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持続可能な医療介護を世界で作るこのポッドキャストは、持続可能な医療介護の世界を実現する事業を行うスタートアップ企業を中心に、その未来や現在を共に考える番組です。
エニケアは、医療介護の産業を持続可能な状態に変革し、誰もがあらゆるケア、エニケアを受けられる世界の実現を目指しています。
スタートアップのリアルな現状や、医療介護業界の現在や今後の動向、それにまつわる課題にどう取り組んでいくのか、すべて澄み隠さずお届けする医療介護特化のスタートアップチャンネルです。
皆さん自身や親御さん、親戚に必ず来る医療介護のことについて、今日は一緒に考えてみませんか。
はい、じゃあ今日もですね、ヘルスケアスタートアップ始まりましたというところで、引き続き看護師のクワティがですね、エニケアに参加してくださったというところで、
今日もクワティ折り下げ編ということで、よりクワティの人柄についてお伺いしていきたいなと思っております。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日もですね、エニケアの私サムと看護師のクワティで、引き続きお送りしたいなと思っております。
はい。
はい、じゃあちょっと初回の方でも若干触れたかなというふうに思うんですけど、
はい。
医療職になろうと思ったのはどうしてみたいなところをちょっと聞いてても大丈夫ですか。
はい。
はい。
そうですね、医療職になろうと思ったきっかけは、母親と姉の影響が大きかったです。
はい。
はい、もともと特に看護師になろうとか、医療職になろうっていうのは正直なかったんですけれども、
はい、もともとは違う仕事をやろうと思っていて。
ちなみにどんな仕事なんですか。
スポーツトレーナーと言われる職業で、僕がスポーツ系の学校に通っていて。
スポーツ系の学校っていうのがあるんですか。
そうですね、スポーツ科学科っていう科で体育。
高校にあるスポーツ学科みたいな。
そうですね、はい、そういうイメージです。体育業種とかトレーナーとか、そういう職業の人を育成する学校みたいな。
ゴリゴリの大会系なんですね。
めちゃくちゃそういうところにいました。
部活もかなり力を入れてたので、そこでトレーナーさんとかがちょこちょこ来ていて、
そのトレーナーさんを見たときに自分も同じ仕事をしたいなって思って、最初はトレーナーを目指してました。
でも、いろいろありまして、家族からの反対とかもあって。
反対があったんですね。
ちょっと一旦その夢は諦めようという形になって、やりたいことなかなかなくなってしまって、どうしようかなと。
ただ進路選択の時期はどんどん迫ってきていて。
高校3年生ぐらいの時期ってことですか。
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そうですね。結構切羽詰まってる感じで。
でも初回でも言ったんですけど、東京にはやっぱり行きたいしみたいな。
そこもいろいろあいまって、すごくどうしようどうしようってなってた時に、
たまたまその時に僕のお姉ちゃんが看護学校に通ってたタイミングで、
そこで看護師っていう仕事を少し知る機会になりました。
今ではもうトレーナーやろうって思ってたので、あんま他の仕事考えてなかったんですけど、
自分何がやりたいんだろうとか、いろいろ視野を広げてみた時に、
そういえば自分のお姉ちゃんは看護師目指してるんだ。
そこでいろいろ話を聞きました。
じゃあもうちゃんとワンオンワンでお姉さんに聞いてみたんですね。看護師ってどうなる。
そうですね。いろいろ連絡取って聞きましたね。
姉が学生の時に、当時学生だった時に、
街中で倒れた人の救護活動みたいなのを友達として、
っていうエピソードを聞いたんですけど、それを聞いた時に、
学生とかでもそれぐらい人の命助けるとか、
そういうことができるんだって。
なんかそれってすごいことだなって思いまして、
そこで医療系の知識があるのでいいなって思いました。
何か人のどっさりのケアができるっていうことはいいことだなって感じたんですか。
そうですね。医療系の知識があれば、
そういう困ってる人の力にもなれるし、
自分自身の体調管理とかもそうですけど、
大事な人に何かあった時に知識があるないだとやっぱり全然違うなって思いました。
もともとケアをしたいみたいな思いとかは強い方なんですか。
トレーナーもそういう文脈なんですか。
そうです。あんまりそこを考えたことなかったんですけど、
言われてみるとそうかもしれないですね。
人のケアをするっていうところは確かにつながってるかもしれないですね。
確かに。
イニケアの社風の話もそうですけど、結構そういう人が多いかもしれないですね。
人のために何かしたがるみたいな。
はい。その影響もあって看護師っていう仕事をまず知って、
あとはお母さんに関しては看護師をやってたわけではないんですけど、
看護師を目指してたっていう経緯もあったので、
そこいろいろエピソードを聞いた時に、じゃあ僕もその夢を代わりに叶えるというか、
そこもそういう意味もありましたね。
お母さんの期待も持って。
はい。そこもありました。で、それが看護師目指すきっかけになりました。
なるほど。看護師やってみてどうでした?その思いを持って。
はい。やっぱり感謝されることもすごく多い仕事で、
いい仕事だなっていうのはそこは変わるのかな。
逆に何か大変なことなかったですか?
そうですね。大変なことは。
何か感謝される分、理不尽にも見舞われてそうなイメージがありますか?
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そうですね。もちろん綺麗なことだけではないというか。
そういう現実もたくさん見ましたけども。
なるほど。やっぱりその酸いも甘いもやっぱり経験してるんですね。
そうですね。ドラマで見るような感じではないなと。
ドラマで見るような感じじゃないんですか?
そうですね。
何か結構内部でいがみ合ってるとかよくありますけど。
それはあるかもしれないけども。
やっぱり人の命預かってる現場なのですごく緊張感もありますし。
確かに。ちょっと間違ったら死んじゃおうみたいなことが本当にあるんですよね。
そうですね。はい。それぐらい緊張感はありますし。
いつ急変が起きるかとか、そういうのも分からないので常に気は張ってますし。
ミスが許されない状況って。そういう雰囲気は結構あります。
でも何かその仕事は辞めずに続けてますもんね。
だからそこに対する思いはまだあるんでしょうね。
そうですね。はい。辞めようかなって迷った時期もありましたけど、
結果的には今も続けられてます。
なるほど。じゃあそんな看護師を続けてる中なんですけど、今後どんなことやっていきたいとかっていうのはあるんですか。
はい。今後、将来的にはいつか自分で事業を起こしたりとか、そういうことをしていきたいっていうのは自分の人生のゴールで。
事業ですか。起こしたい。
はい。何かしらの形で自分の事業を持って誰かのためになることをしたい。
社会的に価値のあることをしたいなっていうのが僕の一つの目標です。
なるほど。今も自然に誰かのためになりたいって言ってます。今後はどんなことやっていきたいですか。
そうですね。はい。プライベート。今後どんなことをしていきたいか。
やっぱり自分で何か事業を起こして、誰か人のためになることをやりたい。
社会的に価値のあることをやりたいっていうのがやっぱり一番です。
社会的に価値のあることですか。
はい。
クワティの言うその社会的に価値のあることってどんなことだって感じますか。
そうですね。結構こう、すごい深い内容になってきちゃうなって感じなんですけど。
すごい知りたいですね。
そうです。社会的に価値のあること。
社会的に価値のあることは、絶対こう何かしら困ってる。こういうものがあったらいいのにとか。
そういう思いが絶対皆さんあると思うんですけど。
なるほど。
それを叶えてあげるというか。
それがそこの誰かの思いとか願いを叶えてあげることが社会的に価値のあることなのかなって僕は思います。
みんなのこうあったらいい、あああったらいいを実現していくのが価値があることなんじゃないかと。
はい。
それにじゃあ特にその医療とかってこだわりではなくて、なんか広く全般にやっていきたいって感じですか。
そうですね。ただやっぱり自分ができることってなると、今までの経験上医療分野がやっぱりやりやすいなっては思います。
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そこは自分の得意技がありますからね。
はい。
そういったところをやっていきたいっていうところですね。
そこに向けて今は色々勉強の段階かなと思ってます。
なんかどんなことを勉強してますか?
そうですね。最近エニキアでやってる業務的に、マーケティングに関わる部分とか、そういうところを今勉強してます。
あとはプライベートでオンラインのコミュニティを運営してるので、そこで組織の管理というかマネジメントというか、
いかに人をどうやって動かすかとか、人の心をどうやって動かすかみたいなところはすごい今勉強段階です。
なるほど。なんかその医療ケアをやってる人たちのコミュニティの上もしてるんですよね。
そうですね。
その人たちの気持ちとかそういうのがどう変わっていくんだろう、動いていくんだろうみたいなところの勉強も一つやってるみたいな。
はい、そうですね。あとはそれもさっきの授業をいつかやりたいっていうところにつながるんですけども、
ここも一つずつ積み重ねているところなので、組織を大きくしていくためにとか、
じゃあ組織としてどんなことができるかなっていうのを考えるのもそこにちょっとずつ近づいていくのかなっていう。
なるほど。じゃあ今そこに向かってる段階にいるんですね。
そうですね。
そのコミュニティも。
はい。
すごいな。果てしないことをやっていきたいですね。
そうですね。なんか夢は大きくというか。
大きいですね。最終的にはもう世界規模とかになってそうですよね。
いつかは世界のクワティになっているかもしれないですね。
世界のクワティ。
なってるかもしれないですね。
ちょっとSNSの名前が変わるときは楽しみですね。世界のクワティ。
はい。皆さんチェックしておいていただけると。
ちょっとなんかこう、あれですね。ツンとしたインフルエンサーになってるかもしれない。
今日はLAでみたいな。NYからお届けしますみたいな。
だいぶ変わりますね。
そんなキャラだったかなみたいな。
変わったな、あの人みたいな。
変わった。巻き舌でLA。
全然想像つかないですけど、そうなってるかもしれないですね。
なんで生きてる奴が巻き舌でLEなのかわかんないですけど。
ありがとうございます。
そんな忙しく、めちゃめちゃ忙しいですよね。そんな忙しい感じのクワティですけど、
なんかお休みとか撮れてます?お休みの日とか何かやってますか?
お休みの日はエニキアで仕事してます。
お休みなんですか?
そうですね。一応お休みの日にエニキアで仕事してます。
そうですね。このラジオ収録も業務中だったら怒られちゃいますね。
そうですね。はい。
確かに。訪問中の訪問してる家のところでやってたらまず。
大変なことになります。
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じゃあ、もう休みの日も仕事の日も全部フルフル、
休みなのか仕事なのかよくわかんないですね。
そうですね。休みと仕事なんか境目があんまりないかなっていう生活をしてます。
それを自分でそうしたくてしてるんですけど、
今はこの若い時期だからこそできることをやりたいなっていう。
もう若いうちはとりあえず行動力かなと。
なるほど。
思ってます。
今、何歳でしたっけ?
今年25になりました。
なるほど。24、25。
はい。
ちょっとなんか、そうですね。
世の中的に言うと大卒・新卒1、2年目ぐらいな感じですね。
そうですね。はい。そのぐらいの歴史です。
あとは、ただと言ってもちゃんと趣味とかはあって、
サウナが趣味ですね。
そうなんですか?
結構サウナ好きで、最近はあまり行けてないですけど、
前は週2とかで結構行ったり、多い時は週2、3で行ってました。
なんか近くにあるんですか?
そうですね。はい。家の近くに結構大きいスパみたいな施設があるのと、
あとは銭湯とかも結構あるので、そこを行ってます。
なるほど。趣味ってサウナ。今でも流行ってますもんね。
そうですね。確かに今サウナブーム来てますね。
でも結構一人で行きたいので、一人で行くことが多いです。
でも確かにサウナってみんなで行くもんじゃないですよね。
はい。そうです。なんか、もちろん友人と行くこともないことはないんですけど、
タイミングがずれちゃうとね。
そうなんですよ。人によってやっぱり出たいタイミングとかもあるので、
一人で行って、しっかり癒やされるというか、デトックスするっていうのがあれが好きですね。
なるほど。精神統一してる感じですかね。
そうですね。いろいろ考え事をしてますね。
どんな考え事をしてるんですか。
すごい仕事人間みたいで聞こえ悪いかもしれないですけど、
仕事のこともそうですし、あとはコミュニティのこととか、
もっとどうしたらよくなるかなとか、
そういう案を考えるときは大体サウナで考えてることが多いです。
なるほど。
どう良くしていきたいとかあるんですか。そういうコミュニティとかも。
そうですね。コミュニティに関して言うと、
まだこれからもっと人を集めていきたいですし、
いずれは組織が大きくなったら、
ここの僕がやってるコミュニティから皆さんに可能性を広げられるように
お仕事をちょっと渡せたりとか、そういうところを想像しているので、
そこに向けて今何をやるべきかっていうところは日々考えてる。
なるほど。
そのコミュニティの最初の発足の思いっていうのは、
元同僚の方のいろんな視点で仕事をした上で看護師をやるっていうのが大事だよ、
みたいなところに繋がってるっていうことですか。
そうですね。
なんでいろんな仕事を持ってきてそういう人たちと繋いできたいっていうのは、
そういうところは来てるんですか。
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そうですね。そこの影響は大きいなと思っていて、
自分自身が病院で働いていて、
それ以外の経験を積みたいとかなった時に、
周りにはそういうチャンスが全然なかった。
確かに。
結構どうしようっていろいろ考えてくるし、実感も多かったです。
なので、そういう絶対同じ思いで苦しんでる方っていうのはいるはず。
なので、そういう人に自分が味わってきた経験をあんまりしてほしくないので、
そういう場が、自分の思ってたような場があったらいいなっていう。
それがきっかけです。
なるほど。そのためにもコミュニティを大きくしていて、
いろんなことを経験できるような間口を増やしていきたいっていうのがあるんですね。
そうですね。
医療のスペシャリストにとどまらず、
他の部分も学びたいっていう人にはそういうチャンスを提供できる場が
あったらいいなって思ってます。
第一弾がエニキアというところなんですね。
そうですね。
やっぱり皆さん、コミュニティのメンバーに還元するためにも、
自分がまずは背中見せていかなきゃいけないなと。
なるほど。恐ろしい責任感感じますね。
そうですね。求められてもないかもしれないんですけど。
でも好きなんでしょうね、それがね。
そうやってやっていくのが自然とやっちゃうんでしょうね。
多分そうですね。やろうっていうか、気づいたらやってたみたいな感じですね。
楽しんでる感も伝わってきますね。
良かったです。それが伝わってたら良かったです。
誰も強制してないですね。
そうですね。誰にも強制はされてなくて、自分の思いを形にっていうところです。
してるだけですかね。
はい。
たまにTikTokでよく異人が流れてくるとかですが、
言っていることがスティーブ・ジョブズと全く一緒だなと思いましたね。
楽しいからやってるだけだよ。
はい。そんな格好つけたつもりはないんですけど、でもそうですね。
確かにそういう言葉を見ると結構、あーって影響は受けるタイプかもしれないですね。
まさかの受け入れで、今言ってたのかな。
でも大事ですね。本当に。
いろんな辛いこととか困難ありますけど、やりたいことやってて楽しいからそれに耐えられるんだよみたいな文脈を流れたのを見て言ってたのを聞いて、
本当その通りだなっていうのと、たぶん今いるエニキアの人たちはそんな感じの人多いなっていう感じが今改めて起こしましたね。
はい。
ありがとうございます。
休みの日を何してるって言ったら、スティーブ・ジョブズしてるってことですね。
そうですね。スティーブ・ジョブズしてます。
同心になった。
じゃあ、そんな感じでですね、私サムと看護師クワティで第2回目クワティ掘り下げ編をやらせていただきました。
はい。ありがとうございました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
エニキアでは持続可能な医療介護を世界で作ることを目指しています。
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共に実現する仲間や共同できる企業を探しています。
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