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2025-11-28 20:36

アート界を騙した天才詐欺師「ベルトラッキ贋作事件」

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今日は、「ベルトラッキ詐欺事件」という話、「監作詐欺事件」についてお話ししたいと思います。
この間、未解決事件っていうNHKのシリーズが面白いみたいな話をしたんですけど、
2、3日前ですかね、オンエアされた未解決事件シリーズで、ベルトラッキっていうですね、
監作を作る芸術家、というか、監作画家のお話がありまして、本名はボルフ・ガング・ベルトラッキさんですかね。
もう今ね、白髪混じりのおじいちゃんみたいになってるんですけども、
これね、本当に単なる詐欺事件じゃなくて、アート史上の闇とかね、
果たしてその美とは何なのかみたいなのを問いかけるね、お話だったんですよね。非常に面白かったです。
全体的に。で、これ見た感想としては、この事件ね、全く知らなかったんですよね。
なんかニュースかなんかで、ちょっとこの間なんかその監作だったって気づいたみたいな、
日本の美術館がみたいな話は何かあったな、みたいな風に記憶してたんですけど、これがそのベルトラッキだったんだっていう。
気づいそうだったのかっていう。
で、このベルトラッキーはかなりの点数をその
監作として作って
売った人間なんですよね。
この男性の奥さんも協力して、奥さんの兄弟でかな、なんかこう家族も
何人か手分けして監作を売ってですね、かなりの巨額の額を
稼いだんですよね。で、刑務所に6年ぐらい、実刑6年かな
ぐらいなんですよ。で、稼いだ額は本当に何百億円、数百億円って言われてるんですよね、日本の円で。
ものすごい額なんですけど、たったの6年でね、出所することになったっていうのが、結局その気づかれなかった長い間。
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時効がね、えっと大体10年ぐらいまで
だったかな。 なので10年以上気づかれずに
もうその過ぎちゃったから、時効で結局そのかなり膨大な数を
作ってはいるんだけど、十何点ぐらい、そうですね
その中のほんの一部しか罪に問われなかったので、またあのなんか
仕事利益とかもね、したのでかなり年数が抑えられて
出てきたんですよね。
で、その
実際にその日本の美術館で、えっと
学芸員と言いますか、その美術
そのね、美術館でこう説明されている方いますよね。その方とベルトラッキーがね、こうズームでね
やり取りとかするんですけど、ベルトラッキーはね、全く反省してないんですよね。
これどう思いますか?みたいな、その美術館の人がこれ本物だと思ってみんなこれ見てましたと。
長い期間これについてどう思いますか?みたいな聞いたらですね
え、もう、何がその悪いのか私にもわからないみたいなこと言うんですよね。
だってそれを、えっと、これ見てる人は本物だと思ったんだろう?っていうふうに問いかけるわけですよね。
これ不思議なことなんだ?みたいな。
すごくこういう質問をすること自体が日本的だよみたいなことをね、言ってですね、もう全くね、反省してないんですよね。
なんかね、これってなんかやっぱ、その…
願作とはいえ、美しいんですよね、その絵。どの絵もね、確かに美しいんですよ。
で、
サザビーズだったかな?なんかえっと、 オークションのほんのちゃんとした公式
のオークションで 競り落とされたものなので
みんなね、本当に本物だっていうふうに
思ってたんですよね。その絵画とかに詳しい方とかも
言っちゃえば、えっと、オーナーとかもかなり変わっていくので その間、ちゃんと長い間ね、
騙せた理由っていうものがね、 あるんですけど、それがですね、かなり手が込んでいて
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えっとその
ちゃんとしたそのオークション会場に持って行く際に その
これ、この絵は
本物なんだっていうことを証明するためにですね
嘘のストーリーというか、でっち上げ? えっと
この絵画を描いたアーティストが、自分の祖父と知り合いで、それを引き受けたみたいな
ストーリーを作って、でなおかつですね、その奥さんとかはですね
あの、変装とかして その自分のおばあちゃんみたいな
格好をして おばあちゃんっぽくして
で、なお、その 存在しないおばあちゃんを古い写真に撮って、自分で撮ってそれを見せて
で、この祖母から引き継ぎました、みたいなことを言うんですよね だからそのアートってちょっとその
難しいというか アートの価値って実はあの
五歩とかね まあいろんなストーリーがあるじゃないですか、そのナラティブみたいなものがあるじゃないですか
それも言っちゃえば、えっと、絵画としての価値を担保するものだと思うんですよね
付加価値を与えていると思うんですよね。それを、それすらも偽装していて で
なんでじゃあそんなに簡単に騙されるのかっていうと その
ベルトラッキーがね、狙った絵っていうのが
例えば五歩とかめちゃくちゃ有名な
作家ではなくて 結構地味で、その絵画に詳しい人の中では結構知られている名前
の作品を 狙って、しかも
例えばこう美術の絵画メーカーみたいなのを見ると
現存するものって 絵画とその下に
著者とそのタイトルみたいなこれが いつの年にできて
大体キャンバスの大きさはこんぐらいで、みたいなデータがあるんですけど その写真がない
どんなサイズでどんな 絵画なのかわからない
タイトルしか書かれていない 作品を狙い撃ちで
作ったんですよね。でこれもまあ手が込んでいて
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実際に その画家が住んでいた場所
だったり、その絵画をその作者の筆使い
を完璧にコピーしたりしてかなりのクオリティで作ってたらしいんですよね これは本当にね
なんていうかなぁ 一種の憑依ですよね
芸術っていうね、芸のすべて書くんですけど これも一種の
まあその 芸術になってしまいますよね
本物を寸分たがわず そっくりに書いてコピーするのではなく
筆使いを コピーして例えばこう
筆の持ち方はおそらくこの筆の先端を 持っているだろうと筆の端を
肘はこういう動きだろうみたいなものを かなりリアルに
想定し再現し なおかつおそらくこういう景色を見ていたんだあればこういうような書き方をする
だろうっていう 想像をした上で
書いてるみたいなんですよね なんでねその
美術が詳しい方もうなんならねそういうコレクターのその 願作を見破る人たちもなかなか見破れなかった
わけですよね でまたねこの願作がずっとねえっとかなり長い間こう
バレなかった理由の一つとして まあそのそもそも論
操作みたいなのはあるらしいんですよ 一回そのバレて問題になってから結構ね操作はしたんですけど
なかなかねその操作がうまくいかなかった理由として その
願作を買っちゃった人 が認めないんですよね
連絡してですねこの願作を見つけて これもあの
ベルトラッキーが書いたやつですよっていうこう連絡するんですよ そしたらですねあのちゃんとした美術館に飾られているね
絵画に関してはこう保管庫とかに入れられるんですけど 個人のね持っている
方とかに連絡したりするとやっぱねこれはもう関係ないんだみたいな これは願作ではないですよみたいな
どんなに売っててもですねその願作カタログに載ってある 絵画と同じものをですねっとにアップロードしている所有者に
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連絡しても いやーそれは
大丈夫ですって言われるんですよねそれはですねやっぱね あの
難しいところがあるらしいですよね あの
それはえっと売った人も罪に問われる可能性があるっていう部分 もあるんですし
まずそのコレクターがですね やっぱすごいコレクターって何点も持ってるんですよね
そこでですね一つ二つ例えば願作を買っちゃいましたみたいな ことをね認めてしまったりとか
するとですね おいおいとそのコレクションの
中にあるものをちょっと疑わしいぞみたいな風になるんですよね そうなってくるとまあその
絵画ってまぁ今ね本当にその 美しいから買う人っていうのがねそんなに多分いないと思うんですよね
どちらかというとですねそのお金持ちの まあ
登記目的になっちゃってるわけですよねそうなってくるとですね まあその会があって言っちゃえば紙にただ絵の具塗って
ねその
まあ価値って わからないじゃないですかわからないというか
そういうその値段てまぁ言っちゃえばいいねっていうか そういうものがねもう一気にね崩壊しちゃうわけですよね
まあそういうことをね考えると なんかあの
ちょっと 名前をね
度忘れしちゃってね
ちょっと申し訳ないんですけど龍ちゃんだけあの便器に
勉強アートだって言った人 申し訳ないちょっとね
最近ねあの芸術の音アンテナ貼ってないんでねかなりね ちょっとね名前とかね
タイトルとか忘れちゃうんですけどね まああいうのを見るとその本当にその芸術って何だろうっていうね
感じさせますよね その
まあ 僕はこの話を見てねぱっと思い出すのはねやっぱバンクシーですよね
バンクシーってね一番かなりでその アートマーケットを茶化した人間だと思うんですよね
c まあ そうだね
あのまあ一番有名なのそのオークション で
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バンクシーの 絵が売られているときに何かご主連たにかけるみたいなね
パフォーマンス
とかもあったんですけどまああれもねー 何だろう
アートマーケットの中に
集約されちゃってるんですけどねあの別に何か それがなんかすごく
アーティスティックかと言われると言っちゃえばその知れたにかけた えって結局お金その
価値はたま上がってるんですよあれで だからねー
なんか難しいですよね なんか nft とかさ
そういうものとかさまあ あとやっぱの ai とか思いましたね
ai で起こる人いるじゃないですかその ai で書かれた絵に関して これは違うんだと
でもやっぱ今回のそのベルトラッキーの事件を見て なんかね身につまされたというか
言っちゃえばその日本 人も日本の美術館も間違えて
ベルトラッキーの願作を 本物だっていうことで
売ったんですよねあのその美術館に出したんですよね で実際は買ってねええ
美術館に出し出してたんですけどその買った時期っていうのは90年代後半から だからえっと
ベルトラッキーも言ってたのがその80年代後半ぐらいから えっと私の作品をその日本人が大量に買ったみたいなことを言ってたんですよね
だからねなんかこう
考えさせられるなぁっていうそのバブルの時にあぶれたお金で 日本人は一生懸命ですね
偽物を買っていたと それを本物だと勘違いしてですね
すごいなーって言ってみんなこう 見てたわけですよ
もう なんかそれ自体もねなんかねアートだなぁってね
感じますよね
やっぱね ai ってこれからどうなるのかなぁちょっと思いましたね この話を
見てね
日本の人はね多分怒ると思うんですけど そうだねぇ
人間が書いたから 感動するのか
感動する絵が
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すごい絵を見て 感動して
誰が書いたんですかって言ったら 元作詞です
ベルトラッキー 偽物です
みたいな えっ
いやそれ 人間じゃないですみたいなそもそも
ai ですって言われたときに えっ
ってなってるんだけどでもえって 人間だけのもの買ってかん
買って話ですよね あの
ちょっと話ずれるけどじゃあ猿が書いたらどうなんだと 猿が適当に筆をパワーってやったやつが
書いてなんかこう エサとか猫をぶら下げておいてそれそれなんか筆にこう連動させコパワーって
書いちゃって それが例えば例えば
すごく良くて 1億円ぐらい値付いたぞ
で上これ 美術館に飾られてあると
よくわからんなまぁぶっちゃけもうわからないじゃないですか 美術詳しくない人間とかさなんかもうああなんか
ヨーロッパの誰かが何か抽象画とかで何か書いたやろうと でよーく見ると下にモンキーって書いてあったりとかしてね
えっみたいな モンキーみたいな
なった時みたいな でもその感動はあるじゃないですか
ああなんかこう これは月に見えるぞとかなんかこうこれは海でみたいな
ここは何か山肌かなぁみたいな抽象画とかを見てさ その時に
果たしてね誰が書いたか重要なのかっていう じゃあ
芸術の感動とかね じゃあその
以外の部分のそのナラティブ物語とは何なのかみたいな そういうことをね考えさせられてねとっても良かったですはいというわけで
答えはねなかなかないですね なんかこれじっくり考えたいなって思いました
もう今さっき見たばっかりなんでね というわけで今日はベルトラッキー事件
とても ためになった
事件をね知ることができました最後まで聞いていただいてありがとうございます フォローいいねよろしくお願いしますおやすみなさい
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