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こんにちは、日々の気づきがエネルギー源、目指すはBe My Selfな人生。
3歳と1歳の子育てをしているWEBディレクター兼管理栄養士のあらゆちです。
小さい声でお話しております。
というのは、少し田舎に来ておりまして、周りはみんな寝ています。
私の両親もいてまして、スタイフで発信しているという事は何も言っていないので、
知られたら何してんねんって言われそうな気がするので、こそこそとお話をしております。
今日は9月22日ということで、先ほどECD企画に参加させていただきました。
そこでお話した内容、食欲の秋がテーマだったので、牛肉の買い方についてお話しております。
せっかくなので、日本語でも映ったでしょうかなと思って今回収録をしてみてます。
牛肉の買い方ということなんですけども、先日ですね、YouTubeで見つけたんですよ。
牛肉のプロ、お肉をいっぱい扱っているレストランの方だったと思うんですけども、
牛肉のプロっておっしゃった方がね、美味しいお肉の見つけ方っていうのを紹介されていて、
それが、一匹一匹についているトリエーサビリティの番号、個体識別情報ですね、
これを調べて、メス牛のお肉を買うと美味しいよって言ってあったんですよ。
オスじゃなくてメス牛です。
多分ね、詳しくあまり覚えてないんですけど、人間で考えても男の人の方が筋肉質硬いと思うんですよ。
女の人の方が筋肉がどっちかというとしなやか柔らかい感じだったりするので、
牛でも多分そういうことなんだと思うんですけども、
メス牛の方が美味しいみたいなんですね。
というのは、私の本業でホームページ制作をしているんですけども、
それでも鮮肉店のサイトとかを取り扱っていて、
そういう時とかに結構高級なお肉を仕入れているお客様がね、
メス牛にこだわっているんです、みたいな話を言ってあったんでしょう。
そこがすごい推しポイントだっていうことを今回のYouTubeを見て改めて感じたんですけども、
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世の中にメスなのかオスなのかっていうこと、
この違いだけで全然肉の質感とか味が変わってくるみたいなんですね。
実際やってみようということで、
先週ですね、初めてスーパー行って調べてみたんですよ。
どう調べるかって、ネットでね、牛肉トレーサビリティっていうような検索でしてみてもいいですし、
一応ね、ちゃんとした名称で行くと、牛の固体識別情報検索サービスっていうサイトがありまして、
ここでスーパーのお肉のラベルについている数字を入力すると、
その牛がオスなのかメスなのかってちゃんと出てくるんですよね。
で、これでメスだった場合は手にするという感じなんですよ。
同じね、例えば100gあたり5キュッパですみたいな感じで出てたとしても、
オスだから安い、メスだから安いとか高いとかそういう分け方してるようなスーパーってあんまりないのかなという風に思ってまして、
だったらせっかくやったら美味しい方がいいよなと思ってチャレンジしてみたら、
めちゃくちゃ美味しかったんでしょ。コスパが良かったですね。
本当はその時にお寿司も買って食べ比べする方が良かったかもしれないですけど、
メス牛食べただけでもめちゃくちゃ美味しかったんですね。
そこでちょっとびっくりしちゃって、
今週も牛肉を買いに行った時もバッチリメス牛を探しまして購入しました。
で、トレーサビリティの数字ですね。
個体識別番号が一つのラベルに2つぐらい載ってることもあるんでしょう。
1匹だけでやってはないんですね。混ざってることがあるので、
片方メスなんだけど、片方オスみたいな入れ方とかもやっぱ全然ある感じで、
メスだけで占めているお肉を探すのって意外と難しかったりするんだなっていうこともやってみて発見でした。
皆さんももしもしも良かったら、牛肉の買い方チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ショーケースの前からなかなか動き出さなくなるかなって思います。
見た目でこれ綺麗やなってまずは手に取っていただいて、
それの後番号を調べるみたいな感じが一番スムーズかなっていう風に思います。
もしチャレンジしてみたいなっていう方がいらっしゃったらやってみてください。
そしてもし試された方、ご感想良かったらぜひシェアいただけると嬉しいです。
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では最後までお聞きくださりありがとうございました。
おやすみなさい。