですね、
どのような人であれ、褒めるということ、さらにはどうやったらそうなれるのと、すごいねというようにですね、
褒めつつ聞くというようなことをするということですね。
もし何かしら過去の栄光というものがあったとするのであれば、それをね、栄光と呼べるほどのものがあるのだとすれば、
あなたが直接的に言わなかったとしても、周囲の誰かしらから、実はあの人は今、あのようにあなたに対して接してきてくれているけれども、
昔はあの人もすごかったんだよと、そのようにですね、周りからの声で、
今の時代の主役の人というんですかね、そのような人に対して、誰かが言うような状況がですね、出てくるんですよ。
かつてあなたが辿ってきた道を今頑張っている人がいたとして、
その話をですね、あなたが実はすごかったという話を、第三者から聞いたその相手は、あなたのことを尊敬の眼差しで見るような、
そうした状況にも派生するかもしれませんし。
なんであれですね、仮に万に一つ過去の栄光というものを、あなたが話してしまうようなことがあるんだとすれば、
それは自分から言わない、褒めて質問をする、このような対応をするということですね。
あとは、こっちの方が多いんじゃないかなと思うんですけれども、過去の栄光を話をする相手がいるという場合に、
あなたがなんだかこの人自分の話、自分の昔の話をすごく自慢してくるなぁと、
そのような状況、場面があったとして、
そうですね、こちらの場合も、
昔の状況はどうだか知りませんけれども、今はこれこれこうなんですよだとか、
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あなたはすごかったかもしれませんが、私も今すごい頑張ってますとか、
そのようにね、戦うような姿勢を見せるというよりかは、円滑な関係を築いていきたいのであれば、
そうした過去の栄光おじさんと言うんですかね、そうした人に対しては、
これも同じですかね、褒めて質問をする。
そうですね、自分が言ってしまう場合も、あなたがそうした人を前にした場合にも、やることは同じですね。
褒めて質問をする。
これは共通ですね。
そうした人がですね、前にしている状態であっても、その当時はどうだったんですか、
その時代には何があったんですか、どんなことをやってこられたんですか、
さすがですね、だから今もそんなにご立派なんですね。
このような感じですかね、褒めて質問をする。
とりわけですね、このような状況に遭遇するのは、会社員である場合が多いんじゃないかと思います。
仮にあなたがですね、社会に出て働いていらっしゃるのであれば、
このような人はですね、多かれ少なかれ、見たこと、出会ったこと、関わったこと、あるかと思うんですよ。
そのような人に出会ったら、いずれの場合においても、褒めて質問をする。
こうしたことをするといいということですね。
そうですね、私自身7つの会社で今まで会社員を経験してきたんですけれども、
その中でも会社員の社内の人がですね、1万人以上のところから3人しかいないところとか、
上司になったり部下になったり、いろいろ経験はしてきましたが、
必ずどの場所にもそのような人がいたんですよ。
このような人にですね、遭遇をすることは、もしかすると社会に出ている人の必然なのかもしれないですね。
わかりませんけれども。
なのでね、過去の栄光というものを、これを持ち出すのか、それとも持ち出されるのか、
いずれの場合においても、そうした人が目の前に現れたら、褒めて質問をする。
これで問題が解決できるかと思います。目の前の人とはね。
褒めたり質問したりとか、そういう話はこれまでもこれからもしていきますから、
そうした部分を参考にしていただくといいかもしれません。
ということで今回は以上となります。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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