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みなさん、こんにちは。絵本作家のアポロです。
このチャンネルは、絵本作家が絵本とNFTを描き合わせることで、
どのようにすれば多くの人に作品を届けることができるかを深掘りしていきます。
コロナとか、いろいろフリーミントとか、いろいろありまして、
ちょっとね、ジョニーさんの絵本のお話から時間が経ってしまったんですけど、
今日は喉の調子もいいので、ジョニーさんの絵本の物語の続きを読んでいきたいと思います。
前回ね、その第一場面まで読むことができたんですけど、
時代背景とか、登場してくる人とかロボットとかの、
あと惑星が二つ生まれたよっていうことなども含めて説明ができたかなと思うんですけど、
ジョニーさんがその第一場面では、そのロボットの修理をしていたら、
そのロボットのお腹の中から小さなロボットのおもちゃたちがたくさん出てきたよっていうところまで、
お話が進んだかと思います。
今日はその続きの第二場面を読みたいと思います。
ジョニーは月に暮らしていました。
年老いた人間は月に移住して、好きなことをして余生を過ごす人が多かったのです。
惑星手相手はジョニーとその仲間たちが最先端の通信と
AIロボットの研究に没頭できる星に作り上げていました。
地球とその家族の星たちを行き来する中線も、
ジョニーのチームが開発したものでした。
2年前まで惑星手相手で働いていたジョニーでしたが、
時代は軍事ロボットの開発にAIが使われ、
反対派のジョニーは半ば月へと追いやられた感じだったのです。
はい、第二場面はここまでです。
どうでしょうか、なんとなくイメージできますか?
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サムネに貼り付けている絵がですね、
この第二場面の月から見た地球と手相手星とカペル星を描いています。
宇宙船が一つ浮かんでるんですけど、
その宇宙船に人やロボットたちが乗って、
地球と惑星3つを行き来していたっていう時代を考えています。
はい、今日はここまでになります。
これからね、ジョニーさんがいろいろ思いを巡らせて旅をしていくんですけど、
どんな旅になるのかというところをお楽しみにしていただけたらなと思います。
はい、では次回は第三場面へ進みたいと思います。
お楽しみに。
それでは今日はこの辺で。
アポロでした。