高年期障害の体験
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
はい、今日はですね、私50代のって最初に言ってるぐらいなので、私自身も50代なんですけれども、
今までね、私の体の変化として、中年になってから、
高年期障害っていうのが、この年だとよく出てくるキーワードかなって思うんですけれども、
それをね、自分で感じたことが今までずっとなかったんですよね。
だけど、ここ本当に最近ですね、1、2ヶ月ぐらいの間かな、
これが高年期障害と呼ばれるやつの症状の一つかなって思うことが出てきまして、
それは何かといえば、ホットフラッシュなんですよね。
ホットフラッシュって、やっぱり高年期障害のこの症状では一番ポピュラーなやつなのかなと思うんですけれども、
それもね、私の同級生とか職場の先輩の方でね、
そういう症状があるっていう話を聞いたことはあったんですけれども、
自分には今まで全然なかったので、
もしかしたら私、高年期っていう障害出ないかもしれないなって思ってたんですけれども、
やっぱりね、ちょっと50を過ぎまして、その症状が出てき始めました。
全然ひどくはないとは思っているんですけれども、
いきなり汗が吹き出すというか、わーっと体が熱くなって、
顔にも全身にもちょっとうっすら汗をかくような感じの症状が出てきています。
それがね、1日に本当に何回も何回も起きるっていうのではなくて、
本当にね、なんだろうな、2,3回じゃないかなって思うんですよね。
それが頻度が高いのか高くないのかもちょっと分からないけれども、
なのでそこまでね、生活に支障を来すとか、
そこまで気になるっていう感じではなくて、
そういうふうにわーっと熱くなってきたらまた出たかみたいな感じで、
今はちょっと受け止められているかなっていうふうに思っています。
でもね、やっぱりさっきまで、本当についさっき30秒ぐらいまで
涼しいなって思ってた会社の事務所の中でエアコンとかガンガン聞いてるから、
熱くもないし快適だと思っていたのが、何をきっかけにかわかんないけど、
いきなりわーっと背中とかが熱くなって汗が出てくるっていうような感じの症状があるので、
快適ではないけれども、まだ我慢できるというか、
耐えられる範囲なのかなっていうのは思っていて、
本当にそれが起こるきっかけとかさ、そういうのが全然わかんないから、
いつこれが起こるかわかんないなっていうところで、
困ることもないんですけどね、そんな感じはありますけれども、
とうとう私にも高粘菌というのがやってきたかというふうに思っています。
対処法と気持ちの変化
それの対策としてなんですけれども、私の同級生とか先輩方は、
結構ホットフラッシュというのが一日中続いてたりする方とかがいらっしゃったので、
保冷剤を凍らせてきて、いくつか会社にまで持ってきて、
背中にずっとつけてるとか、腰に当ててるとか、首の後ろに当ててるんだっていう人もいたんですけれども、
私は本当に数えるほどだし、今まだ沖縄もガンガン暑いので、
最初はそれとの区別がつかなかったので、最初はハンディ扇風機というのを持って歩いていたんですよね。
そしたらホットフラッシュだって気づいたときも、それを顔にしばらく当てたら汗も引いていくし、
そのうち収まってくるので、これはいい対処法なんじゃないのかなと思って、
今私は移動するときは扇風機が欠かせないかなって思っています。
ただ、本当に純粋に暑いので、暑さ対策にもなっているし、
これが高年期のホットフラッシュの対処方法としてやっているというわけではないんですけれども、
役に当たっているなというふうに思っています。
ずっとなかった、周りの人からはよく聞いたけど、自分には起こっていなかったから、
ないんじゃないのかなって思っていたけど、
やっぱり年相応にそういうのはやってくるなというのを今実感していて、
老化というのが嫌だなと思いつつも、
これは私が50年間生きてきた中でやっぱり体にも何らかの負担をかけてきたりとか、
あとは生きていく上でのホルモンバランスとかがちょっと乱れたりというのも、
自然な流れなのかなって思えているので、
今高年期が始まってしまったから、すごい残念がっかりというふうには全然なっていないし、
そこまで重く受け止めていない分、私はちょっと気が楽なんじゃないのかなと思っています。
そんな感じで、私にもとうとう高年期障害という症状が出てきたよという話をさせていただきました。
はい、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバヨコでした。