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2022-01-07 18:01

第347回「質問:最近の質問型営業における最大の進化ポイントは?」

第347回「質問:最近の質問型営業における最大の進化ポイントは?」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。 ★番組への質問はこちら↓↓ https://ck-production.com/podcast/aoki/q/
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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、テント岡崎です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。おめでとうございます。
正月ということですね。
本当におめでとうございます。
2022年、明けましたね。
明けましたね。虎年ですか?
虎年ね。
いけいけ、虎虎虎っていうのは昔ありましたけどね。
いけいけ?
虎虎虎っていうのが前前前っていうね。
そういうコンバットっていう昔映画があってね。
虎虎虎とかあったじゃないですか。
ちょっと世代が思い出せない。
正月早々噛み合えへんね。
大丈夫です。いつもいつも。
いや、いつもじゃない。
本でもね、年末からね、愛と習慣をもう一回読み出したんですよ。
今年はもう3回ずつ、ずっと最後まで世界最強の商人を読んであげる。
オグマンリアの話がいるんですね、第2巻。
朝昼晩で読めないから、まとめて3回とかね。
一日に?
もちろんですよ。
今更ながらもう一回そんだけやるんですか?
点々に立ち返れ。
ということでね、読んでてね、もう本当に涙流しながら読んでますね。
読んだへぇー。
読んだへぇーって。
せっかくなんで年始早々どうですか?
いや、だからもう本当に愛にあふれてますよね。
この前ね、ちょっとね、東京へ両母と二人で幼児へ行った時にね、
あの馬車の女の子がいてたんですよ。
馬車?
赤ちゃん。
エビか?
馬車。
失礼しました。そこで引っかかっちゃった。
はいはいはい。
エビか?
エビか?
ね、いてたんですよ。
パッと俺の顔を見るなりにね、ニコッと笑って手を振るの。
すごいでしょ?
これで俺もおぉーっつって。
これで二組目がまた電車降りた時に、赤ちゃん。
別の子?
03:00
別の子。パッと俺の顔を見てね、ニコッとして手を振るの。
本当に?
だから両母にさ、すごいやろ、俺モテるやろ、みたいな。
俺もびっくりした。向こうからやん。
マスクしてるんでしょ、しかも。
マスクしてて。向こうから。
全員にしてるかどうかわからんけど、やっぱりね。
やっぱり愛にあふれてるんだなぁ。
自分で言うんかい。
いやぁ、ほんと。
その辺あるかもしれないですね。
すごいね。
じゃあ、びっくりしたんですね、ご自身でも。
そうそうそう。人気あるなぁ、思ってね。
そっち?なんか捉え方が間違ってる気がする。
すごいね。
やっぱこう、だから愛にあふれてるっていうね。
そういう常の状態をね、持ってる人生なんで。
ということなんですよね、やっぱりアファーメーションっていうかね。
アファーメーション。
あれ読むとだいたい1回あたりどのくらい時間かかる?
5分くらいですね。
5分か。
じゃあせっかくなんで年始ですし、少しちょっとだけ読んだりします?
読んでみる?
いいじゃないですか。深くですからね。
青木先生のこれ読む声最高にいいですからね。
第2巻と記された巻物。
私は今日この日を、愛情あふれる気持ちで迎える。
なぜならそれがいかなる授業においても、成功の最も重要な秘訣であるからだ。
筋肉は盾を打ち割り、命を奪うことすらできるが、
人の心を開くことができるのは、目に見えない愛の力しか欠く。
この秘訣を習得しない限り、私はいつまで経っても、
市場で物売りの息を出すことはできない。
私は愛を最大の武器にする。
そうすれば私が尋ねていく相手で、その力に抵抗できるものは一人もいないはずだ。
私の説明に彼らは反発するかもしれない。
私の弁説に不信を抱くかもしれない。
私の服装を軽蔑するかもしれない。
私の顔つきを不快と思うかもしれないし、私の条件に疑いすら抱くかもしれない。
しかし、私の愛は、カチカチ凍った大地を柔らかくする太陽の光のように、
全ての人の心を柔らげるはずだ。
私は、今日この日を、愛情あふれる気持ちで迎える。
こんな感じですね。
いいですね。
どうですかね。
ありがとうございます。
まだまだ続きますけどね。
本当に一部一節をいただきましたけど。
これを機会に皆さんもぜひ朗読していただきたいですよね。
そうなんですよね。しっかりとお腹から読むっていうかね。
気を入れていくっていうかね。
言動って言うじゃないですか。
はい。
言葉と行動というのは結果として形になるってことですね。
06:05
言動は考えということが行動になるわけですね。
その考えは思いとか、それから感情ですよね。
だからその思いを感じたことが考えなり行動になるわけですよ。
ところが反対に、心からの言葉ということによって、
自分のいい考えを引き出して、いい思いを引き出す。
だから今度は読んでるうちに自分がその考えそのものに常になっていくっていう。
だから心が行動を作りますけど、行動も心を作るんだ。
ということなんですね。
この証人の第2巻のところって言葉で並んでますけど、
青木先生としてはこのお役立ちという信念とも言える感覚があるじゃないですか。
それを言葉にされてるのがまさにこの第2章って感じ。
そうですね。
愛っていうのがお役立ちっていうことですね。
だからやっぱり最後のくだりは、私はあなたを愛しています。
っていうこれはもうね、10回ぜひとも。
自分がこれから会う人、それから家族。
私はあなたを愛しています。
愛していますっていうふうにぜひとも言って。
ちょっと顔がニヤついてます。なんかおかしいですよ。
いろんなことなんですよ。
言えないけども、心で言う。
ちょっと奥さんも呼んできてもらっていいですかね。
ここは今日は自宅でやってますけど、今日はゴルフ行ってますから。
何、いきなりテキパキ喋ってるんですか。
さあさあさあ、そんなね。
本当に大事な年始ですから、この話は本当に冒頭いい話いただきましたけれども、
そんな中でもやっぱり質問来てるので、早速ご紹介させてください。
今日の質問ですが、いきたいと思います。質問だけですね。
青木先生は、この5年間の間にも営業について重要であると言われることが毎回変わり進化しているようですが、
最近のヒットは何ですか。
毎回そんな変わってるかな。
でも5年間、逆に言うとずっと聞いたり見たり読んだりいろいろしてくださっている方なんですよね。
なるほどね。
だからこそ何か進化を感じるんじゃないですか。
なるほどね。
そうかしてないですけどね、進化。
やっぱりね、やっぱりこう、やっぱりあのらせん状にこう上がっていくっていうのがあるじゃないですか。
やっぱり原点回帰でね。
前のセールスを習ったときでも、バックトゥダベーシックって言ってベーシックに戻れとかね。
まあ何でも一緒ですけどね。そのレベルが上がってきてる。その深みが変わってきてるっていうこと。
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やっぱり私もこの12年、質問型営業を世の中に出して、人回りでやっぱり原点回帰でね。
やっぱり最近のヒットっていうか、どこまでもやっぱりお役立ちっていうことだなっていうね。
だから実はね、質問型営業がさっき生まれたんじゃないんですよ。
お役立ちが、お役立ちの決意が質問型営業になったんです。
前の教育カリキュラムがもう12年ほど売ってて、自分の納得いくお客様が成果を上げてもらえない。
いうようなことで、いろんな試行錯誤をやりながら営業をやってもフォローも中途半端でね。
もう自分の人生っていうか、営業人生を賭けたんですね。お役立ちに。
つまり納得いかなければ納得いくようにフォローしようじゃないかと。
いうことで無料のフォローで、もう絶対にその価値をわかってもらうということで、
お役立ちの覚悟を決めたってことです。
意思なんですね。お役立ちでいくという。
そうなんですよ。そしてその意思で立ち、お客さんに、例えばフォローでも絶対毎回毎回お役に立つんだっていうね。
この価値を得ていただくんだっていうようなことになった時に、やっぱりじゃあ何をスタートしたかっていうと、
相手のこと聞くっていうことが始まったんですよね。
結果的にね。
結果なんですよ。役立とうと思ったらこっちが押し付けたってしょうがないから、
相手はどんな今現状に出てどうなのかっていうことをね。
もう真剣を張り詰めて聞いたんですよ。
なるほど。
したら、こんなに真剣に俺聞いてたかやろうかってことになったんですよ。
自分で、メタ的にそういうままでそうしてたかなって遠い感じになったんですね。
そうそうそうそう。
だってお客様じゃないですか。もう上がることしか、役立ててもらうことしかないじゃないですか。
採用もいただいてるし。横島の心もないですよね。あるとしたらご紹介いただきたいぐらいで。
そのためには喜んでもらわないといけないし。だからもう真剣に聞いたんですよ。
じゃあもうスタートはいろいろ背景はあったんでしょうけど、
お役立ちに立ちきれてない自分のこんな人生、いやあかんっていうところから、
役に立つんだっていうこの意思が。
覚悟です、覚悟。
覚悟が、信念が、ここが覚悟が、結果質問しちゃったってことですか。
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そうなんですよ。それを深く聞くために質問が始まったっていう。
いやあ、だからね。
すごいですね。
その覚悟、もう本当にね、決意、もう私は覚悟が強いですね。
これであかんかったらもう本当にやめようと思ったもん、この仕事。
役立たん仕事をやってても意味がない。
それがわかってもらえなきゃ意味がない。
もうやめることや。もうやめるしかない。
その覚悟とやめるっていうことを背負いながら行ったんですよ。
でも毎回必死ですよ。
その圧の意味でのお役立ちなんですね。
お役立ちが大事とかじゃなくて、お役立ちで行くっていう話なんですね。
お役立ちするしかない。
しなかったらもうやめる。
ちなみにここがディテールになっちゃうんですけど、その時には何を商品としてた時の話なんですか?
アメリカの教育カリキュラムですね。
モチベーションの、自分の内面を強化するっていうね。
もう心理学的なものとかね、自己啓発的なものっていう感じ。
それを扱うものとして、お役立ちという次元でこれをやるんだっていうのが。
そうそうそうそう。
だからそれでやって、今度はコーチングの世界に入ったでしょ。
コーチングも7年ぐらいやってましたからね。
青木先生の場合はちょっとアリューなのは、コーチングを習うんじゃなくて、自分から勝手にコーチング作っちゃったんですよね。
そうそう。その前のベースもありますからね。
でもそれも一緒ですよ。覚悟でした。
もう絶対に役立つと。
だからやっぱりフォローするのか営業するのか。
営業しないと売り上げにならないし収入もならないし。
フォローしてて紹介もいただけるけどフォローだけしてたら営業いけへんとか悩むわけですよ、人間。
この悩みはもうそもそも捨てたんですよ。
もうこっち側だけ取ったんです。フォロー。
結果として出るはずよ。
それは周りとか、それこそ青木先生、志から恩師とかから?
いや自分で決めたんですよ。
完全に自分だったんですか?
自分で作り上げたんですよ。
それはもう言ってもね、すざましいもんあったと思いますよ。
だって賭けたんですから、人生。
いやそういうことですよね。
だってそれで展開していかなければ、もう本当にね、結果として生活も苦しくなるし。
その時になんでお役立ちっていうものを選んだの?
選ぶものとは言っても、いくつか邪念も含めてありそうじゃないですか。
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12年中途半端にフォローやったりいろいろやってたけど、結局実らない。
というようなこととかね。
いっぱいその間に人生あるんですよ。
それで不動産で2年間やってて、目の前でお客さんがこんなに喜ぶんかっていうようなことでの反省とかね。
それからもう生活が行き詰まって、もう会社も作って大変なことになって、夜中も工場で働いて一人ぼっちで、
俺の人生どうなるのかな?みたいな時もありますよね。
魂の公園でぜひ。
本当にもう俺はどうなってしまうんやろう?みたいなね。
というようなことのいろんなものが含めて、人生賭けてみようと。
すごいですよね、その話は。
お役立ちを本当にしたいというところだけが残ったんですね。
残ったんですよ。これでダメなら辞める。
もう辞める。絶対辞める。
という覚悟ですよね。
いやぁ、まさか年始からこの気迫の回になると思わなかったですね。
いやいやいや。
流石に愛のあれを読んでしまってから。
いやいい回でしたけど。このまま続けたいぐらいなんですが。
だからそういうことで、やっぱりこの13年目に入りますけどね。
覚悟を持って私は本当に原点に立ち返って、一人一人と触れ合う方々一人一人に、
本当に命かけてみたいなもんですよ。自分の人生。
命かけるっていうのは時間を使うってことじゃないですか。
その人に全時間をつけて、本当に私の知っていることをお伝えする。
というようなことね。
そのまた役を始めて36年、その37年目で12年区切りで12年の周期4期目のスタートの年ですからね。
よく覚えてますね。
当たり前じゃないですか。
これから青木先生の生き様をそどけていきたいと思いますので、
今年も皆様何卒よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
おめでとうございます。
そこをやってくれるんだ。
青木先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
ウェブ検索で質問型営業と入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
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たくさんのご応募お待ちしております。
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