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はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ、通称アニつまは、
1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと僕ユウキと
アニメを見るのが苦手、でも興味はある、そんなカラスがお送りする
ネタバレ満載のアニメ紹介番組です。
興味はあるけど見る時間がない、という方に向けて
僕ユウキの独断と偏見に偏った美味しいシーンだけを
熱量モリモリでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、
ネタバレを気にする方は調子をお控えください。
はい、というわけで前回東京グールの紹介をしましたけれど、
どうでした?
ヘンタイさんのバトルマンガ
まとめすぎだな
思った以上にヘンタイさん、イメージ違いました全然
本当そうですよね、なんかすごい美食家の変態とか
拷問が大好きな変態とか、そういう少し子供には見せられないような展開でしたね
そうですね、あれはあれでいいと思うんですけど
確かに子供にはちょっと難しいですね
今日もう一本紹介していきたいのが
東京グール結構えげつない展開のアニメだったじゃないですか
今日紹介していきたいのがこの
魔法少女まどかマギカなんですけれども
これは知ってましたっけ?
これね、見たことあるんですよ
見たことある、いいですねいいですね
珍しく、カラーさん見たことがある
あまりに楽しいっていう噂だったので
それに私も見ちゃいましたね当時
最初このアニメを見た時
正直思ったんじゃないですか
これみんな本当に面白いって言えるような作品なのってね
2、3話くらい前でしたっけ
あそこきついですよね
本当に子供の女の子を見るような少女漫画もの
見た目と中身のギャップがものすごい
結果結構東京グールにも勝るとも取らないような
ものすごいえぐみのある作品ですね
そういうわけでまずはあらすじから紹介していきましょう
今日もレッツつまみ食い
まずは魔法少女まどかマギカのあらすじから紹介していきます
大好きな家族がいて
親友がいて
時には笑い
時には泣く
そんな平和な日々を送る中学2年生
かなめまどか
ある晩まどかはとても不思議な夢を見る
その日も訪れるはずだった
変わらぬ日常
しかし訪れたのは非日常
まどかの通うクラスにやってきた
一人の転校生
あけみほむら
まどかが夢で見た少女と
売り二つの用紙をした少女
偶然の位置に戸惑うまどかに
ほむらは意味深な言葉を投げかけるのだった
というストーリーですね
見てるんでね
ストーリー聞いてもニヤニヤしちゃいましたね
そうですね
最初はね
ほんとこんな感じでキラキラなんですよね
展開としてはね
1話のあたりではものすごい念の保本とした学園ものですよ
ただターニングポイントとして
大体何話ぐらいがまずすごいよって
03:01
さっき言ってましたっけ
4話ぐらいのまみるでしたっけ
3話か
3話ぐらいの
言葉ありましたよね
3話の単語がまみるでしたっけ
ちょっとじゃあそこまでの説明だけしていくと
どういうあらすじかっていうと
このタイトルにもあるように
魔法少女ものなんですよね
この作品はね
いわゆる日曜日の朝にやってるような
秘密のアコちゃんみたいなね
クリニーマミーみたいなね
そういう作品
あれは分かりやすくなんだろうな
魔法少女にしてくれるような
妖精さんであったり
魔法使いであったりが来てくれて
あなたを魔法使いにして
地球を救ってみたいな展開あると思うんですけれども
窓まぎ窓かまぎかでも
同じように主人公のもとに訪れてくる
かわいらしいね
妖精さんみたいなキャラがいるんですよね
名前覚えてます?
いますよね
キューベーだ
キューベー
高級寿司屋みたいな名前のキューベーですよね
かわいらしいんですよねキューベーがまたね
そうそう
キューベーが窓のもとに来て
魔法少女になってくれれば
願いを何でも一つ叶えてあげるよと
だから僕と契約して
魔法少女になってよって言うんだよね
言うんだけれども
そこに同じぐらいのタイミングで
来てくる女の子がいて
その子があらすじでも話した
あけみほむらちゃんですね
黒髪のほむらちゃん
暗い感じの子が来るんですよね
結構厳しめな
あなたは魔法少女なんかにならなくていいわ
ってちょっとつっけんどんな
いやらしい感じでね
ほむらちゃんが窓かちゃんに接してくると
それを見て窓かちゃんも
なんでそんなひどいこと言うの
私は魔法少女になろうと思ってるのに
ってキューベーがあんだけ色々してくれてるから
私も願いを叶えるために
魔法少女になりたいって思いをね
持っているんだけれども
っていうてんてんてんっていうストーリーですね
で第1話2話で
その魔法少女と魔女の戦いを
実際に目の当たりにして
学校の先輩でもあり
魔法少女の先輩ともなってくれる
ともえまみ先輩っていうね
先輩がその魔法空間に連れてってくれて
これが実際に
魔女と戦うっていうことよ
っていうのを見せてくれるんですよね
でそこで
強いんですよ
まみさん強いんだけれども
起きてはいけないことが起きてしまった
それが第3話で
このまみさんが魔女に負けてその後
っていうのをちょっと思い出すために
今ちょっと見てもらいましょうか
いわゆるそのまみるシーンですね
覚えてますかね
この辺り
ありましたね
すごいメルヘンなんですよね
見た目はね
デザイン性もすごいいいんですよね
この魔女空間とかもなんか
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メルヘンさんと
グロテスクさんを当てたような
まずい
まさか
狂気です
2人とも今すぐボッド契約を
契約契約ってね
うるさいから
見てもらいましたけれども
狂気に満ち溢れてますよね
先輩が戦ってたけど
急に魔女にパクって
壊れちゃうんですね
そうまみさんがね
戦い方を見せてあげるわって
言ってやった勝ったって思ったら
まだ死んでなくて
もっと強い敵みたいのが
出てきて
頭からパクリと
食べられてしまったと
これを通称まみるっていう
業界用語ですね
呼ばれるようになった
それだけすごいインパクトが
あったんですよね
1話2話のメルヘンな展開と
打って変わって3話から
真の魔女の姿を
見せ始めたところです
本当にこの作品を
象徴するような場面
ガラッと作品が変わっちゃうような
これがいいって言われてるところですもんね
まず1個ターニングポイント
あって次個人的に
思うのはね
8話か9話ぐらいだったと思うんですけれども
魔法少女の
戦いについてですよね
この
今ねまみさんが
食べられた魔女に食われた
魔女を何としても
倒さなくちゃってだから
魔法少女になってよっていう話を
しているんですけれども
そもそもに
魔女っていうのはどういう
存在なんでしたっけ?どうして
魔女が生まれましたっけ?覚えてますか?
魔女がなんで生まれるか
これが魔法少女が
魔法少女が
戦いに疲れて諦めちゃうと
魔女になっちゃうと
あー結構分かりやすい
神砕き方ですねそうなんですそうなんです
厳密にはですね
この魔法少女の変身アイテムとも
言われるソウルジェム
っていうアイテムがあったの覚えてますかね
宝石みたいなやつですよね
これを使って
変身するんですけれども
魔女を倒すと
あるいは魔法少女として
言われればするほどか
このソウルジェムっていうのは
綺麗な輝きがどんどん濁っていくんですよ
あーそうそうそう
そんな説明でしたね
汚れが溜まっていって
真っ黒に歪み切ってしまう
ことで
魔法少女が魔女になってきた
だから
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魔法少女は魔女を倒して
そこから得られるグリーフシード
っていうアイテムを使って定期的に
ソウルジェムを綺麗にして
倒しちゃいけないよっていうのは
いろんな先輩とかからも言われてるんですよね
そうですね
ただ
さっきの上美さんは
幸いと言えばいいのかな
殺されちゃったから魔女にはならなかったですよね
はいはいはい
でも魔女を倒して倒して
倒し尽くしたりして
頑張ったとしてもですよ
ソウルジェムが濁ってしまうことによって
魔法少女が魔女になっちゃう
っていうシーンがね
あるんですよね
それが主人公の友達の
ミキサヤカっていう
サヤカちゃんっていうね女の子がいるんですけど
このサヤカちゃんは
マドカちゃんよりも先んじて
キューベットの契約をして
魔法少女になったんでしたよね
はいはいはいそうですよね
水色の戦士
すごい張り切ってたくさん魔女を
倒すんだけれども
いろいろあったんですよね
サヤカちゃんも
心的につらい心が折れる
要は元々はサヤカちゃんは
魔法少女になるための願い
っていうのが好きな男の子がいたんですよね
そうですねその子が
手がしてて
このままじゃバイオリンを弾けない
でもあの子のために私は
力になりたいって魔法少女になる
代わりにその男の子の
腕を直してほしいって
直すんだけれども
直した先で
私といい仲になれるかなと思ってたら
サヤカちゃんの親友と
付き合うことになっちゃって
失恋しちゃった
そうそうそう
いうところもあるし
いろいろそういった心身的な穢れがね
ソウルジェムにどんどんどんどん
溜まっていって
このシーンを見てみますね
倒して倒して
もう疲れ果てたこのサヤカちゃん
それを見に来たキョウコちゃん
わけわかんなくなっちゃった
希望と絶望のバランスは
差し引きゼロだって
今ならそれ
よくわかるよ
何人か救いもしたけどさ
心には恨みや妬みがたまって
一番大切な友達さえ
傷つけて
誰かの幸せを祈った分
他の誰かを呪わずにはいられない
そういう仕組みだったんだね
私って本当に馬鹿
はい
っていうシーン見てもらいましたけれど
サヤカちゃんのソウルジェム真っ黒でしたね
そうですね
妬みとかソネミで暗くなっちゃう
ソウルジェムっていうのは非常にね
魔法少女にとって
もうなくてはならないアイテムなんですと
12:00
もういわば命みたいなものだから
これは肩身離さず
持っておいてねってキューベーからも
言われるんですけれども
これがまさに言葉通りの意味だったんだな
ってわかるシーンがあって
それがサヤカちゃんが
ソウルジェムをちょっとうっかり
手放してしまって
自分の体から遠いところにね
車とかで持ってかれちゃう
その持ってかれたことで
イメージとしてはなんだろうな
Wi-Fiとかあるじゃないですか
電波がないところにいて
電波が急に途切れるみたいな
パタッと倒れて
でまたソウルジェムを持ってきたら
復活するみたいな
そういうシーンですよね
そういうシーンでそれを見て
他のキャラがなんだよこれ
って聞いてねえぞ
これじゃ俺たち死んでるのと同じじゃねえか
って私たち
もう人間でもねえのかよ
みたいな
そういうこともあって
サヤカちゃんの心も黒く濁って
魔女になっちゃいました
それが結構大きな魔法少女
カマギカが
いろんな意味で名作だと
問題作とも言われるような
ゆえんなんじゃないですかね
キラキラした魔法少女を追うものかと思いきや
実は残酷な
話だった
で最後にそうだな
好きなキャラクターについて
話しておきましょうかね
っていうのが最初も話した
アケミホムラちゃんですね
僕すごい好きなのは
最初に伝えたところでは
魔女よりツンツンしてて
あんた魔法少女にならなくていいのよ
みたいなスタンスなんですけど
それには理由があります
なぜなら
魔法少女にはみんなそれぞれいくつか
特殊能力があるんですけれども
さっきなみられたマミさんには
その銃を使いこなすような
力があったりとかね
さっき魔女になってしまったサヤカちゃんは
剣を使いこなす力があったりとか
いろいろあるんですけれども
ホムラちゃんは時をつかさどる能力を
持っているんですね
時間系の能力ですね
時間速攻
時間をね
遡ることができると
それをして今までホムラちゃんは
何回も何回も
失敗を繰り返してその度に
今度こそは
他のキャラ行ってしまったら
マドカーを助けるために
何度も何度も世界をやり直してきている
そんなキャラクターだったと
タイムリーパーだったみたいな
そうなんでね
ホムラちゃんは
マドカーに魔法少女になって
欲しくないんですよ
やっぱり大切だからっていうのもあるし
もう一つ理由としては
そのマドカーが持つ
魔法少女としてのポテンシャルは
他の女の子と比べてもう
桁外れに高いと
だから旧米も営業マンとしては
そうですよね
ちっちゃい会社に対して売るよりも
大企業に商品を売りたいですよね
マドカーちゃんは
大企業なんですよね
売上がめちゃくちゃ上がる企業だと
15:00
魔法少女になってくれ
そう旧米は頑張って頑張って
魔法少女になってくれって
それを止めるホムラちゃん
でも考えてみてくださいよ
魔法少女っていうのは
穢れを貯めていったら
魔女になるんでしたよね
魔女の能力
強さっていうのは
生前の魔法少女の
ポテンシャルに依存するんですよね
強い魔法少女だと
強い魔女になっちゃう
つまり
マドカちゃんみたいに
ポテンシャルがものすごい高い
魔法少女が魔女になっちゃったら
大変なことになるわけですよね
最強魔女になってしまう
それも防ぐために
ホムラちゃんは何度も何度も
マドカーを救うために
ループに挑み続けるっていう
そうでしたね
どうなるかって覚えてます?
結局なるんですよね
意外に思うかもしれないけど
主人公のマドカちゃんは
ずっと魔法少女にならないんですよね
他の周りが頑張って
戦ってるんですよね
最後の方でなるならないになって
で、なるんじゃないですか
ありましたよね
最後わかんないな
マドカの願いっていうのは
魔法少女になる時に
願い事を選ぶと
今まで出てきた魔法少女も
願ってるんですよね
水色の子だとバイオリンの
友達の腕を直したいとか
他の子だとご飯をいっぱい食べたいとか
いろいろありました
叶う願いっていうのも
魔法少女のポテンシャルによって
例えばサヤカちゃんっていうのは
あまり魔法少女として優秀ではないから
大した願いは叶えられないけども
マドカちゃんのポテンシャルはとても大きいから
叶えられる願いもすごい大きいんですよ
で、そのマドカちゃんが叶えた願い
叶えたかった願いっていうのが
魔法少女や魔女のいない世界にしてほしいと
世界変えちゃうっていう
そこまでの大きな願い
無理だよってキューベンも言うんですけれども
でも成し遂げるんですよね
結果、マドカちゃんは
魔法少女とか魔女とか人間とか
そういったものを超越した
神になってしまうと
ありましたね
みんながもうマドカのことを
覚えてないぐらいの
思い出せない概念になってしまうと
それでもいいからみんなを救って
って言う
で、最後その大らかな
マドカちゃんの母性によって救われる世界が
そういう
あれ今度それを映画ででしたっけ
映画もありますね
総集編の映画もあるし
続編の映画もあるし
っていう形でございます
そんなのだったなって
抜けてた部分もありましたかね
思い出してきましたよ
すごい完成度の高いというか
素敵なストーリーになってるんですよね
最初に登場した人たち
大体みんな
そのイメージじゃなくなるみたいな
本村ちゃんっていうのはすごいイメージは
18:00
一緒悪かったけれども
実はもう作中で一番もうね
マドカのことを思っている
優しい女の子だったとかね
逆にキューベンは
可愛くて愛らしい
パートナーサポーターだと思ったらとんでもないと
もう侵略者ですよね
言ったらほぼほぼ
ヤバいやつです悪魔かお前は
っていう感じでしたもんね
マドカマギカっていう
可愛らしい絵と
驚々しい中身のギャップも
まさにそうですけれども
結構勘違いされやすいですね
本当に損していると思いますね
それこそが狙いだと思うんですけれども
見た目と
まだこれちょっと
俺向けじゃないよ私向けじゃないよと思っている人こそ
騙されたと思う
確かにそこまでは
オープンにするべきかもしれない
私も実はそこまではオープンにされて
見たんですよ
最初の3話くらいと全然違うから
そっからすげえからって言ってみて
やっぱすげえと思ったんで
そこまではオープンにすべきかもしれないですよね
見るとこまでは
実はこうこうだけど
こんな驚々しい
魔法少女死んじゃうんだよみたいなね
それを知っているだけでも
見ようって思えるかもしれないのでね
そうですね
はい
という形で魔法少女まどかまぎかでございました
どうですかね
美味しくつまみ食いできましたか
美味しくいただきました
ありがとうございます
ありがとうございます
エンディング
というわけでお送りしました
アニメつまみ食いラジオあにつま
見なくてもわかるをもっとに
おすすめアニメをつまみ食いしていきます
忙しい人やアニメに興味のない方は
この機会に時短でパクッと
情報をつまみ食いしちゃいましょう
番組への感想はハッシュタグ
あにつまあにがカタカナ
つまがひらがなであにつまですね
これをつけてツイートしてもらえると嬉しいです
ポッドキャストやスポーティファイでお聞きの方は
高評価レビューもいただけると
活動の励みになるのでよろしくお願いします
アニメ好きの方から
私のようなアニメ初心者に
作品のワンシーンなどもお待ちしています
というわけで今回はここまでです
ありがとうございました