2024-12-20 07:37

時間の価値観と間隔

割り切って考えることでモヤが晴れることがあります。その材料として時間を使うことが効果的ですよという話です。


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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、時間の価値観と間隔というテーマで話をしていきます。
はい、時間の価値観と間隔、です。
間隔はね、感じるの方ではなくて、間に隔たるという字での間隔というような。
これは当然ですけれども、人によって違いますと。
時間に関してはね、何度か言及していると思うんですけれども、本当にね、時間イコール命ですから、
そういう意味でも、あなたがあなたのために時間を使う、
それは、あなた個人に留まらず、あなたが使いたいと思うことに使えるようになるためには、
このコミュニケーションというものも、非常に有用に働くようなことですので、
この価値観と間隔に対しての考え方というものも、
現状をどう思っているのかとか、どういう考え方があるのかとか、
そのあたりはですね、知っておいてもいいかなと思います。
コミュニケーションというような点でいくと、
付き合うべき人とそうではない人、これを選択するというようなこと、
これをするためにコミュニケーションの技術を活用できますよというようなことですよね。
より高度な技術というところにはなりますが、
あなたが付き合っていきたい人、もしくはそうではない人を、
あなたが選択をした上で、自在に選べるというようなことができれば、
自ずと無駄な時間が減ることになりますよね。
なんかすごく嫌だなと思う人に対して、使う時間は1秒たりともないわけです。
この人好きだなと思う人に、より多くの時間を使いたいですよね。
そのあたりの、いわば区別ですね。
ただ漠然と日々過ごしている中で、
なんとなくこの人好き、この人嫌い、付き合う、付き合わない、
このような感覚でいるというのも結構なんですけれども、
より明確に、例えば人の悪口を言う人とは付き合わない、
反対に人の良いところを褒める人とは付き合う、
このように具体的に線引きをしておくと、
新たな人と出会ったり、もしくは現在関係性のある人であったりというようなところで、
あなたの中で明確に区別が起こないわけです。
というような、これらがコミュニケーションにおける時間の価値観ですよね。
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あとは時間の間隔というところですね。
これは間と隔たる間隔ですけれども、
いくら付き合う人、付き合わない人を決めると言っても、
使わざるを得ない時間というものは存在しているかと思います。
仕事をしている人であれば、その仕事をする時間だったり、
プライベートで例えば子育てがあるんだとすれば、
1日何時間かは子育てに対して時間が固定されていると。
家事、育児、水児、全部そうですよね。
あとは買い物とかもそうですね。
多くの人は1日を過ごす中で、
このことには数時間、時間を使わざるを得ないというようなことがあると思います。
その時間の間隔というものに対して、
いわゆる時間割ですね。
よく学校なんかであったと思うんですけれども、
自分の中でこれは使わざるを得ない時間なんだなというようなことをまず認識をしてみて、
じゃあ普通のことに対しては1時間とかかかっているなとか、
10時間かかっているなとかというものの高速時間として捉えてみると、
高速というと何か良くないことのような言葉に聞こえるかもしれませんが、
固定されている時間というようなことですよね。
無くそうにも無くせない時間というものがあると思うんですよ。
であれば、それを自分の中で1日のこの時間帯は何々の時間だなというような、
時間割という意味で区切りをつける、間隔を持つとすると、
その高速時間の間、自分で決めた高速時間の間の中には何が起ころうとも、
結局のところ時間という概念で見ると変わらないわけですよ、何をしてても。
例えば会社員の方で働いているのであれば、
一般的な労働時間の定時というところでいくと、8時間ですか、9時間ですか、ありますよね。
通勤も入れるともうちょっとあると思うんですけど、
例えば1日9時間の時間は必ず高速をされる時間であると。
であれば高速時間の中で、良いことがあろうとも嫌なことがあろうとも、
褒められようとも怒られようとも、何が起きても時間という概念で見ると、
結局のところは高速をされている時間であるから、その中で何が起ころうとも何でもいいよと、
要はお気楽な状態にもなることができるわけですよ。
その高速時間が終わったら、もうその時間は終わりというようなところで、
要は切り替えのスイッチとしても使えるような考え方になりますね。
つまり何が言いたいのかというと、時間の価値観と感覚。
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まず価値観というところで、コミュニケーションにおいては付き合う人、付き合わない人、
選択をすると。
良い意味で、お互いですね。良い意味で人を選ぶということ。
お互いのためになりますから。
そうしたら時間の価値観というものがまだあります。
そしてこの感覚というもの。
間に隔たりですね。
その感覚は一日を過ごす中で、1時間なり10時間なり、
何か高速時間があったとして、固定をされている時間があったとして、
その中で何が起ころうとも、
結局のところ時間という括りで捉えると変わらないから、
何が起こってもいいですよというよりですね、
いわば楽観的な、気楽な状態になることができる。
そして切り替えのスイッチとしても使えるということですね。
時間を感覚として捉えていないと、いつも頭の中がごちゃごちゃしているということもありますので、
これはですね、価値観もそうですけれども、より時間の感覚というものを自分の中でバシッと決めるとですね、
よりクリアになる瞬間が訪れるんじゃないかなというふうに思います。
時間というものに関してはね、今後も言及するかと思いますが、
今回はその価値観と感覚というようなところですね。
はい、ということで以上となります。ありがとうございました。
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