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Vol.55 自分の幸せがどこにあるか見極める
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ、「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
前回も話したこの日本での、わずか1週間で感じたこと、第2弾なんですけど。
第2弾、どんなことでしょう?
タクシーもちょっと使ったんですけど、基本やっぱり電車を使って移動するじゃないですか。
地下鉄とかJRとか、まず最初に思ったのは、交通費が高い。
1週間で7000円は使ってます。
これタクシー込みじゃないですよ。
電車だけで。
で、いわゆる、何カードって言うんでしたっけ?
パスモをすでにチャージして、それをどんどん使ってたんだけれども、結局やっぱり7000円ぐらい使ってるんですよ。1週間で。
JRと地下鉄と東映線って使っちゃうと、結構馬鹿にならなかったですよね。
その交通費は、パリが1ヶ月で、今ゾーン1からゾーン6のシャルドコール空港ぐらいまで遠い郊外で、1ヶ月使って74ユーロじゃないですか。
それを考えると、やっぱり割高だなっていうのは。
高いですよね。
高いですよね。会社がそれぞれ違うからしょうがないんですけど。
それは置いといて、今回やっぱり渋谷なんかは特にそうだし、今回新宿行ってないんですけども、人の流れがすごいじゃないですか。駅の。
私もね、渋谷がダメになってきてるんですよ。
わかんないでしょ。
よくわかんなくなる。若い時に使ってたのと全然違うんですよ。
違いますよね。どこに行っていいのやらって。
まだ工事続いてますからね。
これ以上、いろいろ線が入ってきて。
表示が違うし。
表示がもうね、いろんなものがあって、どこに行くべきなのかわからないんですよ。
わからない。本当にそうなんですよ。
スクランブル交差点は今回歩いてませんけど、駅の構内もすごい人じゃないですか。
いわゆる、パリのメトロって出口と入り口で完全に分けて一方通行になってるじゃないですか。
でも日本ってそうじゃないんですよね。
確かぶつからないんですよね。
ぶつからないようにできてるんですよね。
でも東京って、右から左から前からいろんな方向から人が来るわけですよ。
出口も入り口も一緒だったりしますから。
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それが悪いことではないんですけど、この人の波に乗れない。
乗れなくて、乗れないのが悪いことではないんだけれども、
私が感じたのはパーソナルスペースが違いすぎるんですよ。
というのは、日本だとこの距離だったら意識的に避けるよなっていうパーソナルスペースがあるじゃないですか。
あれが近すぎるですね。
日本の方が近いってことですね。
日本の方が近すぎる。
で、それがフランスはラッシュで人を押したりすることもしないので、あんまり気にはならないっていうところもあるんですけど、
この東京の人がぶつかる寸前までギリギリまで寄ってくるんですよ。
本当にすごい勢いで。
で、本当にぶつかって、ああーみたいな感じになることも多いんですけど、
その避けるタイミングが、少なくとも私が避けなきゃダメなのかなっていうところまで絶対避けてこない。
譲らないって感じなんですね。
だから、すごい勢いで。
男性でも?
男性女性問わずですよ。
すごいですね。
で、ぶつかっても、もちろんあれじゃぶつかるよなって感じなので、ぶつかるんですけど、
ぶつかっても何にも向こうは気にしないんですよね。
もうあれがぶつかる前提で歩いてるのかなっていうぐらい。
同じことして、同じことをもしパリの街でしたらどうなるんだろう。
多分全然違うと思います。
だってラッシュで人を押すなんてことをしただけですっごく嫌がるじゃないですか。
そうですね。ちょっと触っただけでもごめんなさいって一応ね、皆さん言いますよね。
失礼っていうことを言いますし。
だからその感覚が言うか言わないかだけじゃなくて、スペース自体が違うんじゃないかと思って。
それがニューヨークに住んでる友人も同じこと言ってたんですよね。
だから多分海外に住んでる人と東京に住んでる人は自然に思ってることなのかもしれないけど、
そのすごい勢いで来るから、広報から来るでしょ。
ほんと怖くて歩けないです。
だからあれは、同人の方とかはどうやってサバイバルして歩いてるんだろうっていつも気になるんですけどね。
エレベーターとかエスカレーターとかね、そういう施設がきちっと整備されてるのは素晴らしいと思うんですよね。
本当にね。きれいだし、パリないし。
だけどそういった人の流れみたいなのを、もうちょっと考えて作ってるんでしょうかね、ああいう建物って。
一方通行にはしてないから、あれはもう個人で頑張ってくださいみたいな世界かなと。
そうするとサバイバルに負ける人は、ほんと東京の電車に乗れないですよ。
そうですね。
だからこれは、私一応東京にずっと住んでたし、東京の凄さを知ってるつもりの人間でも、あの波に怖くなってしまうぐらいなので、地方から来た人たちとか。
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外国人もびっくりするんじゃないですか。
びっくりすると思いますね。
でも私、新入社員になって電車通勤、三原寺から渋谷までしてた時死ぬかと思いました。
ラッシュってこと?
ラッシュは朝と、夕方は何とかなったんですけど、朝がもう自分を押し込むみたいな感じだった。
私はこういうことするために生まれてきたんじゃないわと思って、その後何ヶ月後かに会社のそばに引っ越しました。
こんなにやってられないと思って。
じゃあ電車乗らないで住んだ。
でも私、会社のそば、職場と家は歩いて行ける距離。
そうなんだ。
ずっとそうです。出ないとやっていけないので。
何のために生きてるんだろうって感じちゃったわけですね。
あれはやってられないと思いましたね。
いや、でも凄いですね。あれは久しぶりにまた体験すると凄いですよね。
でも死にそうですよ。
朝はでも本当に、あれは格闘技。
骨とか折れちゃうんじゃないかと思いますよ。
バッグとかあれ、壊れますよね。
私バッグもみくちゃにされて財布なくしたことありますよ。
ありますよね。離れていっちゃうじゃないですか、バッグと自分が。
そうなんですよね、気づいて。
中見るともうないみたいな。
あれは悲惨ですよね。
だから、あの中でサバイバルを送っている人たちは凄いなと思うんですけど、
このパーソナルスペースは、本当に自分で楽ちたいと思っても、
前から後ろからどんどん来るから、押されるし、
コントロールができないですよね、自分で。
だから、かなり覚悟して、駅構内を歩かないといけないなって思いましたね。
そうですね。
はい、ということで本編スタートです。
はい、今回2回目のあやしゆう子さんのインタビューです。
今回は彼女が実際にイデアトランスレーターとして感じていらっしゃることとか、
実際にアドバイスしていらっしゃるところについてお話を伺いました。
それでは聞いてみてください。
本当にボディーワークの世界とまたちょっと全然違う方に行ったけど、
ゆう子さんの中で共通項とかあります?
自分が今までやってたことが活かされているとか。
それはあってですね、一番最初の時にこのイデアトランスレーターの時にお話した違和感。
私はその人を見た時に違和感を感じるんですけれども、
それは何で、どこでっていう話になった時に、
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私はそれをコアポイントって呼んでるんですけれども、
その違和感を感じる部分というのが感覚、
自分の中心感覚みたいなものだと捉えているんです。
そして、例えば会社を辞めてリフレクトロジーを学んでいる時に、
会社を作ろうと思ったけど、今は無理だなって思って自分でやろうって思う時だったり、
マンションの上に足だけが上がってこないなって思う時だったり、
そしてそのボディを始めた時に最初の夏にね、やっぱり人が来ないわけですよね。
その時にこれは学びの時間をもらったと思うと、不安を見ないようにするんですけれどもね。
で、その時に習いに行ってもまつ毛パーもらったんですよ。
なぜかっていうのをその時に聞いたんです。
まつ毛パーマを始めてねっていう友達がいて、まつ毛パーマってやったこともないんですよ。
だって足とかと全然分けないってことじゃないですか。
なんかそれいいかもと思って、しかも聞いたら表参道ですぐ近くで学べるし、
3日後に習いに行って、すぐまつ毛パーマを始めまして、
9月からやってみたんです。まつ毛パーマをやります。
そしたらね、アホみたいな人が来たの。
何でも言っても知りませんよ、今みたいに。
SNSがあるわけではないし。
その時もホームページメインで?
お客様がアホみたいに来て、私まつ毛パーマになるかと思いました。
それぐらい人が来ちゃったんだ。
はい。でもね、そのまつ毛パーマを11月にはやめたの。
2ヶ月?それぐらい?
2ヶ月ちょっと。
なぜかというと、違和感を感じたから。
高校さんの中で?
うん。これはこのままやってては違うわって思ってやめて、
私立推しに受けに来てくれた方のオプションにすることにしたの。
それをメインではなくて、それだけを受けに来るっていうのがオッケーではなくて、
それも私立のオプションでつけることにしたのね。
そしたら、レピーターが増えたの。
へー。
つまり、まつ毛パーマは私すごく上手だったんです。
なので、その辺のまつ毛パーマの専門ってより上手だから、来るわけだからね。
で、私立を受けないとまつ毛パーマができないオプションだからね。
どっちがね。
そして私立のレピーターが増えて、そこからもずっとそれだけでやっていけるようになってるんです。
その違和感は何がポイントだったんですかね。
過去のポイントで感じるんです、違和感を。
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違和感が心地よさなんですよ。
だから、これはオッケーっていうのを心地よさで感じるんです。
なんかいいかもとか楽しいかもとか、理由はないし、全然わからないんだけれども、
これでいいかも、まつ毛パーマもいいかもって。
だからすぐ3日後に言ってるわけですよね。
でも2ヶ月後にこれじゃないんだっていうのを感じたっていうことですよね。
だから、頭で考える、こうしなければじゃなくて、
ここで感じてるものに従っていった時に流れに乗ってるっていうか、上手くいくんですよ。
もちろん、達人じゃないので、ここで感じたことばっかりで動けませんから、
もちろん、そうは言ってもやっぱりねって言って、Aの方がいいって思ってても、
Bを頭で選んじゃうこともたくさんありました。
でもことごとくうまくいかなかったんです。
やっぱBで、頭で選んだBは最終的にはうまくいかなかった。
やっぱり結局戻ってきちゃうんだ、Aの方に。
だから私は自分の感覚をすごい大事にしてるんです。
経験があるから。
そしてですね、ボディをやったこの10年間っていうのがすごく大事だったのが、
この感覚を磨くのにものすごく役立ったの。
結局ですよ、私は習ったとはいえ、経験がないわけじゃないですか。
新級とかの学校に何年も通ってたわけでもないんですし、
そうすると自分の感覚しか頼るものがなかったんですよね。
知識もそんなにすごいあるわけじゃないですし。
だから自分の感覚を信じてやるしかなくて。
例えば首が痛いって言ってるけれど、
この方首じゃないわと思って腰の治療というか緩めたりとかね、
そしたらやっぱり治ったわとかね。
首いくじゃなかったんですね。
それを自分の感覚を、こういう言い方すると非常にあれですけども、
目の前にいらっしゃるお客様でフィードバックがすぐ来るから。
自分の感覚を磨けるんだ、その場で。
そう、それを10年やってきたんだと思うんです。
それがもう違和感としてすぐ感じられるようになったっていう。
そこでそれに従ってやっていった時に結果が必ず出るっていうことを
その場で体験してきたから磨くことができましたでしょ。
その感覚をコンサルでも何でも使ってます。
なるほどね。
じゃあそのボディーワークの10年っていうのは、
その感覚を本当に磨くのに一番大事な時期だったっていうことですね。
全く無駄ではなかったです。
例えば、私たちのようにフィードバックが返ってこない中で、
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自分で違和感が少しでも感じられるようにトレーニングをしたいというか、
するために、もしゆうこさんからアドバイスというか、
私たちでもそういう感覚を、違和感を心で感じられるっていう、
その何か意識することとかありますか?
あんまり当てにいかないっていうのがまず最初ね。
やっぱりそこが大事なんですね。
当てにはいっちゃいけないのね。
すぐに大きなことに使おうとするんではなくて、
ちょっと楽しんでみるぐらいな感じ。
だからまずは例えばですよ、
今日のランチを食べに行く時に何食べたいかなっていうのを
自分の体に聞くようにしてほしいの。
だから昨日フレンチ食べたから、
今日はこっちにしたのじゃない方がいいよねって
頭で考えるのではなくて、
でも自分はクリームのパスタが食べたいと思うのでは?
またフレンチ食べたいって言ったら。
そしたら食べさせてあげてほしいの。
必要なのかもしれないわけ。
もしかしたらそうすると食べなくてもいいって思ってるかもしれない。
無理にお昼の時間だから食べようとしてるとかね。
そうじゃなくて、あとみんながおそばにする場じゃなくて、
ならべく自分はどうしたいのっていうのを考えてほしいの。
そしてそれをやるっていうことをしてってほしいんですね。
それとか、あとお洋服とか。
いつもこれ同じコーディネートとか、
これの時にこれとかあるじゃないですか。
じゃあ少し本当に今日これっていうのを自分に聞いてみるとかね。
そういうのをしてみたり。
じゃあ身近な食事とか洋服とか、
そういう自分の身の回りですよね、本当に。
自分が関わっているものに対して、
自分の体とかところに聞くっていう。
そしてね、一番大きいのはそれはね、
自分でしか答えがわからないの。
本当にそうですよね。
おっしゃる通りだと思います。
だからね、人と人は正解を教えてくれないよっていう話。
正解求める人多くないですか?
多いです、多いです。
どっちがいいですか?だから言ってるんじゃないですか。
自分で決めてくださいって。
ニコって言うんですね。
でも自分で決めなかったら、
人に言われたことにやっててもダメなんだろう。
そうなんですよね。
で、その自分で決める感覚っていうのを
解いててほしいと思って、
そのコアポイントっていうのも、
こういう感覚なんだよっていうのを伝える講座だったりだとか、
家でどうやってトレーニングをやったらいいのかっていうのをね、
お伝えしたりしてるんですよね。
誰にでもある感覚だと私は思ってます。
それはボディの仕事をしてる時に
そのボディを教える講座をね、
したこともあったんですけども、
18:01
全くご経験のない方々に教えますでしょ。
最初は皆さんね、
どうしたらどういうこととか、
テクニック的なことを考えてらっしゃいますけど、
そのうち、
例えば足を持った時の
上げる角度とか、
抜ける角度とかで、
起こることは全然違いますよね。
その、ここだっていう感覚っていうのを
多分この違和感で取るんです。
なるほど。
何度とかそういうんじゃなくて。
だって人によっては違うと思う。
人でも体調によって全然違うから。
なので、そういうふうなこととかも
みんな分かってくるんですよ。
そうそうそうそう、それそれ、ですよねっていうのが
共通に分かってくるのね。
だからこれは何度とか何ミリとかで
正解したら全然ないんですよ。
それを頭で知ろうとしても
しょうがないってことですよね。
意味がないっていうか、
本当に人によって違ってきてしまう。
だから、もうね、マニュアルとかじゃないのね。
でね、ここからの世界って
私思うんですけど、このね
一年、特に半年、ここから半年ってね
すごい変わってると思いません?
半年先ってこと?
去年の夏から50くらいって。
感じてます、私も。
今までできたことがうまくいかなかったりだとか
そのね、マニュアル通りにやってきた人とかが
そうではダメになってきたって思うんですよ。
これからもっとそれが起こってくると思うの。
その時にどうしたらいいんですかって
人に聞いててはもう遅かったりすることが
すごく多いので
その時にどうやって決めていくかって
自分の感覚で決めて
自分の答えを出していかなきゃ
遅れてってしまう。
そんな風に思ってるんですよね。
その感覚を、例えば
正解を求めてる方たちって
この自分で決めたことがいいのかどうかっていうのが
わからないからまだますます
決められないみたいなところあるじゃないですか。
それで、検証していくしかないとか
やっぱりね
色が付けばいいですよね。ピンポーンとか
そうですよね。正解みたいな感じで
でもフィードバックが
ボディケアみたいにすぐ返ってくるとかね
っていうのはわかりやすいんですけど
そういうのってまたいつわかるかも
ちょっとわからないっていうのが
ますます不安にさせる
大きなものから決めないでやってみて
小っちゃなことからってことか
こっちをやってみたときにどうだったかとかね
こういう風な感覚になってるときに
選んでみたときにどうなってたかとかね
自分の嬉しいとか楽しいとかっていうことを知ってるとかね
だからなるべく嫌だと思う感覚が出たとき
選ばないようにしてみるとかね
その後どうなってきたかっていうのを振り返りをしてほしい
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そこがわかんないままやっちゃうと
同じことを繰り返しちゃうかもしれないですね
私結構真面目で
真面目で?
真面目なの
すごい検証するんですよ
検証するときって
例えばゆう子さんはどういう形
例えばいつも記録したりしてるのかとか
頭の中でやってるのか
してますね
どういう検証をしてるんですか?
頭の中でも意識してます
でもそれはもう慣れてきてるからだと思います
やってきてるからずっと
書いた方がいいですよ
やっぱり初心者の方は書くところからスタートですかね
すぐ忘れちゃうから
そうなんですよ
だんだん忘れるスピードが早くなってくるんですよね
だからね
私作ってるものの中にダイアリーがあって
1日ごとに起こったことを振り返りをさせるようなものを
大田抜きという方々には
そうやって振り返っていって
自分がどうだったかを見ててください
ということをお伝えしてるんですけど
やはりですね
パターンがあると思うんです
例えば落ち込むパターンとかね
その時にこういうことを選ぶと
こうなってたよねっていうのを見て
じゃあ今度こっちへやってみようかなっていうのを
意識化しておかないと
その時が来た時には
またねいつものAパターンを選んでしまってるんですよね
もう無意識で選んじゃってる可能性ありますよね
そういうのをやっぱり意識化するっていうのが一番大事かな
意識化するにはやっぱその記録っていうのがいい方法
書くってすごい大事
大事ですよね
書く時の書き方って何かありますか
これもキーワードで書けばいい人もいれば
人に乗るんだ
文章で書くのが好きな方もいらっしゃいますし
絵みたいなものはね
デッサンみたいな感じでね
書く方もいらっしゃいますしね
もうね決まりはない
本人が一番やりやすいやり方っていう
シール貼っちゃったりとか
いいですね
日本シール充実してますね
パリ全然ないんですよね
そういうのをしていく
だからね結局はね
自分が何を考えてるのかっていうのを
知るのが一番なんですよね
と思うんです
だから
どう言えばいいんだろう
最初にほら
自分で人生って選択できるんでしょって
それをもっと知って
自分が今何を選択してるのかっていうのを
もっと気がついてほしいって申し上げたけれども
自分が今何を考えてて
どういう現実を選択してるのかっていうのを
気づかないとですよね
そこがスタートですよね
だから自分を内観するっていうことが
24:02
すごい大事だと思っているんです
とにかく
何をするにもね
だから私が提供してるものっていうのは
全てそこに繋がっていくものばっかりで
先ほど申し上げたそのコアポイントも
自分の感覚でしょ
自分の中を見ていくっていうものですし
閻魔カードっていうね
文字だけのカードを作ってるんですけど
これも内観用のツールなんですね
それはどこからアイデアを出たんですか
その閻魔カード
適当
それも思いつきですね
思いつきで
これいいかもみたいな感じがする
お寺まわり
閻魔様を祀ってるお寺まわってる時に
こうなんとなく出てきて
これキーワードだねなんて言ってて
これを集めて
カードとか作ってみない?とか思わせて
ええんちゃう?とか言って始まったのが
閻魔カードだったの
面白いですね
そうなんですよ
だからできてからこれ何に使うの?
っていう感じで
作っては見たんだけどみたいな
最初は100円とかで売ってる単語帳
あれに言葉を書いて
それを実際にコンサルとかで使ってみた
自分がね
使ってみて
ピンと来たものとか来ないものとかを
そして一番多い時に倍ぐらいあったんです
72枚ぐらい
今は36枚になってる
落ち着いたんだ
っていうものを作って
そしてこのカードを
みんなに使ってもらうために何が必要か
カードを引いて考えてたの
なるほど
その時に出たのがね
自立っていう言葉と
これ今ないんですけど
自由って言葉だったんですよ
これが答えではなくて
ここから何が自分の心の中から
上がってくるかっていう風に見てるんですけども
その言葉が何かではなくて
その言葉から連想する
自分の気持ちとかそれを探っていくっていう
よく言うんですけど
この言葉は
釣り糸の先につける餌みたいなもので
その釣り糸を潜在式の中に放り込むんですよ
上がってきた何かがヒント
なるほど
その釣り糸ではないわけですよね
そっちの方がメイク
それをそこに
言葉が自由って言葉に
食いついたものが何だっていう感じで
こっちの方が大事
食いついた魚の方が
もちろんこの言葉自体が
鈍気者の場合もあるんですけども
そしてその時に考えたのが
自立っていう言葉から
世の中で何かあった時に
占い師さん行ったりとか
カンセラーさんとか行ったりして
どうしましょうってなること多いでしょ
でも毎日毎日聞くわけにもいかないし
同じ質問をしても申し訳ないし
だから自分自身で決めることができたら
27:01
いいんじゃないって思って
自分で自分の答えを出せる
そういうツールにしたいなって思ったんです
もう一つの自由っていうカードから
例えばトロットカードとかいうのは
解釈本がありますでしょ
あれ覚えないと使えないじゃない
そういうんじゃなくて
解釈とか一切なくて
その場で自由に使っていける
使い方とかも本当自由で
何と組み合わせてもいいっていうのをね
使い方にしてもらえるっていう風に
作っていたかった
そこが自由と自立のために
やったっていうことなんですね
そういう風なカードになってます
なってるんですね
ゆう子さんがいろんな
イデアトランスレーターとして
いろんなサービスやってらっしゃるけど
全部ゆう子さんの中では
思いつきなの?
そういうパッと
何か新しいこと始めるときって
考えてやったらうまくいかない
っていうのがもうこの
十何年もの間で
ゆう子パターンなんですねそれが
考えてやったことほどうまくいかない
でも人によっては考えてやったほうが
うまくいく人も多分いる
考える度合いに
いくと思いますけどね
じゃあ
自分のパターンを知るっていうことが
大事っていう
そう思います
だって誰も彼もがこんな
思いつきでできないと思うんですよ
そうね
確かに
人によってはニーズとか
そっちから行きたいっていう人もいるのかもしれません
私は
わりと新しいもの
ないところから作り出す方が
得意なんです
それを維持したりとか
より良くしたりとか
全然エネルギーない
興味ないんだ
作ったら終わり
もうどうぞ好きに使って
人によってはその1から
先をやりたい人もいますもんね
これをずっと
自分の中心になって広めていきたいんだ
そういうのあるでしょ
全然なくて
それもだから自分のパターンなんでしょうね
そうそう
自分自身を知るって
そういう意味でもすごい大事なんですよ
人がやってるからと同じことやっても
ダメな場合がすごくある
それに脳の特性にもよるって
私のコンサートさんにも
言われましたよ
脳の特性ってどういうこと?
特性っていうのがあるらしいです
その一人一人の
リスク回避能がほとんどないんですって
え?
そうなんですか?
リスク回避能が多い方が
私みたいなやり方をしたらダメなんだよ
それは無理ですよね
不安で立ち打ちできなくなっちゃうから
そうしなければいけないわけじゃ
全然ないわけ
だからリスクヘッジ型の
コンサートさんに
私みたいなタイプの人が付いちゃったら
悲劇なわけね
そういう
30:00
ご自身の
コンサルしてる立場と
あるいはされる立場
両方をご覧になって
相性って
自分にとっての
相性
いらっしゃるゆう子さんとの
相性って意味もあるんですけど
どういう方が自分に合ってるか
とかそういうのって
何を見極めたらいいんですかね
仕事の話とか
普通に話をしてて
話が弾んで止まらなければ
大丈夫じゃない
そういう感じか
だってそれを話が弾むってことは
視点が似てるからでしょ
そうですよね
だからそこで
この先生は有名だからとか
そういう
自分の感覚じゃない
基準で
そういうの多いじゃない
1ヶ月で
7桁が何とかか
とかよく出てるの
あるけれども
そもそもそこはあなたが望んでんの
っていう話もありますよね
周りの空気とか
いろいろありますもんね
そういうのはね
だって誰もが誰もがね
そんな稼ぎたいと本当は思ってるわけじゃないですよ
それを
だからやっぱり自分の感覚を
信じられなかったりすると
やっぱりそっちに行っちゃったりする
だからね
仕事のそういう企業職
企業職みたいなことも
させていただいてましたけれども
自分のまず
やるのは
自分の
働き方
心地よくて幸せになる働き方を
自分がまず知ること
だから
お家族がいて
例えばお子さんが小さいのに
いけないでしょ
もちろん働いて
それこそ生きていた
とかね稼ぎ出すことも可能
かもしれませんけれども
それが本当にその人の幸せなのか
って言ったら違うかもしれない
だから自分の幸せは
どこにあるんだっていうのは
自分がしっかり見てないと
不幸になっちゃう
だからよくあるパターンで
お金の方は
うまくいったけど
家族の方がうまくいかなくなってしまった
とかそういうバランスを崩してしまう
みたいなこともこれ有るってことですよね
そうそう
それと
それもあるしもう一つ
ここから先っていうのは
どう言えばいいのかな
今までだったら
これを手に入れるのに
10の力がいるとしたら
ここからは2でその人たちも多くなってくる
どういうんですか
今まではこうしないと
これが手に入るっていう
なんかあったのがもっと
簡単になってくる気がする
それが
信じられる人にとっては
33:00
なるほどね
その身の力で
いけるっていうのは
その人自身がそう思っていればいいのか
選ばれた人だっていうこと
選ばれたじゃなくて
これでいいんだって
思えばどうか
軽くなってきてると思う
軽くなってるって
表現なんとなく
しっくりくるな
じゃあますます軽くなっていくと
だから油分化されると思う
今まで通りで
これを手に入れるために
こういう犠牲を払わなきゃいけないんだとか
こういうことをしなければいけないんだとか
思っている人たちが育っていくし
そうじゃなくていいんだって
思う人たちはもっと軽々になってくると思う
それが本人の
それが本人の
認識次第
そういうこと
なるほどね
だから
自分はどういう世界観で
生きてますかっていうのを自分が知って
そして
嫌なんだったら変えるっていう
選択をしないと
選択して行動するってことですね
誰も変えてくれない
自分の人生だからね
誰かが変えてくれるわけでは
そう
あちこちね
渡り歩いてる方っていらっしゃいますでしょ
でも結局
そういう方々って
言われることってほとんど一緒で
それを素直に
やってないだけだと思う
そっか
素直に受け入れられなかったから
次のところに行っちゃったりとかしてる
私思うのは
魔法を起こすのはね
すごいことではなくて
日常に
本当に些細なことを
やるかどうか
それに尽きる
些細なことっていうのはどういうレベルの
本当に些細なこと
例えばね
自分ももっと変わりたい
っていうふうに思ってるんだったら
玄関の靴揃えようよ
そういうレベルね
ちゃんと挨拶しようよ
そういう日常に
小さなこととか
ありがとうちゃんと言うとか
握らうとか
素直に
何かをやってみるとか
じゃあこういうことを
意識してみようとか
例えば言葉遣いを意識してみようって思ったら
それを毎日ちょっとずつ
やってみる
例えば
食器のカップの置き方とかを
少し丁寧にしてみる
ガチャンじゃなくてね
毎日それを意識してやってみる
とか
そんなところからだと
そこをきちんとできないまま
大きなことをやろうとしても
難しい
そういう小さなことが
できるようになってくると
いろんなことに気が付けるようになってきたり
36:00
いろんなことができるようになってくると思う
すごいことを
したがる人は
小さなことを
すごくおろそかにしてるのね
だけども
変わってくる人たちっていうのは
この小さな
今日できることを
やってくる人たち
耳が痛い
本当に
去年1年を通して
やってた
学校形式で
やってる
ものを見てたときに
本当に地道に
やってた人たちの変わり具合が
本当に違ってました
一年で
そこで
やっぱり小さなことが
いつか感の流れのように大きな感じで
わーっと変化が起きる
うん
だからね
例えば自分の
違和感を取るその
感覚を磨きたいとかね
そういう風な方向に
降りたいとか思って
いきなり次の日に違う人にならない
なんかどうしても人って
そこを求めちゃうというか
でもねそれが一番遠回り
だってなんないんだもん
でもこれは保証してあげる
なんない
拒否しますみたいな
なりません
だからもうならない
だって前提で
なるためには
要はだから
100段飛びをいきなりするんじゃなくて
1段ずつちゃんとやってった方が
結果的には早いんだよってことに気付けるか
ってことですね
いろんなセミナーとかで
変わった気になってる人いるけど
全然変わってないもんね
変わったと変わった気になってるの
違いはどこにあるんでしょうか
自分だけその気になってるけど
周りから見たら全然変わってないもん
この人っていう
それは本人は
わかってないからきついですね
痛いらしいですよね
どうやったら
自分の変わった気と
大したことなかったっていうのは
どうやって自分の中で
ずれを
見るしかないでしょ
指摘してくださる方が
周りにいたらそれは幸せなことですよ
そうなんですよね
ありがたいことですよね
大抵の人なんて言わないわよ
思ってても言わないからね
だから叱ってくれる人がいるなんて
ありがたいことよ
言ってくれないと
本当に痛々しいまま
行ってしまうってことですよね
大抵は自分がそういうものは無意識だから
絶対わからない
わからないし見ようともしないしね
だから
言われる人を遠ざけるんじゃなくって
本当に大切にした方がいいと思う
でも自分を見直すいいきっかけには
39:01
なりますもんね
本当に
そうなんです
だからこそ
小さく言われたことを素直にやってみる
3ヶ月はやってみると思ったら
3ヶ月で
10を3ヶ月でやるつもりで
やったら
3ヶ月後には50になって
10のつもりやってても
その先をどんどん行ってるってこと
今日は本当に耳が痛い
話がいっぱいあって
本当
ちえさん
今日できる小さなこと
その
最初に言っていた
自分の理想というか
こうなっていきたいなっていうのが
あったとしたら
そこに向かって
必ず今日できる小さなことがあるんです
ゼロではないはずですよね
何でも
何でもそうで
例えば
ああいう自分になるために
今日は爪の手入れしよう
少し
自分を大事にしてみよう
早く寝ることかもしれないですし
同じ早く寝るのでも
意識の持ち方が
違いますよね
ただ時間が来たから早く寝ようじゃなくて
何しようとか
あの先の自分のために
今この自分を大切にしているんだ
私と思って早く寝ようと
時間が来たから早く寝ようと
全然分かることが違うよね
なるほどね
そのちょっとした意識が
大きな差を生んでくるっていうことですね
そうなんです
ゆう子さんのこの先は
どんなふうにご自分で見てらっしゃいますか
私ですか
そういう能力があったとして
もう
自分のことは分からないんです
分かる
新人のことは別なんですけど
自分のことになると分からない
ですから私も
もう人の力をお借りして
自分を常に機動修正をしながら
やっていきます
だから
やっぱり
自分のことは自分では分からないようにできているんですよ
そうですよね
人様の力をお借りして
共に歩むというかね
そういうものなんだ
と思います
ゆう子さんは
今イデアトランスレーターとしてやっていて
今後なんか展開とか展望とか
考えていらっしゃいますか
こういうことしてみたい
考えてても
違う
その時の感覚をまだ
そうですね
一つだけ
自分は希望しているとすれば
私がこの世に
持ってきた能力を
120%使って
人様のお役に立てたいなって
思ってます
ここの世界を十分に楽しんで
あっちに帰りたいな
あっちに帰りたい
帰るんですね
みなさん帰るでしょう
42:01
帰るんですね
だからそれを
楽しもうじゃありませんかと
そういうことですよね
もっともっと
いろんな
何してるかわからない
去年と全く違う
そういうことなんですよね
まつ毛の時だってそのレベルで動いてるわけだから
1年後とか半年後
なんてわからないってことですよね
わからない
去年の今頃だって
去年1年やってたことを
思ってたこと全然です
思ってもいないような1年でした
去年も
じゃあ今年1年はこうしようかな
とかこれやってみようかなと思っても
その年の12月に
それと全く思いもかけない
というか
変化になっていることが
多いと
そういう意味では楽しみですよね
どうなってるのかっていうのも
含めて
こういうノータイプの人に楽しみ
リスク回避
そうそうゼロだから
なるほど
ゆう子さんの活動を応援させていただきます
ありがとうございます
また別の機会で
何をしてるかまたお聞かせください
また呼んでください
ありがとうございました
はい
ゆう子さんの2回目のインタビューでしたけれども
さゆみさん今回のところで
何か印象に残ったところは
ありますか
いろいろありすぎて
私何を
話せばいいのかちょっと
よく分からない感じも
あるんですけれども
一番やっぱり印象に残ったのは
今日できる小さなこと
というのが必ずある
その日常の
些細なことの積み重ねを
ちょっとずつ毎日
してみる
ということで
地道にしていく
ということに
秋さんも耳が痛いと言ってましたけど
そこがやっぱり
一番大事なのかな
っていうことを
再認識させられました
一番遠回りのようで
近道だっておっしゃってましたよね
そういうことを続けることで
いろんなことに
気がついたり
いろんなことができるようになってくると
おっしゃってたので
そうか私もやろうと
ちっちゃなことから
いっぱいあるんですけど
ちっちゃなこといっぱいあるんですけどね
私も耳が痛い
思いでしたよ
大きなことを当てにいかないって
おっしゃってたじゃないですか
どうしてもすごいことをやろうと
したいって思っちゃうんだけども
そのすごいこと
っていうのはいきなりはいけないわけで
それを
ちっちゃなところから
自分で答えを見つけながらやっていく
っていうところが
当たり前といえば当たり前なんだけど
ついつい
大きく狙ってしまう
っていうのはあるんですよね
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やっぱりそういうので
煽ったりしてる場合とか
あるじゃないですか情報で
自分自身は普通で痛い
普通の状態で痛いんだけども
精神状態
だけどいろいろ入ってくる情報で
すごいのがあるじゃないですか
例えばビジネス系でも
1日で何十万稼げるとか
いっぱい入ってきますよね
だから
自分たちが恋に
何かを得ようとしなくても
自然に耳に入ってくるし
あと
引き寄せとかも一時期
ちょっと間違った感じで
何もしなくても引き寄せられるみたいな
イメージ
って捉えられてた時に
そうすると何もしないで
私もできたらいいなみたいな
風になっちゃうと
この小さなことが
おろそかになるわけですよ
千里の道も一歩から
ということですよね
あとが彼女も
おっしゃってましたけど
違和感のところが
心で感じるっていうところですよね
頭で考えすぎないっていう
やっぱりどうしても
考えすぎちゃったり
マニュアルを重視してしまう
今の私たちの社会の中で
もう心で感じることに
なって自分で検証していく
っていう
好きなことは確かに
自分にしかわからないですよね
自分を見直す意味では
すごく大切なことを
教えてくれるインタビューだったかなと
思いました
私も自分がね
心地よくなること
そういった働き方
とか
もっと大事にするというかね
個々の幸せは違うわけだから
人によって
みんながバリバリ働く必要も
ないわけだし
自分の幸せはね
どこにあるのか
それは自分にしかわからない
その辺を
皆さんもぜひ
ご自分を見直すきっかけに
していただきたいなと思います
また来月も素敵なゲストを
お迎えする予定です
楽しみにしていてください
この番組は
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また来週の
パリから学んだブレない自分の
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さゆみさんありがとうございました
48:00
ありがとうございました
秋でした