朝の番組の紹介
朝7時、yamadaのラジオ。おはようございます、yamadaです。
今日もね、無事に爽やかな朝がやってまいりました。
ちょっと梅雨なんでね、天気が悪い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この番組ではですね、朝7時、おはようの方も、これからおやすみなさいの方も、
皆さんがちょっぴり元気になれるようなお話をお届けしたい番組です。
コーヒーを飲みながら、通勤通学途中ご飯のお供に、
皆さんの朝7時、少しでも心が軽くなるような時間を一緒に過ごせたら嬉しいです。
さて、本日は第3回目の配信ですが、引き続きね、見切り発車で始まって続いております当番組。
しばらくは心に響く名言なんかをお届けしていきたいと思っております。
目標は毎週月曜水曜金曜日の配信となっております。
というわけでね、今日も早速心に響く名言を紹介したいなと思います。
本日はこちらです。
小さな努力が実を結ぶ。結ぶも花、結ばぬも花。
はい、こちらはですね、
実は私が中学生の時の谷野先生が、
クラスの目標ってなんていうかですね、キャッチコピーみたいなもので、
一番最初の4月に掲げていた言葉になります。
もしかしたらね、その当時先生もどっかからの引用だったのかもしれないんですけど、
ちょっとなんて言ってたかなっていうのはちょっと思い出せないんでね、
なんでしょうかね、先生のオリジナルかもしれないですけど。
というわけでね、本日はこちらの言葉になりますが、
まずは皆さん言葉だけ聞いてみてどう感じましたでしょうか。
言ってもね、この言葉結構文字通りの意味だったりするんですけども、
後半のところのね、結ぶも花、結ばぬも花っていうのは、
それぞれ花っていうところの漢字が一応違います。
結ぶのが簡単な方の花、結ばぬの方が華やかの方の花ですね。
小さな努力をね、コツコツと積み重ねていった先に、
実が結ぶと花が咲くし、結ばなかったとしても、
それは努力を重ねた、そのこと自体が人の肥やしとなって、
その人自身を華やかにしていく。
ちょっと解釈がもしかしたらもうちょっと違ったかもしれないですけども、
私が覚えている意味合いで言えば、そういう意味合いの言葉になっております。
さてどうでしょう皆さん。
皆さんは小さな努力を重ねて、花もしくは花、実を結んだ経験ってありますでしょうか。
私はですね、結構飽き性でして、一生懸命にあまり慣れない人間なんですね。
夢を追っかけていた時期っていうのも、実は何年間かあるんですけども、
人から見たらですね、無駄な時間を過ごしていたんじゃないかなと思ってます。今でもね。
もっと努力できたと思いますし、もっとやればよかったって今でも思うところはたくさんあります。
だからですね、華やかなものの花も咲かなかったというか、実が結ばなかったなってしばらくは思ってたんですけども、
でもその当時の夢を諦めてから、もう何年も経ってるんですけど、
ふとね、あの日々の出来事を思い出す時があります。
努力できてたかって、自分では認められないかもしれないんですけど、
それなりに苦しい日々だったなと思ってまして、
それなりに足掻いて夢と向き合ってたなって、それだけは後から振り返ってそう思います。
そしてそのね、その苦しみだったり足掻きみたいなのが、今の自分の価値観にちゃんと結びついているんだなって、
最近思うようにはなりまして、
だからね、ちゃんと華やかな方の花は咲いてたんだなって、
自分が気づいてなかっただけで、あの日々を苦い思い出として見ないように、
なんとなく目を逸らしてただけなのかなって、今は思います。
皆さんもね、もしかしたらそういう日々が、
なんか無駄な時間を過ごしちゃったなって思う日々が、もしかしたらあるかもしれません。
全部が全部ね、そこにもきっと身を結んでますよとは私もね、言いませんけども、
だけどもしかしてね、自分では見えないところで身を結んでいる花があったりするかもしれないというかね、
もしくは今まだ咲ききってないけど、実はずっとつぼみで身を結ぼうとしているものがあるかもしれないんじゃないかなって思います。
そんな風にね、自分の小さな努力っていうのを改めて振り返ってみて、見つめ直してみるのもたまにはいいんじゃないでしょうか。
小さな努力が身を結ぶ、結ぶも花、結ばぬも花。
教師との思い出
この言葉をね、教えてくれた当時の担任の先生って、結構熱血教師というか、よくね、他のクラスの先生と喧嘩とかしてたんですよ。
なんだこの野郎!みたいな感じの、結構ね、言葉遣いも荒い先生で、ぶっちゃけめちゃくちゃ私怖かったんですね。
もう迫力もすごかったし、外見というか表情もね、めちゃくちゃ強い人だったんですよ。
身力がすごく強くて、本当にビビリ散らかしてまして、私。
その先生が担任になった時、うわマジで1年終わったぐらいに、最初ちょっとね、思ったりもして。
なのでね、最初この言葉を、ホームルームみたいな時間でね、先生が発表した時も、正直その先生の怖さの方が上だったんで、その言葉自体はすって心にね、あんまり入ってきてなかったんですよ。
言葉自体もね、そんなにめちゃくちゃ斬新なことを言ってるわけでも、正直なかないなって思いましたし、なんか熱血教師っぽい言葉だな、みたいなぐらいに思ってたんですけども。
でもね、ある日その先生に対する気持ちが変わった出来事がありまして、
私当時すごく優等生というか、先生たちにとって手のかからない、成績も良くて学級いいみたいな、そういうタイプの中学生だったんですけども、
それなりに悩みを抱えてましてね、具体的には友達いなかったんですよ。
いなかったわけじゃないんですけど、親しい友達がいないというか、
挨拶したりね、世間話みたいな、いのテレビみたいな話をする友達はもちろん学校にはいるんですけど、
学校の外で遊ぶとか、お昼を決まったメンバーで食べるとか、そういう友達っていうのをすごく持てなくて、
当時はね、それがすごくコンプレックスというか、誰とも親しくなれないんじゃないかって気持ちで、とても孤独感を感じていたんですね。
でも自分は表面上優等生だったので、誰からもそんなこと思ってるっていうふうには気づいてもらえなくって、
でもそのある時、その怖いね、当時の担任の先生だけが気づいて声かけてくれたことがあったんですよ。
お前大丈夫かって、なんか無理してないかって、本当にね何気ない時に言われた時があって、
なんかね、それにすごく救われて、その声をかけてもらった瞬間のことっていうのは、本当に今でもすごくはっきり覚えてます。
なのでね、そんな先生から最初にホームルームで言われた、今日のこのね名言っていうのが、
その声をかけられた瞬間からですね、特別な言葉の一つに私の中ではなっていきましたね。
はい、というわけでですね、同じ言葉でも言う人や関係性の中で感じ方、受け止め方っていうのは変わってくると思います。
私もね、こんな感じで、ちょっと元気になれるような言葉、名言をね、たくさん配信で紹介していこうと思って始めたわけなんですけども、
それがね、皆さんの心に響いていくかどうか、響いていくようにね、これからもちょっと頑張って配信していきたいなと思っています。
発信するにあたっての責任だったり、そういうこともね、いろいろ肝に銘じながら頑張っていきたいなと思っていたりしています。
はい、さてさて、第3回目、本日は小さな努力が実を結ぶ、結ぶも花、結ばぬも花、という言葉をね、紹介させていただきました。
皆さん改めてどう感じましたでしょうか。
第3回目、途中から何の話かだんだんわからなくなってきてしまいましたが、
一応ね、私台本作って毎回喋ってはいるんですね。
なんですけど、なんかやっぱちょっと、何の話しているのか、もしかしたら皆さんにとっては聞きづらい部分もあるかもしれないんでね。
なんかこう、きたんだきご意見といただけると、今後改善していけたらと思っていますので、皆さんよかったらコメントといただけると嬉しいです。
ただとはいえね、続けていくっていうのをできるだけ優先していきたいとは思っていますので、こんな感じでね、あんまり興わずに早ましていけたらなと思っています。
何卒ご容赦ください。
というわけで、今日の配信もいかがでしたでしょうか。
この番組では、月曜、水曜、金曜日、朝7時更新、ほんのり元気になれるようなお話をお届けしていきたいと思っております。
フォローやレビュー等で応援していただけたら、ものすごく励みになります。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
それでは、今日も良い一日を。バイバイ。