難しいおじさんのモニター事情
aozora.fm第152回目。このポッドキャストは、雑談系ポッドキャストです。
personityは、ITエンジニアをやっています。forteと申します。
今回は、何の話をするかというと、
ゲーミングモニターが欲しくなった、難しいおじさんの話をしようと思います。
以前、3、4ヶ月前に、パソコンが欲しい、ゲーミングPCが欲しい、みたいな話をしたのですが、
現在、そのパソコンは買って、元気に動いておりますが、
今度は、モニターが壊れまして、もともとデュアルモニターで作業していたのですが、
片方がなくなって、今現在1枚で真っ黒になったモニターを横に置いて作業しております。
ずっと使っていたモニター、10年くらい同じモニターを使っている気がするのですが、
iniyamaというメーカーのモニターを使っておりまして、
当時2万円前後、下手すれば2万円以下で買ったモニターだったと思います。
もちろん当時は、ゲーミングという概念があったか覚えていないのですが、
パネルが何だとか、応答速度がどうだとか、そういったことは一切気にしておらず、
当時もFF14ができればいいかなぐらいの感じだったので、
そんなに4Kだとか、ものすごい綺麗だとか、大きいモニターがいいだとかというこだわりがなかったので、
フルHDの安いやつを使っておりました。
ただ、モニターが壊れて、じゃあ買おうかなと思って、
この間淀橋に行く機会がちょっとあったので、チラッと見てみたら、
意外とゲーミングモニター、いわゆる応答速度が1ms以下とか、
リフレッシュレートが200Hzとか144Hzとか、
でも2万円台のモニターというのがあるということに気づき、
2万円台だったら悪くはないかなという感じで、
ゲーミングモニターを買おうかなと思っている今日この頃という感じです。
モニターの選び方とメーカー
今、淀橋.comを見ていたら、ゲーミングモニターの選び方みたいな話があったりしたので、
それを見ながらツラツラとしゃべろうかなと思うのですが、
そもそも応答速度とか1msって言ってるのは、画面の移り変わりというか切り替わりですね。
GTGというのがあって、これは何のことを言っているんだろうと思ったら、
グレイトゥーグレイでGTGの異なるそうですが、
これはその中間色から中間色へ変化する速度を表したものになり、
このGTGの表記のものの方がいいそうです。
またリフレッシュレートですね。1秒間に何回画面を書き換えるかって話で、
正直僕は見ててもよくわからないからなのですが、
最近は144とか200とか240っていうのが普通だそうです。
4Kの方がいいんじゃないかみたいな話もあるんですが、
4Kは10万円以上して高いので、フルHDでいいかなと思っているのが今日この頃です。
淀橋.comのゲーミングモニターの条件で検索をすると、
MSIとかASUSとか、まあまあその辺ですよねっていうメーカー以外に、
ピクシオっていうメーカーとかエブニア、タイタンアーミー、
それからフジツー。フジツーもゲーミングモニターなんて出せたんですねって感じなんですけど。
とかソニー、IODATA、ベンキュー。ベンキューは結構有名ですね。
とかっていうのが並んでいて、この10年モニターを買っていなかったので、
知らないメーカーが出てくるのもやむなしかなという感じなんですが、
だいたいこの辺り今挙げたやつで、1ミリ秒、JTD、MPRTのもあるかな。
で、160Hzとか200Hzで2万円台というものが多い感じです。
何ならASUSのこれは応答速度がパッと書いていないですが、
1万3000円というのもありますね。
ただフルATDでも3万円超えているベンキューのものとかあるので、
まあまあって感じなんですが、MSIのこれはフルATDで、
IPSパネルの180Hz、1ミリ秒、JTDです。
2万1780円。全然これぐらいのでいいんですがって感じなんです。
というわけで、メーカーブランドにこだわりがあるわけではない、
例えばMSIのもので揃えているとかはないので、
まあなんとなく性能と安さを見て決めようかなという感じなんですが、
今見ている限りだとPIXIOっていうところとか、
エブニアっていうところはだいぶ安い学校性能という感じもしますね。
まあちょっとお高いですけど、ベンキューとかも良さそうですねという感じなので、
またちょっと変わって、実際主にFF14と、
アーマードコア6かな、試してみたら報告したいと思います。
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