お花見とボードゲームの話
収録日は2025年4月12日です。 本日もあるスタジオをよろしくお願いします。
はい、本日は珍しく土曜日の夜に収録していますが、
朝はね、お花見の方に行っておりまして、 新宿御苑でお花見しました。
行ったことありますか?皆さん。 あの、まあ有料だっていうのはなんとなく知ってたんですけどね。
結構あのルールがいろいろあるみたいで。 意外だったのはアルコールの持ち込み禁止っていうのを知らなくてですね。
本当に純粋にお花見をする人だけが来るっていうね。 なんか花見って言うとどうしてもお酒もセットみたいなイメージありますけど、
お花見もお酒なしでやると。 で、レジャーシートとかもなんか長さに制限があったりとかね、ちょっと厳しくなってるんですけど、
その分ね、やっぱり治安がいいもんで、 まあすごいいい感じに人が少なくですね。
あの、めっちゃいるんですけど、ちゃんと座れるところがあって、 そんな騒いでる人もいなくて。
本当にいい空間でお花見ができてね、 あの結構最高だなっていう環境ではありましたね。
まあ結果ね、別にあの、桜とかを見てたかというと普通にお菓子食べながら食べてただけなんですけど、
なんかこういう選択肢もあるんだなっていう発見があった、 いい一日でしたね。
結局ね、その後お酒飲むんで、 別にそこで飲まなくてもっていうところはあるんですが、
新宿御苑でお花見をしました。 たぶん今日がラストなんじゃないかなって思いますね。
明日からはなんか雨が降るみたいなお話もあるんで、 それで桜散っちゃうのかなーなんていうふうに思いますけどね。
今年はあの、先々週かな?もう花見行ってるんで、 割とこの季節を楽しめたんじゃないかなーなんていうふうに思っています。
トランプのハーツ
はい、ということで本編なんですけどね、 ちょっと久しぶりに僕の趣味のボードゲームを絡めたお話をしようかなと思ってます。
ぜひお楽しみください。 それでは本日もアルスタジオよろしくお願いします。
ということで本日は、 久しぶりにボードゲームの話をしたいと思っております。
ただですね、僕がよく遊んでいるボードゲームっていうのは、 おそらくゲームの名前を言ってもほとんどの人が知らない
であろうゲームを楽しんでいたりするんですね。 ちょっとマイナーなね、すごい面白いんですけど、
まあ普通の人は名前も聞いたことないようなゲームです。 だから今日話すのはそういうものではなくですね、
誰でも知っているボードゲームについて取り上げようと思っていますので、 ぜひね、
ちょっと知識として知ったら面白いような話だと思うのでお楽しみください。 でね、最初に取り上げるゲームは、
これをボードゲームと言っていいのかあれですけど、トランプですね。 カードゲームを大きい括りで言うとボードゲームなので、
ちょっとトランプをボードゲームとして紹介させていただきますけど、 トランプなんかはもうね、みんな当然やったことあるわけじゃないですか。
ただこのトランプっていうのも、トランプを使うだけでやるゲームっていうのは様々ですよね。 どんなゲームが思い浮かびますか?
ババ抜きなんかね、一番最初に出てくると思いますけど、大富豪とか、 神経衰弱七並べとかね、スピードなんかも多分知ってる人いるかなと思いますけど、
今回ちょっと話題にあげたいのは、その中でもハーツというゲームがあるんですね。
はい、知ってる方いますでしょうか? もしね、知ってる人はもしかしたら、昔ね、よくWindowsにソリティアとかいろんなゲーム入ってたじゃないですか、
その中にハーツっていうのがあったので、それで知ってるみたいな人もいるかと思いますけど、 多くの人はね、これルールも知らないんじゃないかなーなんていうふうに思ってます。
で、僕も今こうやって話してますけど、実はハーツってものは一度もやったことないんですよ。
で、じゃあなんでこのハーツの話をしてるかというと、このハーツはですね、 トリックテイキングと呼ばれるジャンルのゲームなんですね。
で、最近このトリックテイキングというジャンルのボードゲームがどんどんどんどん増えてってるんですよ。
要はこのトランプのハーツがあまりに面白いから、 そのゲームの派生版としていろんなタイプのカードゲームがトランプとは別の形でボードゲームとして販売されるようになっていってるんですね。
で、僕はこのトリックテイキングっていうジャンルがとても好きなので、それを遡っていくとトランプのハーツここにぶつかるわけですね。
ということで、そんなゲームがあったかと。 で、これ結構ね、ルール調べるとなかなか複雑だったりして、
トランプの中ではかなり難しい系だとは思うんですが、 もうまんまね、そのトリックテイキングの面白い部分っていうのをハーツの時点で出来上がってるんですよね。
ということで、かなり面白いトリックテイキングっていうジャンルを築いたゲームでもあるので、
もしトランプを持っている方はハーツという遊び方を調べていただいて、ぜひ遊んでみていただきたいなぁなんて風に思っています。
ドミノの魅力とオセロ
はい、そしてですね、ちょっと話題を変えまして、まあ今ずっとトランプの話してましたけど、
次話したいのがですね、 ドミノです。
はい、ドミノと聞いてどんなものを思い浮かべますか?
日本の多くの人は、 いわゆるドミノ倒しっていう、ドミノ杯を倒してそれが連鎖的にバーッと倒れていく、
あれをイメージするかなと思うんですが、 ドミノって、あれ本来の遊び方じゃないんですよ。
って知ってました? 僕はね、実はそれ
は知ってたんです。本来の遊び方じゃないってことは知ってたんですけど、 他の
そのいわゆるドミノ杯で遊ぶゲームっていうのは知らなかったんですよ。 そんな中、先日ですね、うちの兄からプレゼントでね、
ドミノゲームっていうのをもらいまして、それきっかけでちょっと色々今調べている最中なんですけど、
これがまあ面白くて、ドミノで遊べるゲームっていうのは結構たくさんあるんですよね。 今調べた感じだと、
例えばブロックとか、スピードドミノとか、 チキンフッド、ノス、メキシカントレインとかですね、
まあいろんな名前のゲームが、 ドミノを使うゲームとしてあるんですね。
はい知ってましたか? ドミノってそんな、いろんな遊び方があるんだなんていうふうに思いますけど、
でもよくよく見たらドミノ杯って、 数字掘られてるんですよ。
真ん中に線が入ってて、上下に、 穴が掘られて、その穴の数が数字だったりするんですけど、
普通に考えて倒すだけだったら、その数字いらないじゃないですか。 なので、もうその時点でドミノ倒しっていうのが本来の遊び方じゃないなっていうのはわかるんですけど、
そんな中でね、特に人気なのがメキシカントレインっていうゲームが 割とメジャーで出てくるんじゃないかなぁなんていうふうに僕の感覚だと思ってるんですけど、
これね、まだ僕遊べてないんですけど、 ちょうど今ルールを見て覚えているところで、
割と運が絡む、運ゲーじゃんっていう感じではあるんですけど、 戦略がないかって言ったらそういうわけでもない。
初心者でも絶妙に楽しめるような、良い作りのゲームだなーっていう感覚を覚えてます。
なのでね、こちらも是非ドミノ配っていうのがね、そもそも家にある人そんな多くないと思いますけれども、
もし気になった方いたらね、ドミノの方も調べてみていただけたらいいんじゃないかなぁなんてふうに思ってます。
そしてそして、またちょっと違う話をしようかなと思うんですが、次に話したいのがオセロです。
ここからの話はちょっと少し毛色が違くて、オセロ自体でいろんなゲームが遊べるとかそういう話ではないんですけど、
皆さんの認識が間違っているかもしれないよという、そういった話です。
オセロっていうのは、簡単に言うとね、表裏で白と黒のコマがあって、それを挟み込むと挟まれたものがひっくり返って色が変わると。
自分の色が最終的に一番多かった人が勝ちと。 こういうゲームなんですよね。
で、これが初心者ほどとにかくひっくり返すゲームだっていうふうに思ってるんですよ。
ただ、これがですね、オセロのプロからすると、そんなこと1ミリも考えてないんですね。
オセロの本質
これ、じゃあ何を考えているのかというとですね、オセロの本質はひっくり返すゲームではなく、相手の選択肢を減らすゲームだって言うんですよ。
これどういうことかというと、 うまい具合にハイを置いていくと、ひっくり返せるポイントっていうのが徐々に少なくなっていくんですね。
少なくなって少なくなってどうなるかというと、最終的にどこも置けなくなるんですよ。
そうするとゲーム的にはパスをするっていうことになるんですね。 パスしたらずっと相手のターンが続いていくわけです。
で、気づいたら一気に形勢が逆転して全部ひっくり返ってしまうと。 そういうことが起きるんですね。
なのでオセロっていうゲームは、割とその序盤中盤に自分の色の範囲がどれぐらいあるかなんていうのは、あんま関係ないんですよ。
最終的にひっくり返っているコマの数が多ければいいわけであって、途中経過っていうのは後でひっくり返すからどうだっていいんですよね。
これがですねやっぱり知らないとわかんないので、初めてその理屈を聞いたときは割とびっくりして、
ああなんかその今までの考えがまるっきり間違ってたんだなっていうね。 その感動があって
すごい衝撃的だったなっていうのを覚えてますね。 ぜひねオセロこれプロの試合とか見るとめちゃめちゃ面白いので
こちらも要チェックでございます。 ということでトランプ、ドミノ、オセロと
いろいろ話しましたけど、最後にもう一つ うの
うのの話をしようかなと思います。 うのっていうのもねトランプに並ぶ
もう超有名カードゲームとしてね、誰しも一度遊んだことあるかなと思いますけど
うののこともちゃんと皆さん知っていますか? はい
僕の感覚値ですけど、多くの人が遊んでいるうののルールは実は全部間違ってるんですね
はい、うのには 公式ルールっていうのが実はありまして
このね公式ルール自体をちゃんと遊んでいる人っていうのはね 正直見たことないんですよ
公式ルールが例えばどういうものかというと、そもそもうのっていうのは 2枚出し3枚出しっていうのはできないんですね
もう同じ数字は一気に出すとか ドロー2を2枚重ねて出すとか
やってる時点でもこの時点でローカルルールなんですよこれ
はい だから
もうこの時点でああじゃあ違うわってなってる人いると思うんですけど 実は公式ルールでは1枚ずつしか出しちゃいけない
っていう感じです しかもドロー2ドロー4とかもやられたらもうその後
あのドロー2返しみたいなそういうのもないんですよね そうだから子供の頃に遊んでたうのっていうのは誰が作ったのか知らないけど
あのルールが全部間違ってるんですよ
これ不思議でだからトランプの大富豪もそうですけど いわゆるローカルルールっていうのが出回りすぎてて
本来のルールを知ってる人が実は誰もいないっていうね
これが割とそのボードゲームを俯瞰で見るととても面白い現象だなぁなんていうふうに 思ってるのでちょっと話をしてみました
もちろんねこのローカルルールっていうのが流行った理由はそれが面白いからなんで 別にそれ自体悪とは思わないですけど
公式な姉ルールっていうのが別にあるっていうことを知ってるとこの ね同じゲームでもなんか味わいが変わってくるのかなぁなんていうふうに思うので
はいぜひね今話に挙げたトランプ ねドミノオセロ
うのこの辺の誰もが必ず耳にしたことあるゲーム けど
本当の姿は誰も知らないみたいなところをこれを機にね知ってみるとなんか一つ あの知らないことを知った優越感というかね
なんか大人になった感情を味わえるんじゃないかななんていうふうに思いますので 気になった方は調べてみてください
ということで本日は みんなが知らないゲームのルールの話をしてみました
それではエンディングです ここまで聞いていただきありがとうございます
あるスタジオではいつもコメントの方を待ちしております 各社アプリの方からコメントいただいても大丈夫ですし
sns の方も行っておりますのでぜひそちらの方からリアクションもよろしくお願いします x の方ではハッシュタグあるしたひらがなのあるにカタカナのスターで使っておりますのでぜひこちらの
方もご活用ください そしてそして
このあるスタジオの他にポッドキャスト番組にジャムというものとアフターセブンという番組をですね やっておりますのでぜひそちらの方もチェックよろしくお願いします
ということで a ボードゲームというよりカードゲームですか
まあなんか誰もが知るゲームの話をしてみました
まあちょっとお酒も入ってるんでね 所々を噛んだりしてるのは申し訳ないですけれども
大枠ね間違ってないかなと思います とにかく自分たちが当然だと思ってたゲームが実は違うルールだったとかね
こういう遊び方もあったんだっていう これを知る感動ですね
これをぜひね皆さんにも 楽しんでもらいたいななんて風に思いそういう思いで話をしてみました
ね当たり前だと思ってたあの遊び方が当たり前じゃなかった これも一つの哲学ですよね
はいそんなことをぜひ知ることを楽しもうとそういうのがこのあるスタジオなので ぜひぜひ新しい知識をね
どんどん蓄えていってこの知るということをね 楽しんでみてはいかがでしょうか
はいということで本日は以上になりますまた次回さよならばいばーい