スピーカー 3
バネで音楽作る人じゃないから。
人だった時期もあるでしょ?
スピーカー 1
収支の研究でね。
スピーカー 3
一時期バネで音楽作る人だったでしょ?
スピーカー 2
あの第一人者でしょ?
だいたいその時期の人間像が一生続くよね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 3
あるよね。
サウさんもね、ずっと言われるもんね。ロックマンって言われますもんね。
スピーカー 2
夏休みの宿題ですよしかし。
スピーカー 1
新夏休みの宿題。
スピーカー 3
サウさんはああいうのやりたくないんですか?バンド活動で。
バンド活動は一切ないよね。
コミックバンドのメインボーカル。
スピーカー 2
けどね、基本僕ね、リアクション求められれば100%出すぞっていう。
スピーカー 1
自分がリアクションする側。
スピーカー 3
ノリがいいぞと。
スピーカー 1
そういう言い方もできるかな。
スピーカー 3
とにかくノリだけはいいんで。
スピーカー 2
興味は持つから普通。
あまりいわれたことで興味ないなってほとんどないから。
なんかこういうのやりたいよねって話が立ち上がって、じゃあやろうかってなるけど、
自分自身がバンド活動でコミックバンドでボーカルでっていうのをやりたいかっていうとそうではあるね。
コシコシを一人で作るのが大好きですね。
音楽に関しては。
スピーカー 3
音楽作りたいですね、サウさん。
スピーカー 2
あのねー 音楽で言うとねあのトラッカーっていうものがありまして
スピーカー 3
1990年代後半とかあの2000年代前半ぐらいまでこう結構盛り上がってた音楽を制作するツールで
スピーカー 2
縦にわーっとスクロールしてそこにこうなんかキーボードでカチカチ打ったら音を乗せていくことができて
結構ねこう簡単に音楽が作れるっていうようなのがツールがその当時ワーッと流行ったのね
それむちゃくちゃハマってむちゃくちゃ作ってたんだけどまあ廃れてしまってほぼなくなったんだけど
最近エイセックスツインっていうミュージシャンがどういうツールを使って音楽を作ってるのか解説してるyoutubeを見て
スピーカー 3
その中にそのトラッカーが出てきてむちゃくちゃ懐かしい
スピーカー 2
だから今ねちょっとそのトラッカーで音楽を作るはね夏休みにやってみたいですね
スピーカー 1
トラッカーっていうのは何ハードウェア?
スピーカー 2
いやえっとねハードウェアもあるハードウェアもあるけどトラッカーっていうの自体はソフトウェアだったり
多分そういう縦スクロールで音楽を作っていくそのツール全般を多分トラッカーっていう呼んでるんだと思う
いろんなツールがいろんなソフトウェアもあればハードウェアでも出てて
ドラムマシンっぽく下にポンポンポンとボタンがあってそれで音を乗せていけるっていうのもあるんだけど
その特徴はなんかねその縦スクロールでトラックごとに横に並んでるんだけど
要はピアノロール的にが縦になったみたいな感じで並んでるんだけど
スピーカー 1
ビートマニアの譜面ね
スピーカー 2
そうそうビートマニアの譜面みたいな感じそうそうそう
ただその同じトラックでも入力する文字によって違う音が割り当てられるのね
ドラムのいろんな音みたいなのを同じトラックで乗せれる
そうするとすごい独特な音が重ならないというか
っていうのが全部切れ切れにモノフォニックというかね
普通シンバルがシャーンってなったらシャーンってなったままドっていう音が入っていくけど
スピーカー 1
そこがブツ切りになって全部の音がブツ切りになって音が鳴るっていうような
スピーカー 2
ネスで作曲してる感じね
そうそうそうそんな感じの
スピーカー 1
ちょっとあの後でカーノ君にこういう音っていうのを乗せてもらおうと思う
スピーカー 2
仕事部屋ってね
むちゃくちゃ良くて
その雰囲気が全然僕がもう使い終わって忘れてしまった頃に
そのエフェクスツインのそういうトラッカーを使った音楽を聞いて
どうやってこのグルーヴ感というかこの独特な感じ出せるんだろうなって思ってたのが
スピーカー 3
そのYouTubeで確かにそうだったみたいな感じで思い出して
スピーカー 2
もうなんかエモさとノスタルジー
スピーカー 3
ああいい夏休み感あるといいね
スピーカー 2
超夏休み感ある
無休憩ですね
意味はちょっとだからねちょっと夏休み夏だからそこでちょっとね試みてるんですね
スピーカー 3
やってはいる?
スピーカー 2
やってるやってる
スピーカー 3
いいんですよ
ちょっと似たツールになっちゃうんだけど結局スクラッチすっげえ面白い
スピーカー 1
プログラミングの?
スピーカー 3
プログラミングの小学生が今学校教育で
息子はやってるけどなんかねいろいろできるすぎて
なんか本当にちゃんとしたゲームを作れてないんですよ
ゲームプログラムでゲーム作る感じの
たぶんちょっとなんですけど
あれ見ながらいや僕だったらこれむちゃくちゃ作り込むぞ
貸してみって感じ
スピーカー 1
とんでもないもの作り込んで
スピーカー 3
ドギも抜いてやるって気持ちが湧いてくるんですよ
スピーカー 2
ずっとねあるある
スピーカー 3
だからできないっす
スピーカー 1
できないんだ
スピーカー 3
え?なんで?
時間がないから
これ夏休みがあったらこそがっつり作りたいですね
昔デザイモンっていうシューティングゲーム作るソフトが
ファミコンでもスーパーファミコンでもあったんですけど
あれ6ステージあって音楽作ったり
敵の動き自分の動き
弾の動きアニメーション
全部アフルクラフィック
今の仕事に全部つながってることなんですけど
それをあとストーリーか
自分で6ステージあるから
だんだんボスが強くなっていくし
背景もだんだんこう別の世界
火の世界氷の世界
あれ僕3回ぐらい作り直してるんですよ
6ステージ
めちゃくちゃやり込んで
スピーカー 1
大体の人は作るぞって勝って
1個目作ってみて完成しないまんま
終わった、飽きたな
なんとなくやらなくなってしまうぐらいのやつだと思ってるんですけど
スピーカー 3
あんまり人にやらせてないんですよ、しかも
スピーカー 1
作ったステージを
スピーカー 3
作るがやっぱりね
作らせるっていうゲームソフトのコンセプト自体も好きだし
全部を自分で作っていくっていうのがやっぱ好きで
今はスクラッチなんでもできるし
グラフィックも入れられるから
全然できるなって