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2024-04-26 12:31

頭の回転を早くする方法(アウトプット編)

話す、ただそれだけです。シンプルに単純に単細胞に。

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はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということでですね、今日は頭の回転を早くする方法、アウトプット編というようなことで話をしていきます。
アウトプット編というところでね、先日頭の回転が早くなる方法というところで話はしたんですけれども、話をしていくうちに、あれこれインプットのことばっかり話してるなと思ってですね、
なので今回はアウトプットというところなんですけれども、前回はインプットのところでは、私自身が実践をして効果を得られたようなことをちょろっとお話ししたんですけれども、
それが語彙力を増やすと、頭の回転を早くするためにまず語彙力を増やすと、これは本を読んだりだとか、もしくはその話をしている人の映像、スピーチをしている動画を見て、どんな言葉を使っているのかとかということを吸収するというね、そんなようなこと。
あとは話しているもの、そういったことのスピードを上げて、動画コンテンツとかであれば倍速が変えられると思うので、通常の倍速よりも速い倍速、1.5倍だとか2倍で聞くと、
そうすると入ってくる言語が早口の速い言葉で入ってくるので、それを処理するためにあなたの脳もそれに準じていくというようなことでインプットをやったんですけれども、
このアウトプット、これは一言で言うと話すと、それは当たり前だろうとね、そういうことなんですけれども、
コミュニケーションの技術というところで、それに付随しての頭の回転を速くする方法というところなので、話す、しゃべる、言葉を発する、これは前提というかね、つまりアウトプットになっているということではあるんですけれども、
何を話すのか、どう話すのか、これはインプットしたものと紐付けで、紐付いているものでやってきました、私自身はね、本であればそれを朗読するんですね、言葉に出して、一人でいるとき、基本的には一人でいるときにやった方が集中できたりするのでいいんですけれども、
昔ね、小学生とか国語の授業で教科書の物語を講演に出して朗読するなんていうのあったじゃないですか、一人ずつね、苦闘点がつくところまで話をするなんていうような、
あるようですね、本を読んでいるときに自分自身でやってみるっていう、ただこの本を朗読するっていうそのペースを普段話しているペースよりも早口でやるんですね、
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これは目の前の活字を目で追って、それを早口で話すっていうのは、これは文字が読める人であれば誰でもできると思うんですよ、
それをね、頭の回転を早くさせようと思ってやるっていう、そこに意識を向けてやるっていうのが大事で、
なんでね、本を読んでそれを早口で朗読をすると、そうすると口の動き方、下使いというかですね、息使いというか、
そういったものが早く話すっていうことに関して、慣れてくるという、
普段よりも、普段例えばこのような、今の、ちょっとね、このポッドキャスト上で私がこうやって話をしているペース、これが通常だとしたら、
ちょっとね、いつもより早く話をするような感じで、話のリズムを崩さないようにちょっと早口で喋るんですよ、
そうすると言葉の、口の動き方、これがいつもよりも早い状態になっているので、下使いだとか口の息使いだとか、そういったものが早いペースに慣れてくるというね、
というようなことなんですよ。
これはやるときに、このペースで話す、そうすると頭の回転が早くなる、
ただその滑舌だとかもね、その辺もこう気にしながらやると。
これは本の朗読もそうなんですけど、スピーチの動画、映像、
誰かが話している言葉を語彙力を高めるために聞くっていうのと、それを真似して喋ってみるっていうのもやってました。
これは頭の回転っていうところでももちろんそうですし、体の動き方っていうところ、そこもトレースするというかね、
そのまま真似してみるんですよ。自分でやってみるんですね。
それを通常の速度よりも速い速度で見て聞いて言っていることをそのまま真似して喋ってみると。
ここまでは誰かの真似、書いてある活字、これを真似すれば誰でもできると思うんです、やろうと思えば。
なのでね、もしその頭の回転を早くさせたいっていうのであれば、やり続けていくとですね、
スラスラと言葉が出るようになってくるんですよ。
オリジナルで話をするとき、誰かと会話をしているときでも。
処理能力が速くなれば、次に自分が何を言うかっていうことも相手が話している途中から自然と頭の回転が速いんでね、
次こういうことを相手が言うだろうからと、先回りして考えることができるっていうような。
そこもやって自然と考えることが習慣になっていくと、意識をせずとも速いペースで頭の回転が速くなるというような。
あとは、独り言をたくさん言う。独り言をたくさん喋るってことです。
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これは常に頭の中で何か考えていると思うんですよ。
何にも考えていないボケっとしているなっていう時間よりも、何か頭の中で考え事をしているっていう時間の方が多いはずなんですよね、こういう人っていうのは。
そこに今まで意識を向けたことがあるかどうかっていうところなんですけれども、
何もしていない時に、いわゆるその瞑想なんてあるじゃないですか。
鼻から息を吸って口から息を吐くっていう呼吸に集中をして心身を整える、リフレッシュさせるっていう瞑想、そういうのがあるぐらいですから、
普段生活をしている中では頭の中に言葉があるはずなんですよ。雑念とまではいかないまでも何か考えているはずなんですね。
なのでその独り言を気づいた時に、独りでいれば誰が聞いていることでもないんで変に思われることもないですから、
その独り言、これを独りでいる時に頭の中で思いついていること、喋っていることというか思い浮かんでいること、これを口に出して言うんですよ。
言葉に出す、頭で考えていること。例えばそれが独りで頭の中で考えていることであっても。
この独りで話を口に出すことを、そのペースを速くするんですね。速口で話すんですよ。
言葉に出すと自分の耳では声が聞こえてますから、それもまた速口で話せば頭の中に入ってくるその言葉の速度が速いわけですから、
これもまた頭の回転が速くするためのアウトプットの一つでもあります。
自分の頭の中で考えていることなので、ふと独りでいる時に頭の中の自分と会話が始まるみたいな、そういったことがよくあるんですけれども、
情報の整理なんかにも役に立つんでね、その独り言っていうのは。
アウトプットっていうところで言うと、そのインプットしたものを話すと、言葉に出すと、ここまで独りでできるんですね、その速口で。
本を朗読する、スピーチをする、人の真似をする、独り言をたくさん言う、これを速口でやる。
ここまでできたら次は実践の、実生活の中ですね、人と関わるような、日常的に人と他人と関わるような人であれば、
会話の中で使ってみると、その速口のペースでね、いつもよりちょっと速くしゃべるっていうことを意識してみて、やってみることなんですよ、それを実際に。
その頭の回転が速くなって、話せるようになると、頭の回転が速い状態の人が遅くする、遅く話す、これってできるんですけれども、
それが、もともと話が遅い、ただ頭の回転が速くないっていう人が、頭の回転の処理を速くさせるっていうのってできないんですよね。
どっちがいいか、まあいいかというかね、上か下とかっていう意味でのいいじゃなくて、
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それは、頭の回転が速いに越したことはないですよと、まあそうじて言うと決断が早くなると。ただデメリットは一つ、
考えていること、思考が言葉を追い越してしまうことが、時がある。速口すぎて、途中で自分でも何言ってるかわかんなくなってくるみたいなね、
こともたまにあるんですけど、考えていることが言葉を先行するんで、速く出したい、速く出したい、
っていう風になるんで、そうすると話が飛び飛びになったりとか、っていうのもあるんですけど、ただそのデメリット、考え方が言葉を追い越すっていうところが転じて、
スタートとゴール、ここを結ぶスピードが速くなります。
なんでね、デメリットっていうほどのデメリットでもないんですけれども、何のことであっても、その始まりと終わりがあって、始まりと終わりの間にはいくつかのポイントがあるわけですよね。
マイルストーンというか、そのポイントというか、要所というかですね。
いちいち考えてたらですね、考えて言葉に話すような、そのペースで考えてたら、一つ一つに時間がかかるわけですよ。
ただそこを、考え方が言葉を追い越すぐらい速い状態であれば、
瞬時にそこにたどり着ける。
始まりから終わりまで、その間に何があるかっていうのも数秒の間に考えることができるというような、そういったようなこともあるんで、
それはね、続けていけば頭の回転が速くなるようなことを言ってるだけじゃんとね、
まあいうように思う人もいるかと思うんですけれども、
これを分かってた、知ってたけれども、やってましたかっていうところで、
私もね、その当たり前のことを忠実にやってきただけっていう、本当にそれだけなんですよ。
頭の回転をね、こう速くさせたいなと思い始めた時期が、もう何年も前ですけどもあったんで、
そこからこう、実際にやるかやらないかっていう、そこなんですよね。
よく言うじゃないですか、その話をね、こう聞いて、
よしやるぞって例えば、1000人の人が聞いたとしたら、
やろうと思う人は100人と、
その100人の中から実際にやるのは10人と、そしてやり続けるのは1人だという、
そんなようなね、例えがよくあると思うんですけれども、
それだけ当たり前のことをやる人っていうのは少ない。
だからこそ、当たり前のことをやると、それだけで、
一段上のステージに立つことができるというね、登ることができるという、
そんなようなね、ところなんで、頭の回転をこう速くすると、
インプット、それからアウトプットと、聞けば当たり前なんですけど、
まずは語彙力を増やす。
それから得た語彙力、見たものを使って、アウトプットですね、
その言葉たちを使って、頭の回転を速くするには、
速い言語を取り入れれば速くなるんで、それを速口で読んだり、
真似をしたり、自分の口から速口で言葉を喋るんです。
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それが耳から入って、頭の回転が速くなるというようなね、
聞けば当たり前。
ただ、やる人が少ないと。
頭の回転が速くなるというような、速くする方法というのはね、
今まで話をしてきたんですけれども、
これもぜひね、実践していただけるといいと思います。
はい。
ということでですね、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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