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みなさん、こんにちは。こんばんは。初めましての方も、初めまして。改めまして、ブログコミュニティアップギルドのアシスタントを務めております。
SEOライターの坂やきらと申します。 このラジオでは、ブログ思考を育てつつ、明日のあなたのブログレベルを1ずつ上げていくことを目標とした
ラジオとなっております。 早速ですね、本日のテーマに移ろうと思います。
最初にちょっと申し上げておくと、今、今日はですね、38回目。100日更新を目指しておりまして、それを目指して38回目の放送になります。
31回目からは主にブログの書き方についてお話をしてきました。 40回まではそれを続けていこうとしているんですが、それを踏まえて本日も書き方についてお話をしていこうと思っておりますが、
本日のテーマは、読者さんの知識量に合わせてブログは書きましょうというテーマでお話をしていこうかなと思います。
ブログを書いている方ですね。ブログを書いている方や、ブログをこれから始めていく人っていう方は、
役立つ記事を書いていけばいいんだな、なるほどなっていうふうな認識で、記事を書き進めていくことがほとんどだと思われます。
よくブログに関するサイトとか、ブログでアクセスを集める方法がまとめてあるサイトとか、ブログに関するサイトのほとんどには、役立つ情報、読者ファーストで記事を書いていきましょうみたいな、
よくですね、そういった文章は必ず載っているはずなんですね。これはですね、僕も同じ意見になっております。
ただですね、ちょっと気をつけなきゃいけないのが、読者さんって本当にいろんな方がいらっしゃいます。
ちゃんとですね、この読者さんってどれぐらいの知識量を持っているんだろうなっていうのは、事前に把握しておかないといけないっていうのは、ぜひ覚えておいていただきたいんですね。
この知識量を理解しているか理解していないかによって、読みやすい文章なのか、読みにくい文章なのかが大きく変化してくるっていう部分があります。
例えばなんですけれども、歴史に関するブログを書いていきましょうということで、立ち上げたとしましょう。
歴史について知りたい人っていうのは様々ではあるんですが、改めて歴史について知っている人っていうのは、
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やっぱり年代によってまた分かれてきますよね。
例えば50代とか40代とかだったら、ある程度その歴史について詳しい人とか、歴史について知らないから調べているっていう部分もありますので、
ある程度漢字とか難しい言葉を使いつつも、分かりやすく説明していく文章を書いていけばいいのかなっていうところです。
ただですね、これがターゲットがちょっと変わってきたとします。
これが例えば10代とか小学生に対して歴史に役立つ情報をまとめていこうというふうに、ターゲットを一気に年代を下げた場合ですね。
その場合っていうのは、小学生によっても様々ですが、漢字を多用してしまうとやっぱり読みにくいっていう可能性が出てくるんですね。
ブログをそもそも小学生が読むのかっていう話にはもうなるんですが、
それはさておき、改めて50代と10代の知識量っていうのは全く違うっていうことを分かりやすく伝えた形なんですね。
実際に人それぞれ知識量と大きく違います。難しい漢字を知っている人もいれば、全く知らないという人もいらっしゃいます。
それを踏まえて改めて書いていく内容っていうものをちゃんと決めていかないといけないんですね。
実際に読みやすい文章っていうものは、あ、なるほど、分かりやすいとか、
あ、なるほど、そういうふうに例えると自分にも納得ができる回答になっているとか、
そういうふうに自分の知識でついていけるものとかっていうものがやっぱりその人にとって読みやすい文章になってきます。
逆に知識量めちゃくちゃある人に対して、もう小学生でも分かるような文章を、ひらがなばかりを書いているような文章を書いてしまうと、
漢字とか対応して普段から難しい本を読んでいるとか、そういった人に対してひらがなばっかりの文章を見せてしまうと、
なんだこれはもう、小学生が読むようなブログじゃないか、記事じゃないか、もういいや、みたいな感じで、
そういうふうにですね、差別じゃないんですけれども、やっぱりですね、文章の質が悪くはないんですが、どうしても質が低く見られてしまうっていう傾向にあったりするんですね。
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なのでこれはジャンルに合わせてそれぞれ書き方っていうものは変えていかないといけないんです。
実際に僕もですね、よくライターのお仕事をしていく中で、女性だったら女性に向けた書き方、男性に向けた記事なのであれば、男性に読まれやすいような書き方、そういうふうに使い分けていたりします。
実際にゴーストライターみたいなこともしてきたんですが、実際に絵文字を多用してみたりであったりとか、読みやすい、女子、ギャル、ちょっとお話しすると、過去にですね、運営者がギャルの人みたいな、
ターゲットが同じような、そういうふうにですね、ギャルの人に向けて、ギャルの人っておかしいんですが、ギャルに向けて記事を書いてくださいっていう依頼を受けたんですね。
そういった時は、もちろんわかりやすい言葉で説明をするのはもちろんなんですけれども、やっぱりですね、文章だけでは読まれない。絵文字とかそういったものを多用することによって、より親近感が湧くっていうふうな感じで、
これはちょっと知識量とは違うかもしれないんですが、相手に合わせて文章を変えていくっていうのは非常に大切だったりするんですね。
これをやるだけで一気に読まれやすい、読みやすいですね。読みやすい文章になっていく。
なので、そもそも自分が記事を書くにあたってっていうのは、必ずですね、ターゲットを絞っているはずなんですね。
例えば30代のサラリーマンなのか、40代の主婦さんなのか、働く定年間近の中年の方、おじさんに向けた記事なのかとか。
そういうふうにですね、ターゲットを分けていくにあたって、それぞれやっぱり知識量とか知っていることっていうのは大きく変化してきます。
なので、それに合わせて記事、あとは言葉選びをしっかりとしていかないといけないっていうところですね。
逆に60代とかおじさんに対して、よくわからない専門用語を使ってしまうと、全くと言っていいほど読まれないという、そういったことですよね。
どうしても60代とか70代の人に何か難しいIT用語とかを伝えようとして、複雑なカタカナばかりの表記ばっかりしていると、なんだこれわかりにくいみたいな。
そういうふうな現象に陥ってしまいますので、必ずですね、相手の知識量を知っていること、普段使っている言葉遣い、そういったものを全て踏まえて記事を書いていくことが大切なので、ぜひ覚えておいてください。
というわけで、本日の報道は以上となります。
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改めましてまとめとして、本日はブログを書く際には相手の知識量に合わせて書いていきましょうねというテーマでお話をしていきました。
あと残りですね、2回ぐらいはブログの書き方というか、書くにあたっての注意点とかそういったものをお話ししていきますので、興味のある方は他の回もぜひ聞いていただけると嬉しいです。
はい、それでは以上となります。
最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
それでは失礼いたします。