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こんにちは、あんこです。
このチャンネルは、オンライン秘書として活動する元公務員あんこが、
仕事のこと、育児のことなど、日々の気づきをお話ししています。
今日は、自己投資にもっと真剣に取り組もうと思った話をしたいと思います。
先日、私、母規の産休を受けました。
結果合格で、ほっとしているんですけれども、
この試験を受けるにあたって、いろいろ考えたことがありまして、聞いていただければと思います。
母規、なんで受けようかと思ったかというと、
もともとは、ちょうど前の仕事をしていたときに、部署移動があって、
新しくする仕事が、会計に関わる仕事だったんですね。
母規の知識なんて全くなかったので、
会計システムが入力すれば処理をしてくれるので、何とかやってはいたんですけど、
これは母規の知識があった方が良さそうだなと思って、
産休は自学でもできるようだということも調べて、
自分で勉強して受けようかなと軽い気持ちで、
当時は参考書や試験紙を買って、ちょっと勉強していたんです。
結局、自分の時間が作れなくて、そのまま参考書は放置して、
そのまま3年ぐらい経って、現在に至っていたんですけど、
私は経理の仕事を応募するにあたって、母規難休以上とか、
そういうのが応募する際の条件になっているのがいくつもあったんですよね。
母規難休以上、もしくは実務何年以上みたいな。
実務があれば、実務をやっていれば母規はなくてもいい場合もあったんですけど、
これは母規難休という資格として持っていった方がないよりはいいのかなと、
案件に応募する中で思って、今少しずつお仕事を始めている段階で、
勉強する時間を作ったり考えると、受ける時間があるのは今かなと思って、
受けることにしたんです。
過去に買った参考書も出してきて、参考書見ながら問題集トークみたいなことをやってたんですね。
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何とか試験、よく分からない、どうしようと思いながらも、
何とか作った時間の中で勉強して、試験に臨みました。
試験が今、筆記のペーパーで紙で書く試験と、
あとパソコンを使って受ける試験とあって、
パソコンで受けたんですね。
それが紙で書くのとはちょっと違うというか、
時間とか問題は多分一緒なんですけど、
選択肢をプルダウンで選んだりとか、数字を点キーで打ち込んだりとか、
メモ用紙は白紙が2枚配られて、
ボールペン1枚で、持ち込みは電卓だけっていうような形で、
実際にちゃんと実践して練習できてないのもあって、
ちょっと時間も足りなくなりつつ、
あと解いてた最中に、大きい問題の一つが全然分からなくて、
やばいって思ったんです。
やばいって思った時に、
その時に頭によぎったのが、
これ合格しなかったら、
払った受験料がとか、
ここまで来た交通費がとか、
勉強に費やした時間がとか、
時間はそんなめちゃくちゃかけられたわけじゃないんですけど、
っていうのが、いろいろ頭をよぎったんですね。
で、やばいって思いながら何とかやって、
結果がすぐ出て、とりあえずパーンと出て合格って出て、
あー良かったと思って、
その日は良かったって終わったんですけど、
改めて考えて、
フリーランスになる前の自分だったら、
もし不合格でもまた受ければいいか、
ぐらいに思ってたんじゃないかなと思ったんです。
なぜなら、
安定した収入があって、
内心は別に合格しなくても、
特に困るわけでもないし、
必須じゃないし、ぐらい軽い気持ちだったんじゃないかなと思うんです。
で、これまでそういう自分に対する自己投資っていうのを、
なんだろうな、
あんまり真剣に取り組めてなかったなっていうのをすごい感じたんですよね。
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またやればいいかぐらいな。
そういう気持ちがあるとやっぱり、
結果私も3年越しにこの試験を受けるところまで、
やっと思ってきたので、
やっぱり自己投資するにしても、
やっぱりその真剣に取り組む姿勢っていうのがないと、
結果に結びついていかないんだなって思いました。
自己投資するのはいいんだけど、
取り組む姿勢も真剣にやっていかないといけないなって。
これからお仕事していく中でも、
そういう自己投資するかどうか悩むタイミングもあるし、
実際始めてどうやって取り組んでいくか考えていくこともあると思うんですけど、
そういったことを際にもこの気持ちはちょっと忘れずに、
持っておかないといけないなというふうに感じた出来事でした。
では今日は以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。