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おはようございます。絵本作家のアポロです。
このチャンネルは、絵本作家が絵本とNFTを描き合わせることで、
どのようにすれば多くの人に作品を届けることができるかを深掘りしていきます。
気軽に質問や感想などコメントいただけると嬉しいです。
すいません。
最近、本当に花粉症がビックに来てまして、
喉もガラガラで、くしゃみ鼻水が止まらなくて大変なんですけど、
聞き取りづらいところがあったら本当に申し訳ないなと思いながら収録しています。
今日は水曜日ということで、ロボの日ということで、
作品を、NFTを4点ほど、いつものようにリストしようと思っておりまして、
実はそのNFTっていうのは、
本の物語に出てくる登場人物だったり、登場ロボットだったりっていうものをNFTにしているわけなんですけど、
今日、ショッピングする、リストする作品は、ロボットではなくて人になります。
その絵本っていうのが、仮のタイトルなんですけど、
ジョニーの記憶っていうタイトルで考えていまして、
今日リストする作品が、その主人公のジョニーさんです。
そのジョニーさんと、そのジョニーさんの元奥さんだった方のネウラさんっていう方ですね。
イメージした人物像を、AIアートで生成して、NFTにしています。
このお話の時代背景としては、前にも少しお話したことがあるんですけど、
今から1000年後ぐらいの話ということで、
地球に隕石が落ちてきて、すごく大きな隕石だったので、地球がちょっと砕けてしまうんですね。
その砕けた地球の欠片が小さな惑星となって、月と同じように地球の周りを回っているっていう設定で。
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一時的に人もロボットも、その時もいたんですけど、かなり消滅してしまったというか、
わずかに生き残った人間とロボットが暮らしているっていうところで。
そこにジョニーさんとネウラさんは暮らしていたっていう設定なんですけど、
そのジョニーさんはどんな人なのかっていうと、AIロボット開発の博士である。
数々のAIロボットたちを生み出してきた人物だよっていうことにしています。
現在60歳で、壊れたロボットの修理を主に手掛けている生活。
人柄でいうと極度な人見知りで、それでいて人と関わりを持ちたいって思う気持ちが大きくて、
AIを駆使してロボットにコミュニケーションを取ることが喜びとなるように設計し続けている人。
AIでのロボットは、自分が生み出したロボットは自分の分身のような存在だったんじゃないかなって思っています。
元奥さんのネウラさんなんですけど、どんな人かっていうと、
ジョニーさんがAIのロボット開発で忙しくて仕事付けの毎日で、
家庭を帰り見ることがなくて、ちょっと寂しかったんですね。
だんだんロボットとかAIとかっていうものに不信感が募ってきて、
逆に原始的な生活というか、ロボットとか電気とかそういうもの、
デジタルみたいなものから遠ざかる生活をどんどん選んでいってしまうというところで。
ジョニーさんとネウラさんの間には、ランウェイっていう男の子が一人いるんですけど、
彼にもなるべく父親の仕事で関わっているロボットとかには触れないような生活をさせて、
ランウェイが10歳の時にジョニーと別れることを決めて、
ランウェイを母親一人で育てあげたっていう人ですね。
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そういうたくましい女性像っていうのをイメージしています。
そんな感じでイメージした2人の主人公たちの作品を、
今日夕方5時にオープンシーン4でリストしますので、
面白そうだなって思う方はちょっと覗いていただけたら嬉しいです。
来週の水曜日ですね、12日は息子であるランウェイのイメージした画像をNFTにしたいと思っています。
この親子3人と彼らを取り巻くロボットたちの物語っていうことにはなっていくんですけど、
皆さんどんなお話を想像されているでしょうか。
私の中ではある程度こんなことが起こって、こうなって、ああなってみたいなストーリーがあるんですけど、
こんな風になっていったら面白いよね、みたいなものがもしあるようでしたら、
またご意見聞かせていただけたら嬉しいなと思います。
今日も長くなってしまいましたが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日という日が素敵な一日でありますように。
アポロでした。
