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はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ、通称アニつまは、
1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと、僕ユウキと
アニメを見るのが苦手、でも興味をあるそんなカラスがお送りする
ネタバレ満載のアニメ紹介番組です。
興味はあるけど見る時間がないという方に向けて、
僕ユウキの独断と偏見に偏った美味しいシーンだけを
熱量モリモリでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、
ネタバレを気にする方は調子を控えください。
今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今も夏になって暑いですよね。
そうですね。暑い日が続いています。
こんな暑い中紹介するのもちょっとだと思ったんですけど、
今回は熱血モノを紹介しようと思います。
熱血モノですか?
はい。
はいはい。
その名も、天元突破グレンラガン。
天元突破グレンラガン。
タイトルからして、圧がすごいですよね。
天元突破っていう。
確かにそうですね。
マージャンの役なのかな?
国師無双みたいなね。
そんな感じ。
天元っていうのは、囲碁版があるじゃないですか。
一番真ん中の点のことを天元っていうらしいですね。
はい。
を突破しちゃうんですか。
真ん中からぶち破るみたいな、そういう意味ですね。
そういうロボットアニメなんですよ。
今回紹介していくのはね。
ロボットアニメですね。
僕いろいろアニメジャンルある中でね、一番ロボットアニメが好きですね。
そうなんですか。ロボットアニメ。
その中でも結構この作品っていうのはね、熱量が特に高い。
そんな熱血系ロボット作品ですね。
確かにね、ロボットアニメって熱量が高いような気もしますよね。
そうなんですよ。
例えばマジンガーZとか。
そうそうそうそう。
本当にロボット好きで、特にスーパーロボット対戦っていうゲームは聞いたことありますかね。
わかりますわかります。私もちょっとやってました。
本当に?
何かどれだろう。スーファミとかプレステとか昔のやつですかね。
最初の頃なんですよ。ファミコンとかスーファミとかその辺でプレステ断念しちゃった感じです。
じゃあご存知かもしれないですけども、スーパーロボット対戦に出てくるようなロボットって大きく分けると2つのタイプに分かれていて、
1つがリアルロボット、もう1つがスーパーロボットと呼ばれるものなんですよ。
ありましたね。2つ2種類あって。
リアルロボットっていうのは結構現実的な設定によっては、割とガンダムとかってリアルロボット寄りなんですよ。
この小柄で俊敏に動く系のロボットがリアルロボットですね。
兵器としてリアリティがあるやつみたいな。
リアリティな設定が割と寄っている。
に対してスーパーロボット、マジンガーZとかもそうなんですけども、動力源からしてもそもそも存在しない世界にないみたいなものもそうだし、
サイズももうね、おったまげるほどのめちゃめちゃでかいサイズ感。
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マジンガーZなんか光資力でしたっけ?
そうですよね。
何それみたいな。
それがスーパーロボット。
その中でもグレンラガンっていうのは特にその設定がぶっ飛んでるっていうところがあって、
サイズ感ですね。
パワーインフレって言ってわかりますかね?
ドラゴンボールの悟空の強さがインフレみたいな、そんなイメージですよね。
悟空より強い敵が出てきて、その後悟空が修行してさらに強くなって、さらにもっと強い敵が出てきてね、繰り返しね。
結果、もう最初の戦闘力1000、2000じゃ測り知れないほどの何万何億みたいなレベルになっちゃうっていうことですよね。
そういうインフレが。
グレンラガンはどんどんどんどんサイズがでかくなっていって、最終形態になるとグレンラガンの最終フォームは銀河1個分2個分みたいな、そういうサイズになるんですよね。
銀河?
銀河。
ビビ1個とかじゃなくて。
惑星をぶん投げて戦うみたいなね。
そういうサイズ感になるんですよね。
すごいインフレですね。
そういう萌えに萌えまくった作品なんですけれども、それちょっと暑い中ラーメン食べるような感じだと思うんですけれども、いきますかね、今日もそんな感じで。
ぜひぜひ聞いてみたいです。お願いします。
はい、では今日もレッツ!
つまみグー!
よろしくお願いします。
じゃあまずは本編のあらすじから。
遥かな未来、人々は地中に穴を掘って家を作り家畜を飼い、時折起きる地震と落馬に、怯えながら何百年も息を潜めるように暮らしてきた。
そんな村の一つ、ジーハー。
村を広げるための穴掘りをしていた少年シモンは、ある日掘り進んだ先で偶然不思議に光る小さなドリルを見つける。
そしてシモンの兄貴分である青年カミナ。
彼は村の上には地上があることを信じ、グレンダンというチンピラグループを率いて天井を突き破って外へ出ようと黙論でいた。
そんなある日、地震と共に村の天井が崩れ、巨大なロボットが落ちてくる。
カミナは確信する。やっぱり地上あった。
そして無謀にも村で暴れるロボットに立ち向かおうとする。
その時、さらに地上から何かがやってきた。
それは巨大なライフルを持った少女ヨウコだった。
彼女はロボットを地上から追ってきたのだ。
そんなピンチの中、シモンは以前地中から掘り出したものをカミナとヨウコに見せる。
それは顔だけの謎のロボットだった。
はい、もともと地中に住んでたと。
そうなんですよ。
今より昔の未来の設定ではその人類っていうのがもうアリの巣のようにコロニーを作ってその中でひっそりと暮らしていたんですね。
で、主人公が何か見つけたと。
そうなんです。それがドリル型のペンダントみたいなものなんですよね。
ドリルを見つけた。
そうなんですよ。
後で明らかになるんですけど、それっていうのは今回その作品のタイトルにもなっているグレンラガンというロボットの起動キーだったんですね。
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はいはいはいはい。
そうそうそう。
スイッチみたいなもんですかね。
そうですね。
起動のスイッチ。はいはいはい。
ですですです。
で、見つけたんだけれどもこのシモンっていうのはどういうキャラクターかっていうとね。
正直言ってね主人公タイプでは全くないような地味な結構シャイでその縁の下の力持ちみたいなそういうキャラクターなんですよね。
あースーパーロボットのね主人公って言ったらもう熱血感みたいなリーダータイプ。
でもそうじゃない。
このシモンっていうのは無口で職人気質なため変わり者扱いされているが穴掘りの達人として一目を置かれているそういうシモンっていうキャラクターいるんですけども。
このアニメは大きく分けて1部2部3部4部4部ぐらいまであるんですけれども。
で一部のキャラクターの主人公が2人いてこのシモンとカミナなんですよね。
何気分とか言ってましたね。
何気分ですね。
このカミナっていうのがまさにもうスーパーロボット系のね主人公にうってつけみたいな。
もう情熱的で野心にあふれるチームリーダー的存在カミナってキャラがいるんですよね。
せっかくなんで少しねどういう感じのキャラなのかっていうのを本編から再生してみてみましょうか。
いきまーす。
これ彼らが滑るコロニーの上から登ってくるシモンみたいな。
もうねとにかく熱いんですよ。
もう何を着るのかお見えを着るような感じで。
俺たちが一番強いんだみたいな感じで突っ込んでいくみたいな。
それを主演のシモンが待てよ兄貴みたいな感じで見ていくっていう。
そういうキャラクター兄貴と古文みたいな感じの2人組ですね。
それでストーリーが進んでいくっていうところですね。
ここまで大丈夫ですか。
大丈夫です。
でこのさっきも言った通りこの転元突破っていうのは後にパワーインフレを起こしてどんどんサイズ感としてでっかくなっていくんですけれども。
最初の状態っていうのはあらすじでも話したように顔だけの小さななんならあんまりかっこいいとは言えないようなロボットなんですよね。
もう本当に顔に手足が生えたみたいな。
なるほど今画像を見させてもらったんですけどかわいいですね。
かわいらしいですよね。
顔に手と足が生えてで主人公が乗ってるような感じなんですね。
それがどんどん合体したりとかで強くなっていってかっこいい熱血系のロボットになっていくっていうストーリーですね。
面白そうですね。どんどん増えてくるんですね。
このアニメが熱いって言ったのはもちろんロボット自体がすごいぶっ飛んだ設定で熱血っていうのもあるんですけど。
キャラの成長がその垣間見えるのがキャラ特にこのシモン主人公ですね。
彼の主人公としての成長ぶりを見ていくのが本当に熱血、熱い、心震わせるんですよね。
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いいですね。ちょっと楽しみです。
なぜかというとさっき一部では主人公が主に二人、カミナとシモンって言ったんですけどね。
二部に入るタイミングで一人いなくなっちゃうんですよね。
もうこれもネタバレ全然しちゃっていいですよね。
お願いしますネタバレ。
兄貴が離脱してしまう。要は殺されてしまうわけですよ。戦闘の最中。
兄貴死んじゃう。
そこに死ぬシーン、直前のシーンもすごいグッとくるシーンなんで、そこも見てもらいましょうかね。
見させてください。お願いします。
前提としては敵グループの幹部と戦うシーンなんですけれども、
シモンがなかなか上手く戦えなくてクヨクヨしている。
自分を信じきれないっていうところにカツを入れに来るんですよ。
その兄貴が。お前がそんなんでどうするって。
その時にかける言葉っていうセリフっていうのがすごい熱いんで、そこから見てもらおうかな。
本当、エヴァンゲリオンのシンジ君わかりますかね。
わかります。逃げちゃダメなの。
クヨクヨしてもうダメだみたいな。
いうところに兄貴がさっそくね、でっかいロボットに乗ってシモン戦ってるんですけど、そこを外から生身でやってきてね、こうするんですっていうシーンですね。
いきます。
ならんでなしだ!
ここは明らし道!
食い仕舞れ!
熱いですね。
いきなり殴るっちゃいましたね。
兄貴。
目ぇ覚めたか?
お前が迷ったら俺が必ず殴りに来る。
だから安心しろ。
お前のそばには俺がいる。
お前を信じろ。
俺が信じるお前を信じろ!
兄貴!
兄貴いいですよね
分かった!
俺が信じるお前を信じろっていうね
お前のことを俺が一番信じてるんだから
その自分自身が自分を信じなくてどうするんだって
カツを入れにくるわけですよ
はいはいはいはい
いいですね
すごい!
ぐんぐんダチョしてる!
やれやべきんじゃねえか!
でもそこでちょっと油断してしまったのがきっかけで
兄貴が致命的なダメージを負ってしまうんですよ
はいはいはいはい
なんとかこの敵にはチームとして勝利したんですけれども
はい
お前が信じるお前を信じろ!
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あ、兄貴?
もう技も熱いですよね
サングラスをぶん投げて
それで相手を固定して
で、グレンラガンのメインの武器っていうのはドリルなんですよね
そう
どんでもなくでかいドリルでもう敵を貫くっていう
幸い勝ちましたけどもっていう
もう明日の勝負みたいだよね
真っ白に目をつけてしまう
あばよダチ子
あばよっつって
兄貴?
そうなんですよ
兄貴?
兄貴が
そうなの
兄貴がここでね
残念なことに死んでしまうわけですよ
あらー
あらーですよね
こういうことが起きてしまうともうね
鬼門はもう自分のことを責めまくるんですよね
俺のせいで兄貴が死んでしまったって言って
もうね
どうですよね
大物にならないんですよね
兄貴もいないし
だいぶひねくれちゃうんですよ
ガンダムのアムロみたいになってる
やるよ一人で
そうだその方がいい
そうっていうところでもうね
だいぶ荒んでしまうわけですよね
そうですね
鬼門が兄貴が死んだところで一部が終了で
そこから二部っていう感じですね
はいはいはい
なるほど
一部のクライマックスのところだったんですね
さっきの見せ場ですよね兄貴が
俺が信じろお前を信じろっていうのはもうね
もう暑いですよね
暑かったですね
ここからさらに暑いシーンがあるので
ちょっと準備できてますかね
はいはい大丈夫です
先ほどじゃあ見せたように
もうね兄貴という大事なメンバーの支柱を失って
チームとしてもかなりボロボロ状態なんですけれども
喧嘩しちゃってましたもんね
でも志門はそんな中でも何とか立ち直って
敵の襲撃に備えて
俺がやるって立ち直るシーンがあるんで
そこをね
はい見たいです
他のねパイロットが志門の代わりに
何とか時間を稼いでくれてるんですよ
でもここで志門が復帰すると
合体するんですね
そうそう
最初に流れてる歌っていうのは
結構この諸子たん知ってますかね
中川諸子さん
はいはい諸子たん
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が結構ねオープニング曲とかね
創入歌とか歌ったりしてるんですよ
うちの子にも人気ですよ諸子たん
ポケモン関係
あそっかそっか
で志門は今まで兄貴の死をなかなか受け入れられてなかったんですよ
ですがっていう
ちゃんと受け入れるわけですよ
あいいですね
これ見てくださいこのシーン
このピシーって空を手を指差す
これはさっき兄貴がやっていた
兄貴の心がね残っているわけですよ
この前声が
そうそう兄貴の兄貴から
そう自分は兄貴じゃないけど志門だ
もうさっきと同じ神田がやった時と同じ倒し方ですよね
このサングラスをホールドして倒す
でもそれでいてやっぱり自分は兄貴ではないから
志門穴掘り志門としてこれから俺が引っ張っていくぞ
熱い
めっちゃ熱い
兄貴との思い出がね
そういうシーンなの
僕が今日見せなかったのはここですね
もちろんこの後3部呼ぶとあるんでそっちもめっちゃ熱いんだけども
ここの一部二部その志門がへこたれて兄貴の死によってね
でもそれを受け入れて自分が今度は兄貴の意思を引き継いで
でも自分は志門穴掘り志門としてやっていくんだ
っていうところにこれがめちゃめちゃ熱い
この熱さですね
ちなみにいつぐらいやってたんですか
結構前だよね
これはね2007年か
もうだから15年前ですね
なるほど
思ったよりスーパーロボットでしたね
思ったよりね
全く物理法則が関係ありませんみたいな
熱さで勝負みたいな
そうですね
これはね良かった
僕ロボットアニメの中でも結構上位にくる作品ですね
女の子とかヒロインとかそういうのはあんまり出てこないんですね
いますいます
だんだんヒロインの陽子ちゃんって子がいるんだけども
神田のことが好きだったみたいなね
兄貴のことが好きだったけど死んじゃって
そうすか
そうすかっていうシーンもあるんですよ
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海外人気とかどうです
海外人気ありますよね
ガイナックスって会社知ってますかね
グレンラガンに限らずこの作品を作っている
聞いたことある
ガイナックスはもちろんエヴァとかだってそうですよ
エヴァの会社
の会社なんですけれども
グレンラガンを制作中かな
この制作スタッフさんたちが独立して
トリガーっていうスタジオを作るんですよ
このトリガーっていうスタジオが
後にいろいろロボットアニメとか作るんですけども
本当にもうグレンラガン味というのか
すごいドンパーンみたいな感じの
めちゃめちゃ引き継いでいって
代表的なのがこのキルラキルっていう作品とかがあるんですけども
聞いたことある
絵面とか動きとか完全にもう
グレンラガンを意識していますね
このキルラキルっていうのは
後に影響を与えた作品だってことですね
そうなりますね
っていうのがやっぱりウケますね
このバーンドンって分かりやすいですよね
そうなんですね
結構ギャグもテンポよく詰まっているし
見ていて飽きないですね
っていう意味で日本だけなく海外からの需要もあるかなと思います
っていうところですね
暑い夏でしたがどうです?
良かった良かったです
どうでしたか?美味しくいただけましたか?
美味しくいただけました
暑々でしたね
僕も今日は気持ちよく話すことができました
じゃあ行きますかエンディング
というわけでお送りしました
アニメつまみ食いラジオあにつま
番組では見なくてもわかる思った通り
オススメアニメをつまみ食いしていきます
忙しい人やアニメに興味のない方は
この機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう
番組への感想はハッシュタグあにつま
あにはカタカナ
つまはひらがなであにつまですね
これをつけてツイートしてもらえると嬉しいです
ポッドキャストやスポーティファイでお聞きの方は
高評価レビューもいただけると
活動の励みになるのでぜひ宜しくお願いします
アニメ好きの方から私のようなアニメ初心者に
進めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています
というわけで今回はここまでです
ありがとうございました
ありがとうございました
