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2025-11-10 32:32

『ブラックベリー』紹介回┃iPhone憎し

黒苺よ、永遠なれ。

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サマリー

ブラックベリーというスマートフォンの歴史や影響を描いた映画が紹介されます。端末のデザインや機能に対する思い出を語りながら、企業の成功と衰退の物語にも触れます。このエピソードでは、ブラックベリーの歴史や技術革新、特に物理キーボードの魅力について議論されています。また、スマートフォン市場の変遷や、iPhoneの影響を受けたブラックベリーの苦境についても考察がなされています。ブラックベリーの魅力や特別感が語られる中で、iPhoneやAndroidへの乗り換えによる利便性の重要性が強調されています。さらに、デバイスの変遷とその背後にある人間ドラマについても触れられています。

ブラックベリーの紹介
ブラックベリーの電気映画を今日は紹介したくてですね。
大外の人はまず、ブラックベリーとは何だよっていうのを、ちゃんと言わないとわからんと思うけどな。
ちょっとリテラシー低いですね、ガジェットリテラシーが。
ブラックベリーっていうiPhone以前に、世界初のスマートフォンを作ったと言われる、ブラックベリーという端末がありましてですね。
カナダから生まれたんよ、これが。
で、まあ言ったら画面にパソコンのキーボードみたいな、QWERTYキーって言うんやけど、フルキーボードみたいなのがこうついて、プチプチやってこう文字入力するみたいな、最高の端末があったんやけど。
じゃあやっぱ物理キーボード市場主義者って結構おると思うね。なんかもうタッチ嫌やみたいな人。
俺ずっと嫌やなって思いながらスマホ使ってんねんけど、そういうね市場主義者たちに見てもらいたい電気映画なんで、ちょっと今日は紹介したいなと思ってます。
伝わりそうで伝わんねえ説明だな。
えっと、日本のドコモでも昔は取り扱いがあって、ブラックベリーっていう携帯がね、スマホが。
うん、あったな。なんかでもその後、KDDIとかでも、あと他のキャリアでも確か売ってたはず、確か。
すごく当時、iPhoneだとかが当たり前の中で、画面の半分をさ、パソコンのキーボードみたいなのがくっついてる。
ロマンでしかないやろ、あんな。
かっこいいスマホで。
そうよ、最高やったよ。
で、向こうの映画とかだと普通に使ってるんだよね。
そうそう、オバマ大統領が大統領になったときとかに、なんかヘリ乗り込んだりするときに、ブラックベリーをさっと出してみたいな、写真があったりとかして、うわーってちょっとなったりとかしてたね。
映画にも普通に出てくるから、だからその逆張り野郎たちに人気だったよね。
で、俺も漏れなく買って使ってって、君も使ってたよね。
使ってた。大学のときに。
で、使ってるのが俺と君しか多分、大学内にいないっていう。
そうだね。
俺、いまだに持ってるよ、本体。かっこいいから。
俺も持ってる。
かっこいいもんね、ブラックベリー。
いや、ほんまにな、端末素晴らしいんやけど、その、なんていうかな、会社がどういうふうにして始まって、どういうふうにして終わったのかっていう話を、この電気映画でやってるっていう。
ネットフリックスにありますもんね、これ。
ネットフリックスにあります。
なんでちょっとみんな見てほしいなっていうね、ブラックベリー、知らない人もこれを機に物理キーボードの素晴らしさに気づいていただきたいなという思いで今日紹介したいと思う。
いいと思います。
製品の革新
さじまとギリのあれ見た。
この番組では昔なじみのさじまとギリーがお互いに好きな映画見てもらいたい映画オフィスを紹介しあって感想を語り合っていきます。
ちょっと噛んだな。
いいよ、大丈夫、噛んでても。ブラックベリーだから、今回は。
今日は電気映画のブラックベリーっていうやつを、私さじまがですね、できるだけネタバレなしで紹介したいなと思ってまして、ネタバレありの感想会は来週やろうかなというところで、これ見たことはない、ギリーは。
あります。思いっきりあります。
思いっきりあるんや。
だってブラックベリー好きだもん。
こだわりっていうものを抱いて、どうやって会社が沈んでいくかっていう。
そうなんすよね、これ。
すごくね、考えさせられるよね。
どうぞ、紹介紹介どうぞ。
見たことあるっていう、あらすじ別にだいたいわかると思うけど、見たことない方向けに言うと、この物語の始まりは1996年。
で、当時って、たぶんまだインターネットが徐々に普及し始めてて、なんか世界ちょっと変わんじゃねえみたいな期待感がありつつも、たぶん携帯端末って当時ポケベルとか、あとその携帯電話みたいなのあると思うけど、電話できるだけみたいな。
ので、そんななんかこう、情報のやりとりみたいなのが、携帯端末ではあんま進んでないみたいな時代に、これ映画ではたぶんあんま語られてなかったと思うんやけど、幼馴染のマイクっていう人とダグっていう人の2人が、84年、この物語が始まる12年前ぐらいから、リサーチインモーションっていう会社を立ち上げて、
まあ、2人ともその機械いじりみたいなところがプロフェッショナルだから、当時その学生企業みたいなのをして、まあいろんなこう機器を作ってる中で、携帯端末にパソコンのキーボードみたいなのをつけようつって。
うんうん。
で、それまではほんまパソコンでしかできひんかった。
Eメールのやりとりを携帯端末でできるようにしようみたいな。
そうだったね。
そう、っていう発想にたどり着き、その端末を作るんじゃーって言いながら、まだちょっとやっぱ学生気分が抜けてないリサーチインモーション社、あんまりこう構想が現実になってない会社、なんやけどそのアイディアを売り歩いて、こうなんか、いろんな会社に売り込んでいくんやけど、なかなかうまくいってへんみたいなとこから始まる中、
とあるやり手のビジネスマンが、ちょっとリサーチインモーション、RIMのCEOにさしてくれと。
ジムだったっけ?
そうそうそうそう。
たしかそんな名前だったよ。
ジムですね。
うん。
まあ、あの、ダグとマイクが売りに行った先の会社の人が、何かをRIMに見出したのかなんだか、まあそれは映画の中では語られるんやけど、なんかやり手のビジネスマンがRIMに、リサーチインモーションに入社してくれて、そっからちょっとこう、リサーチインモーションの流れが変わっていくみたいな、サクセスストーリーっぽいよな、ここまで聞くとな。
まあ、そうですね。
うん。やっぱ。
なんだっけあれ、あの、フェイスブックの映画ある?
あー、ソーシャルネットワークみたいなね。
ソーシャルネットワークも、まあ似たような話の動きでいくよね。
そうだな、最初こう学生の時に思い描いてたこと、みたいなのが、急になんかビジネスに変わるみたいなな。
そうね。
ありますね。
あの、いろんなものが崩れていく感じな。
そうやねんな。
途中で、成功と富を得る中でね、みたいな。
いや、そうそうそうそう。
で、なんか俺、これ見て、まあギリーも見たって言ってたから、なんかこう、おすすめポイントかぶってるとこあると思うんやけど。
うん。
なんか俺、ブラックベリーって端末がかっこいいって思ってて使ってたから。
うん。
そのブラックベリーって、実際ほんまのところ何がビジネスとしてすごかったんやろうなっていうのは、あんまり理解してへんかったんやけど。
はいはいはいはいはい。
なんか、あ、すげえこの時代にしてはめっちゃ画期的なことをバンバンやってたんやなっていう、なんか。
何が画期的やったかっていうのを知れるっていうのは、すごい面白くて、このデッキ映画。
うんうんうんうん。
なんか当時何ができてなくて、どこが限界で、そこをどうやってぶち破ったかみたいな。
うん。
まあ、史実とちょっと違うところもあるみたいなんやけど、ちょっとてかかなり違うところもあるみたいなんやけど。
うん。
まあまあ、ブラックベリーがどうやってこうシェアを築いていったかみたいな。
ビジネスの流れと影響
うん。
のが、なんか知れるのがすごい面白くて。
はいはいはいはい。
なんか、俺ら多分日本やったか、日本で使ってたから、あんまりイメージ湧いてなかったんやけど。
ブラックベリーのすごい売りって、タダでメッセージのやり取りができるっていうのがすごい売りやったらしいのね。
ブラックベリー端末同士やと、ブラックベリーメッセンジャーっていうのが。
出た。出た。出た。
ブラックベリーメッセンジャーというアプリがありましてですね。
はい。
だから、それはそれでまたおもろい歴史があるんやけど。
うん。
ブラックベリー端末同士やったら、今で言うLINEみたいな感じで、当時やとそのメッセージ1個送るのにも10円とか10セントとかかかってたところをタダで送り合えるっていうのがすごい。
しかもめちゃくちゃ機密性が高くてセキュリティが強いっていう。
そうね。
そう。
そんな話でしたよね。
そうやね。それがすごい画期的でしたみたいな話があったりするんやけど。
俺らブラックベリー、まあ俺大学の時使ってたけど、ブラックベリーメッセンジャーほぼ使ってへんかったんや。
だってブラックベリー同士でしか使えないからね。
でも一応違ったんだっけ?一応相手にアプリ入れてもらえればいけたんだっけ?
多分俺らが大学で使ってた時代って、もうブラックベリーがいろんな会社にボコボコにやられすぎて、どんどん信念を曲げていった後のブラックベリーやん。
うんうんうん。
だから本来はブラックベリー同士でしか使えへんかったはずのブラックベリーメッセンジャー、まあBBMってよく言われるんやけど、
BBMがAndroidでも出て、iOSでも出て、だからそっちのアプリを入れてくれてさえすればやり取りできるみたいな。
ブラックベリー端末同士じゃなくても。
結局ブラックベリーの中にLINEとか入れてやってた気がするな。しかも俺。
あ、そうだよな。いやそれもできたし、俺に関しては仲いい友達にブラックベリーメッセンジャーを入れてくれって言って、俺の連絡だけブラックベリーメッセンジャーでやってもらってた。
はいはいはい。
大学の時。
結局でもブラックベリーメッセンジャーが一番使いやすいんだよね、ブラックベリー上からでは。
そうやね。
LINEとかなんかさ、一部の機能使えなかったり。
なんかな、当時多分そのOSがそもそもAndroidでもiOSでもないから、LINE社的にもブラックベリーOSにそんなに力入れてへんかったっぽくて、たまにアカウントの情報吹っ飛ぶねんな。
そうそうそうそう、本当に使えないんですよね。
2回ぐらい俺、全部コンタクト失ってもう1回みんなに声かけるみたいなのやったもん。
そうだよね。
そうやねんけど、まぁなんかそのブラックベリーメッセンジャーって実はすごい画期的やったんですよ。
しかも、なんかアメリカとかやと、クラックベリーって映画の中でも話が出てくんねんけど、
ほんまの薬物中毒みたいなぐらい、クラックって薬物の名前なんだけど。
っていうぐらいみんながすごいドハマリする、特にセレブリティーの人たちがめちゃくちゃドハマリして、もうずーっとブラックベリーに張り付くみたいなのが結構社会現象になってるような感じやったらしくて、
そこらへんあんまり日本のブラックベリーユーザー的には知らんかった世界やから、その辺りをこう生で見れるってめっちゃええなぁと思いながら。
もう最初のほうは怒涛の会心劇でしたよ、ブラックベリー。
情報の非特性と、あとビジネスメールがさ、いつでもどこでも発信できるっていうのが当時なかった。PHSとかそんなもんやったもんね、たしか映画の中で。
だから、
そう、これ後から知ったんやけど、なんか今ってさ、こう、なんだ、送信完了と、あと、既読確認みたいなのがさ、できるやん。
それがね、ブラックベリーメッセンジャーはできたんだよね、たしか、たぶん最初に。
そうそう、BBMの画期的やったところで、これたぶん、映画では語られてなかったと思うんやけど、その既読みたいなのが。
そう、なんかそれ、ブラックベリー買う前に、ブラックベリーを調べたときに、ああ、そうなんだ、売りとしてなんか、
ていうか、皆さんね、映画を見るのと同時に、ブラックベリーっていう携帯をちょっとインターネットで検索してみてほしいんだよね。
いや、俺な、でも。
すごいかっこいいから。
まあ、そうやね、ビジュアルかっこいいのはそうやねんけど、ウィキペディアの年表を見てたらだんだん悲しくなってくんねんな、なんか。
そこはいいんじゃないすかね。
映画と一緒やねんけど、見てるとだんだん悲しくなってくるのが、この電気映画のすごいいいところなんやけど。
どこで勝ち取り間違えたかなっていうのを考えながら見るといいよね。
そうなんすよ、そうなんすよ。
これやる気あるの?今って、どうなの?
えっとな。
俺、ブラックベリーボールド9900っていうのが多分俺と君が使ってたボールド9900だったよ、確か。
多分初めてタッチパネルついたみたいなタイミングだったな、確か。
そう、なんかこのどっちに行こうかなっていう。
そうそうそうそう。
ブラックベリーの魅力
タッチパネルもつけちゃおっか。
iPhone、iPhoneって出てるし、タッチパネルもいるけど、でもやっぱトラックパッドも必要だよねみたいな。
これ多分電気映画の後の話やな、これって。
俺らが買ったブラックベリーって。
そう、ボールド嫌いではなかったけど、でも今思うとクソほど使いにくいスマホやったな。
今思えば使ってたけど普通に。
今なんかな、多分いろんな会社に権利が買われたりとかいろいろ渡り歩いた結果、誰も実現することができず、今宙に浮いてる状態なはず、ブラックベリーは。
でもブラックベリーキー2っていうあるね、液晶画面がでかくなったところに移りキーがついたやつ。
どっかに買収されてから作ったけど、それも結構前ちゃうかな。
10年とは言わんけど。
物理キーつけてくれへんかな、これかっこいいんだけどな、めちゃくちゃ。
そう、でもこれ、やっぱ俺これ、昨日見て、ブラックベリー。
で、俺の中でブラックベリー熱がめちゃくちゃ高くなって、なんか物理キーボードついてるスマホってないんかなと思って探してんけど。
日本の企業じゃないんやけど、ユニヘルツっていうメーカーのタイタンっていうシリーズが、日本でも買える物理キーボードついてるアンドロイドの端末なんやけど。
他にも、昔のブラックベリークラシック、10年ぐらい前のモデルを、中身をすごい入れ替えて、
チップセットとかを全部中身入れ替えて、アンドロイドを搭載して、側だけはブラックベリークラシックのまま売るっていう中国の企業がいるらしくて。
なんかもうめっちゃ熱心にブラックベリー研究に取り組んでる中国の企業がいて、そこでやったらなんか買えるらしい。
神話、神話やったかな。神話って書くんやけど、英語で。ちょっと発音がどういうんか分からへんねんけど。
そこで買えるんやけど、なんかオンライン販売のサイトが何も分からなさすぎてめっちゃ怖いから買えてないっていう感じやけど、ちょっと希望はある。
スマートフォン市場の変遷
ステースやっぱファンはいるよね。俺も物理キーボードかっこいいなと思うから。だから未だにデバイスを捨ててないし。
そう。なんか今、逆にさ、スマートフォン何でもできすぎて、嫌やからデジタルデトックスしたいみたいな。
ダムフォンっていうのがありますよみたいな話なんかした気すんねんけど、その流れでもう1回物理キーボード来てくれへんかなってめっちゃ思う。
そうやな。物理キーボードが来たら何なの?君はそのデトックスができるんですか?
デトックス。
性能が低いから。
性能が低いから。
日本語の入力って多分物理キーボードの方が効率悪いやん。ローマ字入力になるから。
ああそうだね。
そう。フリックの方が早いやんか。
俺フリック入力できないから、なんと未だにローマ字入力してんねんですよ。
えらっ。
すごいっしょ。
ああ。
俺だからフリック入力できないんですよ俺。
俺なんかの罰ゲームで1ヶ月ローマ字入力なみたいな言われて、クオーティーキーをさ、画面の上に出してローマ字入力してた時期があってんけど、その時期めちゃめちゃLINEの反応遅かったもんな俺。
ああ。
すぐ打たれへんから。もういいやみたいな。
俺未だにブラックベリーと同じことしてるから俺。
やば、じゃあブラックベリーでいいやんお前。
そうなんだよ。あのLINE開くと画面下は全部ローマ字キーボードになるから。
へえ、おしぶい趣味してんなお前。
うん。
ええやん。じゃあもうブラックベリーでいいやん。買いやその神話のやつ。
神話のやつな。
うん。
いや怖いからお前かかってくれ。
なんかやだ、中国を買いするって時点で結構怖いわもうなんか。
まあまあまあメーカーによってはな。なんかホームページもなちょっとなんかほんまにやってんのかなこれみたいなちょっと怖かったんけど。
一応なんか俺が見た範囲観測した範囲やとドイツ人のブラックベリーオタクの青年がちゃんとプロトタイプを入手してレビューしてたから多分大丈夫やと思う。
日本語、日本語になりますかねシステムは。システム分は。
ええいけんじゃない。だって中国で作ってくれてるからさ。
だから不安なんだか。
確かになんかフォントがめっちゃ中国フォントみたいな感じやとちょっとな。
な。
新しいブラックベリーそれあった気するしな。
うん。
なんかちょっと当たり、俺らが買ってたやつの次のモデルとか確かなんかフォント中国語のやつなんだけどみたいになってた気するそういえば。
うんうんうん。
まあなんかそういうちょっとね端末もやや最近ナミが2025年ナミが来てそうな感じがするんで。
11月ぐらいに発送を開始しますって言ってた。新話は。
まじで。
だからみんな予約してくださいって言ってた。
まじか。いくらぐらいやろ。
5万ぐらい。
5万か。
うわなんか微妙だな。
400ドル。
微妙な値段。
6万ぐらいか。
6万。
うん。
欲しいな。
欲しいな。
だってiPhoneとかさピクセル買うより安いねんね。
そうね。
ピクセルだってさなんか最初はさ安くてそこそこ高価でGoogleですっていうのが売りだったのになんか途中でね変わっちゃったもんねピクセルも。
いつの間にかな。
高くなっちゃってさ。
10万越え当たり前で。
うん。
みたいになったもんなプロやったら17万でみたいなさ。
うん。
なっちゃったから。
なんか瞑想してる感じあるよねなんか。
まあ強いけどな物はいいんやろうけどでもちょっとこの5、6万ぐらいのレンジのやつちょっと置き去りにしてませんって思う中でこのシンワさんは。
うん。
ええとこ狙ってくんなって感じするよな。
すごいなちょっと買ってみようか。
ブランドの歴史と教訓
だってさこれ10万って言われたらさ買わへんやん多分ブラックベリー今。
そうやな。
えーってなるけどいやでも5、6万でブラックベリー買えるんやったら今のOSそのAndroidが積んでるんやったらちょっと買おっかなーになんねんな。
そういう魅力がねブラックベリーにはあるんですよ。
ただあの本当にメールのやりとりメッセージのやりとり。
うん。
まあそこだけだよね。
そうやな。
YouTubeを見たりするのは。
YouTubeを見るとかなんかもそういうのは無理やな正直。
だって俺ブラックベリーであのなんか当時そしゃげが今よりももっともっと前世紀で。
はいはいはいはい。
あのパズドラとか。
はいはいはいはい。
グランブルーファンタジーとかがバンバン広告出してた頃やけど。
うんうんうん。
ブラックベリーそれ入らんかったからな中に。
でもやっぱりある程度デトックスって必要だと思うから今の時代に求められてるのはブラックベリーなんじゃないかなー。
なんか早すぎただけなんじゃないかなーっていうのはちょっとこのブラックベリーの映画を見てて思った。
今やったらもう一回やれんちゃうかなーみたいな。
油っこいものをいっぱい食べた後やっぱすっきりした柑橘系のものを食いたくなるからな。
そんな感じやもんな。
ベリーベリー食べたくなるよねっていう感じ。
あとやっぱり俺はそのブラックベリーのかっこよさっていうところはいつまで経っても忘れられないし、
やっぱそのソーシャルネットワークみがあるというか。
うんうんうん。
最近さ俺あのブランドっていうものってどういうものっていうようなの本を結構読んでるんだけど。
はいはいはい。
なんかそのブランディングっていうのは資産でどうやってブランディングを築いていきますかって、
ブランドっていうのを築いていきますかっていうのがさ、
ちゃんと理論として書かれてる本がいっぱいあるんだけど、
そこで言うとこれどこでミスったのかなーってよく思うね。
この映画見てて。
いやあのなーなんかここが教授やったんやなーみたいなのがこうさっき描かれる。
ちゃんとね、あるんだよね。
軸としてブランドはあったはずなんで。
なんでこれミスったかなーって思った時に。
そうなんですよね。
これ多分ね、ITっていう業界のあまりのスピードなんだろうなーと思ってる。
いやそれは思うわ。なんか破壊的な確信みたいなのが起こり。
ね。
だよね。
うん。
ってなってくると、なんかそのブランドっていうものをさ、
どう柔軟に変化させていくかっていうのって難しいよね。
服とかとは違うねんな。服のブランドの保ち方と。
あーそうやなーITって。
そうなんだよねー。
愛着と、まあ俺らみたいなブラックベリーのあの感じが好きっていう愛着とは別で、
やっぱりなんかこう世の中的な流れとして、
もう例えばiPhoneとか他のスマートフォンに移らないといけないみたいなのがあったりとかさ、
もう圧倒的に性能が違うみたいな。
出てきちゃったりするから。
そうなんだよ、ブラックベリーでできてることが当たり前に他の端末でできちゃうってなってくると、
そのブランドじゃなきゃヤダっていうロイヤリティがある人たち以外はもう残んないし。
そうやねんなー。
で、ブラックベリーメッセンジャーっていうさ、仲間うちでしか成立しないところだから、
そのロイヤリティが少ない、ブランドロイヤリティの人たちが少なくなってくると、
ブランド自体がしぼんでってしまう。
そうやねんなー。
で、なんかAndroidとかiOSとかでブラックベリーメッセンジャー出し始めて、え、どういうこと?みたいになってくる。
そうそうそう。
焦りが見えてきて、それを見て、今まで忠誠、ロイヤリティを誓ってた人たちがまた離れてくみたいなさ。
変わっちゃったね、みたいな。
この電気映画、言ったら攻防というか、一気に成功して、その後、原作の小説というか電気小説みたいなやつのタイトルが、
Losing Signal、電波がなくなっていくっていう本やねんけど。
いいタイトルやな。
まさに最後の方、徐々に電波がなくなっていくみたいな、なんねんけど。
なんか、この映画でその上がり下がりを見た上で、端末の歴史みたいなのを見ると、
あー、この辺りで瞑想し始めたんやなーみたいなのが、結構ちゃんと見れたりするから。
その辺りもね、感想会で喋りたいなと思うんやけど。
そうね、やっぱりITってすごい世界なんだなーって思いましたね。
いやー、恐ろしいっすね、ほんまに。
ITエンジニアにだけは、ちょっと夢があるけどあんまなりたくないなと思ったな。
それで言うとでも、この電気映画の中で描かれてたエンジニアの人たち、ベラボーに金持ってたよな。
ベラボーに金持ってたけどさ、みたいなね。
さやだけどさ、そこはちょっと見てもらってって感じやねんけど。
あと、なんか俺はアンドロイドをずっと使い続けてる人間。
ブラックベリーからアンドロイドかって言ってずっとアンドロイドで。
なんかアップル製品っていうものに俺全然触れてこなかったの。
なんでかって言うとみんな使ってて嫌だからみたいな。
そう、わかるよわかるよ。
だからこそよくわかってなかったんだけど、やっぱ2007年っていう年がいかにやばい年だったかっていうのはこの映画を見るとわかるね。
いかに大きな波が来たのかっていう。
なんかさ、ちょっとふと思ってんけど、このブラックベリーを見た後にジョブスとか見ると、よりなんか悲しくなったりするのかな。
映画、スティーブ・ジョブスの電気映画、2本ぐらいあるからさ。
そっちを見るとなんか、あーこの成功の裏で潰された人たちがいたんやみたいな、ちょっと奥行きが出たりするのかな。
何人蹂躙したんだろうね、ほんとね。いくつの何かを。
そうですね。
すごいよね。
でも絶対俺はiPhone使うんけどな、絶対使わない。
俺一回使ったことあって。
絶対使わんわ。
ガラケー使ってる最後に、ノキアをずっと、7年?5、6年ぐらい使ってたのかな。
ブラックベリーの魅力と変遷
ノキアをずっと使ってた後にブラックベリー乗り換えて、ブラックベリー壊れて、もう一個古いブラックベリーに乗り換えて、その後にiPhoneに乗り換えてんけど。
iPhone俺あんまり続かんかったんだ。
それはなんで?
やっぱみんな持ってるから、果たして俺が持ってる意味あんのかなって思っちゃう。
やっぱね、そういうこと考えちゃうんだよね。
分かるー。
なんかブラックベリーを持ってた時の高揚感みたいな、ガジェットって少なからずそういう持ってるっていうさ、高揚感。
特別感だよね。
特別感があるはずやのに。
なんかそれないねんなって思って、結局Androidに乗り換えたね、その後。
ブランドの力だね、それはね。
そうなんですよ。
かーね。
そのあたりのね、上がり下がり、ブラックベリーっていうものの上がり下がり。
日本やったら、ほんま触れてない人はマジで知らんみたいな人おると思う。
だから一回ネットでブラックベリーボールド9900っていう、俺たちの青春ともいえるスマートフォンを一回検索してみて、そのなんか斬新なデザインを見てほしい。
そうなんです。
かっこいいと俺は思うし。
かっこいい。
今でもなんかこう、機能がアップデートされた状態で出てきてくれるんだったらいつでも乗り換えたいなと思う。
全然使うよ。
全然使うよね。
あーいやでもちょっと待てよ、お財布携帯入ってへんかった気すんねんな。
そうなんだよね、あのなんだっけ、俺新しいさ、ちょっと横長、縦長のさ、そのブラックベリーのやつ調べたときに、フェリカとか対応してませんみたいなの見たときにきっつと思って、そのとき買わなかったんだよね。
別にスイカのカードをさ、貼り付けときゃいいだけの話なんやけどさ、別に。
あ、でも結構きついじゃん。
そうやね。
タッチ決済ができないって今結構しんどくなりつつあるから、そこなーしんどいよね。
ビザのタッチとかいけんのかな。
あ、なかったと思う、確かに。
なかったんや、ちょっとそれきついかも。
無理やったと思う、確か。
使うか、じゃあ無理かも。
それができなかったから、やめてんな、俺買わなかったんだよ、確か。
いやー、そうやね、やっぱロイヤリティでは乗り越えられへん利便性ってのあるよね。
愛ではちょっとなーって。
便利さが勝つよね、便利さが揃ってないとやっぱガジェットってきついよね。
毎日持つもんやからな、特に。
長く持たなあかんし、あかんことはないけど、長く持つ前提で買うし。
なんかそのあたりもちょっと踏まえながら、みなさんブラックベリーぜひ見ていただいて。
デバイスの利便性と人間ドラマ
はい、そうですね。
そういう素晴らしいデバイスを作ってる会社があったんだよーっていうのを。
打ちぶれてく様がまたいいなー。
そうやね、なんか人間ドラマとして面白いところもあったりするから、それはまた感想回でな。
いろいろちょっと話しましょう、細かいところを。
ラストシーンもいいんだー。
ラストシーンもいいんだー、悲しくて。
悲しくていいんだー。
シネマチックやったね、最後ね。
シネマチックだった、ほんとに。
いやーお前それはやったらあかんよーっていう会社判断を最後しちゃうんだよな、そこがまた。
なんかでも会社的には正しかったはずやねんけどなーみたいな。
なんかもう死にかけてる会社を延命するってなるとはもうそうなるのかなーみたいな。
まあまあまあちょっと感想回で話していきましょうね。
ぜひぜひ。
自分も好きな映画なんでこれ。
はーい、わかったっす。
いつものながらですけれども、公式サイトからお便りを送れるようになってますので皆さんぜひよろしくお願いします。
で、公式サイトにギリーが書いたコラム短編小説もあるので読んでみてくださいね。
あとYouTubeチャンネルでは2人でやってるゲームの動画とかもちょっと上がってたりとか、たまに対面収録してその動画を上げてたりとかするので皆さんぜひ見に行ったりとか、いいねとか、
まあどのプラットフォームでもいいんですけどスポーティファイでもアップルポッドキャストでも。
ぜひぜひ皆さん登録、いいねよろしくお願いします。
お願いします。
はーい。
来週はじゃあブラックベリーのネタバレあり感想回ということで。
そうですね。で、みんなの宿題はブラックベリーっていう携帯をちゃんと画像検索してポーンってなってきてください。
買ってもいいしね、別に。
メルカリとかで結構売ってるから。
じゃあ俺ちょっと次回収録時ちょっと触りながら話したいから。
ブツブツって言いながら。
そう、ちょっと充電器も探して。
なんかさ、充電器もね、今あれを充電できる充電器も結構ないからね。
あれマイクロUSBやったかな。
確かに。今のはType-Cやからな。
ないですからね、ちょっと。
もしかしたら充電器捨てちゃったかもな。
プチプチしながら。
プチプチしながらお届けしたいと思います。
これマジで、触れてない人からしてみたらマジで下のキーボードなんでついてるんだよ。
絶対思うよね。邪魔じゃんって。
スマホネイティブ世代の人の話聞きたい。若い世代のさ。
確かに。高校生ぐらいのリスナーの男の子がいたじゃない、確か。
そうそう、何人かおるから。
これ何の意味があるんですか、つっぴーは。
聞きたい。
なんで液晶じゃダメなんですか、みたいなさ。
聞きたい。
トラックパッドって何ですか、みたいな。
触るがいいじゃないですか、みたいなさ。
トラックパッドいいよね、さわさわするところ。
そうやねんけど、たぶん今の子が見たらは?って思うと思う。
昔のPCにもトラックパッドみたいなのついてたよね、確か。
そうね、シンクパッドとかがたぶん真ん中についてんのかな。
なんかついてたやつだよね。
キーボードの真ん中にグリグリするやつ。
でもやっぱり今ないってことは、駆逐されたってことはやっぱりいらんねんな、やっぱり。
シンクパッドまだついてるね、現行モデル。赤いチョコ。
ついてたっけ?赤いチョコついてる?
ついてるやつあるある。
ついてるんだ。
あるんや。
あるけど俺使いにくすぎて使ったことない。
会社から買った。
俺もないよ、PCで。
待たされたことあるけど。
あれまだついてるのある?
まだあるんすよ、あれは。
えぇー、10年ぐらい前に1回見たきりやわ、俺も。
なんなら外付けキーボードでわざわざシンクパッドの真ん中に赤チョコついてるやつ出たから。
クラウドファンディングかなんかして。
クラウドファンディングしてようやくですか。
でもやっぱ需要があったから出たってことやろな。
一部の紳士たちに需要があったからね。
いやでもやっぱり今の世の中は一部のニッチの需要というか、熱狂みたいなのが強い時代やから。
マジョリティーの相違よりもそういう尖った方がね。
ね、なんかあの結構セグメントかっていうかなんか細かくされてるからね、今はね。
また帰ってきてくれることがいいので皆さん電気映画を見ましょうね。
はい、じゃあ。
ということでじゃあ、次回はブラックベリーのネタバレあり感想回をお送りしたいと思います。
はい。
ではまた来週お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
32:32

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