勉強の重要性
朝7時、yamadaのラジオ、おはようございます。yamadaです。この番組は、朝7時、皆さんに元気をお届けしたい番組です。
今日もですね、8月31日に向けて、ということで、10代の若者たちに向けたお話をしていきたいなと思っています。
10分ちょこっとお付き合いいただけると幸いです。 さて早速ですが、本日皆さんにお伝えしたいテーマ
こちらです。勉強のススメ。 はい、というわけで勉強、勉強は大事だよという話をしたいなと思います。
勉強って皆さん嫌いですよね。 好きな人ももしかしているかもしれないんですけど、
だいたい皆さん嫌いだと思います。私も好きではありません。 でもね、勉強ってすごく大事だなぁと今思っているわけなんですよ。私はね。
大人のね、勉強は大事だよって言葉は、あんまり10代の皆さんには響かないと思うんですけど、
まあとりあえずなぜ大事なのか、これを今日はちょっと私なりに話してみたいなと思います。
まず私、山田のスペックですね。こちらちょっと発表していきます。 ちょっと身バレが怖いですが、まあもういいでしょう。
ちょっとね、当時の偏差値がわからなかったんで、今の偏差値で調べてきたんですけども、
私が通っていた高校、高校ですね。 普通科の高校なんですけど、こちら偏差値が今63から67くらい。
私の頃多分もうちょっと低かったと思います。 大学はいわゆる旧帝国大学の中の一つの大学に通っていました。
スタディサプリっていうところのね、 偏差値によると今だいたい60くらいだそうです。
まあ割と頭のいい方だと思います、自分ね。 その上で大学を卒業してからは就職をしていなくて、漫画家を志してフリーターをやっていたっていう人間です。
山田、私、そういう人間でございます。 そんな私がですね、なぜ勉強を進めるのか、その理由を3つちょっと紹介したいなと思います。
まず一つ目、学歴は持っていて損はない。 これはですね、漫画家を諦めて就職しようってなった時にすごく実感したことなんですけど、
当時ね、私大学卒業してからフリーターのようなことをやっていて、 正社員としての職歴がなかったんですね。
で、そういう状態で20代後半就職活動をしていたんですけども、 職歴のない私の数少ない武器っていうのが学歴でした。
大学がどうこうってよりかは、その大学受験で努力をした。 つまり人に負けないくらいの努力を経験している。
そういう証明になったんですね。 この大学を出てるから仕事に行かせるよねっていうよりかは、
すごく努力してきたんですねっていうところですごく評価をしてもらいました。 もちろん、
勉強できるので学び方を心得てますっていうアピールにもなりました。
就職できた要因っていうのは、もちろんこの学歴の部分だけではなかったとは思うんですけども、
間違いなく自分の武器にはなっていたと思います。 これ30代後半での転職の時にはあんまり役に立たなかったんですけど、
ただその時も国家資格を取ってから転職活動をしてまして、
その資格を取ったっていうね、
経験はなかったんですよ。その資格に関する職種の経験っていうのはなかったんですけど、
ただ本当にその資格に関する仕事をやりたいんだっていう気持ちの証明にはなったので、
やはりそういった部分で認められるところが度々あったように思います。 なんでね、
教育の尊さ
高校や大学とかを選ぶときに、よっぽど自分の中でこの学校のこの部活をやりたいから行きたいとか、
制服がかわいいから行きたいでもいいんですけど、 選ぶにあたって理由とかこだわりポイントが
特にないとか こっちとこっちで迷っているみたいな時は
まあ 偏差値でもいいし、世間から見てどっちがイメージがいいかっていう基準でもいいんですけど、
いい方を選んどいた方が間違いないんじゃないかなと思いますね。
はい、続いて2つ目。 学び方が身につく。
勉強をするのもですね、スポーツと一緒で、 練習しないと得り方や自分に合ったフォームわからないと思います。
例えば野球とかでも自分に合っている練習方法だったり、 ボールの投げ方とかってあると思うんですね。
それは人それぞれ違うと思います。 それって勉強も同じで、
ある程度時間をかけて勉強をする練習をしないと、 自分に合っている勉強のスタイルってわからないんじゃないかなって思います。
これ大人になってからも結構大事なことで、 例えば仕事のやり方を覚えたり、
大人になってから何かを学ばないといけないって時に、 勉強のスタイル、自分に合っている勉強のスタイルをわかっていると、
すっと目の前の課題に入っていける、取り組めるようになります。 でも勉強のスタイルがわかっていないと、どういうふうに学んだらいいのか、
何から取り掛かったらいいのかっていうところから始めないといけないんですね。 そこでつまずいちゃうと、大人の場合結構大きいダメージを受けたりもするので、
こういう学び方っていうのを学生のうちに身につけておくっていうのは、 長い目で見ても結構大事なことだと思います。
はい、さて最後の3つ目です。 最後は学ぶ機会があることの尊さを知っているということはめちゃくちゃ大事です。
ちょっと長くなりました。 大体の皆さんは当たり前のように小学校に行って、それから中学校行って、多くの方が高校、
そこから行く人は大学、大学院って感じでね、進路を進んでいくと思うんですけど、 そもそも小学校の時点から学ぶ機会、教育を受ける機会を
持てなかった人、恵まれなかった人っていうのが 日本にもいます。
それは家庭の事情であったり、いろんな事情で学校にまともに通えなかった子、通う経験を得られなかった子、
もしくは学校にはいってたけど、勉強の仕方が本当にわからないまま卒業しちゃった人とか、
結構ね、いると思います。 知るということができないまま大人になってしまう人っていうのは、
実はたくさんいるっていう話ではあるんですけど、 それはね本当にいろんな事情があると思うので、本人の責任だけではないんですけど、
大人になってから無知な人とか、学び方や情報を得る方法を知らない人、
知る方法がわからないという人、 そういう人って
その人の責任になっちゃうんですね。 何かを知る、何かを学ぶ、これは生きていく上で本当に大切なことです。
人がまだね、動物を飼ってたり、作物を育ててた大昔、 その時だって、例えば天気の変化を感じ取る方法を学ぶとか、
動物の習性を知るとか、 生きていく上で必要なことを学んだり、知識として身につけてきたと思うんですよ。
でも、その生きていくために学ぶっていうこと、 知るっていうことの大切さっていうのが、
情報があふれすぎている現代では、すごく見えにくくなっていると思います。 改めて言いますが、
教育を受ける機会があること、何かを知る方法を 皆さんが知っているということは、
これは当たり前のことじゃないです。 だからね、勉強の機会に恵まれている10代の皆さん、
その学ぶ時間、教育を受けている時間っていうのは、 本当に尊いものなんだっていうのを、
ぜひね、感じてもらって大切にしてもらいたいなと思います。 尊いからこそ勉強をするっていうのは大事なんだよってことですね。
というわけで、本日は勉強のすすめということで、 勉強をおすすめする理由3点を挙げてみました。
皆さんいかがでしたでしょうか。 次回はですね、私がやっていた勉強法について、
話したいと思うんですが、興味がある方もない方も、 ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
この番組は月曜・水曜・金曜朝7時。 皆さんに大事なことをお伝えしたい、そんな番組です。
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バイバイ!