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みなさん、こんにちは、こんばんは。初めましての方も初めまして。改めまして、堺あきらと申します。
この放送では堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、こういった働き方、こういった生き方などがあるようなどをお伝えさせていただくチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らせていただこうと思うんですが、本日のテーマは
田舎と都会の違いについてお話をさせていただこうと思います。
今ですね、実は僕は前、2年前ぐらいから滋賀に住んでいたんですが、今現在ですね、東京に来ておりまして、これから改めてちょっと東京に住もうと思っております。
滋賀に住む前は実は東京に住んでいたという経歴があるんですけれども、いろいろあって滋賀に住み始めたということがありました。
その中で改めて、その田舎、滋賀の方はどちらかというと田舎の方に捉えられるのかなと思っておりまして、やっぱり東京というのは都会になってくる
という部分を2つとも経験した中で、さらに言うと僕は出身が香川県、生まれが香川県ですね。
そこで生まれたという田舎ライフ、そういった違い、どういった違いがあるかを改めて細分化していこうかなと思って、今まとめさせていただくと思います。
改めて、田舎と都会の圧倒的な違いというのは、やはりスピード感という部分が全体的に違うなというのは結論としてあります。
このスピード感というのは全てにおいてですね、仕事においてもそうですし、あとは生き方についてもそうですね、スピード感が全く違うという部分があります。
あとは成長スピードであったりとか、あとは知識の入れ方であったりとか、勉強の部分もそうですね。
そういった部分全てにおいて、全然と言っていいほどスピード感が全く違います。
これはですね、東京という場所はですね、都会という場所はやっぱりですね、便利なものがあふれ返っているという部分もありますので、
人間がですね、どんどん早く動いてもそれに対応できるだけのパフォーマンスが成り立っているという部分があるので、自然とですね、人間のスピードがどんどん上がっているのかなっていうのが僕のお考えであります。
例えば電車通勤とかもそうですね、電車通勤とかでICチップが改札口にあるので、そこでピッてカードを押すだけですぐに外に出られるようなイメージですね。
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逆に田舎の方に行けば、駅員さんがいて、駅員さんが切符を拝借しますみたいな形でやっている場所は未だにあります。
やはりそういった部分を見ていくと、スピード感が全く違うっていうのが主な違いになってくるわけですね。
何よりやっぱりですね、勉強する場所としても東京はすごく便利な場所だなと改めて思いました。
都会の方は何でも揃っているんですが、やはり田舎に行くとですね、残念ながら便利なものっていうものとか、あとは役立つもの。
もちろん全然その中にはいろいろあるんですけれども、結構揃っていないことが多いんですね。
あれが欲しいなぁとか、これが欲しいなって思った時に、いざ外に出たら意外と揃っていないっていうことが結構あります。
逆に東京だったら一駅行った先に行けば、何でも手に入れたいものが手に入るっていう状況になっているわけなんですね。
逆に田舎の方だったら全くと言っていいほど手に入らないであったりとか、ちょっと車で遠出しない限りは手に入ることができない。
そういった意味で何かすぐにものを手に入れたいっていう、そういった部分でも時間のロスが行われてしまうっていうところがあるんですね。
そこでさらにまたスピードの違いが出てきてしまうっていうのが田舎の方の悪い部分になってくるわけです。
ただ逆にですね、田舎の方のそういったスローライフですね。そういったのが素敵な部分があるというのも事実です。
僕はどちらかというとスローライフの方が好きなので、田舎での生活の方が僕の性に合ってるのかなっていうのがあります。
逆に都会の方はスピードが速すぎてですね、歩いている人たちのスピードについていくなんて正直嫌なんですよね。
全くと言っていいほど、なんでそんなに東京の人たちは3分ぐらい電車とかに乗るときに大体ですね、電車の来る時間の配分というものが大体3分刻みぐらいなのが一般的ではあるんですが、
3分後にまた新しい電車が来るのにも関わらず、駆け込み乗車をする人たちの心理がよくわかんないんですね。
そういったように常に先に先に走ってでも、電車に乗ろうとか早く早くっていうスローライフを生きてきた僕からしたら、なんでそんなに急いで行こうとするのか。
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あえて自分から苦しい状況に乗り込んでいくのかっていうのがあまり理解できない部分があるんですね。
それはやはりスピードを命にしている東京ならではの文化みたいなところなのかなっていうのが僕の考えではあります。
田舎の方に行ったらですね、まず電車で満員電車になっていることはほぼありません。
車が多いっていう理由もあるんですけれども、渋滞が起こったりっていうのも朝ぐらい、朝とか年末年始とかそういった休みの時ぐらいにしか渋滞になったりしないんですけれども、
ほとんどの場合はスローライフ、ゆっくりと、会話とかもゆっくりですよね。
喋っている内容とかものんびりしているようなイメージです。
それが一番人間としては、生き方としてはいいと思います。逆にも急いで会話したりとか、何喋ってんのっていう人とか、東京にはたくさんいらっしゃいますので、
そういった部分ではゆっくりのんびりとした生活をしていきたいんだったら、やっぱり田舎の方がいいなっていうのはあります。
このようにですね、田舎と都会というものはスピード感が全く違うっていう部分がありますので、自分の人生においてそういったスピード感を大事にしているかどうかで田舎を選ぶべきか、都会を選ぶべきかっていうのを選んでいくといいと思います。
のんびりとした生活をしたいのであれば、あえて東京に行く必要はないと思っております。
僕の場合はただ、スピード感を持ってちょっと挑戦をしていかないと、今僕は今32歳になったわけなんですが、正直挑戦をする年としては遅いと思っているんですね。
その年で田舎の方で挑戦をしていても正直言って成長は難しいと思っております。
逆に自分をそういったスピード感あふれている、東京とか都会とかに行くことによって自分の成長速度を無理やりでも上げていくことができると感じたので、改めて私学から東京に住むことを決意しました。
これが正解かどうかは分かりませんが、これから何か挑戦をしようとか何かスピード感を持ってやっていきたいと思っている人がいるのであれば、まずは東京しっかり都会に出るべきだと思います。
もう田舎の方で俺は挑戦者になるんだって言っているぐらいなのであればスピード感が全く違うので、1回は絶対的に都会に行った方がいいと思います。
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逆にそういった挑戦とかいらないとか、もうのんびりとした生活がしたいんだっていうことであれば正直言って給料とか安くても生活はしていくことができますので、田舎の方が正直言ってのんびりは暮らせます。
すごくのんびりしてたので、僕の場合は2年間ぐらい滋賀に住んでましたし、あとは香川に住んでいた時もそうですね。ただそのせいで今の年になって挑戦者になってしまったっていう部分がありますので、ずっとのんびりしていきたいなって思うのであれば、あえて東京に住んでいる必要性はないと思います。
もちろん便利なんですけれども、今となってはパソコンとか使ってインターネットを使えばすぐに手に入りたいものも手に入れることができる。そういった状況も作れるようになってきているので、さらにはリモートワークとかもできるようになってきているので、田舎でセカンドライフとかそういったものを目指していくのも一つの方法だと思います。
こういった違いを見て、ぜひ自分のライフスタイルを選んでみてください。
それでは以上となります。最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。僕は普段メディアサイト運営をさせていただいておりまして、今はあなたの葬儀という葬儀のメディアサイト運営に力を入れさせていただいております。
葬儀に関する情報、役立つ情報をまとめておりますので、気になる方はぜひ覗いてみてください。
それでは以上となります。最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。
失礼いたします。