今回は、Cedars-Sinai Medical Centerで研究員をされている佐橋 勇紀さん(@Yuki_Sahashi)に、専門的な医療AIの最先端、そしてアメリカでの生活実感まで幅広く語られています。
👉 佐橋 勇紀さん
https://sites.google.com/view/yukisahashi/home
4月のアメゴーは「LAからこんばんは! in UJA Gathering 2026 後半戦」をテーマに、2/28、3/1にLAで開催された海外日本人研究者ネットワーク UJA Gathering 2026での公開収録の模様をお届けします!
▶️ UJA Gathering 2026
https://manager58896.wixsite.com/uja-globalgathering
ーーーーーーーー
🗽トピック🗽
岐阜トーク/臨床医からデータサイエンスへ/アメリカの医療AI研究の優位性/心臓画像解析の自動化/医師とAIの共存/ロサンゼルスでの生活と将来の展望
ーーーーーーーー
✏️参考✏️
- 医療AI:心電図や画像などの医療データを人工知能に学習させ、病気の診断や将来のリスク予測に役立てる技術のことです。
- 心(画像)エコー:超音波を使って心臓の形や動きをリアルタイムで観察する検査で、AIによる自動測定の研究が進んでいます。
- 心筋梗塞:心臓の筋肉に血液が届かなくなり細胞が死んでしまう病気で、一度死んだ細胞は現在の技術では元に戻らないのが一般的です。
- 心筋症:心臓の壁が分厚くなったり薄くなったりして、心臓のポンプ機能が低下してしまう病気の総称です。
- 心房細動:心臓が細かく震えて正しく拍動できなくなる不整脈の一種で、AIを使えば心電図から将来の発症を予見できる可能性があります。
- ジェネラル・ルージュの凱旋:岐阜大学病院がモデルの一つになったとされる、救急医療をテーマにした有名な小説および映画作品です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%81%AE%E5%87%B1%E6%97%8B
本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。
★パーソナリティ NAKAMURA
1994年生まれ、岐阜県出身、広島大学大学院にて博士後期課程修了。現在は、米国のサンフランシスコにある大学にて、ポスドク研究員として、循環器、再生関係の研究をしている。
★雑務 おニューのわら人形
★番組のX @ANG_2024
★オープニング: Trick style(まんぼう二等兵様)
★エンディング: Night trip(Make a field Music様)
★ジングル:
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
佐橋勇紀さんは、岐阜大学医学部を卒業後、臨床医からデータサイエンス、そして医療AI研究へと転身し、現在はロサンゼルスのCedars-Sinai Medical Centerで心臓画像AIの研究に取り組んでいます。アメリカでは豊富なデータへのアクセスが医療AIの発展を加速させていると語り、心臓超音波検査の自動測定モデル開発や、心筋梗塞・心筋症などの幅広い心臓疾患の診断支援にAIを活用しています。また、iPS細胞を用いた心筋再生医療の可能性や、心電図から将来の心房細動を予測するAI技術についても触れつつ、AIの精度向上と医師による最終確認の重要性を強調しました。ロサンゼルスでの生活は、意外にも故郷の岐阜と似た住みやすさがあると語り、今後の独立研究者としての展望も示しました。