2020-11-22 12:27

【僕がお花の仕事を辞めた本当の理由】お花の仕事に需要はないよ

僕はお花の仕事をしていたのですが、今となってはスッパリと辞めました😌その本当の理由について、嘘偽りなく語りました。

これからお花業界で働こうと思ってるかたは、必聴ですよ!


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皆さん、こんにちは、こんばんは。初めましての方も初めまして。改めまして、堺あきらと申します。
この放送では堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、僕の普段の挑戦内容であったりとか普段の気づき、
あとは普段の働き方、こういった生き方があるよなどをお伝えさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らせていただこうと思いますが、本日のテーマは【僕がお花の仕事を辞めた本当の理由】についてお話をさせていただこうと思います。
はい、というのもですね、僕はお花の仕事を昔していました。
これは社会人になってから大体1年半ぐらいは僕は葬儀会社の担当を務めていたんですが、
実はその担当というものがお客様からあまりよろしくないサービス提供をしてしまって、
クレームをもらってしまったということが過去にありましたので、その会社の方針というか部署変更ですね、ということを言われて、お前はお花の仕事をしろと言われまして、
改めてそこからお花の仕事をし始めました。
観光総裁のお花の仕事というのは、例えば結婚式場に飾るお花であったりとか、葬儀式場に飾るお花とか、あとお供え物のお花であったりとか、そういったものをいけるお仕事をさせていただきました。
そこからですね、僕はお花の仕事を主に6年間ですかね、させていただいたんですが、31歳ぐらいの時ですね、もう31歳おきに完全にお花の仕事をパタッとやめました。
これはですね、僕がお花の仕事に興味がなくなったとか、そういったお話ではなくて、ただ単純にお花の仕事に未来性がないなっていうことが見えてしまったからなんですね。
これはですね、実際に僕はお花の仕事をしていく中で、独立をちゃんと目指していこうと思って動いていました。
いろいろですね、コンクールとか、あとはイベントとか、そういったものにお花のお仕事としていける、お花をいける仕事をさせていただいたっていう経験もあるんですけれども、
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その中でですね、いろんなお花の仕事をされている方と一緒に、一緒にお花をいける仕事をさせていただく中で、その気づいた点というか、改めて思ったのは、やはりですね、お花の仕事をしている人の中には、満足に生活している人がいないなっていう結論が出ました。
これどういった意味かと申しますと、お花の仕事をされている方っていうのは、お花が好きなっていうイメージが強い人がほとんどだと思うんですが、実際のところですね、話を聞いていくと、お花がめちゃくちゃ好きっていうわけで仕事にしている人ってほとんどいなかったんですね。
もちろんですね、お花好きな人も中にはいらっしゃいましたが、あくまでその仕事の道具として扱っているっていう部分が結構見受けられました。
僕はどちらかというと、お花めちゃくちゃ好きなので、お花が好きな状態で仕事をしていきたいなっていう思いがずっとある中で、お花を商売道具として扱うような方が結構多かった部分を見てしまって、ちょっとですね、お花業界に違和感を感じていました。
さらに言うと、先ほど申しましたが、お花の仕事に未来性はないなって思った理由といたしましては、現状ですね、僕は観光総裁のお仕事を見ていく中で、結構お花っていうものは、結婚式場だったらメインテーブルに飾ったりであったりとか、
葬儀場であったりだったら祭壇の上に飾ったりであったりとか、そういった形でお花っていうものは作られていくわけなんですが、実際のところ、最近のその考え方というか、お花っていうものを飾ったりであったりとか、いけたりっていうことを極力減らしている方が増え始めているっていうことが現実問題あったんですね。
例えば結婚式場とかだったら、昔はお花とかに20万ぐらいかけて、メインテーブルだけでなくて、テーブルの上であったりとか、あとは階段にお花を作ってみたりであったりとか、あとは花嫁さんの頭にブーケを設けてあげたりであったりとか、そういった形でいろんな形でお花というものの装飾を施して豪華にできるようになっているわけですね。
するのが当たり前だったんですが、最近の結婚式というものは完全少子化、もう少なくして人数も少なめで家族だけであったりとか、少人数で行ったりとか、そういった結婚式というものが増え始めた影響もあって、お花というものもそもそももうメインのテーブルだけでいいよねとか、そういった感じで終わらせてしまう人が増えてきました。
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これは結婚式に限らず、葬儀も一緒ですね。
さらに言うと、昔だったら女性とかにお花をプレゼントするっていう風習が結構まだ日本にはあったんですが、今の日本はですね、お花を買って何か誕生日にプレゼントするとか、何かサプライズで贈るっていう風習が結構なくなってきているという部分があります。
これは原因として考えられるのは、今の世の中っていうものは、プレゼントとかサプライズ用品となる商品が溢れ返っているからっていうのが原因の一つかなって思っております。
昔はそこまで商品とかプレゼントとかっていうものがなかなかない中で、確実に女性が喜ぶものってなんだろうってなったらやっぱりお花だよねってなって、お花を買う人が増えていたっていう現状がありました。
ただ、やはりお花っていうものがそもそもそういったプレゼント用品として使われなくなってきたっていう流れが見えてきてしまって、結構ですね、お花業界で働く人たちは結構今苦戦を強いられている現状なんですね。
で、その中で頑張っているお花屋さんっていうものは、例えば芸能人さんの直属のお花屋さんであったりとか、何かお店と契約しているお花屋さんであったりとかっていうものが生き残っている中で、ほとんどのそういった関係の繋がりがないようなお花屋さんっていうものはのきなみに倒産をしているっていう現状があります。
それはもう東京とか関西ですべて見てきました。
で、そういったのを見ていくと、正直言って僕はお花の技術っていうものはそれなりにあるんですが、いかんせんですね、そんなプロ並みにあるわけでもなく、でましてやそういった繋がりがあるわけでもなく、これから独立しようと思っていたんですけれども、
そこでお花の繋がりもないので仕事も取ることもなかなかできないなっていう、そういった現実問題があって、今後の可能性とかお花の可能性っていうものを探しに探した結果、ないなという結論に至ってお花の仕事はさっぱりときっぱりとやめました。
これが僕がお花の仕事をやめた本当の理由になります。
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で、おそらく知っている方は、僕のそのお花の仕事っていうものは、僕は西野昭弘さんにコンサルを受ける前に一度ちょっとお会いしたときに、お花の仕事って今後どうなりますかねっていうちょっと相談をしたときに、やめといた方がいいよって言われて、僕はそこでスパッとやめたってちょっと皆さんにお伝えしている過去があるんですが、いろいろとですね、僕の中ではそういった考え方があって、
そういった考えを持ってお花の仕事をやめさせていただいたっていう経験があります。
やはりですね、これからの時代っていうものは、そうやって仕事っていうものがどんどんなくなっていく時代になっていくっていうのは、もう目に見えていますし、逆にですね、そういったなくなっていく、なくなる可能性がある仕事をずっと続けていくと、自分の手に職を持つことができなくなってしまう。
っていうことが考えられたので、僕は全く違う、今となってはウェブサイト運営などをさせていただいている段階となっているわけです。
なので、何かですね、例えばその仕事に対して、自分の仕事を続けるべきか続けないべきかって悩んでいる方が、もしいらっしゃるようでしたら、その仕事っていうものが、将来性が本当にあるものなのか。
今の年齢で、例えば10年後、20年後持つような仕事なのかとか、いろいろとですね、ちょっと考え直してから、改めて自分の仕事っていうものを考えていくべきだと思います。
僕の場合は、今32歳ではあるんですけれども、お花の仕事っていうものは、おそらく20年後とかには、結構本当にシビアな世界になっていくと踏みましたので、やめさせていただきました。
ただ逆に、これが50代60代とかでお花の仕事しているっていうことだったら、全然問題はないと思います。
全然今の状態でお花の仕事を続けていけば、別に問題はないと思うんですが、若い時、例えば今20歳でお花の仕事をしようと思うんですとか、そういった考えを持っているのであれば、ちょっと1回考え直したほうがいいなというのが、経験者は語るという内容となっております。
というわけで、お花の仕事っていうのは、将来性がないですよっていうことをお伝えさせていただきつつ、僕がお花の仕事をやめた本当の理由を解説させていただきました。
結構大変なので、お花の仕事に興味ある方は、ぜひお気をつけください。
それでは以上となります。
僕は普段3つのメディアサイト運営をさせていただいておりまして、その中で主には葬儀関係のサイト運営をさせていただいております。
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そちらのほうでは、僕の過去の経験を生かした情報をメディアサイトとなっておりますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
それでは以上となります。
最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。
失礼いたします。
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