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aozora.fm第141回目。このポッドキャストは、雑談系ポッドキャストです。
パーソナリティは、ITエンジニアをやっています。FORTEと申します。
二酸化炭素濃度計の紹介
今日は、最近買ってよかったもの的なもので、ガジェット話ではあるんですけど、二酸化炭素濃度計の話をしようと思います。
二酸化炭素、CO2ですね。CO2系というのを最近買いまして、これは文字通り、その部屋の空間の二酸化炭素の濃度を計測し、可視化するガジェットなんですが、
なんでそんなものを買ったんですかって言われると、なんか眠くなる、部屋で作業してて眠くなる原因が、この二酸化炭素なのではと思ったのと、たまたまネットで、その二酸化炭素濃度計安くなったよね、みたいな記事を見かけて、
今回Amazonで買ったんですけど、だいたい5000円ぐらい。でも安いのだと3000円台のものもあり、高いのだと1万円ぐらいのものもあるみたいな感じだったんですが、この二酸化炭素、CO2の濃度というのは、厚生労働省かな、かどっかの政府の方からも基準というのが出ていて、
今手元にある濃度計は、その政府の基準にのっとって、レベル分けというか、濃度が濃すぎると良くないよっていうアラートが出るようになっている。今は1261ppmなんですが、500とか700ぐらいかな、グリーン。
このグリーンが安全なのか良いなのかちょっと忘れていたんですけど、それ以上だとイエロー。1000とか1100を超えるとオレンジで、1500とかを超えると赤みたいな感じですね。
県庁なのは、私1Kの部屋に住んでるんですけど、キッチンでガスコンロに火を入れると結構上がりますね。1500とかいきます。あと、夜寝て朝起きると1500とか赤ゾーンに行っていて、
最近ちょっと出社していてリモートで作業していないのであれなんですが、まあまあ部屋で長時間、長時間で言っても30分1時間だと思うんですけど、作業しているとオレンジ、だいたい1200とか1300ぐらいにはなりますね。
じゃあオレンジ赤になったらどうするんですかというと換気をしたいと。部屋の空気を入れ替えて新鮮な空気を取り込み二酸化炭素濃度を下げたいというので、じゃあどれぐらい換気すればいいんですか。5分ですか10分ですか30分ですかっていうのはおそらく部屋によって変わると思ったので、この二酸化炭素濃度計を活用していきたいなといったところです。
じゃあ二酸化炭素濃度を下がったら眠気が取れるんですかっていうと、今のところはあまり実感がないかなといった感じで、まあまあ換気の目安になっているんで5000円の価値があるのかと言われるとあれなんですが、いいかなというのと、あと二酸化炭素の濃度のほかに気温と湿度も表示してくれるものではあるので、まあまあもともと気温とか湿度を測れてなかったんで、
それはそれでありかなという話でした。今日はここまでにしておきます。
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