ボトックスと外見の変化
さちえとみぃの月例おっぱな通信。
だからそれがもうあれなんかな。
去年からなんか後輩が、ちょっとあれな子だったけど、
すっごい顔が険しくて、
ちょっと口っぽい話してたからさ、あんまり違和感なかったんだけど、急にね、
今私の顔って笑ってます?って言われたの。
いや、笑ってはないかなって言ったんだよね。
そしたら、私今精一杯笑顔作ってるんですけど、笑ってます?って言うから、
どっちかっていうと怒ってるように見えるよって言ったら、
何だっけ、注射?何だっけあれ。
忘れちゃったけど、美容のさ、何だっけあの注射。
美容の注射。美容。
え、でも何の注射だろう。なんかいろいろあるよね。何も出てこないけど。
そうそう、私たちね、この野郎。何だっけあの、ヒアルロン酸じゃなくて、
あ、ボトックス?
そうそうそれそれ。
出てきた。
ありがとうございます。危ない危ない。ボトックスをね、打ったんですよみたいに言ってて。
ほんとにボトックスって打つと表情がなくなるんだねってなって、
私今もう目一杯笑ってるんですけど、全然顔やっぱり笑ってるんですよねって言って、
ほんとだねっていう風になって、びっくりした。
なるほどな、なんかすごい変わった後輩だなって思った。そういうことだったんだね。
でもね、なんかその子は全然本当に綺麗な子だし、肌もツルピカなんだけど、
あの、おでこの横の線が気になるって言ってて、
でも私が見た限りそんな線は一度も発見されてないんだけど、やっぱ自分が見てると気になるんだろうね。
でそれをこう嫌だからボトックスやってみたんだけど顔がもう動かなくなって笑えないって言って。
家族と北海道の思い出
へー。
すっごーと思った。
へー。
そんな、え、だって、おでこでしょ。おでこに聞けばいいだけなのにね。
ね、なんかここら辺に麻痺して聞いちゃうのかな。
ねー、そういうことなんだ。
注射は怖いなーと思った。
うん。
やれそうなもんないなー、今んとこ。
でもそこを越えていくのかもね。
まあほんとちっこまんの世界だもんね。
ほんとに。
60ぐらいになった時の自分がさ、もう完全に現実に見るわけじゃん。
今から夢だと思うとか言い出したら。
うん。
その頃の自分がさ、前回言ってたような、この基準に慣れてればいいけれども。
笑
一体何になっているのかがちょっとすごいよね。
それも楽しみにしておけばいいのかな。
なんか、順調に自分の祖母に向かっていくのかなって思う。
笑
やっぱ、DNAってすごいよね。
ねー。
うん。
前回もそんな話したね。
そうね、DNAの話共通したやつが。
そうね、DNAでわかる話したわ。
なんかさ、今の母の声がさ、祖母の、昔、自分が子供の頃の祖母の声に聞こえる時がめっちゃあって。
へー。
で、私もなんか自分が喋ってて、めっちゃお母さんの声みたいって思う時があるから。
なんか順調に母に近づき、その後祖母になっていくんだね。
それはさ、声もそのように経年変化をしていくということなんでしょうか。
え、そうじゃない?結構なんか変わって。
そうだねー。
だからおばあちゃんも昔は、さっちゃんの声だった可能性があるってことね。
その可能性は大いにある。
すごい声似てると思うんだよな。
でもさっちゃんの声ってさ、なんか心地よい、落ち着いてるよね。
あ、そうだな。恐れります。
ところ、え、じゃあおばあちゃんはさらに落ち着いてる感じ?
いや、なんかね、めちゃくちゃ口悪いんだよね。口悪くてすごい元気な。
元気なんだ。
そう、すごいね。最近はさすがに落ち着いてきたっていうか、もう90超えてるから。
90超えててその元気なって言われるのすごいね。
世代間の声の変化
うん、元気だね。なんか、あの、はるちゃんも抱っこしようとして、思いのほか重くて。
グッって。
痛い。
グッって。
でも元気だね。
元気なのはいいよ、やっぱり。
強いね。
強いね、強い。
母方の祖母だからさ、
割とちょっと隣の市に住んでたから、会う頻度は父方よりも少なかったんだけど、
なんかたまに遊びに行くとさ、洗濯物取り込み中でさ、
遊びに来た孫に、畳め。
超かっこいい。
畳め?みたいな。
ちょっと想像してなかった感じ。
めっちゃマフィアじゃん。
いきなり怖いみたいな。畳め。働かざる者、食うべからずみたいな。
畳もうねとか畳んでとかじゃん、畳め。
そう、なんかもう一般的なおばあちゃんではないよね。
そうだね、もうなんかもうマフィア感があったもん。
すごい。
でもこの間のさ、クローザーズの収録のときのさっちゃんもちょっとその変臨見えて、
黙れっつって。
あれはね、ちょっとね、すぐやるから。
黙れっつって。
奴らね、すぐやるからね、ほんとに。
すごいな。
取り締まらないと。
そうだね、取り締まり必要だね。私も下手したらあっち側行っちゃうから。
そうなの、だからジョージさんと私が一回り違うかもしれないんだよ。
なんかいつも若いことを忘れちゃうな。
意外と若いから。
そうなのよ。
嫌になる。
嫌になるよね。
一回りとは。
一回りか。
そうか、一回りってなかなか違うね。
でもさ、なんか今思ったけど、一回り違うのにさ、一回り違う人が30代っていうのも衝撃だよね。
20代でいてほしかったわ。
確かに。
テンポが。
確かに大人になったな。
いや大人になったなんだけど、心の成長が本当にないからさ。
そうかな、そんなことないと思うけど。
精神の鍛錬は積んでるけど、心が子供なんだよね。
心が子供。
全然成長、成長というか、何ていうの、10代とかさ、10代の心のままの成長をしてしまっている。
あれ、心がさ、実年齢ともなってる方っていらっしゃるのかしらね。
確かに。どうだったら実年齢ぐらいなんだろうな。
でもやっぱちょっとずつその理想が夢なんだなって思い始めてる感じは、大人になってきてるなって感じはするんだけど、
でもやっぱりこう、自分の中だけではやっぱりまだ10代の感覚な気がするんだよね。
怖いよ。
私何歳のつもりなんだろう。
わかんないな、なんか私逆に40歳ぐらいのつもりでずっといそうな気がする。
素敵ですね、それは。
わかんない、なんか自分の年齢をそう思ってるだけで精神年齢はちょっとよくわからないけど。
でも確かにさっちゃんは精神年齢が低くなさそうだね。落ち着いてるしさ。
それはね、10代の頃から言われるんだけど私ってあんまりしっかりしてないよね。
しっかりしてるように見えるけどね。
そう、見えるだけなんだよな。
これ長女だった時だな。
さっちゃんがさ、しっかりしてないと自分で思うエピソードってある?
え?え?とにかく私は忘れ物がすごいんだよね。
そういうところ?
あの、あれ、こないだはるちゃんに何て言われたかな。
なんかね、もうね、子供が確認してくるぐらいに。
かわいい。
そう、いつも忘れるから、なんか数がちっちゃい時、幼稚園とかの時に。
私が車に1回乗って、いつも携帯を取りに家にまた戻ってくるかな。
かっか、携帯、忘れた、忘れた。
かわいい。
あ、ほんとだ、みたいな。忘れてる。
ごめん。
ね。
忘れ物か。
実家に家の鍵を忘れてきちゃったこともあるし。
それは結構大変だね。
そうなのよね。結構忘れ物系はいろいろあるね。
そうなんだよな。病院に診察券忘れるのはまあまあ普通ですよね。
私はしたことないかな。
1回忘れるのはもうなんかデフォルトだから、1回車に乗ってから診察券持ってないなって。
思うようになったんだね。
成長したね。
もうなんか逆に忘れない。
保険証忘れてるなと。
そうか。
なんか忘れ物はさ、逆に私あんまりしないとは言わないけど、
あまりしないっちゃしないかなって思うんだけどね。
でも忘れ物をしてないからといってちゃんとしてないなとは思うね。
私もちゃんとしてないなと思うし。
前回の樋口一葉を忘れました。
樋口言うてもたって思って、全然気づいてなかったけどね。
メンバーのはずがない。
キーボードの樋口一葉を。
どっから来たのみたいになるもんね。
どこにいたのみたいな。どこに隠れてたのみたいな。
ちょっと編集しながら。
言っちゃってる。私も聞いた。言っちゃってる。私言っちゃってるよって思った。
恥ずかしい。
ちょっと面白かった。
デジタルタトゥーだよ。
デジタルタトゥーだね。
私本当にさっちゃんのポストでさ、はーちゃんが興味のないものをさ、
適当に覚えてるのはタピオカ?
バキオカね。
強いみたいな。
あれめっちゃはーちゃんと私それ、はーちゃんの気持ちわかるって感じなんだよね。
そうなんだ。
私は興味のあることも、なんか裸しく覚えられないの。
フワッとね。
仕事しててもさ、一応なんか日々お客様対応してるんだけど、
私のやってる仕事ってお客様が的漁師家みたいにいるのね。
だからもう基本お客さんのお客さんのお客さんとか、お客さんとお客さんのお客さんみたいな、ずっとお客さんなんだけど、
だからなんか会議とかさ、ある時もお客さん対応してる人だから、
いつも自分の感覚だと、ずっと私は隠したって言います、みたいな場所にいるのが逆に心地よい感じでやってるんだけど、
その私が、やっぱだから聞かれることが結構多いのね。
あれってどうでしたっけ?あれってどうでしたっけ?みたいな。
それに対して、こうですこうですとかって言うんだけど、
ちょいちょい会社名とかが違ってて、難しい漢字の解説があるじゃん。
一応笑ってる。
そんな漢字はさ、読まないのよ、みたいな会社とか。
調べてから、いやいいんだけど、もう本当に反射で生きてるから、何とかとか言って、みんな、ん?みたいになって、
あ、ん?ってみんななってから誰かが、何とかですかね?みたいな。
ああそうです、みたいになって、私読み方違いましたかね?みたいな、違いますね?みたいなことがすごい多くて。
英語とかでも、何とかですとか今日も言って、
あ、ちょっと、こんな会社ですかね?って逆に言われて、あ、それです、それです、みたいな。
あ、そうやって読むんですね?みたいな。やめろ、みたいな。
ちゃんと調べとける。ちゃんと覚えておける。
うっかり者のエピソード
だけど、いつも自分はそういうミスをするから、会議の前とかにちゃんと読み方を調べるんだよね。
調べてるんだ。
そうなんです。絶対私これ間違えちゃうからと思って。で間違えた。忘れちゃう。
その時までに。
そうか、会話がね、ちょっと小さめだから。
あ、そうなのかもしれないね。だからさ、もうなんか、一応って言ったらもう火口なんよ。で、逆に火口って言ったらもう気を乗りなのよ。
そうね、確かに。
私の中では。このようにですね。だから自分のポッドキャスト番組とかも聞き直すと結構悲惨だよ。
そうなの?
みたいな感じになっちゃってるね。
お客さん、そうか。お客さんの名前はなんか私結構それはなんかちょっとビビって間違えちゃう。
そうでしょ。私も本当にビビってるのに間違えちゃうんだよね。
なんかね、間違えたくないなみたいな。でもさ。
結構ね、間違えちゃう。
確かにすごい間違える人いた。
それは私。それが私です。
でもなんかすごいね。これ結構なんか伝説的ななんかあれなんていうなんか総務みたいな部署のなんかちょっとその子ちょっと天然ぽいいわゆる子だったんだけど。
なんか社長宛てになんか日本のボスから電話に。
どういうこと?
ボス誰?
日本のボス誰?めっちゃ気にした。
ポジタイ人みたいな。なんでそれだと思った?それ絶対違うでしょみたいな。
めっちゃいいね、その子。日本のボス誰?
本当にみんな誰ってなるじゃん。
社長が笑っちゃうよね。
お願い教えてくださいってなる。
わかんないけど。
面白いね。
すごいね。そうね。なんか適当にね。
そうね。でも私の場合も絶対適当なんだと思う。自分が。
結晶みたいな感じで生きちゃってるからな。
でもそれで怒られないなら。
いや多分怒られてると思うね。多分だけど。
今は感覚的に結構ほとんど全員もうお客さんも年下な感じだから。
あのババァみたいな感じで。
あのたまに怒られてるよ。
ダメですよとかじゃなくて。
読み方違ってますよねとか言われて。
すいませんでしたみたいな。違ってました。申し訳ございませんみたいなことはやっぱりよくあるよね。
バカにされやすい。
なるほど。
こいつ頭悪いのかなって思われてるだろうなっていつも思ってるよ。
でもそういうやっぱ人には得意な、なんか苦手分野とかねありますよね。
あと。
苦手分野なんだろうな。
間違えているということがね、いいんじゃないかなってたまに思う。
なんか本当にさ、隙もない人もいるじゃん。そういう素敵な人。
そうね。
でも怖くない?
そうね。ちょっとそうはなれないし、そういう人結構怖いんだよな。
でしょ。
なんかさ、プレッシャー感じない?でもなんか私の多分メンバーの子とかは、あんな感じでいいんだって思うと思うんだよね。
もう堂々と逆先で間違えてるけどあの人。なんか愛嬌で乗り切ってるみたいな。
すいませんみたいな。
そうなんだよね。愛嬌って結構スキルっていうか。
そう思うよ。
ね、愛嬌で私もだいぶ突破してきた気がする。意外と。
そう、なんかその、あ、もう私たらなんて言うミソってなっちゃってるよりも、あれ?みたいな。
あれ?調べたんだけどな、みたいな。
心が休まるじゃん。
ってさ。
ちゃんとストイックな人に切れられるやつ。
そうそう、ちゃんとやれって。
私すごいそういうしっかりした人に嫌われたことがあるな。
ほんとね。羨ましいんじゃない?そういう人がさ。
でもそれはあるよね。だってさ。
朗らかにできなくって。
ね。なんかそれでなんとかなってるっていうのは、ちょっとムカつくもんね、やっぱり。
でもさ、それもさ、スキルじゃない?
言ってくれる人はいいけどね。
でもほんとにさ、自分、結構私の周りにもそういう先輩いらっしゃるんだけど、緩められない厳しさを自分に対して。
すごいな。
その人たちは確かに、私のこう、おちゃら系エピソード、時折怒ってるかもなと思うときもある。
感じるよね、なんか。
あ、みたいな。多分お気に召さないでしょうね、みたいな。
そうですね。私は皆様のような、それでもやるというところには行けておりません、みたいな。
できなかった、みたいにしております、みたいな。
年齢と美容医療
そうね。
それはあるね。
ある。
でもつらいじゃん。
そうなんだよな。楽しくなくなっちゃうしな。
ね、楽しいって大事だもんね、やっぱね。
何でも楽しいだけで選ぶのもちょっと違うけど、でもそんなに細かいクオリティいらないことのほうが多くない?
それはめっちゃわかる。ある。
その、ね、細かいクオリティは、そっか。
そこじゃないって思うとき結構あるな。
あるよね。めっちゃある。
そうなんだよな。
だからというか適当でね。
あ、ごめんね。
でもさっちゃんはなんかちゃんとしてるっていう感じするけどね。
ちゃんとしてる風に見せかけて何とかしてきたんだろうな。
忘れ物とかのエピソードはさ、さっちゃんを魅力的に見せるエピソードでもあると思うね。
ほんと?それ。
なんかそういうのってさ、あの、興味を引かないといけないんだよね。
そうね。
でもなんだろうな私、その前の会社名古屋の会社だったら、
その、さっちゃんがね、あのね、ねえ、
名古屋のね、その、
そのね、
その、
いや、でもなんだろうな、私。前の会社、名古屋の会社だったんだけど、私結構本当に地元にいるときは、友達にもしっかり者って思われてた。
なんかそうは言ってもしっかりしてるみたいな、思われてたんだけど、前の会社の人にはもう一切しっかり者じゃなくて、お前天然じゃんみたいな感じで言われてて。
いや、私結構しっかり者キャラで来たんですけど。天然とか言われたことないですけど。
そういうところでさ、そういうふうに言うとさ、ついとこうとか言われるよね。
そうなんだよね。もうね、言われたら終わりだよね。
そうだね。もうその認定されたら何言っても、だからそういうこと言うから天然だみたいになるよね。
そうそうそう。もうなんかしっかり者とは思われてなかったな。
でも一方で天然っていう感じもしないけどね。
なんでそう思われてたんだろうな。なんだろう。名古屋の人ってみんなしっかりしてるのかな。
でもさ、確かにその印象はあるよ。やっぱり名古屋のお客さんは、なんていうのかな。発声意欲が高いというか、方はちょっと多いなと思った。仕事をちゃんとやるよね。厳しめに。
そうか。だから嫌われたか。
仕事を結構厳しめに、それこそ理想っていうのがある方は結構いるような気もするね。確かに。
そうだよね。私浜松という南国生まれだからな。
浜松は南国なの?
今浜松市めちゃでかくなったからあれだけど、結構沿岸部の結構日本の中でも日照時間が、年間日照時間がかなり長い。
あ、そうなんだ。いいところだね。
そうなんですよ。ただ冬はめちゃめちゃ風が強いっていう。
雪とかも降んないんだ、じゃあ。
雪も降んないね。全然降らない。あったかい。けど冬は風が強い。
どんだけ髪セットしても一瞬で終わるみたいな。
近所にいるさ、日系の外国人の人、工場とかで仕事してるとかの、
ママさんがうちの母に、あまりにも風が強いから真冬に、きょう台風って聞いてきたぐらい暴風吹き荒れる浜松市ですね。
そうなんだ。それは知らなかったね。浜松って私行ったことあるかな。浜松名物って何ですか。
うなぎパイですね。
うなぎパイか。
あと何だろう。漢山寺温泉とかあるけど、こないだマダラさんが行ってた。
マダラさんとか。
あと何があるかな。
でもなんかあれだね。自衛隊?それこそエアーパークとか。
あ、そうね。うちは割とそっち、その近くの。
あ、そうなんだ。
悪敵、シュッと行ける。
浜松フラワーパーク。浜松城っていうのがあるの?
あ、そうだよ。家康がいたとこだよ。
あ、あれか。人質だっけ。違う。
浜松に行った時はどうなの?違うかな。
あ、でもこれ天守だったのか。私古典ラジオめっちゃ聞いてるのにすっごい覚えてないね。
そうなんだよね。私も。ひぐちさん達だってあんな出ないんだから大丈夫よ。
大丈夫か。
でもね本当に古典ラジオを聞いたおかげで、前よりはいいけどそれでもやっぱりダメだね。
そうね。なんか大きな流れはわかるっていうのは結構価値あるよね。
鎌倉時代が江戸時代より前とかは覚えた。
大事大事。
それはわかった。なんかこの辺りって静岡県?浜松市って静岡県なんですか?
静岡県の西、西部だよね。
え、じゃあちょっとさあれじゃない?私うなぎパイ名古屋と思ってたけど間違ってんだ。
そうね。でもあるよね。
静岡なんだよね。
静岡ってすごいね。静岡って、え、熱海も静岡?違う違う。
そうなのよ。
え、合ってるよね。
熱海もそうだし、伊豆、沼津、八重洲、藤枝。
静岡すごくない?
地元北海道の特徴
いろいろあるのよ。そう。新幹線がね長いだけあって。
すごい。え、めっちゃ私静岡県行ってると思うよ。
そうなんだ。でも本当さ、こう長いからさ、統一感ないよね。やっぱり。
そうだね。だってさ、関東にいて東京とかにいてもさ、熱海とか電車で1時間半とかで着くし、じゃあ浜松まで近いって言われると近くないじゃん。
そう。熱海の人と浜松の人は同じ県民だと思ってないじゃん。
そうだよね。ちょっと横に長すぎるよね。
そうそう。もう全然知りませんみたいな。
そうだよね。え、ちびまるこちゃんランドとかもあんだ。すげえ。
あ、なんかそうだよね。清水があるから。
行ったことないけど、行ってみたいとは思わないけど、ちびまるこちゃんはすごい。
まあ、あんま大したことないとこだろうな。私も行ったことはないけど。
ないとは思わないけど、まるちゃんは好き。
そうだね。浜松ってなるともうそうか。これはもう愛知のようなものだもんね。
そうなんだよね。三河、東三河って言われる豊橋市とかも近いよね。やっぱり言葉も。
あ、言葉って方言あるんだね。愛知というか。
なんかね、専門学校も浜松だったんだけど、やっぱり静岡の子とかも結構来て、静岡市の子とかも結構来てて、そっちの方の子にすごい黙ってるって言われて。
あ、そう?
え?みたいな。めちゃめちゃ指摘されて、そこで初めてそんなにいろいろ黙ってるんだみたいな。
静岡と方言の違い
なんかさ、やっぱ東京とかさ、名古屋とかもそうだけど、いろんな人の、いろんなね、黙りの人がいるとあんまり感じないレベルだとは思うんだけど、浜松なんて。
そうだね、今ってだから、今は気をつけてるわけじゃなくて。
うん、そうね、特に。
私あんまり感じないもんね、そっちは黙ってるとか思わないけどね。
だけどなんか静岡とはちょっと黙りが微妙に違うらしい。
あ、そうなんだ。
イントネーションが。
こんな風に使わないけどね。
私は神奈川だからジャンって言っちゃうんだよね。
ジャンは、使うけどもっと激しく使うのかな。激しく使うっていうのもあるけど。
でも結構ジャンって言ってるね、なんとかジャン、なんとかジャンって言ってる。でもすごい面白い。
あれか、なんかよく言うさ、知らないよみたいなタイミングでジャンを使う。
知らないジャンみたいなこと?
いやなんか、相手が知らないこともなんかジャンで話すみたいな、なんか昨日どっか何々言ったジャンみたいな。
ああいうイントネーションみたいなね。
うん、使うわ。
そうか、なんかさ、そのさ、同じ使い方でさ、なんかね、静岡県のどこら辺だろう。
なんか静岡、中部辺りの人かな。が、ジャンじゃなくてだっけって言うんだよね。
そう、なんか昨日、昨日何々言ったっけとか。
でも、なんか昨日薬飲んだ、飲んだなぁみたいな意味で、昨日薬飲んだっけって友達が言ってて。
知らない知らない。
知らない知らない知らない。
私ご飯食べたっけみたいな、知らん知らん知らん。
食べたの?みたいな。
だっけ、だっけっていうのがね、慣れないなーって思った時期があったな。
北海道の暖かさ
そうね、なんかほんと方言っていろいろいいよね。
なんか激しくあるとね。
北海道の方言って本当にさ、なんかちょっと可愛くって。
いいね。
今みたいなね、その何とか系とか、何とかじゃんみたいな変わり、北海道は何とかしたっしょーって言う。
あー、聞いたことあるね。
だから何とかしたっしょー、ご飯食べたっしょーとか。
子供とかが言ってんのも可愛くて。
なんか、昨日何々したっしょーとか言って話してくるの。
子供の方言可愛いよね。
可愛い。子供の方言はほんと可愛い。
ねー。
何とかしたっしょー、何とかしたっしょーとか言ってたそうなんだねーっていう。
なんかね、北海道の方言って柔らかいんだよね、言葉は。
何とか大丈夫かいとか。
あー、そう、何とかかいって言うんだよね。
それはなんか漫画で読んだ。
なんで北海道はそうなんだろう。
あんまり厳しい言葉遣いの人も見たことないね、あんまり。
不思議だよね。でもさ、北海道って成り立ちとしては結構ハードモードだったはずなのに。
そうだよね。
だからね、北海道に、北海道の人と結婚して何度も北海道に行く中で、結構最初の頃にびっくりしたのは、
なんか人懐っこい人が多いっていうか、バス停が分からないでふらふらして行った時も、
なんかおばあちゃんがニコニコして寄ってきて、どこ行きたいのーとか言って、
ここ行きたいんですよね、そしたらあっちだよーとか、
あそこまで一緒に行ってあげようかとか言われたりもしたし。
めっちゃ親切。
そうそう、結構親切な人多くて。
お母さんの、旦那のお母さんのところにお客さんが来ても、めっちゃお土産を持たせたり、
あと何も泊まっていったらいいんでしょうって言って、
みんなどこ行っても何も泊まっていったらいいんでしょうっていうね。
へー。
なんで泊まっていったらいいってみんな言うのって言ったら、
夫が、いや北海道過酷だから土地が、結構その助け合い文化みたいなのがあるんだって。
なるほど。
だから食べ物ももらったら多めに買ってきてあげるとか、
買ってきたのを分けるとかがデフォルトで、
みんなで生き延びようねみたいなスタイルなんだって。
厳しい土地で生きていくというのは、一人じゃ生きていけないという。
北海道の観光と自然
そういうことか、助け合いの精神がね。
泊まっていったらいいんでしょうは結構言われたね。
へー。
泊まっていったらいいんでしょうか、すごい方言って感じの方言でいいね。
何も泊まっていったらいいんでしょうって言う。
で、泊まった人はいないけど。
じゃあっていう人はいなかったけど。
へー。いいな、私北海道行ったことないんだよね。
あ、そうなの?
行ってみたい。今結構、今結構っていうか、
今年すごく私の中で北海道がホットな。
ホットなエリア。北海道どこに行きたいの?
わかんない。どこでもいいな、なんかもう。
あのね、北海道ってめっちゃ広いんだよ。
そうだよね。ちょっとなんか、
あーでもな、一人では行けないからやっぱ動物園かな。
そうね。でもあの動物園は本当にいいよね。
行ってみたいよね、あれは。
2回ぐらい行ったことある。
へー。
でも夫は行ったことないんですよ。
え?どういうこと?
まあその、夫が住んでたエリアから同じ北海道とはいえ、大きいんだって。
あーすごいよね。でかいもんね、ほんとに。
そうそう。なんか地図で見たらこれぐらいの距離なんだけど、車で行ったら、地図で見たらほんと何、5センチぐらいの距離?
でも車で6時間とか言われると、北海道の地図ってちょっと小さめにしてるかなって思う。
へー。
まあ一つによってはあるらしいよ。
ほんと?
本州とバランスが悪いから若干北海道小さめになってるとか。
へー。
都市伝説かもしれないけど。
え、でもそうだよね。なんか日本地図で見比べたら、だって関西から関東ぐらいまで全部ギュってやったら、あのくらいになりそうなくらいの勢いだよね。
そうそう。そうなんだよね。
でかいよね。
でも北海道ほんといいよね。冬は寒いけど。
どこがいいんだろう。そうね。私寒いの苦手だけど。
だって純粋に観光だったら私はやっぱりBAがおすすめかな。
あ、そうなんだ。
やっぱ綺麗。何もないけど。
でもそういうの見たいんだよな。
でしょ。あとトカチとかもほんと何もないけど、北海道らしいんだよね。
なんか、丘がさ、重なって見えるみたいなのとか、畑がさ、もう山肌が全部畑みたいな。
いわゆる北海道のイメージみたいな。
あれはなんかBAとかトカチがすごい、私は北海道ってこういうイメージで来ましたって感じだった。
ちょっと今Googleさんがすごいいい写真出してくるわ。いろんな季節の。
いいっすね。
BAはね。
行ってみたい。BA行ってみたいな。
BAはなんかすごい私やっぱ好きで、でも2回ぐらいしか行ったことないけどやっぱ遠いから。
いやでもこんだけのスケールだとさ、なんかやっぱ長野ぐらいだとさ、子供にとってはなんかただの何もない場所みたいな感じになっちゃうんだけど。
こんだけのスケールだともうちょっと子供も興奮しそうだな。
なんか本当に空のさ、雲の影がその畑とかにさ、映ってるみたいな。
あれはやっぱり北海道でしか見たことないから。
そうだよね。そんなの見れないもんね。そんな開けてるところない。
ないじゃん。
なんか目がおかしくなりそうだねとか。ピントがあったことない場所にピントがあったみたいな。
そうなんだよね。だからそれは本当にね、やっぱり素晴らしい景色だなって思うね。
すごい、いいなあ。行きたい。行ってみたいな。
あとやっぱ九州路も行ったことあるんだけど、九州路とか、船が沈んじゃったとこ。
あれどこだ?
九州路か。北海道の地図。船沈んじゃったやつあるじゃん。私あれ乗ったことあるんだよね。
でも観光船だったっけ?あれってなんか。
そうそうそう。でもね、あれね、本当にね、やばかった。私が乗った時も。
えー。
やばくて。これはなんか面白そうな地図だね。チャットで貼ってみる。
あ、しれとこ。右上にさ、右上、右上っていうか右側の端に。
しれとことかもうすごそうだもんな。
しれとこはすごかった。
もう日本じゃないって感じで。
なんかね、その船に乗って、しれとこ半島に沿って海をね、わわって行ったんだけど、
なんかこの地図でもさ、見るとこう、ミンククジラの方に向かってね、船を行ったんだけど、出る時はね、全然揺れてなかったんだけど、
なんか私の記憶では、寮から戻ってくる、その沖から戻ってくる船の人が私たちの船に向かって、
今日は荒れてるぞーって言ってて、でもこんな穏やかだからそんなはずないと思ったんだけど、
本当にもう、もう湿気まくってて、
えー怖い。
船ももうすんごい、めちゃめちゃ揺れてて、
で、あの、なのに外にね、謎に夫と夫のお母さんが、
出たの?
謎に出てずっとびしょびしょになってるの。
あの人たち何なの?みたいな。
それでなんかあの、船の中で私はいたんだけど、もう酔い止めを飲んでたから全然平気だったんだけど、酔い止め飲んでないおばちゃんはもう死んでて、
で、あの、老夫婦は泣いてた。
泣くほど。
ガチ泣きしてて、最初は奥さんがもう泣きしちゃって、怖くて、
私はこんなところで死にたくないのよーとか言って泣いてて、で私はもう酔い止め飲んでるからあんまり感覚がわかんなかったんだけど、
で、旦那さんがちょっと外見に行くってなったらもう奥さんが叫んで、
なんか老後は一緒に暮らしたいのよーとか言って、
そうですごいね、私の中で。
もう桜乱してるね。
桜乱したご夫婦って旦那さんもキレて、なんか楽しみなきゃいけないだろうと言いながらとはいえ揺れて怖いなみたいになってて、
でもお一人はもう本当ちょっと戻しすぎてお亡くなりになっていて、
で、うちの家族は謎に外に出てびっしりと泣いて、みたいな風に思って、
この時なんかね、アラスカって行ったことないけど、アラスカみたいだった。
本当に。
そういうレベルなんだね。
自然がキレイとかじゃなくて厳しい。
なるほど。
自然厳しいって感じだった。
いやーでもそういうとこいいなーなんかねー。
そういうとこまた行きたいなーって思った。
なんかそういうね、なんか生活圏、なんていうの、なんか絶対生活できない場所に行ってみたい。
わかる。
もう絶景しかないみたいな。
ねー。冬のさ、青森とかも行ってみたいんだよね。
おー、冬かー厳しそう。
厳しそうだよね。
でもすごいんだろうなー。
北海道の自然と動物
でもなんか秋田出身とか青森出身の人にそんなこと言ったら、
なんか来れるもんなら来てみろみたいな感じだったけど。
そうなんだ。
観光客のノリで来たら、ねーみたいな感じだったけど。
そうなんだなーやっぱり。
でもシェルドコ行ったのがすごい記憶に残ってるから、
子供とかもすごい喜ぶと思う。
なんか本当にシカとかも普通によくいたし、
あとキツネとかもいたし。
へー。
だってわかんない、サッちゃんの方とかはどうかわかんないんだけど、
うちの夫の実家のエリアとかだと普通にさ、あの冬、川に白鳥浮いてんのよ。
へー。
びっくりするよね。
川に?
うん、普通に川に。
へー。
白鳥って見に行くものじゃない?
なんか、あの何、お城の掘りにいる。
いるみたいなさ。
普通に川に。
そうなんだ、すごいね。なんか期待を裏切らない。
そうそう、北海道って本当すごくて。
鶴も見たことあるんだけど。
へー、すご。
そう、やっぱ鶴ってさ、でっかいし、飛んでるのちょっとひいたよね。
鳥の中ではだいぶでかいよね。
すごい、空にさ、飛んでる鳥、こんぐらいじゃなんか、だけど、超でかい。
え、どういうこと?普通に鶴が飛んでるんだ。
鶴井村っていうとこがあって、鶴がいる村って書いて、鶴井村に行った時に、本当に鶴がいて。
で、畑とかにさ、鶴がいるっていうのはまだ、あ、鶴だって感じだったんだけど、飛んでるっていうのは結構びっくりしたね。
でかいみたいな。
鶴飛んでるのはちょっと、写真とか絵でしか見たことないよね。
こんなに、イメージその恐竜。
確かに。
そんなに大きい鳥がさ、飛んでるとかはちょっと見たことないから。
ないよね。
なんか私、え?ってなっちゃってさ、でかいみたいな。
すごいな。
あとなんか、白鳥の群れが空を飛んでるときに。
えー。
なんかツモがさ、飛んでるときってまだちっちゃいっていうか、でも渡ってもこうVの字になって飛んだりするじゃん。
で、すごいVの字に飛んでる鳥がいて、でも声がめっちゃでかいの。
そうなの?泣きながら飛ぶの?
なんの音って思ったら、鶴飛んでて、こんな声なんだって。
そうね、なんか優雅なイメージしかないけど。
あと、よく見たらいつも見てるやつよりでかいみたいな。
そういうのはやっぱりちょっと北海道衝撃だったりしたかも。
なんかさすが北海道って感じだね。
北海道はでも子供喜ぶかもね。行くのちょっと大変そうだけどね。
どうしてもレンタカーを借りなきゃいけないんだろうし。
あーそうか確かに。
そうそう。
それもあるよね。
札幌。
レンタカーかー。
朝日山動物園に行って、日程少なかったら朝日川空港みたいなところでいいけど、札幌も回ってとかなると札幌から朝日山動物園とか多分6、7時間ぐらいかかると思うんだよね。
なかなかだな。
家から6、7時間でどこまで行けるかな。
東京来れるよね。
ね、全然行ける。
確かそれぐらいかかるんだよね。だから北海道一泊二日とかはマジで無理と思う。つらいと思う。
いやーでもなんか北海道めっちゃさらに行きたくなったな。
でも行きたいとこいっぱいあるよね。
あるねー。
旅行の計画
ウィンちゃんは新婚旅行はどちらへ?
私たちはベタにハワイに行きます。
月礼、あげっぱな通信。