ハードルを下げる重要性
はい、どうもこんにちは、あらやです。
今日は何を話していくかというと、
今日はハードルを下げていかないと何事も継続しないというテーマでお話ししていこうと思います。
僕のところにもよく、相談というか、相談ではないんですよね。
コンサルとか、あとは伴奏で集客の支援をやってたりとか、
これやりましょうとか、これを進めていきましょうって僕も日々アドバイスしてるんですけど、
その中でなかなか進まないパターンって結構あってですね。
じゃあ何で進まないのかっていうと、
もうちょっとデザインがとか、もうちょっと文字を変えてみたりとか、
もう少し完璧にしてからとか、もう少し自分の納得のいくものをみたいな感じで言う方いるんですけど、
基本的にですね、何て言えばいいんですか、
出すっていうことをまずは最初の頃ほど目的にした方がいいなっていうところあります。
これは何でかっていうと、結局伸びれば伸びるほど出さなくなるんですよ。
なんかやらなくなるっていうか、
これは何でかっていうと、人間ってめんどくさければめんどくさいと思うものほどやらなくなるんですね。
っていうのも、慣れているものに関してはどんなにめんどくさかろうが、
もうやり方知っているじゃないですか。
順番もやり方も知ってるし、
普段から自分がやっていることだから、
それが多少工数かかっててもめんどくさくても、
もうやるって言う、何でしょうね。
やることが分かっているんですよ、順番とかやることも。
それだとやるんですけど、
初めてやることとかやり始めたことって、
まずやり方の順番とか慣れてないから分かんないじゃないですか。
そういう状態の時って、工数が増えすぎる。
つまりやるハードルを自分の中で上げすぎちゃうと、継続しないんですね。
継続しないってことはやらなくなるとか、
出すまでいかなくなるっていうことが多いんです。
っていうのがあるので、まずすごく大事なことは、
何か新しいことを始めた時は、
なるべく自分にも簡単にできる方法を探すっていうことで、
まずはやってみる。
まず1個完成させてみるとか、
いうことがすごく大事になってきますね。
実践的なアプローチ
具体的にはどうするかっていうと、
例えば僕のこの音声配信とかは、
ほとんど、ほぼっていうか99%編集しないで、
今こうやって録画ボタン押して、
こうピッて押して、こうやって今話して、
話した内容をそのまま話が終わったら止めて、
BGM乗っけてそのまま、
タイトルだけくっつけて出してるっていう風にしてます。
たったボタン押して、話して、ボタン消して、
BGM1ボタンでポチって付けられますし、
毎回同じ音にしているので、
やる作業って、あとタイトル決めて、
送信ボタン押すだけなんですよ。
これぐらいだと簡単にできるんですけど、
やれ、もうちょっとここの言い間違いとか噛んじゃったところとかを、
直そうとか編集かけようとかやってると、
ものすごい個数増えるんですよね。
こうすると最初の頃とかほど、
個数増えるとやらなくなるので、
つまり続かないっていうことです。
なのでね、
慣れてきたらとか、
この喋って、例えば音声配信だったら喋って、
もう何でもいいから喋るんですよ。
こういう感じでテーマ一つ決めてね。
そういうのに慣れてきて、
じゃあ編集にも手を出してみようかなって慣れて、
もうこの収録すること自体は何でもないや、
もう別に普通だねってなった状態で、
編集とかに手を出すんだったりですけど、
最初からあれもやろう、これもやろうってね、
個数を増やしすぎると、
大体人間っていうのはやらなくなります。
そんな中で、例えばね、今もラジオで、
僕ね、移動中に、
これBluetoothでなんとなく喋ってるんですけれども、
なので基本的に画面とか見ないで、
なんとなく一人喋りしてる感じなんですよ。
だから移動中とか、
あとは寝る前とかでもいいですし、
朝起きた時間とかでもいいんですよ。
朝起きた時のほうが仕事が、
っていうか、はかどるとか空き時間が多いってなったら朝やってればいいし、
移動時間多い人だったら移動時間にやればいいだろうし、
寝る前の時間、
なんかウェブマンガとか、
YouTubeとかTikTokとか、
ただぼーっと見てる時間があるんだったら、
なんかこういうの一個発信してみようみたいな、
なんだろうな、
無駄に使っている時間、
なんか無駄に使っている時間を、
有効活用していくっていうことがすごく大事かなっていったところです。
ということでね、
今日のテーマとしては、
何かを始める時に、
本当に項数を増やせるとやらなくなるから、
項数はなるべく減らしていこうというお話でした。
今日もね、ラジオを聞いていただいてありがとうございます。
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ぜひともよろしくお願いいたします。
ではまた次のラジオでお会いいたしましょう。