2024-09-04 10:31

相談事

相談する相手は選んでください。価値観や常識が良くも悪くも変容する可能性があります。


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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、相談事というテーマで話をしていきます。
相談事、ですね。
誰かに相談を持ちかける、思い悩んでいることを打ち明ける、どうしたらいいかと指示を仰ぐ、
これらの相談をするというような経験、あなたにもあるかと思います。
聞いてくれる相手がいるというのは、ありがたいことですよね。
何かあなたが相談をしたことの解決の糸口になるなんていうようなこともあるかもしれないですね。
この相談をするというようなことは、一部を除いて、相手から何かしらの返答を求めているというような行為ですよね。
ただ一方的に、愚痴だとか不平不満を聞いてもらいたいというような場合を除くと、
何かしら相手からの返答をもらいたいと、そのような思いから相談をするというようなこと。
その上で相談をする相手選びを間違えると、価値観をねじ曲げられてしまう可能性があるというようなことなんですね。
だから今後、あなたが誰かに相談をするような時に、どのようにすれば相談をするに値するかの相手を見極めることができるのかということですね。
今、相談をする人を間違えると価値観がねじ曲げられてしまう可能性があると、
そうしたことを知ったあなたは、そうしたこともあるんだなということを理解をしながら相談ができるように今からなりましたので、
これ以降はさほど心配することもないかもしれませんが、
相談をするに値する相手の見極め方というところで、これも一つ知っておくといいかと思います。
いろいろ細かい部分はありますけれども、
例えば、あなたと他人を比べないとか、否定をするとかしないとか、肯定しかしないとか、聞いているようで聞いていないとか、いろいろあるんですけれども、
見るべきポイントは一つです。
これは、あなたのことを見ているかどうかということですね。
見ているというのは、目が合っている、物理的に視線が合うというようなこと。
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それもそうなんですけれども、あなたという存在そのものを見ているかどうかということなんですね。
あなたのことを見ているかどうかというところを判断するためには、
かぶせて自分の話をするか否か、相手がですね。
ここで大きく分かれます。
相談を受けることが上手な人というのは、
たとえ普段は自分から積極的に話すような人であっても、
ひとたび、この人は私に相談をしに来たんだなと、話をしに来てくれたんだなというようなことを分かると、
自分が話すことをやめ、自分自身のことを見るのをやめ、
今目の前のあなたを見るというようなこと、これに全身系を集中させるわけです。
今私はあなたのことを見ていますよと、このようなことをですね、
全身から相手に伝えるんですね。しゃべらずとも。
こうした人に巡り会えたらば、非常に幸運なことですね。
何よりその人の真似をあなたがすれば、
あなたもそうした人へとなっていくことができるということにもなりますから、
この相談をするに値する人、この人はどうなんだろうというようなことを見極める際には、
一番見るべきは、あなたのことを見ているかどうか、
このような区分から判断をするといいかと思います。
この人は私のことを見ているなとは分かった上で、
例えば相談事といっても、
あなたが相談したいと思う分野と全く関係のない分野の人に対して相談をした場合には、
あまり効果は見込めないですよね。返事は見込めないというか、
ただ話を聞いてもらいたいというだけだったらいいかもしれませんが。
例えばコミュニケーションが元々得意な人に苦手な人が、
どうしたらコミュニケーションって上手になれるんですかねと相談をしても、
もしかすると全くしっくりこないような返事が来る。
いやあ、そうじゃないんだけどなあ、聞いてくれてありがたいけれども、
というようなことにもなりかねませんし、
ひょっとするとあなた自身の価値観がねじ曲げられてしまうようなことがあるかもしれないですよね。
あとは相談をしたからといって、相談をした相手が言うこと、
これを無理やり聞く必要はないですね。
自分から相談をしたんだからこそ、相手が言ったこと、これをしっかりと受け止めて、
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言った通りに、言われた通りにしないとなあと。
これもね、陥りやすい罠ではありますが、自分から相談しているわけですから、
そしたらね、それに答えてくれた相手のアドバイスに乗るというようなこと、
これがたとえあなた自身がちょっと受け入りがたいなあというようなものでも乗らなければと、
真面目な人ほどなりやすいですけれども、
これは無理やり言うことを聞く必要はないです。
最終的に相談をして、相手から何か言われたとしても、
やるかやらないかというようなこと、それを実行するか否かということを決めるのはあなたですから、
特段言われたことを必ずやらなければいけないということはないですね。
つまり何が言いたいのかというと、
相談ごと。
これは相談をするに値するか否か、こうした相手の見極めを間違えてしまうと、
あなたの価値観そのものをねじ曲げられてしまう可能性があります。
ねじ曲げられたいがために相談をするというような場合であれば、
それはそれで流れの向くままにすればいいと思うんですけれども、
そういう場合もあるんでね、
今の自分の価値観を変えて欲しいから相談をするというような場合もあるんで、
一概には言えないですけれども、
そうですね、ねじ曲げられてしまうと同時にねじ曲げてくれるというような、
両方の可能性ですね。
その上で相談をするに値するかという人、
これをどのようにして見極めるかというと、
最も見るべきポイントは、
あなたのことを見ているかどうか、
その存在自体をしっかりと見ているか、
こうしたことを判断するために、
例えば、あなたと他人を比べたりするしない、
あなたのことを否定するしない、
肯定しかしない、
自分の話をするしない、
そのような細かいことがですね、そこから枝分かれ状にあるわけです。
ですから最も見るべきポイントは、
あなたのことを見ているかどうかと、そのようなところですね。
そうした人とですね、会いたいした場合には、
全身からですね、伝わってくると思いますよ。
実際にもし出会うことができたならば。
さらには、そのような人をあなたが仮に真似をしたらば、
あなたがそのような人間になっていくというような、
なりたければね、こともできますので。
あとは、相談したい分野の人に相談をすると、
ベストなんじゃないかなと思います。
自分からね、相談をしたからといって、
その相手、受けてくれた人が言うことを、
無理やり聞く必要はないです。
価値観をねじ曲げるというところと、無理やり聞く、聞かない、
このあたりはですね、基本セットで覚えておくといいかと思います。
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何かあなたが人に相談をしたときの返事が、
違和感を感じた場合には、おっとそういえば、
価値観がねじ曲げられることがあるんだな、
無理やり言うことを聞く必要もないんだな、
ということをね、思い起こすと、
内側にですね、プロテクターみたいなものですね、
心のバリア、これをね、意図して張ることもできますので、
覚えておくといいかと思います。
手前味噌で恐縮ですが、相談ごとですね、
実は今受け付けているんですよ。
しれっと問い合わせフォームを張り付けているんですけれども、
今なら無料ですから。
この活動に私自身も比重をですね、もっと置きたいと思っているので、
いずれ有料としていくような構想はあるんですけれども、
今なら無料ですから。
相談をするに値するか、それはあなたが決めることですけれども、
もし、こいつになったら話してもいいかなというようなことがあれば、
問い合わせフォームから相談をしてください。
できればね、コミュニケーションに関連することを聞いていただけると嬉しいです。
はい。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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