娘のバレエと発表会
おはようございます。今日は丁寧って必要かっていう話をしていきたいと思います。 この配信では美容課金800万以上かけたにもかかわらず、全く理想の美女にたどり着かなかった私が、本当は内面が大切だったということに気がついて、それを築くきっかけとなったノート術について配信しているラジオです。
今日は丁寧って必要かっていう話なんですけど、これね娘のバレエが関係あって、あの時々インスタのストーリーとかでもあげてるんですけど、娘がモダンバレエ、クラシックバレエじゃなくて、モダンバレエ、モダンジャズバレエみたいなのを習ってるんですね。
で、なんか2年に1回発表会があるんですよ。 そう。で、まぁちょっと大きい発表会で、比較的広めの大ホールみたいなのを貸し切って、
先生があっちこっちの教室を持ってるんですよ。何教室、A教室、B教室、C教室みたいな。それも幼稚園、小学校、中学校、高校、大学生はいないかな、社会人、あとママさんチームとかで、本当にたくさん生徒を抱えているので、
その先生の教室の人たちだけで70人超えぐらいですかね、大ホールで踊るっていうのを2年に1回やってるんですね。で、その2年に1回の時は毎回テーマはあるんですけど、全部の時間をその教室で使えるので、
話の流れみたいなのがあったり、テーマっていうのを設けていて、そのテーマに沿ったお揃いTシャツっていうのを作成してるんですよ。
希望者が買うみたいな、練習とか本番とかでお揃いで着るみたいなふうに使ってるんですけど、そのTシャツただ買えばいいのかと思ってたら、実は
欲しい人の枚数確認して、業者探して、発注して、お金徴収して、みたいな。配るの全部親がやってたらしくて、知らなかったんですよね。これまで幼稚園児って、やっぱお着替え一つでも結構手間がかかるし、
あと全体練習で、みんなで練習しているときにバランスを見て、あなたはこっち、あなたはこっちって配置が変わっていくんだけど、立ち位置。
幼稚園児は覚えてなかったりするので、ずっと親が付きっきりで、先生も覚えてないから、「お母さんこの子どっちだっけ?」ってなったら、「すいません、うちの子こっちです。」みたいな感じで誘導したりとか、結構手間がかかったんですよね。
なんだけど、だから多分そういう役目が回ってきてなくて、幼稚園児のお母さんは。で、うち小学校に上がってからだいぶね、自分たちへ立ち位置を覚えたり、ダンスの振り付けの変わったところを覚えられたりとかしてるので、ラッキー!みたいな。
練習はずっとついていかなきゃいけないけど、だいぶ手が離れたじゃんって思ってたら、着ましたよ。Tシャツみたいな感じなんですけどね。
で、これ、丁寧は必要か?っていうテーマをなぜしたかっていうと、あのね、これ絶対に最初から親の役目じゃなかったんじゃない?って私は思ってて、誰かがお揃いTシャツ欲しいよねって言い始めて、
先生なのかもしれないけど、誰かが私やりましょうか?って言ったやついるよな?ってすごい思ってるんですよ。
で、1回やったもんだから、それが親の仕事みたいになってきて、どのどの乗っかっていってないか?っていうのをすごく思っていて、
で、Tシャツ以外にもあるんです。会計係がいたり、
そうでなんか、お花を発注したりとか、先生の花発注したりとか、何だ?なんかいろいろあるんですよ。
で、当日の受付したりとか、何個かあるんですけど、舞台袖にいるスタッフさんたちのお弁当買って配り歩いたりとか何かあるんだけど、
これ必要か?って思ってて、私は娘をプロにするわけではなく、ただ月賞払ってバレエをやらせたいっていうだけなんですよね。
そういうのをやって結構多いと思っていて、なんだけど、なんかマネージャー化してるんだけど私ってすごい思っててさ。
発表会前は、やっぱり練習増えるんですけど、それも夫婦分担できないんですよ。
中高生のお姉ちゃんたちが衣装替えしたりとかするので、男がいるとちょっとね、まずいので、男子禁制。母だけってなってるので、全部私がついていくことになるじゃないですか。
っていうのも結構めんどくさい。
だけど、でも娘がすごい楽しんでやって頑張ってるから、そこはめんどくさいと思いながらも、でも応援したいっていう自分がいるのはちゃんと自覚してるので、
そこをね、でも応援したいんです。仕方ない、行きます、めんどくせ。みたいな感じで行くんだけど、そこに付随する仕事に関しては、これマジ必要なんかってすごい思ってて。
お揃いTシャツいいですよ。いいですけど、誰よ。引き受けたやつって思っていて。
2年に1回なんですけどね、Tシャツは。とはいえ、やってみた結果、なかなか時間取られるんですよ。
あまりにも時間取られるもんだから、やっぱりいろんなグループの人がいるので、そこの取りまとめに取りまとめてもらうとか。
マニュアルとかないんですよね。お母さんたちが振られたら仕方ないみたいな感じでやるので、別にマニュアルがあるわけでもなくて、もう手探りでやるみたいな。
やっぱりうちはこうがいいですとか、このチームはこの意見が出てますとかあったりして、
全部一個一個お伺いする系?みたいな。わからないけど。私はお伺いしませんでしたけど、これでいきます。
例外は、基本認めませんよほどの人は言ってくださいみたいな感じにしたんですけど、めんどくさすぎて。
でも、そういうね、別にいいんですよ。貴重なご意見とか。うちはこういう風にしたいんですよねみたいな感じで、
意見とか出てくるのはいいんですけど、っていうのがあったりして、本当に時間取られるんですよ。
で、なんかどうなんこれ。
お母さんたちも自分の仕事を都合して練習ついてきたりしてるお母さんもいるし、Tシャツ発注する時とかも何か仕事の合間にやってくれたりとかしてるので、
そこの負担が大きすぎて、結社としてレッスン代を収めるだけでよかったのに、
他にもこんなにこんなにやらなきゃいけないならずっと続けるのはきついかなって言ってるお母さんとかもいて、
本当そりゃそうだよねって思っちゃって私も。
だって練習くっついていくこと自体でも結構大変。夜遅くまでやって帰ってきて速攻でご飯作ってとかやってると思うんですよねみんな。
丁寧さの必要性
だからそこにそういうのが乗っかってくると、っていうのもあるし、
あとは先生をそんなに助けることの意味がわかんないって言うとおかしいけど、
なんでみんなそんなに一生懸命やるんだろうって思ってるお母さんもいて、
私もそれに首がもげるほどなずくって感じだけど、先生いい人なんですよ。私もすごい好きなんだけどサバサバしてるし、
でもそこまで必要かってめっちゃ思ってて、そんなあれもこれもして差し上げるとか、
あとはやっぱ結社とかさ、舞台出演が出演料が借りたりとかホール借りたりとか、
お金がかかるので仕方ないというか妥当だと思うんですけど、
レッスン代払ってるのに、例えばお揃いTシャツは先生たちの分はこちらで生徒側で持とうみたいな。
なんで?希望者だけか。先生Tシャツ作りたい。買ってよってすごい思っちゃうんですけど。
って言ってもそんなバカみたいに高くないですよ。でもなんで?その丁寧必要なんてすごい思ってしまって。
なので、日本人ってすごく丁寧でそこが売りだと思うんですよ。サービスとかもそうですけど。
私、日経は接客業バイトってしていて、大人になって社会人になってから外資で接客業の仕事してましたけど、
やっぱ違う。なんかね、日経は丁寧に丁寧を重ねてる感じがするから、いいとこなんだけどやっぱりやる方がすごい大変だなって思っていて。
そうそうそう。なので、私としても娘続けたいっていうから応援してあげたい。
きっついなこれって思い始めて、Tシャツ係りをする時の裏テーマとして、これ以上仕事を増やさないをすごい思ってました。
だからやっぱり丁寧な人とか、みんなのね、とか教えてくださる先生たちのことを思うお母さんって、この人にもプレゼントしたらいいんじゃないかとか、
なんかいろいろ思ってくれるんですよね。それ全部却下したから。
それいいよ。そんなにバカみたいな高い金額じゃないからみんなが出したいっていうのは出してもいいんだけど、
それなんか毎年、先生だけとか決めておかないと毎度毎度、え、じゃあ今年はどうする?この人も出す?とか、あの人もやる?とか、
え、去年出したのに今年は出せそうになるんだけど大丈夫かな?なんか断り入れた方がいいかなっていう、マジで無駄な手間増えるからと思って。
もう一択、こいつだけ。あとは知らん。みたいな感じで良くないかっていう、
あのもう本当無駄なこと増やさない。お母さんたちがなんかこうお伺い立てたりとか、いろんなチームに相談したりとかしなくていいように、
最低限をすごく丁寧に、最低限をきちんとやるっていうことを勝手に裏テーマにして、
で、そういうね、何?エクストラみたいな。何?エクストラでさらに良くしようみたいなやつ全部却下したんですけど。
あの、ふわっと却下した。うん、もう良くない?つって。え、それ大丈夫?みんな大丈夫くない?みたいな。
分かんないけど、あのふわっと言ったつもり。で、却下してそぎ落としていくみたいなことを勝手にしてましたね。
で、まああの、ちょっとね、常識を疑って会場に設置するお花とかも自分たちで出してるんですけど、その花類とかもね、バカみたいに私的には高いと思っていて、
え、70人超えなのに1人こんだけ集めちゃったの?みたいなくらい集めるので、
丁寧さの必要性
あの、やりたくないけど、もしそのね、お花の手配とかの係が来た暁には勝手に予算削ってやろうと思って。
そうそうそうそう。もう丁寧に丁寧に重ねるのやめて。私がそぎ落としてやるみたいな。
これ何でかっていうと娘がやめる気ないからさ、もう大変だからやめようぜってならなそうなので、
これ何回も何回も回ってこないって思ってて。
そう、だから、もうバスバス行けるとこは行きたいなって勝手にね、裏テーマとして思ってるんですけども、超最低限をきっちりやる以上にしたい。
だから丁寧って必要なのかなと思います。すごくいいことだと思うんですけどね。
でもなんか丁寧に丁寧を重ねるとさ、自分の首締まらないってすごく思って。
で、日本のOLの時もそうだったんですよ。誰かがミスるしたら、なんか20チェックだったのが30チェックになる。
誰かがミスる30チェックが40チェックになる。
だからさ、みんなの大変増えてんだけど大丈夫?みたいな。
もうすごい思ってて、これ何十チェックまで増やすつもりなんだろう?とかすごい思ってたんですよね。
人間だからさ、間違える時間違えるじゃん。
だからそれを仕方ないってするのもね、細かい、綿密な計算とか必要なところでは無理なんだけど、それじゃ困るんだけど、とはいえさ、これ何十チェックまでやるつもりな?みたいな。
みんなの仕事めっちゃ増えてるけど大丈夫?みたいなさ。
あったりして、丁寧ってすごくいいんだけど、私は重ねる必要あるか?ってすごい思いましたね。
習い事と親の思い
バレエのやつでもね。
面倒くさい。
ここが本音なんだけど。
でもだから、毎年毎年やってきたから、お母さんたちも、じゃあもっとこうしよう、もっとこうしようってしてくれてると思ってるんですけど、
言われて悪いことじゃないじゃないですか、もっとよくしよう、みたいな。
もっとみんなが、とかさ、あると思うんですけど、
かたや一方で、仕事じゃねえんだ。
習い事なのよ、みたいな。
あの、月謝放ったら全部やってくれって思う母も、私みたいな。
いると思ってるので、ある一定ね。
で、なった時に、娘が辞めないって言うからさ、みんなに辞められても困るのよ、私。
っていうのもあって、なんかこう常識を疑ってどんどん減らせないかなっていうことを裏テーマにして、そこ楽しんでみようかなって思ってたりします。
どんどん楽にできないか、みたいな。
まあちょっとうまくいくかどうかわからないですけどね。
でもなんか大変すぎて辞めたいわ、みたいなお母さんもいるので。
時間取られすぎてね。
で、なんでそこまでしなきゃいけないのかわかんないっていう人もいて、
あーわかるなーと思って。
なんかまあ、ザ・昔ながらの習い事の感じだなって思うんですよね。
そう、あのー、なんていうか、
先生が、まあ偉いって言うとちょっと語弊があるけど、でもそんな感じ。
で、先生のために、まあお母さんたちとかもやるし、
まあなんか先生が言ったことを絶対とは言わないけど、
ね、なんかそういう感じがあるの。
昔ながらの習い事だなーと思って。
そう、まあだから、
え、でも先生もね、あのーすごいサバサバなんですよ。
でもやっぱそうやってね、何年も何年も60までさ、ずっと生徒を増やし続けてるから、
まあそうだよねーっていうのもあるんですけどね。
あのー、辞められたら困る私が。
娘辞めないとか言ってるから。
みんな辞めないでっていうのもありつつ。
うん、なんかそういうことをちょっと裏テーマにしながらやっていきます。
って思ってます。
で、なんかまあ、うーん、
大変だったわーぶっちゃけだから、ほんとにーっていう話です。
あの、思いのほか時間を取られるよね。
あの、お給料制とかだったらさ、
ああまあ削く削くと、まあこんなもんかーなんだけど、たぶんね。
そうじゃなくて時間を削くってなるって考えた時に、めっちゃ結構時間取られたなーと思うので、
まあね、あのー、海の苦しみみたいな感じで、みんなが喜んでTシャツ着れたりするとさ、やってよかったなって思うし、
なんかバレエも大変大変やめたいとか、親的にはね思ったりするけど、
なんかあのー、無事に成功して、お客さんとかもなんか去年、前回の発表会の時は、
なんか全然知らないおじ、おじいちゃんみたいな、おじさんみたいなのを見に来てて、
なんかスタンディングオベーションぐらいな感じだった。
なんかブラバーとか言って、なんかうわーってみんな立ち上がっとして、
え、すごい!と思って。
なんかそういうの見ると、ほんと海の苦しみよりまた頑張ろうって思えるんだけど。
ねー、結構大変なので。
習い事にしてはですよ、大変と言っても。
そう、あの裏テーマ、あのー、何?
最低限以外はやること削る。
を勝手なる裏テーマとして、ま、丁寧に丁寧重ねる必要なくない?
丁寧で大丈夫っていうところをテーマに今度も進んでいこうと勝手に思ってます。
っていう話でした。
取り留めのもない話になっちゃいましたけど。
こうやって、あとね、3日?違う。
今日、明日、明後日が本番なので、また今日も練習あるので、
あの衣装、縫ったんで昨日。
頑張って持って行って、練習付き合おうと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。