脳のゴールデンタイムについて
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
今日はですね、誰にでも平等にある魔法の時間を使って、いかにして自分の人生を思い通りに想像していくのか、
いわゆる情報空間の書き換えの秘密を、ちょっとシェアしていきたいなと思います。
そうですね、一日の中で魔法の時間があるよって言ったら、信じますかね?
それは本当にあなたの願いを叶え、現実を理想通りに書き換えることができる、特別な時間なんですよ。
で、その時間っていうのは平等にあって、1日毎日ですね、2回訪れてるもんなんですよ。
それが朝、目が覚めてから起き上がるまでの数分間と、夜ね、ベッドに入ってから眠りに落ちるまでの数分間っていうふうに言われてるんですよ。
で、私はこれを、まどろみタイムっていうふうに呼んでるんですけども。
なんでね、この頭がぼーっとしている時間帯だよね。まどろんでるんで。
この、うとうとしている時間が魔法なのかっていうと、
これはね、ラジオの収録でもちょいちょい話してるんですけども、ノウハウの状態と関係があるんですよ。
日中、普通に活動している時のノウハウっていうのは、思考とか理性が活発なんだよね。
ノウハウで言ったら、ベータとかになるのかな?
そう、ノウハウが健在意識がすごく活発で、ガチガチに緊張していることが多いっていうふうにも言われてて、
この状態で、例えばね、よくある理想の自分を思い描くことが大事ですとかって言われるじゃない?
その時のノウハウの状態にしていても、リラックスしていないから、
いっぱい描いたとしても、脳がね、なかなか理解してくれないんですよ。
で、このまどろみタイムって言われている、頭がね、ぼーっとしている状態、
変性意識っていうふうにも言ったりもするんですけども、
そう、脳がすごくリラックスしている状態。
ノウハウで言ったら、アルファーファーとか、シータファーっていうふうにも言われるかな?
科学的にも、健在意識に働きかけるには、このね、そのシータファーとかアルファーファーの状態で、
自分のそのなりたいビジョンとかイメージとかっていうのをすると、その情報が脳にとどまりやすく、
記憶や感情として深く刻まれやすいっていうふうにも言われてるんですよ。
そう、だからこの、なんだろう、この、まどろみタイムに、
よく言われるのは、寝る前とか朝起きてからっていうのに、なんか自分のなりたい自分っていうのをイメージするといいですよって多くの人が言ってるのがその理由なんですよ。
特にその、なんだろう、夢と現実のこの狭間にいるような、まあシータだよね、シータファーの状態っていうのは、
記憶を司る脳の部位、
海馬、馬の、馬じゃない、海の馬って書くんだよね。
とてもすごく活性化してるんですよ。 だからこそこのタイミングっていうのが、その、なんだろう、ビジョンを描くことをすると、
その潜在意識に、ダイレクトに覚えてもらうっていうのに、適した時間帯、適したタイミングっていうふうに言われるんですよ。
そうですね、まあ理性という、こう、門番がうたた寝をしている状態ですよね、そのアルファファとかシータファーっていうのが。
で、まあ存在意識の、まあ存在じゃない、潜在意識の扉が大きく開かれている、
脳のゴールデンタイムなんじゃないのかなって私は思ってるんですよ。
まどろみタイムの活用
で、実際私も、このなんだろう、この脳のゴールデンタイムがすごい好きで、特に私は夜派なんで、今夜なんですよね。
このまどろみタイムっていうものを、すごい最大限に活用していて、
ずっとね、ラジオでも言ってるんですけども、この、なんだろう、深夜、こう、シーンとね、音がこうちょっと少なくなっている時間帯。
静かな時間帯で、で、部屋の照明をね、落として、真っ黒な場所。
で、真っ黒な場所でね、リラックス系のエネルギーワークをしたり、それこそ、
脳になりたい、こうなりたい、こういう風な現実にしたいなっていうイメージとか、まあビジョンっていうのを、
その時間帯に、もう本当に脳にこれ覚えろよみたいな、バリにね、インプットさせたりするのが結構好きなんですよ。
でもインプットさせる時間って、別に何だろう、本当に短い5分とかなんですよね。別に30分やれとかってもう大変じゃないですか、それ。
めんどくさいみたいな。ってなっちゃうんで、本当に眠る、
ちょっと前の時間っていうものを、脳に潜在意識に覚えさせるっていうところがね、結構ポイントになっていくんですよ。
まあ何て言うんですかね、脳を飼育しているというか、飼いならしていると言うんですかね。飼いならしタイムみたいなね。
そんな感じで私はね、朝晩あるんですけども、私朝はちょっとそういうのがあんまりやりたいっていうふうに思わないから、夜を集中的に、脳のゴルデンタイムを活用してね、そういったことっていうのをやってるんですよ。
そう、でもね、大体の人が、この脳のゴールデンタイムっていうのをあんまり活用している人が少なくて、それこそ夜はね、なんかギリギリまでスマホで漫画見たりとか、youtubeとか見たりとかして、なんかすごいギリギリまで見て眠くなったら落ちるみたいな感じになったりとか、
朝はそうだね、朝結構みんなギリギリの人が多いのかな。 私はね、前仕事していたときは、いつも起きるときはね、大体1時間ぐらい前。
準備するのにそんな時間かからないんで、ご飯もほとんど食べないかな。
人のこと言えないけど、ギリギリかな。 そう、だから私は朝はそういうのをやらない派なんですけども。
もし、まあ本当に3分とか、まどろんでる時間、脳のゴールデンタイムを活用したいなっていうのであれば、朝ね、すごく起きてスマホを撮るんじゃなくて、
スマホ大体撮ってみんな、SNSやってる人だったらSNSでバーッと見たりとか、 あとなんか自分とは関係ない芸能ニュースとか、ちょっと不安になる情勢などの情報を無防備にね、脳に垂れ流してると思うんですよ。
それもね、なんか無意識に、要は本当になんかこう不安とか焦りって言ったものを結構インストール、まあそれこそ脳に覚えろよみたいな感じでやっちゃってるから、
もしそれをね、ちょっと起きて、頭がぼーっとしている時にやってるのであれば、それじゃなくて、自分がそうだな、朝とかだったら、今日こういう1日にしようとか、
そんな感じで変えていったほうが絶対プラスになるし、現実っていうのも潜在意識がね、すごい働きかけているので、その時にそういう現実が起きやすくなります。
本当にね、脳みそって不思議な生き物って言ったらいいのかな?
感情を取り入れる重要性
すごいんですよ。本当すごいんで。なんで人間の中にそんなすごいものを、誰が作ったのかっていうのがわかんないですけども、すごいですよね。
昨日話した脳の中でね、自分が重要だと思っていることが現実に起きる。
っていう話をしたじゃないですか。名医のね、何か怪奇現象が起きてみたいな。でも私には何も起こらなかった。過去そういった怪奇現象って起きたのに。
本当に脳っていうのは、素直なんですよ。すごく。だから私たちがちゃんと素直に、これなんだよ、私が好きなものこれでとか、私がしたいことこれでとか、
私が現実にというか、こういう世界にしたいんだよっていう、ゲームで言ったら作る側の人間なんだよね、自分が。
設定っていうのも好き勝手にできるはずなんですよ。
でもなんか、これがまあいろんな脳が高機能が故に起きてしまうバグというものがあるんですよ。
過去のその体験したものから引っ張られちゃったりとかして、そこからね、本当になりたいものとか本当に欲しいものっていうのが、そういったゴミが溜まっちゃってね、見えなくなって勘違いしちゃう人っていうのがすごく多いんですよ、実は。
そう、だから本当は脳のゴミっていうものも、それを削除するというか、脳のゴミというか心のゴミというふうにも捉えている方もいて、それをこう、なんか瞑想とか、いろんな方法で取り払うやり方ってあるんですけども、それはもう昔からのやり方。
それこそ、私が生前ね、母が読んでいたオショウっていうね、インドの神秘家の使徒だよね、結構大胆なこといっぱいしてたらしいんですけども、そういった本でも書いてあるんですけども、なんかダイナミック瞑想っていうのがあるんですよ。
怒りとか悲しみの感情って人間の中で大部分を占めている脳のゴミなんですよね。そこに支配されやすいんですよ、やっぱり。不安とか恐怖とかっていうものに。それを一旦出していくっていう、すごい時間の長い瞑想方法あるんですよ。私はそれをやったこともあるんですけども。
ただし、私は今実際それをやることが、それが本当に正解なのかなっていうふうに疑問を持ってるんですよ。
それってすごく、トラウマとかそういったものに目を向けすぎてるから、そこに意識を合わせすぎてるから、逆にこじれてるんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
実際に現代気功の理論とかコーチングの理論からすると、そこは別にいちいち掘り下げるとか、そういうゴミを払うようなアクションというものはしなくていいっていうふうに言われているんですよ。
まあ私もそう思うんですよ。 じゃあね、そのゴミを払わなくて、ゴミが溜まったままどうすりゃいいんだと思った時に、一番重要になってくるのは、自分が本当にしたいゴール設定をするっていうふうによく言われてるんですよ。
理想の本当に心の底から、私が言ってる本質っていうか本能でしたいことをゴール設定にしていれば、あんまりトラウマとかそういったものに意識が向かないから、ある意味消えてっちゃうんですよ。
意識向けてるから、マイナスのものも現実でどんどんどんどん起きやすいんですよ。
それが、昨日話した霊の話ですよね。霊とか、なんかそういった怖い現象の話なんですよ。
意識を向ければ向けるほど、脳にとっては、それが好きなんですね、みたいな勘違いをするんですよ。
好きじゃねえよ、みたいな。どこに意識を向けるかによって、人間ってそれが現実に落とされていくんですよ。
だからそこに、良いも悪いも脳って区別がつかないでしょ。
自分も他人も区別がつかないし、それこそこの今私たちが感じている、この現実と頭の中でイメージしているビジョンとか、そういったものの区別ってないんですよ、脳にとっては。
これが厄介ですよね。だからそうなんですよ。本当に面白いなって思いますよね。
ちょっと話がね、相変わらず膨らんじゃったんですけども。なので、今回は脳のゴールデンタイムを活用して、自分がなりたい、こういう風になったらいいなっていうビジョンですよね。
っていうものを、3分とかでいいんでね、その時間帯を使ってイメージして、その時に、もっとよく言えば感情とか入れたらいいと思いますね。
感情ってすごく、現実的というかリアリティが高いものなんですよね。
嬉しい、楽しいとか、悲しいとかって全部リアルなんですよ。すごく。だから、妄想を現実にするために、感情っていうのをぶっこんでいくんですよ。その自分の中の感情。
脳のゴールデンタイムとは
絵だったもの、漫画だったものに、ものを、よりリアルを高めるために、動画にするために、声を吹き込むとか、感情を吹き込むとか、そういった感じですね。ちょっとわかりづらいな、言ってて。
感情が入ると、自分自身の感情移入っていうものが入ると、より脳にとっては、「あなた、これ現実なんですね。」っていうふうに勘違いをするんですよ。
だから3分間のゴールデンタイムに対して、「ああ、こうなったらいいなあ。」みたいな。っていうのを、3分とかね、「はあ?」みたいな。っていうふうに妄想しながら、そこを現実化するために感情を入れていくんですよ。
起きてもいない現実、例えばそうだな。恋愛とかだったらわかりやすいよね。私、昔そうだったから。
起きてもいないのに、好きな人をイメージして、なんか付き合ってて、超ラブラブしてるみたいな。
言ってて恥ずかしいね、これ。
そういうのをイメージしたりとか、私だったら、仕事関係のことで、来月のイベントとかで、会場に行って、
そこで話しかけられたとか、話したらすごい意気投合して、ケーキエナジーラブのところに来てくれて、私が施術をしているとかね、すごいそこで、めっちゃその人喜んでる。そしてその喜んだ顔を見て、私は超嬉しい、みたいな感情に浸るとかね。
そんな感じです。そういうのを、夜、私は夜にやってるんですよ。できる人は夜とか、好きな時間帯でいいんですけども。
夜か朝かはね。朝やったりとかしていくと、そういったものが脳にとって、それなんですね、みたいな。あなたが欲しいのそれか、みたいな。っていう感じにね。
脳が誤解をしていくんですよ、本当に。だから、洗剤意識を飼いならすって言ったらいいのかな。
そうなんで、夜の時間帯、朝の時間帯っていうのをね、使って、そういったビジョンとか描いてもらえればなと思います。
で、そうですね。夜、めっちゃ疲れてる時とかっていうのもあるじゃないですか。
ビジョンの前借り
その時は、別にビジョンじゃなくてもいいです。全然。言葉とかでもいいですよ。
言葉、唱えるとか。例えば、今日も一日を疲れありがとうだけでもOKです。
さっきも言ったように、脳って、自分とか他人っていうのが区別がないんですよ。
だから、そんな感じで、寝る前、ありがとうって言うと、最初、言葉だけで言ってても、その後、人って、それは言えば言うほど、心が穏やかになっていくんですよね、不思議と。
怒っている時に、ありがとうとか連呼したらどうなんだろうね。面白いよね。
ありがとうっていう言葉のパワーですね。っていうのがあるので、それをちょっと使って、今日も一日を疲れありがとうみたいな感じで寝てもOKです。
あとは、なんかすっごい不安なことがあった日。
なら、あえて自問を唱えるかのごとく、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫っていう、それだけ連呼して寝るとかもOKです。
これね、大丈夫、大丈夫の連呼あるじゃないですか。これ、実は私、体調悪くなった時、
昔、ひどい腹痛からの下痢で地獄を見た時もあったんですよ。
ひどい腹痛って、本当につらくないですか。それこそ、変な汗が出ちゃって、お腹が痛くて痛くてしょうがない時って、このまま死ぬんじゃないのかなって思うぐらい不安になる時なんですよ。
そう、その時にいつも必ず呪文のように、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫っていうのをずっと連呼してるんですよ。
それを使って、その言葉を使って、自分を落ち着かせるっていうことを前借りしてるんですよ。
だからあえてね、そうやって言葉のパワーっていうのをちょっと使うんですよね。
前借りつながりなんですけども、それ今言葉の前借りですよね。
私、この配信の前に、実は笑いの前借りってできるのかなって思ってやってみたんですよ。
よく、笑顔は、笑顔を作るから笑顔になるっていうふうに言われてるじゃないですか。
だから、鏡で毎日無理矢理で笑顔を作っていたら、自然と笑顔が多くなったっていうふうに聞いたことがある方もいるかと思うんですけども。
だったらね、笑いで前借りってできないかなと思って、この配信の前に私、意味もなく笑ったんですよ。
すごい乾いた笑いだなと思いながら、もう笑ってたんですね。
で、笑って止めたんですよ。
で、笑い止めたら、その後、そんな自分がおかしくて、もう普通にその後、めっちゃ笑ってたんですよ。
あ、前借りってできるんだ!とか思って。
そんな感じで、言葉とか行動、今回で言うビジョンだよね。
っていうのは全て前借りができて、それが前借りして現実になるんですよね。やってると。
笑いの前借りは結構面白かったな。
そうなんでね、NOのゴールデンタイムを使って、今回はね、ビジョンの前借りですね。
っていうものをね、ぜひともやってほしいです。
不安になるような情報をね、夜寝る前にボコボコ入れると、本当にね、それが現実になっちゃうんで。
NOって、あ、それ好きなんですね、みたいに勘違いするんです、あいつ。
そうなんで、ちゃんとね、NOを飼い慣らしていきましょう。これを聞いている視聴者さんはね、賢いと思うので。
はい、ということで、今回はね、以上となるんですけども、最後のお知らせですね。
しつこいですけどもね、来月7月13日にね、慶氣エナジーラボでヒーリングイベントですね、に出展することになりました。
時間が10時から16時の時間帯。
武蔵小杉の川崎市コンベンションホールで、ヒーリングマーケットというもので開催していくんですけども、
ただし私は14時から16時の時間帯しかいないんで、興味がある方はね、ぜひとも遊びに来てもらえたらと思います。
直接私のエネルギー、お前のエネルギーを見させろよ、みたいな感じの人がいたら、全然来てもらっても構いませんので、
その時間帯にお会いできたらなと思います。
一応その4つメニューがあって、茶倉開発とか、契楽の開発、トラウマ解消とか、木の読み取りからのアドバイスっていうのも一応用意してるんで、
私はあんまり練習してないんですけども、多分普通にできると思うんで、
それを受けてみたいっていう人もいれば、私は施術をするし、私がいない時間帯は他の慶氣エナジーラボのメンバーがやると思いますので、
ぜひとも遊びに来てもらえればなと思います。
ということで今回は以上となります。またです。
