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2025-12-19 20:06

アポロの『はらぺこあおむし』とは🙄

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あさ散歩配信!70日め✨
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ありがとうございます🙏💕

アポロは自分の『はらぺこあおむし』を
生み出せるのか?

そもそも!
本を届ける方法は変化し続けている。
何万部も発行される絵本が
アポロのはらぺこあおむしなのか?

届けたい人に届けられる絵本を作っていく。
そしてその人に届けていく!
それでいい!それがいい!
そう思えるようになった。

💡日本の絵本タイトル数(最近のデータ)
📚️国立国会図書館の児童書統計
♦️2023年の「絵本(分類 Y17, Y18)」
 2,021タイトル!
 同統計で2020〜2022年も「絵本」は
 毎年1,800〜2,000タイトル前後で推移している
♦️月あたりに換算すると…
 年間2,000タイトル前後 ÷ 12ヶ月 ≒ 1ヶ月
 約160〜170タイトル程度となります。

オリジナルの絵本を作る為に必要なこととは
何なのか?
面白いね〜🥰
だから絵本づくりはやめられないです🤖✨

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#アポロ
#絵本作家


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サマリー

アポロ氏は、『はらぺこあおむし』に関して、絵本作りの意義や出版の現状について考察します。特に、年間2000タイトル前後が出版される中で、どのようにして読者に届けるべきかを模索しています。また、彼は『はらぺこあおむし』とAIの関係、オリジナリティについても探ります。著作権や手書きの価値に触れながら、新しい創作方法が求められていることについて考察しています。

00:01
コスモさん、おはようございます。今日も一番乗り、ありがとうございます。寒い朝ですね。どうですか?浜松の方、今日も寒いですか?
えっと、今日は12月19日、金曜日です。
四国香川県はですね、雲はうっすらかかっているぐらいで、今日は一日晴れの予報となっております。
えっと、また鳥が飛んでいきました。今日もですね、1.2キロ歩いていきたいと思います。時刻は朝7時8分となっております。
いやぁ、それにしても朝はやっぱり冷えますね。えっと、池の周りの草はですね、地域の方たちがですね、監視の方だと思うんですけど、草をしっかり刈ってくれていて、
夏場は草ぼうぼだったのがきれいに刈られて、この池の周囲に歩いたり走ったりする人が一日中いらっしゃるというのもあるのか、結構整備をされていたりしやすい状態です。
そんなことはあともかくですね、今日も元気よく歩いております。鳥居たちも今日も元気ですね。
アポロのハラペコアオムシの制作
今日のテーマはですね、アポロのハラペコ、アオムシとかというテーマなんですけれども、ずっと絵本を作りたいというか、いろんな目的で、いろんな感情を絵本に込めて、
届けたい人に届くような作品作りをずっとやってきたんですけれども、やっぱりどうせ出すなら、自分のハラペコアオムシを作りたいということでね、ずっといろいろ考えて制作をしてきました。
結局、ハラペコアオムシは作れるのかっていうところについて、今日は話をしたいと思います。
鳥が追いかけっこをしております。すごいすごい。鳥ってすごいな。
すごいすごい。カモたちが一斉に飛び立ったり、話をしていますね。かわいい。
ダッセンしました。皆さんはご存知でしょうか。日本の絵本のタイトル数なんですけど、年間何タイトルぐらいの新刊が出版されているのかっていう数字を数えたことがあるでしょうか。
ひろのぶ先生、おはようございます。ありがとうございます。
今日はですね、アポロのハラペコアオムシとはというテーマでお話をしております。
ハラペコアオムシというと、誰もが知っている絵本だと思います。
絵本の特性として、親が安心して子供に読ませたい本ということで、小説とか面白い絵本以外の書籍に関して、
絵本の場合は安心して、この絵本だったらプレゼントできるとか、この絵本だったら子供に読ませたいとか、
そういう安心の内容というものが、ベストセラーとかロングセラーにつながるっていうことだと思うんですね。
なので、それを代表として、ハラペコアオムシがあるとしたら、そういう長く誰もが知っている絵本になるような、
そんな作品を作れるのかっていうところを、だいぶ前から考えてはいるんですけど、
日本の絵本出版の現状
実際の今の日本の絵本の総タイトル数なんですけど、ちょっと調べてみると、
2023年度、現在ネット上で調べることができる最新の情報なんですけど、
年間約2000タイトル前後の新刊の絵本が出版されていると、国立図書館ですかね。
日本で絵本やいろんな書籍が出版されると、図書館に必ず1冊送られるという、そういう図書館があるんですね。
そこに納められる絵本の年間タイトル数は、約2000タイトルだそうです。
そう考えて単純計算すると、1ヶ月あたり約160から170タイトルの絵本が出版されているという数になるわけですね。
はい、そうなんです。そして、平野先生ありがとうございます。
そしてですね、絵本以外のタイトル、書籍ですね。ジャンルの細かな分類というのはちょっとうまくできなかったんですけど、
小説とかエッセイとか平野先生のような伝えたいメッセージの本とか、そういう本ですね、文字がメインのページ数が多い書籍でいうと、
これまたすごい数となっておりまして、これも2023年度なんですけど、年間64,900タイトル。
1ヶ月あたりで観算すると、1ヶ月だいたい5,000から6,600タイトルが出版されているということだそうです。
この読み物の書籍でいうと、よく出る時期とか出ない時期とかあるらしいんですけど、
年度始めとか大型連休の前とかね、年末とかやっぱり多く出るそうです。
だいたい1ヶ月あたり5,000から5,000部の書籍が出版されているということなんですけど、この数どうですかね。
絵本もそうですけど、そういう書籍というものを出版できる一般の人がやりやすくなっているということだと思うんですよね。
本屋はこれだけ紙の本が本屋さんで買うっていうこれまでの流れがなかなか継続できにくくなっている時代に、
それでも書籍のタイトル自体が増えていっているということかなと思うんです。
そう考えるとですね、誰もが知っている本を出すっていうことの難しさっていうのは、やっぱり、
その部数を、販売部数を増やすとか認知を広げるとなるとですね、
有名人ならともかくっていうところがあるかなと思うし、有名人でも何かトラブルを起こしたりとか、
ちょっとミスられるようなことがあったりするとですね、一気にその信用度っていうのが下がってしまったりするっていう、
そういうリスクもあったりとかあると思うんですけど、
絵本の場合でいうと、大体1ヶ月あたり約160から170タイトルが出版されているということでですね、
そういう数字が出てきました。
届けたい人に向けたメッセージ
それで、私にとってのハラペコ仰しっていうのが、どういう形で作れるのかどうかとか、
いろいろ考えてみるとですね、これはですね、ちょっと難しいなっていうのが正直、誰でもそう思うところではあると思うんですけど、
それだけの本が毎年、年間出版されていて、
じゃあどうすればその認知を広げて読んでもらえるのかっていうと、
自分が有名になる必要があるとか、どんな人になればいいのかとか、いろいろ頭の中で妄想は巡るんですけど、
時代がちょっと変わってきてるのかななんてちょっと思っていて、
自分の作風というか、届けたいメッセージとか、その作家の人格みたいなものがその作品に出てくるとしたら、
その作品を届けたい人とか、受け取る人ってどういう人なんだろうって考えたときに、
そのターゲットに沿った、そのターゲット層っていうものがどのくらいいるのかっていうことになるかなと思うんですね。
そういう人にしっかり届けば、もうそれでいいのかなと、
私のハラペカ王子は、販売部数というよりも、届けたい人にちゃんと届ける本になっているかどうかっていうところにお向きを置きたいなと思っています。
だからヒルノブ先生の書籍もそうだと思うんですけれども、
届けたい人に届ける、それが一番の本にとっても、それが一番大事なのかなというか、行きたい場所なのかなと思うんですよね。
それでいいんじゃないかなって思うんです。
これからの絵本作りについても、誰もが考えたこともない作品を、この作品面白いぞなんて自分自身が思って、世の中にどうだって出したとて、
自分が頭の中で想像して作った作品なんていうのは、これだけのタイトル数を見ると、誰かが作っていると思うんですよ。
発明とかそういう分野の話にもつながるかなと思うんですけど、
ヒルノブ先生がその思いって大切ですねということでありがとうございます。
本当に届けたいと思う人に届ける、これが一番だと私は思います。ヒルノブ先生もそう思っていただけるということは本当に嬉しいですね。
それでいいんだと思うんですよ。
で、瞬間、このストーリー面白いとか、この絵柄いいんじゃないかなって思ったとしても、
それってこれだけの仏像が出てるってことは、誰か同じような考えを持っている人がたくさんいてて、
そこに表現する作品も似たようなものは必ずある。
AIとオリジナリティの関係
著作権がどのものってやっぱりあると思うんですけど、オリジナリティってどこで作るのかってなったら、
それはその時代の原宿青虫、実際にある原宿青虫のようなスタイルを作るっていうのは本当に難しくなってるなって思うんですよ。
そうだと思うんです。
だからこそ、いろんな知恵を集めたAIのプラットフォームっていうのは、
それでもAIこそ誰かが作ったものの寄せ集めで、
でもその知能を一人の個人の脳だけではなくて、
世界中のデータを元に作られた、誰かが作り出したものの寄せ集めではあっても、
そこに自分の頭の中で思い描いているイメージと、
AIとのすり合わせっていうものを行うことで、
もしかしたら本当の自分自身のオリジナリティっていうものが生まれるかもしれないっていうのが、
私の考えで。
だから、絵本にしてもそうだし、
書籍についてもそうだし、
ストーリーもね。
自分自身の頭の一個人の脳みそで想像したものが、
どれだけ自分の思っているものに近づけていくか、想像以上のものを生み出してくれるかとなると、
やっぱりAIに頼りというか、
AIと一緒に考えていくっていうことは、
なんかちょっと、
想像するという分野においても、
でもそれを自分のオリジナリティに書き換えていくっていう作業は必ず必要ではあるんですが、
それができるのとできないのとでは、
ちょっと違うなって思うんですよね。
なので、AIに相談するっていうことは、
これからの書籍作り、
絵本の作り方、
アート性っていう部分においても、
一つの作り方になっているかなと思うんです。
そのことを、
推奨される分野に、
絵本の業界もなってもらえたら嬉しいかなって思っています。
なんかね、
絵本の世界っていうのは、
そこを認めたがらないというか、
手書きでないとダメとか、
AIアートは、
著作権侵害につながるから、
まだまだね、
もちろんリスクっていうものがある以上は、
出版社はね、
信用の部分で、
後々そういうトラブルを起こしたくないっていうのがあるから、
そこはね、
ちょっと、
そういうことになるのは、
いたしかたないにしても、
その分野で、
そこをきちんと、
オリジナルに書き換えた作品であるなら、
手書きで考えられた作品であっても、
そんなに、
そこの境目なんて、
あまりないんじゃないかなって思ったりします。
難しい問題かなと思うんですけど、
だからね、
私はそこを堂々と前面に出して言ってるから、
この人の作品はって思う人もいるかもしれないんですけど、
でもそんなこと言ってたら、
認知とか、
今はそんなに考えないようにしてるんですけど、
本当のオリジナリティっていうものって、
その人のことを本当に知ってる人でないと、
なかなか、
購入まではいかないんじゃないかなと思ったりしますね。
そうなると、コミュニティに入ったり、
自分自身を知ってもらうってことをやってない人の作品っていうのは、
なかなか届けられないっていうことになるかなと思うんですね。
でもそれでいいんだという気持ちもあるし、
難しい、何が言いたかったんだろう。
それだけ本は世の中に出ているっていうこと、
その状況を踏まえてどんな作品を作っていくかっていうことになってくるかなと思うんですね。
なかなかオリジナリティを作るっていうのは、
難しい時代になってきているっていうことかなと思います。
だからAIで代替できないものを作っていくっていうこと、
そのAIに代替されない作品、オリジナリティを作るにしても、
AIの力を参考にするっていうことは必要かなと思っていますということでした。
『はらぺこあおむし』の創作
あ、切れた。落ちた?
よかった、生きてた。
今そんな、今日は内容でした。
ハラペカオウムシ。
作れるといいな。
ていうか、もう作ってるけど。
世の中に出していきたいと思っております。
そんなわけで、今日も朝散歩、無事歩き終えました。
かずぽんさん、ひろのぶ先生、コメント書いてくださりありがとうございます。
あ、しょうへさんも聞いてくださったんですね。ありがとうございます。
いいじゃん、すげーじゃん。
ありがとうございます。
そんなわけで、今日も天気がいいので、今日はですね、ちょっと日中人に会って、
それ以外は大掃除と、あと布団干したりとか、
気温が上がるそうなので、家のこといっぱい片付けしていきたいと思っております。
はい、それでは皆さんも今日も良い一日をお過ごしください。
今日もありがとうございました。
それでは終了します。
ありがとうございました。良い一日を。
20:06

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