2023-01-16 08:13

やはり日本は属国である

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あんちゃんの何でも言いたい放題
皆さんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
岸田総理が欧米の暦法を終えて日本に帰国をするということになりました。
最後の訪問地はアメリカということで、バイデン大統領と会談をし、
そしてまた現地で講演をしたりして、緊密な日米関係をアピールしてきたということです。
この一連の外国訪問、とりわけ最後にアメリカを訪問して、
バイデン大統領に肩を抱かれた写真がすごく広く出回っていて、
こんな写真、普通アメリカの大統領、他の国の首脳の方に手を掛けるみたいな写真撮らないでしょうみたいな、
そういうコメント付きで結構拡散されてましてね、
確かにあれは完全に上下関係があるみたいな、
単に親しいというだけではなくて、
俺が上でお前ちゃんとわかってるなみたいに、
そういうふうなギャプソンを付けるとそういうふうに見える、
そういう写真でありました。
考えてみると、去年の臨時国会が終わった後に、
防衛増税という話を始めましたよね。
国会が終わってから防衛増税という話が始まって、
そして一応去年の年末に自民党の中で防衛増税をするという方向で、
一応決着をしているということになっています。
そして岸田総理はその報告をもって、
防衛費の増額、そしてその財源は増税しますと、
その2つのお土産をもってバイデン大統領のところに報告をしに行ったと、
そういう構図に見えてくるわけですよね。
つまりこの防衛費の増額しっかりやれよと、
そしてその増額した防衛費でアメリカの武器を買うんだぞと言われて、
その指示通りに実行をして、
そして防衛費の増額もやりました。
そして財源の裏付けとして増税も決めました。
ちゃんと言われた通りやりました。
トマホークも買うことを決めましたので、
バイデンさん、私よく頑張りましたでしょうと、
そういう報告をニコニコ顔でしに行ったんじゃないのかなと。
そしてバイデン大統領はよくやったということで、
わざわざホワイトハウスの入り口まで出迎えるという特別待遇をしてくれた。
本当に嬉しいよくやってくれたなみたいな、
そういう絵を作るために、
要するにこの1月のアメリカ訪問、バイデン大統領との会談のために、
03:05
この防衛増税というもの、防衛費の増額から防衛増税というところを、
ワンセットで決めてきたような、
そういうストーリーであったように見えてなりませんね。
本来は防衛というものは自国でやらなきゃいけない。
自国できちんとやるという方針を決めた上で、
他国と協力をする、
そういう体制でなきゃいけないわけですけれども、
残念ながら日本の防衛はアメリカがないともう成り立たない。
日本一国だけではとても防衛の体制が成り立たないという体制に、
完全にされてしまいましたので、
ここから抜け出さない限り、
やっぱり安全保障を他の国に委ねている以上は、
その国は独立国としてはなれないわけですね。
残念ながら今日本は戦後ずっと70年以上にわたって、
そういう立場に自ら置いているわけです。
今回の一連の防衛費の増額から、
この1月のバイデン大統領訪問までの流れを見ると、
日本はやっぱり続国なんだなということを改めて痛感をさせられる。
そんな気がした今回のアメリカ訪問でありました。
この続国状態から脱却をするというのが、
本来の自民党の党勢であって、
それを実現するための憲法改正であったはずなんですけれども、
もうそんなことを言う人はいなくなりましたね。
自民党の中で憲法改正が外国中流軍隊の撤退に備えるためなんだと、
そんなことを言う人は誰一人いないという状況になりました。
今中国が力を増してきていて、
経済的には日本をどんどん今合法的な形で買収をしていて、
これは合法的だけれども、具体的には実質的には侵略だということですよね。
その侵略をどんどん来てくださいと、どんどん買ってくださいという形で引き寄せている、
引き込んでいるのが日本国政府だし、
そして経済的に国から捨てられた日本国民が、
そうやってお金の力で買ってくれる、
そして本当に多くのお金を払ってくれる中国人を歓迎していると、
そういう形になっています。
でもそういう形でお金で売ってしまうと、
これを取り戻すのすごく大変ですし、
それとともに多くの中国の人が日本に入ってきますから、
金の面でもいろんな企業の経営権とか、
あるいは不動産の支配権を金の力で中国に奪われ、
そして人口の面でも日本よりも中国の方が圧倒的に人口が多いわけですから、
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中国の一部の人が日本に来るだけで、
日本の多数を取れるということになります。
そしてアメリカはどんどん国力が落ちていっていますから、
そんなところまで構っていられないということになります。
そして経済力は近いうちにアメリカのGDPを中国が抜くということになりますから、
経済的にも中国が世界一の大国になるのはもう時間の問題ですよね。
そういう状況に今日本は立っているんだと、
そういう危機感を持ってこれからの日本の政治は、
舵取りをしていかなくてはならないと思いますけれども、
残念ながら今の岸田さんをはじめ、
全ての国会議員にその危機感はないと言わざるを得ないと思います。
これから間もなく通常国会も始まりますけれども、
これから日本が本当に独立を保っていけるのかということ、
そしてこの続国状態から脱却しない限り、
あるいは少なくとも経済的に力を再生させない限り、
中国から支配をされるということは食い止められませんし、
国から見捨てられた日本人は喜んで中国にいろんなものを売り、
そしてお金を与えてもらうと、
そういう立場に喜んでなっていくというのは止められないという流れになると思います。
今年はそのための正年場の年になると思いますので、
皆さんぜひこのチャンネルを拡散していただいて、
この危機感を共有できる仲間を一人でも多く増やしていただきたいと思います。
ということで、本日もご覧くださいましてありがとうございました。
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価、そして通知設定もよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。
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