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こんにちは、あんこです。
今日は、すごい寒いですね。私が住んでいる地域も、雪がすごい降っています。
今朝ですね、仕事でちょっと外に出ることがあって、外で歩いていたら滑って転び、手首をひねりました。
本当にちょっとした、ゆるーく斜めになっている部分で、そろっと滑ってしまって、
ただ近くにいた方に、「大丈夫ですか?」と心配していただいたので、それが唯一の救いでした。
手首痛いです。気をつけないといけないですね。
もともと、雪に慣れていない地域なので、今日もこれから子どもたちを迎えに行くんですけれども、
どうやって迎えに行こうかなって、ちょっと悩んでいるところです。
今日お話ししようと思うのは、竹澤香さんがボイシーで対談をされていて、
そのお話の中であったのが、いろんな時間の使い方だったり、働き方だったり、
いろんなテーマをお話しされていたんですけれども、
今日自分が思ったところは、サードプレイスを作るのいいよねっていう話でした。
仕事と家庭と、あともう一つ、仕事でもなく家庭でもない自分の居場所を作ることって、
いいよねっていう話だったんです。
今の私は本当にサードプレイスがなくて、仕事か家庭かになっています。
出産する前はサードプレイスって言っても言えるかなっていうものがあったと思います。
出産前まで趣味でダンスを習っていたりとかしていたので、
ダンス仲間の人たちとの交流もあったし、
あとは職場の人でも職場で仕事以外でプライベートで集まって遊びに行ったりとか、
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そういったこともしてましたね。
それが出産してからほとんどなくなっちゃって、
サードプレイスが欲しいっていうのをあんまり意識していなかったんですけど、
今日話を聞いていて、欲しいなって思いました。
今は本当に仕事と家庭の家事、育児でいっぱいいっぱいなんですよね。
今そこの隙間に入る、何かに入る予定っていうのは正直なくて、
もちろんもう一回ダンスやりたいなとか、趣味持ちたいなとか、
そういう気持ちはあるんですけれども、現実的じゃないんですよね。
でも、サードプレイスを持つと心のゆとりじゃないけど、
心にいいっていう話をしてたんですよね。
カオさんが言ってたのが、仕事で何かミスったりすると、
もう終わった、この世の終わりみたいなふうに思っちゃったりして、
っておっしゃってたんですけど、
サードプレイスがあることによって、そんなに重く感じずにいることができると。
そうかもしれないと思いましたね。
それが全てみたいなふうになっちゃうんですよね。
私もいつも家でイライラしたりとか、
旦那や子供たちにキツく当たってしまったりすることがあります。
でも本当に一歩引いた目で見ると、ほんと狭い空間の中で、
ほんと些細なことでイライラしたりしてしまってるなっていうのを感じるんですよね。
でも、もしかしたら仕方がないって私は思ってるんですけど、
一杯一杯なるし、やらなきゃいけないことはたくさんあるけど、
思い通りにいかないからイライラしてアップアップしちゃうっていうのは、
別に仕方がないことかなって私は思います。
ただ、もう一つの何か、私にとっての場所があって、
そっちの方が例えば充実した時間を過ごせているならば、
そんなに家庭でイライラしたことも大したことないんじゃないかと思えるんじゃないかなっていうのを思いました。
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その考えが全然抜けてたなって思いました。
だから本当に今の生活が一杯一杯なので、
何を削るか何をやらないかっていうことをすごい意識してるんですけど、
削った結果できた余白に、
余白は余白として置いておきたいっていう気持ちもある一方で、
新しく自分がワクワクするような何かをやってみる、
そういう居場所を作るっていうこともしたいなっていうふうに思いました。
何かに固執するって良くないですよね。
そこしか見えてないっていうのも良くないし、
もうなんか視界が本当に狭くなっちゃって、
家にいる時の自分はそうだなって思います。
本当に些細なことでイライラするんです。
なんでこの服を片付けないのとか、
これちゃんとゴミ箱に捨ててよとか、本当に些細なんですよね。
でもそれが積み重なるといっぱいになっちゃうんですよ。
だからそれはそれで嫌なんですけど、
どんどん手放して身軽になっていくことで、
それをした先には楽しそうな幸せな日々が待っていそうな気がしましたので、
それも意識して毎日過ごしていきたいなと思いました。
今日は以上です。ありがとうございました。
