技術書典19の概要
aozora.fm第134回目。第134回目は、ゲストなし一人会となっております。 パーソナリティは私、Webエンジニアのフォルテと申します。
今回は技術書典19直前ということで、技術書典19の話をします。 直前も何もあと30分で技術書典19オフライン当日です。
何ならオンラインはもう始まっております。 時間がないのでお便り紹介も今回はせないので、すいません。次回以降紹介します。
というわけで、技術書典19ですね。 サークル青空プロジェクト、私フォルテも参加していまして、明日はオフライン池袋でサークルブースを出します。
まず、技術書典19の概要からですね。 技術書典というイベントがそもそも何かという話なんですが、
技術同人誌を販布する即売会イベントとなっております。 技術同人誌っていうのは、いわゆるコミケとか、何だろう。
そのコンテンツ、アニメ、ゲーム、小説などのオンリーイベントなどで販布される同人誌。
二次創作と一般的には売れているようなものが多いわけですが、ではなくて、コミケでいうところの評論島みたいな話なのかな。
と呼ばれる技術であったりとか、あとはハードウェアとかですね。 LED を光らせるみたいな技術、ハードソフト問わず技術なんですけども。
系の技術同人誌、同人誌の即売会イベントとなっております。 技術書典19は2025年11月15日土曜日から
2025年11月30日日曜日までで、11月16日日曜日 池袋サンシャインシティ展示ホールD
文化会館ビル2階ですね。でオフライン開催となります。 入場、一般参加者の方は無料で入場できますので、事前に登録だけですね
済ませれば、タダで入れますので、池袋にちょっと買い物とか食事とかしに来るついでに サンシャインシティ展示ホールDに寄っていただけると嬉しいかなと思います。
フォルテの新刊
今回技術書典19で私ホルテが出す新刊が1冊ありまして、イム・ドーセン 異なる夢を持ちチームで作業するという技術同人誌を
刊布します。こちら技書博12で刊布していたコピー本の製本版と言いますか、 印刷所に入稿して出来上がった本になってまして、基本的な内容は変わらないんですけども
コラムとか付録とかかな?を追記しているはずです。 なのでコピー本じゃなくて7で印刷された
手折りのオーガニックなコピー本じゃなくて 製本された本が欲しいよって方はまたぜひですし、今回技術書典で初めて手に取られる方もよろしくお願いします。
どういった本かというと、目的が異なっても同じチームで作業することというところに 着目した、フォーカスした本になります。
いわゆるチームビルディング、チーミングなどを行うと、なぜかバラバラの目的だったり夢だったり思いを持った人たちが同じ方向を向いて一斉に走り出すみたいなことが言われるケースがあるのですが、
実際そんなことないよねと思っていまして、あったとしても少数派、大多数はみんな思っていることは違うけれど、なんとなく仕事だからとかやらなければならないでチームで動いていることが多いと思っています。
でもそこでちょっと頑張ったり工夫したりすると、ある程度同じ方向に向かせたりとか、ベクトルというか力だけでも揃えてチームの推進力にできるんじゃないかというのがこのイム・ドーセンという本になります。
かなり見た目、タイトル、表紙で何の本やねんこれっていう感じもあり、おそらく手に取っていただいて話をするとええやんって言っていただける自信はあるのですが、相変わらず私が書く本はサーバーサイドコトリンと言い、ソフトスキル系の本と言い、なかなかオンラインで電子でバズるみたいな感じにならないのが今ちょっと悩んでいる。
悩んではいないんですけど気にしているところではあります。なので気になった方はぜひ明日池袋とかブログとかいろいろ書いているのでよかったら見てみてください。さて残り
別に制限時間があるわけではないのですが、明日朝一サークル入場のため早く起きないといけないのでなるべく早く寝たいので駆け足にはなりますがサークルチェックというところで私ホルテが気になった本をサークルさんとともにいくつか紹介していけたらなと思います。
時間がないので足早にいきますね。まずはアノ01三本屋さんの戦前カメラをデジタル化する本 デジタルカンパンカメラのすすめですね。
100年前のカメラをベースに自作したデジタルカンパンカメラの解説&作工例写真集というところで。100年前のカメラどんなんて言うとなかなか音声で伝えるのは難しいんですが
アコーディフォンのような蛇腹がついているような形のカメラですね いわゆる映るんですとかインスタントカメラとか1980年代90年代もかな
のカメラより全然古い100年前なんでそうなんですけどといった感じですね かなり気になったのでこれはサークルブース遊びに行ってみようと思います
次がアノ03石川京介さんですね 世界には秋葉原が3つ以上あるみたいだねというところで
中国韓国台湾東アジアとヨーロッパの電気街電子パーセンを紹介する同人誌というところで いわゆる電気街の紹介それも国際的なやつですね
このサークルさんだったか忘れたんですけど以前台湾のかな 電気街の本は読んだ気がするのでちょっと気になったのでこちら見てみたいと思います
次が同じくアノ03ですね バンコク郊外のIT博物館に行ってきたというところで バンコク郊外のドンムワン空港近くにあるIT博物館
インフォメーションテクノロジーミュージアムって書いてありますね IT博物館って日本にもあるのかなっていうのがちょっと分からず
ぜひこれは読んでみたいなぁと思ったところです なんとなく目次を見るとコミュニケーション電話計算機インターネットゲームみたいな感じなんで
まぁまぁインフォメーションIT技術ですねを一通り抑えているのかなぁといった感じがします 次が同じくアノ03ですね
5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話というところで 趣味で作った手のひらサイズの直動機構を同人ハードウェアとしてオンライン&
対面販売した体験機というところで私もITエンジニア ソフトウェアエンジニアですねをやっておりますが子供の頃はやはり
ハードウェアミニ四駆とかプラモデルをハードウェアと言っていいのかな その形あるもので何かものを作る動かすみたいなものにハマっていましたし今でも
すごい好きなんですけどなかなかこの同人ハードをやろうっていうと led チカチカエルチカみたいな感じなのかなプリント基盤なのかな
みたいな感じだったのでちょっとこの動く同人ハードっていうところが気になったので ピックアップしてみました
次があの07電子工作者さんですね 電子工作者さんです本のタイトルが初めての刀剣入門
というところでいわゆる日本刀の本といった感じですね 表紙がもうバリバリ日本刀さえから
抜かれようとしている日本刀が写っている表紙なのですが 目次見てみようと思って今開いてみたら縦書きの本ですねすごいですね
何で組み合わせるのか気になってしまいましたが いわゆる日本刀の各部の名前とかですかね
そういったものだったり鑑賞の仕方だったりみたいな話を書かれていて何を隠そう 私も日本刀がすごく好きでして最近だと刀剣乱舞でかなり有名になったと思うん
ですが私は ff 5ファイナルファンタジー5で侍という職業 まあと忍者ですねでジョブが出てきた時に日本刀
当時は古鉄アシュラキクイチ文字 ビゼンオサフネマサムネ村サメかなと
雨の村コマだったかなちょっと忘れちゃったんですけどみたいな刀が出てきたので非常に ファンタジーな世界観と和の刀というのがミスマッチというわけでもないんですけど
面白い組み合わせだったなぁと覚えております古くはウィザードリーですね で忍者とかあの時も侍はいたかな
で出てきたのがファンタジー的な日本刀侍みたいなところだと思うのでそのあたり含めて ちょっと読んでみたいなぁと思った本です
次が e 17ビットキー技術ショブさんでビットキーのアーキテクチャ担保をソフトウェア iot インシデント管理そして組織をめぐるというところでこれひょっとしたら新刊ですね
初出は牛書店19になっているんでビットキーさんあの顔認証で扉を開けたりするとか まあそういったハードウェアソフトウェアを販売されている会社さんなんですけども
そこの会社さんの技術書技術同人誌というところで前回か前々回 かなりソフトスキル的な話も書かれていたのでそこで気になって買ってみたので今回も
ちょっと覗いてみようかなと思っております 次がイノ18ギークライブラリーさんで20日後にアプリをリリースしバイブコーダーとして悟りを
開きかけた猫というところでいわゆる バイブコーディングバイブスコーディングですね
生成 ai を使用したコーディングの話だというところですがなかなかこのあたり バイブスコーディングの話っていうのは周りでも聞きますし
ポッドキャスト等とインターネットで聞いたりもするんですが技術同人誌として見たのは なんとなく初めてな気もするので
どういったことをやられてどういった内容なのかなというのは非常に気になったので 明日サークルブース行ってみたいと思います
次がう02ですね ルシアの研究室さんかな luci ano ルシアのルシャーのかな
旧システム工学研究会というサークルさんだそうです タイトルがエサを cms にしてギットハーブアクションずと
ヒューゴーを用いて自動でホームページを更新する方 方法かなあ方法の考案て書いてあるこれなんか
ゲーショ店のページのタイトルがだいぶ欠けている感がありますね これ新刊じゃなくて技術学8& osc 2023で書いてあるんで2年ぐらい前の本ですね
かなりこの ci cd っていう範疇に入ると思うんですが この工夫というのがかなり気になったので取り上げてみました
で次は a の11親方プロジェクトさんですね 本のタイトルがワンストップ食 it エンジニアたちによる効率的でうまい飯30品というところで
手前みそながらワンストップ食私も寄稿しておりまして 紹介しつつ本になるのを見るのは私も初めてなので表紙
港川さんの表紙ですね含めて明日サークルで見てみたいと思います 次が斧04サザンパラダイスさんかな
ちょっと読み方が間違っていたら英語弱い税なんで申し訳ないですが本のタイトルが 幸せになる技術ですね
幸せになる技術嫌われる勇気みたいなところで思い出したのがアドラー心理学ですね こちら
実際まだ中身を見ていないのでアドラー心理学の話なのかどうか全くわからず 今目次をチラッと見たのですが
アドラー心理学と書いていないのでどうなのかわからないですがちょっと中身 斧04見に行ってみようと思います
次が斧07ですね貧弱環境でもここまでやれるローカルLLM サークル名先言い忘れた
もちっとカフェさんですねこちらローカルLLMの本ですね なかなかローカルLLMの本あったと思うんですけど
チラッと見て気になったのがなかなか今までなかったのでおそらく macbook pro とか専用の
ハードウェア pc ですね バリバリリソース積んでローカルLLMやるっていうのは今まで見ていたんですが
貧弱環境でもというところに惹かれたのかなとも思います 次が斧25こちらオンラインのサークルさんですね
なのでオフラインでは出展されていないのでカタカナの斧25のプロジェクト 空色鉛筆さんですね本のタイトルがスタートアップなシステム開発者が20代の
自分に向けて書いたもの2025というところでかなり昔の自分に送る本といったこの タイトルが気になったのでピックアップしてみました
技術書典19の新刊紹介
技術的な話はもちろんありそうなんですが101とコーチング批判的指向 うまく失敗する準備など書かれているのでこちらかなり気になっております
オンラインなのでこの後ポッドキャストの配信が終わったらポチっておこうかなと思います 次がカノ03オフラインですね
ウラマスさんサークルウラマスさんで3Cで立ち向かうチーム縮小時代の開発効率化 退職者増加で始めたカーソル学習機というところでこちら知り合いの
水龍さんのというよりこのポッドキャストで言ったら知り合いどころか 順でギラーぐらいの方なんですけど水龍さんのサークルさんで今回はカーソルの本ですね
一書博12で実は新刊コピー本同士だったんですが交換して1回読ませていただいたんですが 今回おそらく入稿されていたと思うのでそのあたり製本された本をちょっと
新刊くださいと言いに行ってみようと思います 次がカノ15サークル名が飛び出せ豆腐の森ですね
タイトル本のタイトルが鬱病を抱えて進んだ十数年というところで 鬱病を抱えた女性推移が仕事や出会いを通じていろんな気づきを求めた体験期というところで
何を隠そう隠してるわけでもないんですけど私も鬱病だった時期があるので実はこう いった話題かなり気になっております
私自身もそうですし周りですね家族友人 インターネット sns 棟で知り合った方々もかなりそういったメンタル的な部分
大なり小なりあると思うのでそういった部分のなんて言うんでしょう 話知識ではないんですが読んで何かの役にあるいは他の人にお勧めとかできたら
いいなぁと思ってピックアップしました 昨日15ですね雰囲気でオーソを使っているエンジニアが最新のベストプラクティックス
オースに転調整理して学べる本 また本のタイトルを先行ってしまったんですが大沢さんですね
サークルは大沢さんで雰囲気を大沢の最新版というやつですね ページ数135ページもある
いやーもうこちらもオースといえば大沢さんというところでぜひ明日 サークルブースお邪魔して新刊書いたいと思います
一通り気になる本を全部あげるのがだんだんしんどくなってきたので本当に気になる 本だけあとピックアップして終わりたいと思います
クロームのタブを見るとまだ10冊以上ある気がするんですが 次が9-06オフラインですねサークル名がココアテックラボさんで
触って覚えるサーバーサイドコトリンというところで このサークルさん前回もひょっとしたらサーバーサイドコトリンを書かれていたような気がするの
今回ハンズオン形式のサーバーサイドコトリン本というところでケイターの本みたいですね あとはORマッパーとか書籍管理システムの作成拡張みたいなところで
ハンズオンというところでこういったものを作ってみるというところのようです 電子版のみって書いてあるのでオフラインですが物理の本はないのかもしれないですね
次がこの09サークル名異世界アジャイルさんで異世界アジャイル 停滞という魔王を倒すための冒険の章というところで
アジャイルと異世界 まあ異世界アジャイルですねというところで小説っぽい見た目なんですが
擬書学12でお聞きしたところ別に小説というわけではないというお話だったので かなり気になっている本となっています
次がサ21オフラインですね サークル名竹畑書房さんのヘローハローワールドの前にというところでこちら
竹畑直人さんだったかな漢字を読み間違えていたら本当に申し訳ないですが 前回マネジメントチームの本を書かれていた竹畑さんの
新刊なんですが今回は小説というところで物語お話ですね かなり気になっているのでこちらも遊びに行ってみようと思います
次がオンラインですねオンラインカタカナの差の36 ビールの放課後さんサークル名ビールの放課後さんの情報版科学的に正しい二日酔いの
防ぎ方直し方 歯科医師確保歯科学博士公認心理者からわかるというところで二日酔い
防ぎたいです直したいですめちゃくちゃ気になるんでこれは見に行きます ひょっとしたら商業紙なんですかね
オンラインなんでアレなんですか オンラインというところで電子版紙もあるみたいですが電子版をポチっておこうかなと思います
これ最後にしますすの29オンラインカタカナの巣の29で サークル名コピーみずむさん本のタイトルがエンジニアが知るべき it 業界の
収益モデルというところで収益モデル いわゆるビジネスモデルってやつですね
主に3つに分けるというところで ses 住宅自社サービスというところで 概ね私もこの形3つかなぁと思っていますが
ses ですね特にどういった書かれ方しているのが気になるのでこちらも読んでみたい と思いますというわけでこのあたりまでにしておこうと思います
ポッドキャストの告知
もう口が回らないですね現在23時53分 もうすぐ0時を回り11月16日になり明日はサークル参加のため息袋に向かいます
もうだいぶ眠いのでここまで聞いている人には今更なんですが 最低限の編集でパッと出して寝ようと思います
ではまずこのポッドキャスト青空 fm の告知からですがこのポッドキャスト青空 fm では ゲストを募集しています話したい楽しいことがあれば誰でも ok です
そんなすごい話題なんてないようとしてでも大丈夫なので普段楽しんでいること 趣味の話
ショートの話何でも大歓迎ですお気軽にご連絡ください 連絡方法は各 sns の dm やお便りフォームなど何でも大丈夫です
また青空 fm ではご感想へご意見をお待ちしております sns でハッシュタグシャープ 青空 fm
シャープ aoz とある fm をつけて投稿してください 配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができますぜひよろしくお願いします
さらにお願いとなりますが青空 fm ではご支援を募集しております ピクシブファンボックスか
押せというサービスで支援可能ですのでこちらも配信ページのリンクからよろしくお願いします 今回ゲストがいないので私ホルテの告知をしておくと
入所点19新刊 義務同戦ですねことなら夢に同じ船と書いて義務同戦となっております
チームの本ではあるんですがマネージャーマネジメント向けの本ではありません チームで作業している人メンバーマネージャー問わず全員で読んでいただきたいですし
it システム開発の話は書いてないはずです おそらくプログラミングがとかペアプロがとか一切書いてないので何なら農業の話とか書いて
あらずなのでぜひ it 業界関係ない方も複数人で何かをやるっていう時にはお手に取って いただけると嬉しいです
というわけでエンディングトークそこそこにこの辺で終わりにしていきたいとおもいます 今後青空 fm は
ゲスト会がもう1本出ていないのでそちら 早急に出したいか日本か日本出ていないので
私の権限で出せるものは早急に出したいのとちょっと実験的なことをやろうと思っています 特にリスナーさんに何かあれはない影響はないと思うのですが
あからさまに何かが変わったなと思っていただけると思うので引き続きもう 2025年も2ヶ月ないですが青空 fm よろしくお願いします
では最後までご視聴していただきありがとうございました
