対価の考察
皆さん、おはようございます。絵本作家のアポロです。聞こえますでしょうか?
今日も、すず虫の声がとても心地よく響いております。
9月に入りましたね。まだまだ、残暑厳しい。
今日も朝から、太陽がギラギラと熱くするぞっていう顔をして、私を照らしています。
ああ、なんて眩しい太陽。
まだ関東の方では、今日も40度近い気温になるというようなニュースが朝から流れておりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
えーとですね、今日はね、絵を描くことへの対価についてということで、
いろいろ考えさせられることが起こったので、話したいと思います。
私たちのアポロワールドというコミュニティですね、絵本作家の未来を考えるコミュニティなんですけど、
今年もですね、みんなで絵本コンテストっていう企画をやることになりまして、
そのコンテストに応募する作品について、コミュニティの中でやりとりをしているわけなんですけれども、
去年もね、同じコンテストに応募して、卵ちゃんという絵本を出版することができたんですけれども、
コンテストはですね、ニコモさんという会社のメモ絵本さんというサイトの方で毎年応募されているコンテストになります。
そのコンテストに今年もみんなでチャレンジしてみようということになったわけなんですけど、
そこでストーリーを考える人は名乗り出てくださってね、
週末にその内容についての作戦会議も行ったわけなんですけど、
そのストーリーを日本の場面の絵に描いていくっていう作業も今年もやらないといけないわけで、
去年はですね、時間があまりなかったので、結構私の方で、まずにクレヨンで描いた絵をデータ化して、
それで応募することができたわけなんですが、
今年はですね、なるべくコミュニティ内のメンバーの人に描いてもらいたいなと思っていたんですけれども、
なかなかやはりそこは手を挙げる人がいないということでね、
絵本の絵を描くっていうことが、やっぱりプロのクリエイターさんにとってはですね、
なかなか無償では描けないんですよね。
本文だけでも見開き15枚の絵を描く、教師の絵も描くとなると、
それなりに対価をいただかないと描けないとなりますよね。
そりゃそうだと、私もご依頼を受けて絵を描かせていただくってことはありますし、
そこにはしっかりその報酬というものをいただいて描いてきているわけなんです。
ですから、コミュニティ内の自分で作品を描くことができる、いわゆるプロですよね、その絵を販売しているという方々なのに、
ですからそこに無償で描いてっていうのも、ちょっと言えないなと思ってですね。
これね、私が去年と同じように描いてもいいなと思ってはいるんですけど、
無償依頼の反響
そして私自身の年内の目標とかチャレンジっていうのもあるし、
ここを描いている余裕が自分に出てくるんですよね。
で、誰か描いてもらえないかなっていう気持ちも正直なところはあってですね。
それでちょっと外部に投げてみようかなと思って、
別々の方に描いてもらえないかなっていう気持ちも正直なところはあってですね。
それに対して、私自身の年内の目標とかチャレンジっていうのもあるし、
描いている余裕が自分にあるかなっていう不安もあったりして、
どうしようかなと思って、別々の方に絵を描いてくださる方を募集しますという案内を出したんですよね。
そしたら何人かの方が手を挙げてくださって、興味がありますということで、
意見をいただいたりしたわけなんですけど、そこのスレ図の募集の投稿に、
今回は無償案件ですっていうことを一言入れてね、それで募集をかけたんですよ。
そしたら、無償はおかしい、それ間違ってるっていう意見も3件ほどあってですね。
かなりリポストしながら、またこういうことをやってる人がいるぞっていうような感じで吊るし上げられるようなこともあったんです。
私の価値観というか感覚でいうとですね、
本当に駆け出しのというか、これから絵やイラストを広く人に伝えて、
それで見てもらって、その絵を追っていきたいと思っている方にとってはすごくいい経験になると、
私がそういう立場だったら思うので、
そこで無償でも同じような気持ちの人とつながることができたら、
描いていただけるのではないかなという思いでですね。
何か間違ってますかねっていうような話もやり取りもしたんですね。
そういう中でもですね、3名ぐらいの方から、
それでもいいから描画してほしいという方がいらっしゃって、
それでちょっとコミュニティの方でもそのことを伝えてね、
そこで昨日の夜少し議論があったんです。
3名の方をどういう形で先行して1名に絞ることができるかなっていうやり取りがあったわけなんですけど、
これをきちんと相手の方とZoomで話をして、
その趣旨とか目的とかそういうものを納得していただけた人、
きちんとコミュニケーションを取ってくれそうかどうかっていうところもですね、
判断するために対面でお話をする必要があるのかなというところで、
昨日の夜は落ち着きました。
価値の再評価
それで昨日の夜終えて、今日朝を迎えたんですけど、
でもよくよく考えると、やっぱりそれは無償はないなと思ったわけなんですよね。
それはコミュニティとして無償で書いてもらうっていうのは、
やっぱりちょっとクリエイターさんに対してもクリエイターさんを尊重してないなと、
そこの対価っていうものはしっかりと支払わないといけないなと思ったわけです。
それが今朝の私の気持ちの変化、考え方の変化なんですよね。
コミュニティに既にいる方も、外部から来ていただく方も、
対等に考えないといけないなという結論が今朝出ました。
その日をどっから出せばいいだろうと思ったんですけど、
去年、大賞取って賞金もらってたらそういう方針も出せたのになぁとか思うんですけどね。
難しいですよね。どうしようかなと思って。
それを私の方から押し払うとしたら、いくらなら出せるかなというふうに今朝もずっと考えていたんですけど、
いくらなら買えてくれるんだろうなぁ。
でも、補修が出るとしたら、
今コミュニティにいらっしゃる方も帰ってくださるかな。
そうなると外部の方に来ていただく必要もなくなるのかなとか思ったりね。
なんかね、ちょっとまた一つ悩みが増えました。
だけど、別々にそういう投稿をして、そういう意見をいただいて、
賛同してもいいという方を3名もいて、
どうしようかなと思ってるんですよね。
補修、3万。3万安いかな。
いくらだったら皆さん絵を描いてくださるんだろう。
私だったら3万もらったら描くなと思うけど。
でも、絵本の場面を15場面と表紙を描くっていうのは、
そのまましっかりと絵を描かないとですね。
その時間を奪うことになってしまうので。
どこか私は自分の思考を基準に考えている部分があってね。
それでも私だったらやるかなとか思っていたけど、
でもそれは一般的ではないというか、
世の中的にはそれはよろしくないわけですよね。
あまり安易に考えた、
そういうロシオをかけてしまっていたんだなということに気づいたという話ですね。
中ちゃんおはようございます。来てくださりありがとうございます。
中ちゃん今日も暑いね。
体調どうですか?暑い。
暑いね。今日風もあまり吹いてないしね。
気温もさらに高いし。
なんだか、まあまあだよって。あ、ほんと?
よかった。
健康第一。
でも久しぶりの朝の散歩なので、とても気持ちよく歩けておりますが、
運動もしていかないと、どんどん体力落ちていっちゃうからね。
ヒロニーさんが言ってたんだけど、
朝の散歩はいろんな意味でも、心と体、両方ですね、メンタル、フィジカル。
とても健康的になるということで、ノートに書かれておりました。
あるちゃんさんもありがとうございます。おはようございます。
おはようございます。皆さんおはようございます。
ご挨拶いただきました。ありがとうございます。
まあ嬉しい。あるちゃんが中ちゃんさん、中ちゃんつえさん、ありがとうございます。
絵を描くことへの対価
今日はね、絵を描くことへの大化についてというテーマでね、お話をしてきました。
やっぱりね、無償っていうのはありえないってことですよね。
どんなに素人の方でも、どんなに絵本を作る体験をすることができて、
それをポートフォリオにしてもらうことができるとしても、
やっぱりね、そのクリエイターさんに対するリスペクトが無償ではないのかなというところをね、
昨日一日、夜寝ながら思って、今朝気づいたことです。
あ、しょうへいさん、おはようございます。
昨夜はコミュニティでの描き込みありがとうございました。
私一晩寝てですね、やっぱり無償はないなと思いました。
外部の方に来ていただくにしても、やっぱりね、15枚の絵と表紙を描いてもらうってことは、
そのクリエイターさんに対して、やっぱりね、失礼かなと思ったんです。
アルチャさんがしょうへいさん、おはようございますと挨拶してくれています。
ありがとうございます。
Zoomで3名の方と話をしようと思ったんですけど、やっぱりその前に支払いっていうものがあったほうがいいかなと、今朝目が覚めては思いました。
やっぱりね、無償っていうのはね、いけないなと思いましたね。
少なからずこれから絵を売っていこうと思っている人たちなので、参加していただく以上はいくらか対価っていうものが必要かなと。
無償の依頼の問題
そうしないと、やっぱりコミュニティのあり方というか、そういう面も考えると、やっぱり必要かなと思いましたね。支払いっていうことは必要かなと。
でもそれをするんだったら、コミュニティにいらっしゃるクリエイターさんにまずは金額の提示をして、全場面の手書きの絵を描いてもらえるかどうかということを一回投げたほうがいいですよね。
小鉄さんもおはようございます。お越しください。ありがとうございます。
その費用をね、いくらだったら描いてくれるかなとかって思ったりしてて、あまりお金出せないしな。
クリエイターさんに対するリスペクトっていう意味も踏まえたら、やっぱり無償っていうのがないなと、今朝目が覚めて思ったんです。
そのことを考えた上での写真を描いていただくかどうかっていうところを、今日はちょっとしゃべったということです。
あるちゃんが、小鉄さんおはようございます。挨拶してくれてます。小鉄さんもあるちゃんおはようって挨拶してくれてますね。ありがとうございます。
そんなところでね、またアポロワールドのほうも、もう一度書き換えて、やっぱり無償やめますっていうのを書いてですね。
そこにいらっしゃるクリエイターさんにもしっかりと届けて、それで外部の方に来ていただくかどうかっていうところをまず、順番間違えちゃった。
それをやろうかなと思っております。
今日も1.2キロ、皆さんのおかげで歩き終えることができました。朝散歩ね、いいですよ。皆さんぜひ時間がある方はやってみてください。
小鉄さんがその直感を信じていきましょうということで、ありがとうございます。やっぱりいくらかリスペクトという気持ちを示さないといけないですよね。
そのわけで今日も投稿をこの後していこうと思います。
そんなわけで、今日の朝の朝散歩ライブはこれでおしまいにしたいと思います。
それでは中ちゃんさん、あるちゃんさん、翔平さん、小鉄さん、今日もお越しくださりありがとうございました。
しかし暑いぞ。コメントもありがとうございます。
あるちゃんがお疲れ様です。ありがとうございました。良い一日をということでコメントいただきました。ありがとうございました。
そんなわけでライブ終了していきます。
明日ですね、TikTokライブが8時10分からありますので、もしよかったら遊びに来てください。
では、ライブ朝散歩を終了いたします。ありがとうございました。
それでは、良い一日を。ありがとう。