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皆さんこんにちは、こんばんは。初めましての方も初めまして。改めまして、堺あきらと申します。
この放送では、堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、こういった働き方、生き方があるようなどをお伝えさせていただきつつ、
僕のですね、普段の挑戦内容や普段の気づきなどをお伝えさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らせていただこうと思うんですが、本日は【Giverになろう】
give&take、返報性の法則についてお話をさせていただこうと思います。
あまりですね、Giverっていう言葉、おそらく聞き慣れない言葉だと思うんですが、
give&takeという言葉はおそらく聞いたことがあると思いますので、まずそちらについてちょっとわかりやすく解説をさせていただこうと思います。
まずですね、give&takeのgiveっていうものは、与えるっていうことですよね。
giveは与えるもの。逆にtakeっていうのは、返す。give&takeのtakeは返す、お返しをするっていう部分があります。
与えられたらお返しをする、施し返したら施し返すみたいな、まさに半沢直樹みたいな感じではあるんですが、まさにあれはgive&takeの意味合いを取り入れております。
で、改めてそのgiverです。
giverっていうのは与える方になってきます。物を与えたりとか、お金を与えたりとか、いろんな言い換え方ができるんですが、与えるものになってきます。
僕はじゃあなぜそのgiverになろうとお勧めするのかを改めてちょっと解説をさせていただきます。
giverっていうものは、物を与えたりとか、お金を与えたりっていう人に意外とするんですが、一見考えると、お金をじゃあ仮に与えると考えた場合、お金が手元からどんどん離れていってしまうので、giverの人はちょっと損をするようなイメージがあると思います。
お金を、やっぱりかければかけるほど損をしてしまうという部分があると思います。
しかし、ギブアンドテイクの法則っていうもの、変報制の法則とも言うんですが、必ずですね、見合ったお金をそれなりにちゃんとかけていけば、それ以上のお返しが返ってきますよっていう法則になってくるんですね。
例えば、不動産とかがちょっとわかりやすいかもです。例えば、何か新しいお店を立ち上げたとします。東京で立ち上げようってなった時に、家賃が10万円前後ぐらいで済むような、本当に田舎のほうのお店をレンタルしたと。
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毎月10万円ぐらいで済むような田舎のほうの家をレンタルした。逆に30万とか50万とか100万とか、銀座とか、あとは六本木とか、そういった場所の家を借りて、そこからお店をやり始めようってなった。
一見ですね、最初のそのめちゃ出費っていう部分は、やはり後者ですよね。めちゃくちゃお金をかけた人の方が圧倒的にお金は損しそうなイメージではあるんですが、長期目線で考えた時に、最初に選んだ10万円ポチの部分は、やはり田舎の方だったりとか、リッチが悪かったりとか、駅から遠かったりとか。
やはりですね、どんどん人が全然来なくて、経営状態が悪くなる可能性があります。逆に六本木とか銀座とかにお店を構えれば、やはりそれなりのお客様が見込めて、客単価も高いっていう部分があって、お金をかけた分、やはりそれなりの売り上げは上がっていくっていうことですね。
で、最初お金をけちってしまうと、逆に損をしてしまって、逆に最初お金をめちゃくちゃかければ、それなりに得をするというお話です。
つまり、ギバーというものは、与えるものですね。お金を与えるものですね。それがでかければでかいほど、返ってくるものは大きいですよっていう例えになります。
改めてですね、このギバーという、ギブアンドテイクの法則をちょっと考えていくと、これは別にお金だけではなくて、人間関係とかでも使える法則になってきます。
例えば、友達とか後輩とかでもいいですよね。例えば会社関係の後輩とかに、ちゃんとですね、ご飯を送ってあげるとか、何か悩みを聞いてあげるとか。
そういった部分をちゃんとサポートしてあげる先輩と、全くと言ってほどサポートしてくれないであったりとか、日々愚痴ばっかりとか、後はご飯を食べに行ったのに全くおごってくれないっていう先輩だった場合、じゃあどっちがいいか。
どっちがギバーになっているかっていうと、やはりちゃんとですね、時間をかけて後輩に時間を取っている人であったりとか、ご飯を食べに行ってもおごってくれる人っていうのがギバーにちゃんとなっているわけです。
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で、このギバーアンドテイクの法則が成り立つのは、その後輩たちがテイカーになってくれるわけです。
お返しっていうのは例えば、仕事に対して積極的に取り組んでくれるようになったりとか、後は先輩に対してちゃんとですね、この人は尊敬できる先輩ですっていうことで周りからの信頼もついてくる。
そういった部分も踏まえて、ちゃんとですね、ギブアンドテイクの法則っていうものはギバーがしっかりしていればちゃんと成り立つということです。
逆に全くですね、後輩に対して全然奉仕も何もしていないと、教える指導も何もしていない、ご飯も何もおごってくれない。
そういった人たちはやはりですね、後輩から信頼されることもないですし、後輩から好かれることもないっていう部分もあります。
で、結局自分に返ってくるものは何もなくて、結局自分が苦戦するという状態に陥ってしまうということですね。
これがギブアンドテイクの法則になってきます。
なので改めましてちょっと話を戻しますと、ギバーっていうものはただ単に与えるのではなくて、ちゃんとお返しが返ってくるよっていうことになってきます。
このギバーっていうものがまたちょっと難しいんですが、必ずですね、お返しをしてくれる人に対してしっかりとギバーしていくことが大事だと思っています。
世の中には結構ですね、施したら施したそのままで終わりみたいな感じの人が結構いらっしゃいまして、
やはりですね、その施されたらもうそのまま、ありがとうございますみたいなそのままで終わってしまう人ももちろんいらっしゃいます。
このギブアンドテイクの法則の重要性に自然と気づいているか気づいていないかっていう部分もあるんですが、
やはりですね、恩っていうものはちゃんと恩返しをしようって考える。
何か恩を受けたら恩返しをしようっていうのが、やっぱり人間の心理としてある部分がありまして、
ただそれを理解していない人っていうのも世の中にはたくさんいらっしゃいます。
ですので、ちゃんとですね、ギバーになっていくのであれば、
周りのちゃんとお返しをしてくれる常識の持った人間に対してしていくことが大切です。
全くと言って言うほど、あげたらそのまま100万円貸したら100万円くれたのありがとうっていう人よりかは100万円貸しました。
いやこれは絶対倍にして返しますぐらいな勢いを持つ人の方が信頼ができるっていうことです。
もうまさにその半沢直樹の施されたら施し返すっていう、ちゃんとですね、そういった立派な部下がいればやはりギバーとしてはちゃんと成り立つということですね。
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これがギブアンドテイク、あと変報制の法則です。ちゃんと与えたらお返しが返ってくる。
これはですね、結構人間の心理というか説理というか不思議なものでですね、今までちゃんと与えてきたものに対してしっかりとですね、お返しが返ってくるという部分があります。
これはお金だけではなく信頼もそうですし、人間関係とかもそうですね。
あとは仕事でもそうですし、結構いろんな部分でそのギブアンドテイクの法則っていうものは使えてくる部分がありますので、皆さんもですね、ぜひギバーになっていただきたいなと思います。
ギバーになる方法っていうのはまあいろいろあります。お金を与えるのもそうですし、例えば時間をかけてあげる。
仕事を手伝うとか、いろんなやり方があるわけですね。その人のために尽くしてあげるっていう部分が一番のギバーになる方法ではありますので、皆さんもぜひですね、人のために役立てること、与えるものにぜひですね、なっていただきたいなと思います。
はい、それでは本日は以上とさせていただこうと思います。本日の定番はギバーになろうというギブアンドテイク、変更性の法則についてお話をさせていただきました。
この放送ではこういった形で普段の気づきとかも放送しております。僕はですね、3つのメディアサイト運営をさせていただいておりまして、こういった働き方とかあとはブログの書き方ですね。
あとは葬儀に関するメディアサイト運営をさせていただいております。興味のある項目がありましたらぜひ覗いてみていただいたら幸いです。
はい、それでは以上とさせていただきます。最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。失礼いたします。