最初の一歩の重要性
こんにちは、50代の「最初の一歩」を応援したい、安葉ようこです。
このチャンネルでは、アルフィフのリアルとモヤモヤなどを抜け出すヒントなどをお話ししていきたいと思います。
いつまで経っても、新しい言葉に慣れておりませんか?
今日は、「最初の一歩」、「一歩」なんて言っていますけれども、その最初の一歩が何なのかというのをちょっと話そうかなと思います。
私にとっての最初の一歩ですね。
私にとっての最初の一歩っていうのは、やっぱり自己投資、自分にお金を出すっていうことだったんですよね。
しかもね、ちっちゃいお金ではなくて、トータルすると7桁いくぐらいのお金に最終的にはなったんだけれども、
それでもね、何十万というお金を未来がまだわからない、これをやったらこうなるんだっていう、期待値だけで出すっていうことにめちゃめちゃ勇気が入りました。
ただ、やっぱり何とかしたい、自分が変わりたいとか、このままは嫌だっていうのがやっぱり私の原動力にその当時なっていたし、
その時一番最初に受けた講座のですね、売りが商品を見つけてくれるみたいなことを歌われていたので、特にそれに控えたんですよね。
その当時の私は自分に何もないって思っていたから、こんな私にでも何か見つけてくれるんだろうみたいな、本当にたりき本願みたいな感覚でね、この講座を受けたんですけれども。
その商品だけではなくて、いろんなことですごく衝撃を受けたし、SNSとかでね、自分ビジネスで成功している方とか副業で頑張っている人って、こんな大変なことしてるんだなっていうのを実感したんですよね。
心の変化と職場の影響
実感したというか、見えたんですよね。私にこんなことできないなとか、すごくそういうのを感じてしまって、かなり凹むというか心が折れた時期もあったんですけれども、なんとかですね、一緒に講座を受けたメンバーとかに助けられて、前にね、止まることなく前に進められたし、
その後縁で、1年間の別の講座、井上美智子さんのフローリッシュビジネス講座っていうのを受けて、そこでね、すごく気持ちというか心の部分がすごく変化したなって思っていますし、
とはいえ、七桁自己投資して、私は何もできていないというか、まだビジネスっていうところで何かを成し得ているわけでもないんだけれども、それの意味はあったのかっていうところを考えたら、めちゃめちゃ意味があるって思っているんですよね。
で、それが何かといえば、とにかくですね、今が楽しいというか、不安はね、ありますよ。ゼロにはならないと思うし、不安はあるんだけれども、なんかね、いろんな面において、もっと自分がクリアになったというか、
仕事においても、自分のスタンス、自分がやりたいこととか、自分が望む望まないとか、そういうのを基準にね、仕事をやるっていうことを、会社の仕事を決められているし、そのためにどうすればいいかっていうところを工夫ができているし、
それによって、前よりも確実に会社に対する文句は減ったよねって思っています。私の最初の頃のスタッフの配信はですね、やっぱり子どもの文句とか、子どもと反抗期なのでバトルでもやもやしたこととか、
あとは会社での働き方にもやもやイライラしてて、会社への不満ばっかりを言ってたんですよね。だけどそういうのはだいぶ減りましたね。不満はゼロとは言わないし、まだまだ改善の余地はありありなんですけれども、それでもね、働きやすくなったなっては思います。
もっと会社にね、自分がズブズブだったのかもしれないし、会社の仕事が自分の生活のメインになっていたところが、そうではなくなってきたなって思っているし、そこがですね、かなり大きなウェイトを占めて、私の生き方っていうのが変わってきたなというふうに思っています。
仕事の面でここまで影響があると、やっぱり今度はね、家の中のことでもすごい変化はもちろんあるし、今までね、なんでかわかんないけど、結構私夫とかには自分のやりたいようにやって来れていたし、言いたいこともある程度言えてたと思ってたんだけれども、
実はね、そんなにそうでもなかったっていうのに気づけたし、なんか遠慮とかね、やっぱり夫の方が稼いでるから、なんかここらへんは私がやらなきゃいけないなとかっていう思いがあったんだなっていうことに気づくことができたんですよね。
ただ、だからやらなきゃって自分の中で決めていたことが、今はそうではなくて、堂々とね、私の方が稼ぎが少ないんだから、あんたがもっと頑張りなさいとか、なんかそんなふうに言えるようになったし、夫にね、家のことについてのお金を出してもらうことに、前まではすごくなんでかわかんないけど抵抗があったんですよね。
なんか家計をね、やりくりできてないのがバレちゃってるなみたいな感じで、なんかそれを表に出せない自分がいたんだけれども、今はそのね、そういうお金の管理、家計の管理っていうのを全部夫に任せて、あとはもう自分のできる範囲で自分のことをするとか、自分が出せる分しか出さないとか、
あとはまあ夫に出してもらうっていうことに、すごく抵抗感がなくなりましたね。
本当にね、私お金のやりくりがめちゃめちゃ下手なので、それがすごい、なんかね、本当に私昭和の人間だなって思うのが、女は家のことを見ないといけないっていうのが、なんかそうは思ってなかったって自分では考えていたんだけれども、
もう実は本当にね、頭なのか心なのか、奥底にそういうのがずっとあったみたいで、そういうことをやらなきゃとか、これは女の仕事だなみたいなのがあったみたいです。
ただそれが本当にないし、今はね、めっちゃ楽になった。本当にこのお金の管理に関してはすごく変わりましたし、本当に楽になったなってめっちゃ思います。
だからね、ビジネス講座っていうものを受けてはいたんだけれども、やっぱりね、ビジネスっていうところをやるためには、ある程度その自分のマインド面っていうところがすごく重要になってくるんですよね。
そういうふうに、井上美智子さんもずっとおっしゃっていたし、そこができないと、いろんなところで躓くんですというふうにもおっしゃっていたんですけれども、本当にそういう何か取っ掛かりみたいなのが、少しずつ外れていって、すごく生きやすくなったし、もっと自分の思っていることが堂々と言えるようになったなっていうのは感じています。
意外とね、人の目を気にしていたりとか、普通でいなきゃとかまともでいなきゃとかっていう考えが私の中にはすごくあったみたいで、自分ではそういう真面目な人間じゃないってずっと思っていたけれども、長年自分の中に染み付いていたそういう感覚っていうのは、なかなか取れないもんだなっていうのはすごくわかったし、
かといってね、1年間そういうことを教えてもらって、今変わったって言えてる部分ではあるけれども、全てがなくなっているわけでもないし、まだまだ私の中に引っかかることとか、こういうところがなかなか一歩踏み出せないなっていうところももちろんあります。
でもね、本当に生きやすくなったっていうところで言えば、本当に1年前、2年前とは本当に比べ物にならないなって思うし、あとは未来に対しての想像力がめちゃめちゃ効くようになったなって思います。
どうしようとか不安だなっていうところがすごく強かったんだけれども、今は自分が悲しそうにしている未来を想像できないというか、めっちゃ楽しんでるんだろうなって、5年50年後、自分がっていうのが想像できてるから、だから今もいろいろチャレンジをしたりとか、やってみたいことを諦めずに続けてみたりっていうところをやっていられるんだなって思っています。
本当にそういう面ではめちゃめちゃ変わったので、もっと話せば長くなるんですけれども、それはまた少しずつお話ししていきたいなって思うけれども、何歳からでも本当に夢や希望を持てるんだなっていうところと、
あとは長年自分の中で培ってきた悪いところとは言わないけど、思い込みとか、そういうのは結構強くあって、自分はそうじゃないって思っていても、実はそれにすごく影響されている自分もいるっていうことに気づけただけでもすごく一歩どころか5歩ぐらいは進んだんじゃないかなって思えています。
今日は私が一歩踏み出してよかったところっていうのをちょっと話をしてみました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバヨコでした。
