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皆さんこんにちは、絵本作家のアポロです。
このチャンネルは、絵本作家が絵本とNFTを掛け合わせることで、
どのようにすれば多くの人に作品を届けることができるかを深掘りしていきます。
今日は、先ほどですね、ジョニーさんの絵本の製本をお願いしている
いしだえほんさんの担当者の方とビデオ会議をしたんですね。
その内容について、記録も含めて収録をしたいと思います。
まずですね、いしだえほんさんについてなんですけれども、
こちらの製本会社さんは、オンデマンド印刷をして絵本を出版することができる、
在庫を抱えずに注文した数だけの絵本を売ることができるサイトをお持ちで、
出版社とまたちょっと形が違うと思うんですけどね。
本当に絵本作家になりたい新人の方が、本当に気軽に出版ができる仕組みを作られている会社さんなんですけれども、
こちらからですね、以前お耳の魔法という絵本を出版させていただきました。
その時と同じ担当者の方なので、すごく話がスムーズに進んでいます。
まず今日のお話でですね、
とにかく私は今回のジョニーさんのお話の絵本を本気で広く届けたいという思いで作ってきましたので、
本当に丁寧に製法の方もしていきたいし、
売り方についてもクラウドファンニングで認知を広げていきたいと思っています。
そんな話も今日石田さんの方としてきたんですけど、
まずですね、オンデマンドって皆さん分かりますかね。
一般的に例えば印刷機で製本するとなると、ファンを作るのにかなりのお金がかかるというのと、
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新人絵本作家さんからすると、それを売り切るためにはかなり大変なリスクがあるというところで、
誰でも気軽に印刷から出版することができる。
買いたい人も買いやすいという仕組みを作られているんですけど、
その印刷の方法で今回も一般的にお話をしたいと思っています。
そこで一つ大きな問題が出てきて、私は原画をスキャンするのにコンビニのコピー機を使っていたんですけれども、
コンビニのコピー機を使っていたんですけれども、
そこで一つ大きな問題が出てきて、私は原画をスキャンするのにコンビニのコピー機を使っていたんですね。
やっぱり粗さが、解像度高めでスキャンしたんですけど、
イラストレーターに入れたときに、やっぱり波が映っている、線があるみたいな部分を見つけて、
それがすごく気になっていて、その相談も今日させてもらったんですけど、
原画を送っていただいたらスキャンしますよっていうお話で、
ちょっと費用はかかるんですけど、今回原画を送って、
データの方が私の方でコンビニでスキャンした画像を使って、
データを作るとして、そこに入れ替える作業をしていただくような形にはなるんですけど、
そんな流れで作っていこうかなという話になりました。
あと、商業出版をするという点でいうと、
一番手っ取り早いのは、出版会社さんに原画とか物語を持ち込んで、
売り込むという方法が早いというふうにおっしゃっていたんですけど、
でもなかなかそれが売れるかどうかというところになってくるので、
結構難しいというところで、そこはちょっと私の中では考えていないんですけど、
ただ、一冊取引所っていうプラットフォームが実は今あるんですよ。
私、石田さんから聞かない方は知らなかったんですけど、
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インターネット上に一冊取引所っていうプラットフォームがあって、
これ2年ぐらい前からできたサービスのようなんですけど、
書店さんと出版社と取付会社というところを循環させてくれる場所なんですよね。
本当に私たちのような無名の作家さんも、
無名の作家さんも石田絵本さんとかの取引会社を通じて、
一冊取引所に書籍を登録することで、
本当にカフェとか小さな絵本を置きたいとかって思ってくださるようなところ、
本屋さんもそうですけど、
そういうところから一冊取引所を通じて絵本を届けることができる仕組みが実はあるんですよ。
こんな仕組みがあるんだと思って、ちょっとびっくりしてるんですけど。
そこにも卸値で取引をしてくださるということで、石田さんの方から紹介がありました。
なので、私は書店に絵本を並べたいという夢があったんですけど、
そういう形でなら本屋さんにも絵本を置くことができるということが分かったので、
ちょっとクラファーは本当に頑張って認知を上げていけば、
そういう形にもなるかなというふうに思っています。
今回のジョニーさんの絵本なんですけどね、ちょっとページ数が多くて、
見開きページがタイトルページ含めて17ページあるんですよ。
それに表紙が加わるんですけど、
そのボリュームで言うと、ページ数で言うと34ページになるので、
今日の石田絵本さんのお話では、
1冊あたりの売り値が2300円を超えそうだというお話を聞いて、
ちょっとそれ高いなって思ったんですけど、
大丈夫かなって今ちょっと一末の不安を抱えております。
ですが、
それでも価値を感じてご購入いただけるように、
スキャンもきれいに製本会社さんの方でしていただいた原画を使って、
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製本に仕上げていってくださるというお話なので、
いろいろドキドキすることが多いんですけど、
今日はそんな流れでお話をしていきました。
あと、メディアへのプレスリリースも有料でやらせていただけそうなので、
そこらへんの見積もりもしていただくような流れで、
細かい設定での製本のマット仕様にするのかとか、
光沢仕様にするのかとか、紙質はこんな感じでとか、
いろいろ細かな見積もりをこの後いただけるような形になっています。
その見積もりが来たら、
クラウドファンディングの方もそれをもとに、
どのような比較内容にしていくのかというのも、
相談をしていきたいなと思っています。
クラファンの方は、里見エルベソの方でもスタッフを通して、
クラファンの方にお問い合わせをさせていただいて、
どうなるかまだわからないんですけど、
いい形で絵本を作って、それをたくさんの人に知っていただいて、
お伝えをしていただいて、
クラファンの方にお伝えをしていただいて、
いろいろな情報を伝えていただいて、
いい形で絵本を作って、
それをたくさんの人に知っていただいて、
届けることができるように頑張っていきたいと思っていますので、
どうか皆さん応援よろしくお願いします。
詳細についてのリンク等は概要欄に貼っておきますので、
よかったら覗いてみてください。
では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
アポロでした。