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こんにちは、お聞きいただきありがとうございます。あきねです。 こちらは、
ASDの息子を持ち、発達凹凸のある子どもたちの支援の仕事をしている私が、息子を通して出会った行動分析学を広めたいチャンネルです。
先日、とある行動分析学の勉強会に参加していました。
そこで、他の参加者さんのお話から思い出したことがあったので、お話ししてみたいと思います。
約3年前、私が受けた行動分析学の講座で、講師のA先生がおっしゃっていたことです。
A先生は、ある小学校の校長先生で、特別支援教育にとても力を入れていらして、行動分析学会にも所属している熱心な方でした。
お話も面白くて、笑いを交えた軽快トークという感じで、お話がとても上手です。
前日程で9回の講座だったんですけれども、その日は確か行動の弱化のお話だったと思います。
行動の弱化というのは、ある行動の直後に環境が変化した結果、その行動が将来的に起きにくくなる、行動が減る現象のことで、
例えば、高いところからジャンプして着地するつもりがバランスを崩して痛みを見た。
そしたらその後、もうその高さからジャンプをしなくなるとか、
そういう嫌な刺激を受けたから行動が減るというものとか、
例えば対戦ゲームで大技ばっかりを連発して繰り出していると、コインが減ったりする。
だから大技の連発をしなくなるみたいな大事なものがなくなるから、その行動をしなくなるという種類のものがあります。
これっていわゆる罰と同じ構造なんですよね。
騒いでいる相手を怒鳴って黙らせるとか、約束破ったからゲームを没収とか、
でも応用行動分析、ABAでは罰は推奨されません。
相手との信頼関係が損なわれるし、押さえつけているだけなので解決していないし、長い目で見ていいことなしだからです。
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そうは言っても、我が家でもタブレット使用時間がオーバーしたり、宿題をしてからゲームという約束だったのにそれを破ったから何かを没収するとか、
そういうのは正直やってはいます。
ただルールは一方的にじゃなくて、お互い納得のルールを決めるとか、
子供が破った時にも、わざわざ怒鳴るんじゃなくて、淡々と没収して、こういう約束だったもんねと確認したりだとか、
和をかけて責めない。
あなたはそんなだからダメなのよみたいに人格否定に走らずに、
この行動が罰でしたという態度で接するということとか、
普段からの信頼貯金を大事にするといったポイントは抑えているかなと抑えていきたいですね。
話を戻しますと、
ABAでは罰は推奨されないんですけれども、
でも子育ての現場とか教育現場では、昔から日常的に罰が使われてきたと思います。
私が受けたその講座の講師、A先生は学校の先生でしたし、
その講座自体が学校の先生とか支援職の方向けの内容だったので、
教育現場からこの罰の手続きをなくしていきたいA先生は熱弁してました。
それはですね、
学校では子どもたちに厳しくして志望をやめさせる先生が評価されがちでしょう。指導力があるって。
あれ指導力でも何でもないんですよ。
だってその先生いなくなったらわーっと喋るんだから。
むしろ押さえつけられてた分、爆発的に喋るでしょう。
優しい先生が前に立って子どもたちが喋りだしたら、指導力ないねとか言われるけど、
もしあなた方先生がそうなったら厳しい先生に文句言っていいんですよ。
あんたがいつも厳しくしようけん、私の時に子どもたち喋りだせやないね。迷惑ですよって。
言ってやっていいんですよ。そんな語りで会場の笑いを誘ってました。
なるほどと思いましたね。
この話でいうところの厳しい先生っていうのは、
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つまり子どもたちの不適切な行動を見つけては怒鳴って抑えちゃうっていうような、
そういう先生の話だったと思うんですけど、
怒鳴られたことで子どもたちは死後をやめました。
でもそれは怒鳴られるのが嫌だから。
怒鳴られるっていう犬死が現れたことで、怒鳴られないためにおしゃべりをやめたっていうだけであって、
目の前のその先生のお話を聞かなきゃなとか聞きたいなと思ったから、
おしゃべりをやめたわけではないんですね。
子どもたちとしては、
ああとかまたかとか、
うるさいなぁと思ってるかもしれないし、
繊細なお子さんだったら、
萎縮しちゃってるかもしれません。
そしたら話の内容もその後どれだけ入ってくるかなってわからないですね。
A先生は、
先生と生徒は対等な個人対個人というお考えだったので、
子どもたちが話を聞いてくれるのは別に当然のことじゃないと、
子どもたちが話を聞きたくなるように聞いてくれるように、
大人が話せばいいんですよっていうそういうスタンスでした。
私はその時は、
別に支援員になるつもりで、
その講座を受けてたわけではないんですけども、
なんかすごく、
勇気をもらえるというか、
あったかい先生だなと思いましたね。
と同時に、
私の頃もそうですけど、
やっぱり、
怒鳴ってとか、
悪いところに目をつけて、
抑えるっていうのが、
学校での、
いわゆる指導のあるあるだと思ってたし、
今も実際そういうところあると思うので、
現役の校長先生がそうやっておっしゃってるのを聞いて、
そうかと。
この行動分析学での指導っていうのは、
やっぱりきっと少数派なんだなーっていうことを感じた回でした。
ただ、年々、
毎年行動分析学の勉強会っていうのはされてるんですけれども、
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年々参加者が増えてるとおっしゃってたし、
私も支援員として働きながら、
なんだか放送にも挙げましたけれども、
特に、
お若い先生たちの姿を見てると、
良いところに注目するとか、
褒めるとかいうのが、
多分、
これから当たり前になっていくんだなーっていう風に感じてます。
私もこの話を思い出しながら、
わが子にも仕事で支援しているような感じで、
せせられた方がきっといいんだよなーって思いました。
ABAで広がれ!
シンプルで楽しい生き方!
今日も大事なものを大事にできる地日を!
あきねでした。