はいはいはい。そんなでしたね。
まず主人公がこのジョジョの奇妙な冒険と言うとおなじみですが、
ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター、
クージョー・ジョー太郎、クージョー・ジョースケとね、
名前にジョが付くっていうのがね、定番ですね。
はいはいはい。今回はジョルノ?
ジョルノ・ジョバーナでジョジョか。
そう。ただね、主人公のジョースター家の血脈、血筋ではなくて、
ライバルのリオのね、息子っていうのがね、知れます。
はいはいはい。主人公はジョルノ君ね。
最初はジョルノ君っていうやつがいるんだよと、
その3部の主人公のクジョ・ジョー太郎がね、
4部のキャラのコウイチ君が、
広瀬コウイチ君が、に依頼をして、
で、コウイチ君がイタリアに来て、
ってところでね、さっそく出会うんでね。
スタンド使い同士はね、惹かれ合うからね。
出会っちゃうからね、すぐ。
荷物に盗まれたりするんですよね、それでね。
ジョルノは正直、凄みはあるち、
心の底に気高い精神もあるけど、
基本、やっぱりギャング目指すようなね、キャラですもんね。
ちょっと陰キャっぽいんですよね、最初ね。
ちょっと陰キャっぽかった?
いじめられっこ、お母さんが日本人で、
イタリア行ったんだけど、いじめられちゃってて、
なんだけど、町のギャングを助けたら、
すごい助けてくれて、周りのみんながいじめられなくなったみたいな。
実は権力者だったみたいな。
それを知って、俺もギャングなりたいっていうね。
そんなんでしたよね。
カラスはジョルノの中で一番ゴブが好きで、
一番熱く、毎週毎週、次どうなった、次どうなったみたいな。
当時、少年ジャンプで読んでたってことね。
そうそう、次の週が待ち遠しくても待ち遠しくても。
好きなんだけども、スタンドの能力が結局、
ジョルノの能力、ゴールドエクスペリエンスですか、スタンドで。
何でもできるというかね、そんなことができるみたいな。
あれですよね、ガーンって叩くと。
物に生命を与えるっていう能力。
バーンと殴ると物に生命を与える。
どんな使い方したっけ、例えば殴って。
小市君の荷物をバーンって殴って、カエルにしたりとか、
逃がしたりとか、
あと隠れなきゃいけない時に地面殴って木を生やしたりとか、
仲間に伝えなきゃいけない時にデスクトップのパソコンを
飛び魚に変えてピョンって飛ばせたりとか。
そうなんだよね。能力も強いけど、それを使うこのジョルノの
起点を聞かせるっていうそこの判断力がね、またすごい。
で、このジョジョ5部ではね、今回イタリアに行ってきたということでね、
僕も少なからず彼らが訪れた場所に行くことができたんですけれども、
結構、地を無人にね、いろいろ移動してますね、彼らはね。
スタートどこでしたっけ、ナポリでしたっけ。
そう、スタートが割と南部の方のナポリですね。
ナポリタンのナポリね。
いや、昨週ではネアポリスとか言ってるかな。
そのナポリで最初ジョルノがブチャラティ、後にチームのリーダーになる男と出会って
最初ブチャラティと戦うんですよね。
最初会った時はブチャラティもね、仲間のギャングが何者かに殺されたんだか
お前知ってるかみたいな。
ジョルノを知りませんって。
ああ、そうかそうかって。
思ったら戻ってきて、目玉を渡して、ゾクッとしたところのジョルノの
その汗をペロッと舐めて。
口の中に入れられるんですよね。
そうそうそう。
これは嘘をついてる味だぜ。
こえー。
そう、何だかんだで仲良くなるんですよね。
ブチャラティはギャングの構成員なんだけど、
ブチャラティは正しい心を持っていて、
そうなんですね。
ギャングのボスは最近麻薬を売り始めちゃったって話だよね。
組織がすごくでっかいからね、本当に。
ボスが何者かも構成員は分からないし、
知ろうとしようもんならその人自身が殺されちゃうっていう。
ちなみにジョジョ第5部のラスボスはこの組織のボスだったんですね。
最初ジョルノもこの組織パッショネっていうギャングに入るための入団試験を受けるんだよね。
でポルポが出てくるの?
ポルポっていうすごい共感北都の県のハート様みたいな。
組織の幹部に会ってみたいな。
幹部兼入団のチェックをする試験官ですよね。
いたいたいた、デブっちゃね。
そうです、このライターの火を一日消すことなくずっと持っていたら合格だっていう。
でも消えた火をまた再点火しようとすると、ポルポ試験官のスタンドがバズるしたなってね、命になっちゃうね。
ジョルノの影の中からミューンって出てくるんですよね。
結構敵もね、状況によってはこれ無敵だろうみたいなスタンドすごい多いんですよね。
それをね、なんとか頑張って切り潰して倒していくんですよね。
そうなんですよ。で、無事にチームに入団したジョルノがチームメンバーと仲良くやっていき、それぞれのメンバーが道中ね、とある任務を達成するために戦うんですけれども。
そうだそうだ、その幹部のポルポが死んじゃったんで、その遺産をブチャラティが引き継いで、そのお金上納して組織の幹部にブチャラティがなるんですよね。
ですね。でもそれをやろうとすると、その組織の他のメンバーもポルポが死んだらしいぞ。
ポルポのすごい遺産、すごい莫大な遺産をぶところ刀のブチャラティは知ってるはずだから、でブチャラティも狙われるんで。
6億でしたっけ?
そうね、6億円。100億リラ。
で、船でポルポの遺産が託された島に向かうんですよね。
はいはいはいはい。
で島に着いたら、組織で遺産を狙ってる奴が一人いるから、何とか殺さないと危なくて上陸できねえぞみたいな話になって、で出てくるのがって話ですよね。
あー、はいはいはいはい、思い出した。
でジョルノとミスタで上陸して、で組織の奴は顔も名前も分かんないけど見つけ出して暗殺しなきゃ。
俺のスタンドは暗殺向きだぜとか言ってミスタが。
はいはいはいはいはい。
で、この主人公ジョルノのチームメンバーの一人のこのミスタ、僕結構好きですけれども、割とすごいシンプルな能力ですよね。
銃、銃の名手で、でその銃の弾丸が全部で6だね、6発。
リボルバーの弾丸1発1発にね、そのちっちゃい可愛らしいスタンドが付いてて、ナンバー1、2、3、5、6とね、4は不吉な数字だからってね、ミスタが聞かないといないんだけれども。
弾にくっつく6匹のちっちゃいスタンドがいるってことだよね。
そうそうそうそう。
その妖精さんみたいなスタンドが銃の弾丸の軌道をね、自由自在に動かすから、まあ実情どこでも狙撃ができるっていうスタンド。
天獣使いのミスタね。鉄砲バーンって撃つとスタンドがグーンって曲げてくれるから、撃って後ろにいても弾が行くみたいな、そういうスタンドね。
最初このミスタが戦うスタンド、敵のスタンドをクラフトワークって言うんですけど、結構あれも強いスタンドだよね。
物を何でも固定できちゃう。
固定するんだよね。
そうそうそう。
2位のタイミングでそれを発射させることもできるから、スタンド使いは固定させた弾とか固定させた何かをトントントントンって指で叩きまくってる。
物を何でも固定しちゃうから、ミスタの弾丸パンパン撃っても全部止められちゃうみたいな。
そうそう。
そんな能力があるんだよね。
それを固定させて、逆方向のエネルギーを集中させて、うまく狙いを定めて相手にミスタに放つっていう。
逆にね、ミスタが撃った弾をこっちに返すと撃ち返されちゃうみたいな。
そうそう。でもそんなクラフトワークのスタンドもミスタの精密な狙撃力。
同じ1回撃ったところにさらにもう1発当てることで脳髄に弾を貫通させて殺す。
あったあったあった。あったねあったね。何切ってこれを狙ってるのかみたいなやつですね。
ですね。
ありましたね。
カラスが好きなキャラは?同じく仲間になるフーゴ?
はいはいはい。影が薄いなって思ってたんですよね。
一番影薄い。
このカラスフーゴ結構好きなんですけどね。
先生が影が薄いって確かにそうで、あんまり活躍しないんですよね。
ちょっと途中で抜けちゃうっていうキャラなんですけどね。
でもやっぱ強すぎるからなんだよねきっとね。
どんなスタンドだっけ?
パープルヘイズっていうスタンドなんですけど、
このフーゴ君は頭が良くて紳士的で爽やかな青年なんですけど、
ですね。
一回頭に切るとプチンってブチ切れてすんげえ凶暴になっちゃうって短期な男なのよね。
なんか仲間に対してもねちょっとマナー回らないとか言うこと聞かないと
その普通に持ってるフォークとかでもギャーって物を手を刺したりするような。
最初の登場シーンね。味方のね男の子に学校行ってないからって算数を教えてるんですよね。
5、6、30かなとか言ってそうだよそうよくできたねってそのまま続きやってみようとか言って。
全然答え違うからってブチ切れちゃうってフォーク刺したんですよね。
お前なんでわかんねえんだよとか言って。
そのちょっと逆情勢、凶暴性っていうのを表したスタンドなんですかねパープルヘイズっていうのは。
パープルヘイズね。
能力は殺人ウイルスをばらまくっていう。
そのウイルス食らうとフーゴ本人も死んじゃうっていう。めちゃくちゃやばい。
モロハの剣だよね。
一回感染したら誰でも死んじゃうっていう恐ろしいスタンドなんだけど。
ただどこでも生きていけるウイルスじゃなくて日が当たるところでは太陽に焼かれるとウイルスが壊れちゃうみたいな。
光に弱いから蛍光灯の光でも何十秒かすると死んじゃうみたいな。
そんな設定でしたよね。
ブチャラティがその遺産を手に入れて幹部になったら組織から死者が来てボスにどうやら娘がいると。
その娘はボスの正体わかっちゃうからトップシークレットだから。
ついては新しい幹部になったブチャラティはボスの娘を保護して書く前に指令が来るんですよね。
ボスから乗り物を渡すから乗り物の鍵を取りに行けって言われるんですよね。
それで行くのがイタリア南部のポンペ遺跡の犬の絵のところに鍵を置いておいたから取りに行って来いってボスから指令が来るんですよね。
で、フーゴと主人公のジョルノともう一人アバッキオっていう主人公のジョルノに意地悪する先輩がね。
3人で取りに行くんですよね。
で、敵に襲われちゃうんですけど敵の能力が鏡の中に自分が入ってさらに好きなものを入れられるっていう能力なんですよね。
マン・イン・ザ・ミラーね。これも強い能力ですよね。
ちょっとでも割れた鏡の破片とかからも自由に引きしたりね。
そうそうそうです。
で、フーゴの本体だけ鏡の中に入れられちゃってスタンドは中に入れないから。
そんなこともできちゃう。
で、フーゴのスタンドがパープルヘイズっていうのがバーンってスタンドだけ出てくるんですけど。
スタンドは鏡の中に入れないから外に出てきちゃう。
そしたらね、いつも意地悪してくるアバッキオがもう血相変えちゃって。
フーゴのスタンドだ!とか言って怯え出しちゃうんですよね。
で、ジョルノ早くそっから避難しろ!とかって言うんですよね。
で、ジョルノよく分かんないからえ?え?とか言って。
仲間能力もよく分かってないもんね。
あ、そうそうそうそう。ジョルノはね、神入りだから。
信用されてなくて全然スタンドの能力とか教えてもらえてないんですよね。
だから分かんなくてえ?とかもなってるんだけど。
もうアバッキオがおい!早くどけ!って。
勘違いすんなよお前。俺は親切心で言ってんだからな!とか言って。
超怯えられちゃうんですよ。
ただのその殺人ウイルスだ!とか言って。
で、あれですよね。
フーゴが鏡の世界の中に入っちゃってるから全然助け出せないんだけど。
で、敵はジョルノたちが鍵を取りに来てるとかって知らないから
ボスから何を受け取ろうとしてんだ!とかって言って
ジョルノの本体だけ鏡の世界に入れるんですよね。
そうそうそう。でもそれもジョルノの計算のうちなんですね。
そうそう。ただジョルノはわざとその殺人ウイルスに感染してて
鏡の中にジョルノ入れたからウイルスまで入ってきちゃって
敵が感染しちゃったみたいな。
自分の味方の能力を武器にして
自分の肉を切らせながら骨を断つっていう自治の行動でね。
それで感染しちゃって
でもそれやったらジョルノ死んじゃうからアバッキオンもビビっちゃうんですよね。
ゲゲ!こいつ!
で、鏡の中の男も騙されちゃって感染しちゃう。
鏡の敵は感染しちゃって死んじゃうから
鏡の中から外に出てこなくちゃいけなくなっちゃったんですよね。
ウイルスだけ鏡の中の世界に残して
自分だけ戻ってくると。
そうそうそうそう。
それやんないと助かんないから。死んじゃうから自分がね。殺人ウイルス。
敵のスタンド使いもかなり瀕死の状態。
鏡の男が外に出るんだけど
敵の本体をフーゴのパープルヘイズが叩いて勝つみたいな。
そうそうそうそう。
この辺りから仲間の絆が生まれ始めるんだよね。
最初はアバッキオンもね
仲間とはこの真意では俺は信用ならねえって言って
自分の能力も明らかにしない。
けれどもこの辺りから
こいつは自分の命を犠牲にしてでも任務を達成するっていう
それだけの覚悟がある男なんだと。
死が言わせるようになっていきますよね。
そうそうそうそう。
カラスこのシーンすごい好きだから
このところを見に行きました。
見に行ったんだ。これはどこでしたっけ?
犬の絵のところ。ポンペイ遺跡にあるんですけどね。
ポンペイってローマ時代の遺跡で
火山が爆発しちゃったからそのまま灰の中に埋まっちゃったミッドシティなんですけど
すごい面白かったですね。
先生は今回は行かなかった?
ちょっと南部の方なんですよね。そっちはね。
主人公のジョルノたちは命を差し出してでも敵を倒し
任務に対する犠牲を厭わないみたいな覚悟っていうものは
もちろん主人公チームもそうだけど
敵チームね、暗殺者チームも凄みがあるなと思ってて
ブチハラティたちのチームはスタンド部隊から狙われるみたいな話になるんですね。
ボスのこと裏切って俺がボスになってやるぜみたいな暗殺者チーム
全員スタンド使いがいるんですよね。
いたいたいた。こいつは強いんですよね。
その中でも結構好きなのが
プロシュート兄貴とコブンのペッシっていう2人組のね