雑談会の始まり
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマに、私、あんこがお届けしております。
こんにちは、あんこです。今日は雑談会ということでお話していきたいと思うんですが、まず初めにお知らせをさせてください。
10月12日をもって、私がスタンドFMを始めて2周年が経ちました。その感謝の気持ちを込めて、オンライン秘書のお仕事、学びと気づきと題して特別配信をお届けしております。
公務員からオンライン秘書に働き方を変えた私のこの2年間の活動内容、そしてそこから得た学び、気づきを収録しています。
概要欄にリンクを貼っておりますので、ぜひぜひこの機会にお聞きいただけたら嬉しいです。
今日お話ししようと思ったのが、私、YouTubeでいろんな人の対談とか見る中で、学生の頃、一緒に仕事をしていて、
今10年20年経って、今思うあの頃のことみたいな感じの対談とか結構好きでよく見てます。
私が好きだったジャニーズのメンバーが、今大人になって、あの頃を振り返って、あの時こうだったよねとか、こんなことを思ってたんだとか、今こう思うみたいな語り合いをするのが結構好きでよく見てます。
たまたま見つけたのが、中尾昭義さんと加藤茂明さんの対談でした。
この2人、俳優として活躍されてて、知っている方も多いと思うんですけど、この2人、三年B組金髪先生というドラマーがですね、昔やってまして、それで共演してたお2人になります。
この三年B組金髪先生ですね、私もめちゃくちゃ世代というか、加藤茂明君と私も同い年で、もうその時ちょうどジャニーズにめちゃくちゃハマってた時期でもあって、
本当にこのシリーズ、この2人が出てたシリーズの金髪先生もすっごい見てたんですよ。
うわぁ懐かしいと思って、この2人の対談を聞きました。
当時の金髪先生の収録してた頃の思い出話とか、加藤茂明君がちょっと失敗をして暗い思い出があるとか、そういう話もしてたんですけど、
あれから今に至るまでどうだったみたいな話をお2人でされてたんですね。
加藤茂明君が金髪先生終わった後にニュースとしてデビューして、そこからの話をしてました。
加藤茂明君、ニュースとしてデビューしてるんですけど、当時そのニュースとしてデビューしたメンバーで、ヤマピとか西木戸龍君とかいて、
加藤君はどちらかというとそのメンバーよりはちょっと後ろにいるような感じで、私もそんなイメージでした。
そんなめっちゃ前に立って、一番センターでみたいなイメージではなかったのは覚えてるんですけど、
本人もそれは思っていて、でも頑張ろうとしてもうまくいかなかったり、
自分ではない何者かになろうとしてた、みたいな言い方をされてたんですけど、
うまくいかなくて、どうしたらいいかわからないという時期が続いてたそうです。
ニュースのメンバーが一人二人と減っていて、ニュースとしての仕事もない中で、
なんとかしなきゃと思って事務所の人に相談していた中で、
自分が文章の仕事で評判が良かったこともあって、
その文章を書くことで、これから仕事としてやっていきたいみたいな話をしたら、
文章を書いて小説とかも書いてみたいみたいな話をしたら、
書いてみたいって言うんだったら、今すぐちょっと書いて来いって言われたってことで、
そこから書いて、実際小説家としてデビューするという話をされていました。
最初にも話したんですけど、確かに加藤重明君って、
イケイケな感じではなくて、どちらかというとジュニアの中でも、
ファンから見てもグイグイ、ノリノリ系なタイプではなくて、
真面目な、おとなしめな感じの印象でしたし、
加藤君がイケイケな感じで踊っているイメージもあんまないし、歌っているイメージもないし、
でも、ジュニアとして結構前に出て活動してたから、私も知ってたし、
だから、何だろうな、ジャニーズみたいなタイプでは確かになかったなって私も思ってました。
さっき話した文章で仕事をしたいっていう話から、実際加藤君は小説家としてデビューをして、
その後も何冊か書いてるんですよね。
その小説家としても活動しつつ、今ニュースとしても歌とか歌ったり、お芝居。
今回も中尾明義さんと新しいドラマやるってことで対談してたみたいなんですけど、
そこでそういった活動もしつつ、頑張ってるわけです。
何者かになろうとしてたんだよね、みたいな話をしてて、
なんかわかるって思ったんですよね。
かっこいい人とか、成功してる人とかを見ると、
私もなりたいなとか、自分も頑張らなきゃって思って、
頑張り方が、自分に持ってるものを伸ばすという形ではなくて、
自分には持ってない、他の人が持ってるものをものになろうとする。
すみません、ちょっとうまく言葉にできないんですけど、
加藤君の言ってることすっごいわかると思って。
でも加藤君は自分の中で文章を書くとか、
そういう自分の得意なものとかやりたいことを、
自分だったらどうしたいかっていうのを、
その文章っていうところから続けることで発展させて、
実際お仕事として今やってるわけですよね。
なんかすごいなって思いました。
最初加藤茂明君が、加藤茂明の茂明をカタカナにして、
小説家デビューしてるんですけど、
ジャニーズでもこういう道で活躍の幅を広げる人もいるんだと。
ジャニーズにいたら歌とダンスと、
あと芝居とかそういうバラエティとか、
そういう道で活躍するしかないと思ってたのに、
小説家っていう道があるんだって、私確か当時すごい衝撃を受けて。
あんまり目立たないタイプだったのに、
自分の道を見つけて頑張っていこうってしてる姿が、
めっちゃすごい、めっちゃかっこいいって思ったのを、
この対談を聞いて思い出しました。
自由な働き方の考察
加藤君は当時勉強を頑張って、
インテリ系じゃないですけど、
そういう方向性で活動してる先輩って、
嵐の櫻井翔輔君しかいなくてって言ってて、
でも今は他にもそういう子っているから、
みんなどんどんいろんな道で活躍していけばいいと思う、
みたいなことも話にはあったんですけど、
確かに確かにって思って、
なかなか若い頃はそれって気づけないけど、
ちょっと私たちも年を重ねたことによって、
そういう道でもいいんだなって気づけたんだなと。
今私も一つの仕事に一回就職したら、
ずっとそこで頑張って働き続けるみたいなイメージがずっと持ってたけど、
今フリーランスとかオンラインショーとかそういう働き方を知って、
いろんな自分らしい働き方が選んでいけばいいんだっていう風に思えたので、
この加藤くんと加藤くんの気持ちにすごい共感して楽しかったという話でした。
ということですいません、全然まとまりがなかったんですけど、
加藤くんと中尾明吉さんの話を聞いて楽しかったので、
今日お話しさせていただきました。
では今日は以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。