ツールの苦手意識
はいどうもみなさんこんにちは、あらやです。今日はですね、ツールが苦手な人におすすめしたい発信方法っていう話ね、していこうと思うんですけど、
これね、よく相談、これもよく相談くるんですよ。あの、SNS苦手ですとか、パソコンが使えませんとか、パソコンが苦手です、ツール使うのができません。
あとは動画編集ができないとかデザインができない、苦手とかいうのあるんですけど、これね、なんでこんなことになっちゃうかって、もう単純な話、発信しようと思うと、
覚えることってめちゃくちゃ多いんですよね。
だって、インスタグラムやるんだったらキャンバーとか、
まあ、最低限キャンバーぐらいは使えないとインスタの発信の画像を作れないですし、
TikTokとか、そうね、YouTubeとか、
インスタのリールでもいいんですけど、ショート動画やろうと思ったら、
動画の編集ツール、使えないと編集できないじゃないですか。
いくら簡単になったとはいえ、難しい人にはやっぱり難しいよねって思うんですよ。
で、これ罠なんですけど、なんかね、真面目な人ほど、ちゃんとツールを覚えてからとか、勉強してからとか、スクール通ってから始めようって思っちゃうんですよ。
でも、今ね、AIが進化し続けたりとか、ツールが発展し続けてる、今、
ツールの勉強しても、例えばそれでツールの勉強を3ヶ月しました、6ヶ月しました、ま、はては1年しました、なんてやってるうちに、
ツールのね、進化がね、早すぎるんですよね。
なんで、最初にスクールとか教材とかで覚えた内容が通用しないんですよ。
で、またツールの勉強するじゃないですか。新しいツールの勉強とか。
で、肝心の発信始めらんないよっていうことですね。
で、Xだったらね、文字媒体だから文字かけりゃいいじゃんって思うんですけど、
文字のツールって、結局のところライティング力がないと、何発信してんだかさっぱりわかんないんですね。
心がこもった発信なら大丈夫とか、熱意があれば大丈夫みたいな感じの人が書くのって、正直ポエムなんですよね。
で、ビジネスって特に、まあビジネスじゃなくてもそうなんですけど、コミュニケーションってね、相手がいてこそ成り立つもんなんで、
基本的に、これSNSのみならず、コミュニケーションなんですよ。基本的には。
なので、自分のことを見てみたいな、なんて言うんでしょう。
まあもちろん、ライティングとかマーケティングとか、あと心理学とか、わかっている人が発信する場合って、どうしたって相手ありきの発信スタイルになるので、
ライティングにしたって、まあ何にしたってね、相手のことを考えるからいいんですけど、そうじゃなくて、ツール使えません。
まあどうやっていいかわかりませんっていう人って、まあ主に初心者の人なわけですよ。
の人がやる発信スタイルっていうか文字でもそうなんですけど、基本的に自己中っていうか、自分中心になりがち。
なので、結局ね、Xやっても何だか反応取れませんみたいな感じになっちゃうんですよね。
で、本当に大事なのって、発信で一番大事なのっていうことは、ツール云々とかじゃないんですよね。
さっきも言った通り、SNSって結局コミュニケーションなんですよ。人と人のコミュニケーションなのって、中身が大事なんですよね。
特に仕事にしていこうって言った場合、まあもちろんだが自分あたりの自己中心的な内容って、
たとえこれ仕事じゃなかったとしても、友人関係とかでも、俺が俺が、私が私がって、好かれてる人あんまりいないんじゃないかなと思います。
そうなってくると、大事なことはあなたが何を伝えたいのか、そしてあなたは相手にどんな価値が提供できるのか、ここが一番重要なのに、
みんなね、SNSとかツールの使い方に時間を使いすぎているわけですよね。
ライブ配信のすすめ
で、結局のところ、ツール使えるか使えないかが、稼げるか稼げないかの分岐点ではないんですよね。
結局、僕もね動画編集とかもできるし、ある程度できますよ。できるし、音声編集とかも画像編集とかもできますけど、
それが別に、なんて言うんでしょうね、動画編集者として食べていきたいわけでもないし、
たとえデザイナーとして生きていきたいわけでもないわけじゃないですか。もしそれがやりたいんだったらそれでいいんですけど、
そうじゃないんだとすれば、そこには時間かけすぎてもしょうがないんですよね。
で、じゃあ、そういう人のために、じゃあ私にはSNS終局できないんですかっていう人のために、
そういう方のためにおすすめなのが、ライブ配信がおすすめだと僕は思っています。
っていうのも、ライブってね、このラジオとかも、ラジオは今これ収録ですけれど、
別にね、話すだけでいいんですよ。
編集もいらないし、別にデザインもいらないし、これは今収録だから、やろうと思えばカット編集とか、
修正とかもできますけど、僕は基本このラジオって一発撮りなので加工もしてません。
なので、基本的にはボタンを押して話すだけ。
こんなにシンプルで、しかも、なんだろうな、
あなたらしい発信方法って、他のどれにもないですよね。
だって自分がリアルタイムでそのまま話すわけですから。
これ一番簡単ですよね。
で、やり方も簡単で、3ステップしかないです正直。
まず一つ目、テーマを決めます。
あなたの、別に好きな分野でいいですよ。
ま、料理でもいいし、筋トレでもいいですし、子育てとか仕事の悩みとか何でもいいです。
もっと言うんだったら、テーマだけ決めておいて、雑談でもいいですよ。
来てくれた人に、こんにちは、今何してますかとかでもいいですよ。
で、自分のテーマ性決めとけば、こういうことやってるんですかって興味持った人が、
実はこういうことやってるんですよ、何か聞きたいことありますみたいな感じから会話で広がる場合はあるので、
別にね、完璧である必要は何にもいらないですね。
で、2つ目は発信する媒体を決めてください。
今はね、インスタもインスタライブあるし、YouTubeもYouTubeライブ、TikTok、Twitterもスペースとかライブあるので、
どのSNSもライブ機能ついてるので、一つ選んで始めればいいです。
全部やる必要はないです。全部同時展開はできないのでね。
で、3つ目。ライブに行って決めてボタンを押すだけです。
人間力の重要性
明日の8時からやりますとか、今週は何日からやります、みたいな感じで予定書いておいて、
その時間になったらボタンを押す、それだけです。
で、ライブ配信ね、実際、僕も今までライブってそんなにやってこなかったんですけど、SNSとかで。
実はね、最近ね、全然別のアカウントゼロからライブ配信ね、やって今いるところなんですよ。
いうところなんです。9月からね、9月1日から始めたばっかりなんですけど、
これね、始めたばっかりでも、プラットフォーム側がある程度押してくれる場合があるんですよね。
この人ライブやってますよーって。
なのでフォロワー少なくても、ゼロってことは、ゼロになる時間もありますけど、
1時間やって1秒も人来てくれないってことはまずないので、
特にね、TikTokとかYouTubeとかだと、結構やってくれるかなーって。
特にTikTokですかね。TikTokはプロモートある程度してくれるので、いいかなと思います。
そして何よりね、人間力で勝負できます。
AIがどんなに発達しても、正直なんし、
AIで平均値とか、みんなの集合値とか、過去のいろんなネット上に落ちてた内容を平均化して、平均化・最適化して、それをまとめ上げてるので、
その人自身の、例えば僕自身の話し方と、話し方はギリギリね、ライティングの書き方とかは覚えさせられれば覚えるんですけど、
ただ人柄とか、あとはリアルタイムでの反応なんていうのは、
まあもちろん今のAIにはできないですし、
今後も、じゃあ僕のAI作って、どんな反応でも僕が言うことと同じことを言うかっていうAI作れるかっていうと、
それね、たぶんね、めちゃくちゃお金かかるでしょうし、それでも完璧じゃないんじゃないかなと思います。
これはだから人間しか今のところできないし、まだまだAI進化しても、ここの領域には到達するのは相当難しいんじゃないかなと思います。
とはいえね、じゃあライブ?ライブって怖くないですか?何話せばいいんですか?みたいな。
そりゃあね、思うでしょうよ。
まあ僕なんかはね、ライブ?今となってはこれラジオとかでも正直一発撮りで話してるし、
なのでそんなにね最初から、まあライブやってみようかなぐらいでポチってやっちゃいましたけど、
とはいえね、じゃあ僕も一番最初の発信の一番最初からこれできたかって言うと多分できてないんですよね。
なんでかって言うと、僕今まで700本ぐらいYouTubeとかも上げてるし、
まあこういうラジオとかもやってるので、コンテンツの今まで、まあ吐き出している、これ喋るっていうことに関して、
吐き出している数、アウトプット量が全然違うわけですよね。
って考えると最初のYouTube撮る時とか、いやどうしよう言い間違えちゃったらとか、変なこと言っちゃったらどうしようとかって思うわけですよ。
あと何話せばいいかな?実際にこの今のラジオだってそうですよね。
ライブ配信の魅力
これ何もやってない状態で、このボタンを押すって多分経験がない、喋る経験とかコンテンツで発信するって経験なかったら相当怖いと思うんですよね。
でもね、実際やってみたらYouTubeだって1700人以上登録者数もいますし、
こうやってね、ラジオとかもいいねポチポチもらえるわけですよ。
コメントとかももらえたりしますし。
何よりね、技術的なこととか考えなくていいって話すっていうことだけに集中できるわけです。
これがね、YouTubeとかもそうですし、その他のコンテンツ、ショート動画とかでもいいんですけど、
やれね、そうなってくると編集どうしようとかサムネイルどうしようなんて考えちゃうんですけど、
ライブってね、マジでそんなこと考えなくていいんですよ。だってボタンを押したら始まっちゃって、ボタンピッと押したら終わりなんですから。
もう簡単なんです。ボタンを押すだけ、あと話すだけ。以上。
そうは言ってもね、いやいや、それでも失敗しちゃったらどうするんですか、勘じゃったらどうするんですかって思うじゃないですか。
いいんですよ、失敗しても。正直なし。
完成されたコンテンツじゃなくていいっていうところ、完璧じゃなくていいっていうのがライブの一番いいところです。
発信することの重要性
何でかっていうと、この収録されたコンテンツと違ってリアルタイムで流しているもんなので、
そういう人間らしさ、だって今聞いていただいたけど勘じゃったとか、
例えば目の前にいる人間が言い間違いしちゃった勘じゃったで、
なんか聞き、ずっと言い間違ってたらなんかちょっとあれかもしれないですけど、
目の前の友達とか知り合いとかがちょっと言い間違いとか勘じゃったからそんな気にします?
むしろその人らしさじゃないですか。
だから親近感が生まれるわけですよ。
しかも録画した動画とかだったら、
失敗しちゃったどうしよう、これ出すのどうしようかな、やっぱり出すのやめておこうかな、
こんな感じで出しちゃいけないかななんて思っちゃうでしょ。
でもね、ライブは一発勝負です。
もう始まっちゃったら話すしかないんですよ。
だからこそありのままの自分を見せることができるわけです。
ちなみに僕がこのラジオとかも編集せずにボタンを押して一発撮りでそのまま止めて、
BGMだけ上に乗っけて、スタンドMなんでBGMでボタン一発で乗っけられるんで超簡単なんで、
そのまま編集かけずにそのまま出しちゃうんですよ。
これってライブと同じわけですよね。
なので、編集かけようとか思うと結局のところ続かないんですよ。
編集が手間じゃないですか。
だってツールが、例えば僕なんかツールも今となったら使えますけど、
ツールとか覚えようとか編集スキルを覚えようとか思うから始められないんですよね。
でもそのまま出しちゃえば編集しなくていいじゃないですか。
ってか、工数が減るんですよ。
手間が一個減るんです。
人間ってね、手間が増えれば増えるほどやんなくなりますからね。
なので、とにかく一個出してみる。
一個のコンテンツを自分で出してみるっていうことです。
ツールが苦手で発信躊躇してるんだったら、
まずはライブでもういいじゃないかつたなくても。
これ回数重ねて慣れてくれば、
正味な話、誰だって話せると思います。
誰だってっていうのは、こういう発信をやろうと思う、
仕事として発信をしていこう、副業でもいいですよ。
発信していこうって思う人だったら、そもそも相手に、
これ別にね、僕みたいな集客支援業みたいなとか、
コンサルみたいな相談業じゃなくてもいいですよ。
人に話すでしょ。
例えばデザイナーさんだから、
デザイナーさんは人と話さないでしょうなと思うかもしれないですけど、
クライアントワークなんで、絶対クライアントと話しますよね。
コミュニケーション取りますよね。
っていう点で、別退に話すんですよ。
だから話し慣れるなきゃいけないので、
どっちにしたって、ライブしてたら、
そういう人って慣れてくるんで、仕事の時も、
これはこうすればいいんですよみたいな感じで、
言葉がすらすら出てきやすくなるんですね。
なので、話すは必須スキルだと思ってやったほうがいいですね。
で、仮に私誰とも話したくないとか言うようだったら、
それはさすがに工場の作業とかしかすること…
でも工場だったとしても、
人と1ミリも話さないなんてことないと思うんですよね。
もしかしたらあるな。僕工場だ。
工場っていうか、僕昔冷凍倉庫でやるバイトだったら
ヒアトイの何回かやったことありますけど、
工場で長々とちゃんと働いたことはないので、
どうだかわかんないんですけど、
仕事終わりと仕事始まりぐらい、
指示聞いたりとかちょっと話したりとかすると思うので、
人と全く会話しないで仕事するって、
多分どんな職業でも結構ムズいんじゃないかなと思います。
ただ、発信をしていこうとか、
自分で何か稼ぎたいって言うんだったら、
話すは必須スキルなので、
もし話すだけで始められますよ。
ライブ配信だったらツール覚える時間なんかいらないし、
中身を喋るスキルだけ磨くっていうのに使えるので、
話すだけでいい。ボタン1つ押すだけで始められるので、
今すぐにでも、僕のラジオを聞いた後にでも始められます。
もしあなたがツールを覚えられないなとか、
もっと勉強しなきゃって悩まされているんだったら、
一度ライブ配信を試してみてください。
きっと発信することの楽しさ、
少しずつわかるようになってくると思います。
といったところで今回のお話は以上になります。
また次のラジオでお話しましょう。
