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あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
予算案が明日2月28日に衆議院で採決されるということになりました。
この国会はですね、この予算案がすんなりと与野党合意で採決されるということは、
なめ風がないというか、ほとんど国会の論戦が盛り上がらなかったという証拠なんですね。
もちろん、もちろんというか、野党はこの予算案に反対するでしょうけれども、
一応、野党のメンツは立ったということで、採決には合意をすると。
そういうことのようです。
でも、今、物価が上がって、すごく国民生活は大変なことになっていますし、
日本経済は全く復活する兆しがない。
そういう状況であるにも関わらず、野党側もこれでいいだろうと、
俺たちどうせ反対したって与党の力で通ってしまうんだしということで、
粛々と予算案の採決に応じるという姿を見ると、
結局、野党側も今の国民の苦しさとか経済が大変なことになっていると、
そういうことに対する認識がないんだろうなと、
そういう思いしか受けないわけですね。
そして、例えば、今岸田総理がウクラナに行くとか行かないとかと、
そういう話をやっておりますけれども、
総理がウクラナに行ったところで何がどう変わるわけでもないと思いますし、
G7の他の首脳がみんな行ったから僕も行かなきゃいけないみたいな、
そんなしょうもない対抗意識みたいなもので行くとなっても、
周りが大変ですからね。
周りの事務方が段取りをするのはものすごく大変で、
警備の問題もありますし、そんなに無理して行く必要ないんじゃないかなと言ったところで、
岸田さんが行ったところで何も良いことも悪いことも何も起きないと思うので、
行くだけ時間とお金の無駄じゃないかなと思いますし、
岸田さんのメンツのためだけに行くというような格好になると思うので、
国益に何か関係あるというのであれば行ったらいいと思いますけれども、
国益にも別に特に何の影響もないと思いますから、
大騒ぎして行く必要は全くないんじゃないかなというふうに思いますね。
それから後はガーシーの問題も帰ってくるということになったようですけれども、
本当はこの国民生活が本当に大変なことになっていて、
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少子化問題も大変なことになっていて、経済も再生できなくて、
インボイスが導入されて中小企業の経営が破壊されようとなっているんですけれども、
それ全然どっか行ってて、どうでもいい話、
岸田総理がウクライナに行くとか、ガーシーがどうとか、
そんなような話ばかりで、何なんですかねと、
そういう印象しか受けないですね、最近のニュースを見ていると。
これから参議院の方に予算の審議が移っていきますけれども、
参議院の予算の審議は採決してもしなくても、
衆議院の議決が優先されるので、ほぼほぼ終わっているような、
こう言ったら参議院に失礼かもしれないけれども、
そんなようなことになってくるわけですね。
そして衆議院で他の法案の審議がいよいよ本格的に始まっていきます。
でも今回のこの予算委員会を、
しっかりと与党、内閣を責めることができなかった野党に、
他の法案で岸田内閣を責めていくというのは、
多分ほぼ無理で絶望的な状況だと思います。
そうなってくると広島サミットが終わっても、
多分岸田内閣の支持率は低空飛行だけれども安定飛行で、
野党の支持率は上がらないまま、
今の政治が続いていくという格好になると思うので、
相変わらず日本の閉塞感はこれからも続くのかなという気がいたします。
恐らく今岸田さんも安心して支持率が低いよとか言われながら、
安心して政権運営しているんじゃないかなと思うんですね。
というのは自民党の中でも岸田卸みたいな動きは表あっては出てきていませんし、
支持率が低いとはいえ、他の野党が政権交代を起こすぞみたいな機運は全く出してきませんし、
予算案にもすんなりと応じてくれるということですから、
国会運営ははっきり言って与党ペースで進んでいるわけですよ。
そうすると案外岸田さんうまくやってるじゃないかという評価に結局なっていくんですよね。
あとはこの4月の統一地方選挙、ここで思わぬ結果が出るとちょっとまずいなということになってくるかと思いますけれども、
この4月の統一地方選挙がどういう結果になるか、ぜひ皆さんにはこの選挙行っていただいて、
インボイス反対をはじめ、消費税の減税、そして積極財政のほうに理解がある、本当に理解がある地方議員の方を選んでいただきたいと思いますので、
どうかよろしくお願いを申し上げます。
ということで本日もご覧くださいまして、ありがとうございました。
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ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価、そして通知設定もよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。
バイバイ。