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みなさん、こんにちは。こんばんは。初めましての方も、初めまして。改めまして、ブログコミュニティアップギルドのアシスタントを務めております。
SEOライターの坂井明と申します。 このラジオでは、ブログの思考を学びつつ、明日のあなたのブログレベルを1ずつ上げていくことを目標としたラジオとなっております。
本日で、100日更新を今しておりまして、37回目ですね。早いもので37回目という形で、今は文章の書き方、ブログの書き方に関するお話を31回目から続けて配信をしております。
聞いていない方は、ぜひ他の回も聞いていただきたいんですが、改めまして本日のテーマに移ろうと思います。
本日のテーマは、ブログ3000文字をたった1時間で書くコツについてお話をしていこうかなと思います。
ブログを書くってなると、ほとんどの場合、文字数というものが1000文字、2000文字だとどうしても少なくなってしまうという部分もあるので、3000文字以上書くことがほとんどになってきます。
ただですね、やっぱりブログを始めたての頃とか、全くタイピングとかそういったものをしてこなかった方っていうのは、3000文字を書くってなるだけでもどうしても時間がかかってしまう。
実際に僕は過去に、3000文字ぐらいの記事を書くのに8時間とか、長い時で10時間とか軽く超えていたんですね。
そういった過去もあります。
ただ正直言って、3000文字というものは書こうと思えば1時間で書くことはできるんですね。
ただこれにはコツが必要になります。
あと最初にちょっとお伝えしておくと、あくまでこういった方法で3000文字って書けますよっていうコツを今からお話はするんですが、
あくまで、じゃあただ早くブログを書けばいいかというと、そういうわけではないよということを前提に覚えておいていただきたいんですね。
ただただ早く早く早く記事を書いて、よっしゃ1時間で書けたっていうブログの内容が質が高い記事とは限らないからなんですね。
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あくまでブログっていうものは検索上位を取るためにはどうしてもコンテンツの質、内容の質ですね。
そこがすごく重要になってきます。
なのでまずはですね、ある程度コンテンツの内容質が高い記事が書けるようになってきて、
でもその記事を書いていくにあたってどうしても時間がかかってしまうっていう状態になっている方こそ今回の放送をぜひ聞いていただきたいんですね。
ぜひそれを踏まえて今からお話をしていこうかなと思います。
ではまずブログ3000文字をたった1時間で書くコツの1つ目として、
まず1つ目はもうこれシンプルですね。
ブログで書く内容を前日に決めておく。
事前に書いておくっていう決めておくっていうことですね。
もうそこがすごく重要になってきます。
簡単に言うと全体の構成を先に作っておくことが大事ですよっていう意味合いになってきます。
実際にブログを書きましょうってなったときに、最初することっていうのはいきなり記事を書くことではないんですね。
やっぱり事前調査をすることがほとんどです。
いきなり何もない状態でブログって書くことはできないので、やっぱり事前調査が必要になってきます。
実際にジャンルが難しければ難しいほど調査の時間っていうのはすごく時間がかかってしまいます。
なのでもうこういった事前調査に時間を割くのはすごくもったいないですので、
ブログを書く、ちょっとでも早く記事を書きたいなって思うのであれば、
まずはブログで書く内容を前日に決めておく。
そして調べておいて、その後にタイトルとか見出しとかそれを先に書いておいて、
全体の構成を先に作っておきます。
まだここは全体の文章は書かなくてOKです。
まずはどういった内容を書いていくのか、
どういう風な流れで記事を書いていくのかっていうのを自分の頭の中で決めておいて、
その後にタイトルとか見出しとかも作っておく。
もうそれだけである程度自分の中で書くべきものっていうのが理解できているので、
そらそら書けるようになってくるんですね。
まずはそこを意識してみてください。
これが一つ目のコツになります。
次ですね、これもシンプルです。
時間を測りながら記事を書きましょうねっていうところです。
やっぱりですね、早く書きたいって思ってはいるけれども、
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どうしても時間に追われないとやっぱり人間ってなかなか記事を書き進めようと思わないんですね。
例えば10分ぐらいしたら、そろそろお茶でも飲もうかなとか、
例えば携帯アプリでこういったゲームも出てたなとか言って、ちょっと別のことをしたくなる。
たまに漫画読みたいなとか。
そういうふうにですね、やっぱりいろんな雑念が出てきてしまうと。
これは人間なので仕方ないんですけれども、やっぱりこれは時間を測っておかないと、
どうしても時間を意識して記事を書くということができないというところもあります。
なので、まずは時間を測りながら、あと1時間、あと40分、あと30分みたいな形で、
自分のところでですね、1時間で書くっていうふうに決めてしまって、
実際にどれぐらいの時間かかっているのか、それを把握するためにも、
まずは時間を測りながら記事を書いてみてください。
これが2つ目のコツです。
次3つ目ですね。
自分の知識で書ける内容を書いていく。
これすごいブログあるあるではあるんですが、
これちょっとですね、少し前にお話をさせていただきました。
ブログを書くにあたって、
稼ぎやすいジャンルを選んで、
全く知らない状態で、全くそんな知識ないにもかかわらず、
そのジャンルを選んで記事を書くっていう人結構いらっしゃるんですが、
はっきり言って、得意でもないジャンルとか、
自分が持っていない知識のジャンルっていうものは、
時間がめちゃくちゃかかります。
記事を書くのに、僕でもやっぱり時間はかかります。
もう正直3000文字とかでも全く知らない。
例えば僕、歴史とかすごい苦手なんですね。
歴史とか地理とか、国語とか。
ライティングの仕事してるんですけど、
国語をすごい古文とか漢文とかすごい苦手なんですけれども、
そういった苦手ジャンルに関する記事を書くってなった場合は、
やっぱりですね、4時間とか5時間とかかかってしまうこと、
結構ザラにあるんですね。
そんな感じで、自分の知識がない記事を書いてしまうと、
結局のところ時間かかってしまう。
プラスアルファ、もうやっぱり好きでもないことを書いているので、
全然楽しくないんですね。
ブログを書くにあたってスラスラと楽しく書いていくってなった場合は、
やっぱり自分が持っている知識とか、
自分が好きなことを書いている時の方がスラスラ書けるっていう部分もありますので、
何かですね、ブログを書いていこうってなった場合は、
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ぜひですね、自分がもうこれだったらわかるよと、
このジャンルについてだったら詳しくわかるよっていう内容を書いていってください。
これはですね、3000文字を1時間で書くためのコツでもあるんですけれども、
ブログを成功させるためのコツでもありますので、
ぜひ覚えておいていただけたらと思います。
最後にですね、ショートカット機能を利用するというものがあります。
ショートカット機能っていうものは、
もうシンプルにブログに例えば何かコードを入力するだけで、
ある一定の文字がもうそこに勝手に埋め込まれるっていうものがあるんですね。
実際ワードプレス、ブログを作るのにワードプレスを使っている方っていうのは結構多いんですが、
そのワードプレスで使うプラグインとかっていう機能があるんですが、
その機能の中にショートカット機能というプラグインがあります。
それをですね、ちょっと知らない方はぜひ調べていただきたいんですが、
プラグインショートカットみたいな感じで調べていただきたいんですが、
それを利用することですね。
1つのコードを入れるだけで、
ある一定の文字列がもうバンって勝手にサイト上に表示されるので、
必要以上の文字書かなくても済むっていう部分があります。
なので、例えばブログで毎回同じような定型文を使っている、
例えばこれはあんまり使わないと思うんですが、
こんにちは、堺ですとか、
そういった決められた文章が最初に載せることが多いとか、
この文章は必ず最後に入れるなとか、
そういった文章があるのであれば、
もうそういうふうにショートカット機能を使って文章をまとめていく。
もうそれだけでですね、一気にライティングの速度はどんどん上がっていきます。
ぜひそういったずる賢いかもしれない、ずるい部分があるかもしれないんですが、
全然そういったものは活用して問題はありません。
それをすることによってスピードが上がるのであれば、
どんどん活用をしていくのがお勧めになります。
これが僕が実際にブログ3000文字を1時間で書いたときにやってきたことになります。
これだけで全然スピード感がだいぶ変わってきますので、
ぜひここは意識してみてください。
普段からちょっと書くのが遅いという方は、
ぜひ意識をしてみてくださいというところで、
本日は以上となります。
改めましてまとめとして、
本日はブログ3000文字をたった1時間で書くコツというテーマでお話をさせていただきました。
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明日もブログの書き方についてお話を進めていこうと思いますので、
楽しみにしていただけたらと思います。
それでは以上となります。
最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
それでは失礼いたします。