1. 広辞苑.mp3
  2. ✺あなたがあなたであることを
2025-07-10 1:13:03

✺あなたがあなたであることを

spotify

✺第拾捌回【昨日のあなたと今日のあなたは本当に同じと言えるのか】


✺あ彁ほやんとりゅうが会話しています。


✺音量は静かな室内の場合には3〜5が推奨です。


✺編集後の別人格から1言


「素に近い部分で語って行こうっていう話だし素に近い部分で騙って行こうって話」


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡目次≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

マジックマッシュルーム舞茸/ディアルガとパルキア/化け物としてポッドキャストを収録しにきたりゅうに対して/ネバネバした喋り方をするな/LAZARUS終幕/ハッシュタグの網目でこんがらがる感じ/外部に委託するアイデンティティ/相剋性を受容しながら生きていく/子ども無くして親語れず/愛人のいない恋人は自称恋人に過ぎないだろう/日記・手紙・ポッドキャスト/懲りずに両取りをしたがるあ彁ほやん/自分を商品化して消費される/素に近いところで騙ること/他

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


✺今回の主役は【アイデンティティ】でした!


またその他


素の自分など実在するはずがないのにそうありたいと願う気持ち

素でいてほしいと他人になんだか求めてしまう目配せ

素に近い自分が壊れない程度の仮面をつけて暮らしていてほしいという願い


の提供でお送りいたしました。


。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。


✺自分が自分であることを証明する指で高評価とフォローよろしくお願いします。


✺ちなみに明日のラッキーアイデンティティは【日記】です。

今日も1日お互いよくがんばりました。

また次回、お会いいたしましょう。


。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。


✺お便りはこちら(仕事 愚痴 質問 出演 私への誹謗中傷 etc)


akahoyaaan@gmail.com


までどうぞ、お気軽にご相談ください。


。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。


✺あ彁ほやんの広辞苑.mp3-Ver1.0.4

サマリー

アイデンティティをテーマにしたこのエピソードでは、人物の特徴や個性について議論します。特に、ゲーム『第5人格』を通じて自我の存在証明や他者による認識の難しさを探求しています。このポッドキャストエピソードでは、自分自身を証明する難しさやアイデンティティの相互性、そしてそれによる葛藤が精神的な不安定につながる可能性について言及されています。また、外部からの証明書や役割に依存することの影響についても考察されています。このエピソードでは、アイデンティティや自己同一性の概念を心理学、社会学、哲学の視点から探求しています。特に、乖離性人格障害の事例を通じて、人間が自己認識を失うことの影響やアイデンティティの証明に関する難しさが議論されています。アイデンティティを証明するためには他者との関係が不可欠であることが強調されています。特に、他者によって自己のアイデンティティが現実化される過程とその難しさについて言及されています。ポッドキャストでは、自分のアイデンティティが現実化される過程やその証明の仕方について探求しています。特に日記や手紙、ポッドキャストが自己の証明に寄与する方法について考察されています。このエピソードでは、ポッドキャストを通じてのアイデンティティの証明と自己表現の重要性が語られています。リスナーとのつながりを感じることで、自己認識や存在証明が促進されるプロセスが探求されています。

まいたけの味噌汁の話
アイデンティティクライシスあかほやんです。まいたけ愛好家、りゅうです。まいたけ?まいたけ。まいたけなんで?
あのー、あかほやんが、まいたけの味噌汁を作ってくれたやん。うん。あそこから、まいたけにはまりまして、あれめちゃくちゃ美味しいからな、あれが作った味噌汁はね。あれやばくて、うん。味噌汁が美味しいこと知ってたのよ。うん。
うん、食べてたからね。うん。まいたけを入れたときがあったの。あ、そうね。あれめ、あのー、くすり。
なんかやばいよね。あれでね、だしのなんかね、あのー、なんだ、ふかふかみっていうのをますっていうか、あのー、もうやばいくて、ま、とりあえず美味しすぎて、うん。そっからまいたけ、これきのこ嫌いだったんだね。
え?そう。え、まいたけの味噌汁出す瞬間まで?ま、まいたけなんて食わなかったね、まったく。もう、視野からなかった?
なんかえのきかなめこが好きなの、なんか。しめじかしめじとかえりんぎとか。えりんぎも出したじゃん、だって俺。そうだったんだ。きのこ好きじゃなかったんだ。
しめじだ、しめじが一番ちょっと苦手で。しめじ、あのー、なに、ブロッコリーみたいなやつ?
ブロッコリー。ブロッコリー。普通になんか、きのこ。きのこ、普通になんかきのこ。きのこ。普通にきのこ。普通にきのこって出てくるのが、なめこなんだよね。え?あの、バイオウエキに使ってる、なめこ。バイオウエキに使ってる、あれは好きなのね。うん。だけど、あの、えのきも好きなの。なんか、くたくたになったら美味しい。あ、えのき美味しいよね。美味しいでしょ。
あれね、いいよね、歯ごたえが。えりんぎも、えりんぎも大抵バターとか、なんかに炒めてるから、味がついてるからさ、きのこ本来の味があんましないわけ。きのこ本来の味がするほうが苦手なのよ。だから、きのこに苦手意識があったの、ずっと。特にしめじが苦手なのね。しめじあれだよな、絵文字のさ、絵の。
あ、そうだよね。あれが本来だったら燻製してるよね。ブロッコリーみたいな話でしょ、だから。あ、そういうことね、ブロッコリーみたいな話。それであれしめじ嫌いなのよ。で、舞茸も食わなかったの、もともと。舞茸ね。なんか全然食わなかったんだけど。お高く止まってるしな、舞茸って。あ、そうなんだ。え、イメージない?
あ、まあ、そうね、なんか確かに天ぷらとかに入れて食ったらちょっとイメージがある、ちょっと。お高く止まってるやん。で、もう舞茸も食えないだろうなと思ってたわけ。もう嫌だって感じだったわ。けど、最近、今はないんだけど、ちょっと前まで1ヶ月くらい、週2、3の舞茸出てた。え、それが俺が与えた影響で?うん。すごいな。
あの、まず、味噌汁、前回言った気がする、この舞茸の話。言ったっけ?週2、3で舞茸出てて、味噌汁に出てくるじゃん。で、あの、鶏肉の舞茸と鶏肉をなんか炒めたっていうか、オリーブオイルみたいなんで。へえ。あれ、今日夜ご飯作ろうとしなやつ、それじゃない?あ、もうそれっぽいかもしれない、マジで。感じで、まあ、母親が作ってくれてね、俺が舞茸食いたいって言ったら。うん。
だからもう、なんか週2、3で出てきて。おー。味噌汁はいつも毎回空にするくらい飲んで、もう最近舞茸がハマっているという話です。ガチで?うん。まあ、うちの喫茶の定番メニューになるでしょうね。なる。舞茸の味噌汁は。喫茶店に味噌汁出てくるなんて。味噌汁出すよ。あ、すごいね。いや、そりゃそうでしょ。マジか。喫茶店に舞茸、味噌汁。出すな。まあ、あれでも旨すぎるわ、さすがに。
アイデンティティの探求
マジ薬とか来たけどさ、なんか、あの、マリオだってキノコ取って幻覚するように体が大きくなったみたいな錯覚するじゃん。うんうんうん。あれもさ、まあ、同じよね。同じ。キノコはドラッグ説あるよね、マジで。あ、そうだね。舞茸は極まってるよね。いや、舞茸ガチうまいね。うん。ちょっと今度作ってまた。今日作るって別に。あ、そう、あれ作ってくれるのか。味噌汁も作ってくれる?うん。作れ、あ、味噌があるかな。無理。まあ、色々と思えばできます。
なんかね、赤穂屋の味噌汁ね、舞茸だしとかめっちゃ出るんだよね。僕もあるんだけど、家のやつより出てる。本当に、なんか使ってる舞茸がいいんだろうな。その、いいって別に高いやつ買ってるわけじゃなくて、近くにあるスーパーのなんか舞茸2、3種類ぐらいあるやつを試して、これが一番いいなってやつを思って買ってるやつが、なんかたぶんグンを抜いていいんだよな、あれ。
うちに出る舞茸は、舞茸を食うと舞茸の味がするんだけど、あの、味噌汁はなんか、そんなに舞茸の味しないの。あーね。だしが。だけど、なんか、じゃなくて、赤穂屋が作ったやつは、だし、だしから舞茸の味がするの。香りがちげえからな。そう、なんかあれはね、賞賛をまじ与えるほうがいい。ぐらい好き。まあ、金取るんで。まあ、金取っていいよ、あれは。金、取ってますから。材料費。
材料費、原価ですから、それは。
どこで行きます?はい、行きますか。舞茸の味噌汁も楽しみにしておいてと言いつつ、言いつつ。今日は、ちょっと難しいな、これはな。最近難しいの連鎖来てますね。ね。難しいのはさ、ベクトルが違うよな、これが。ちょっと今回は違うかもね。うん。見たら俺も、俺でもわかる単語だもん、これは。
なんか、たびたび今まで撮ってきたラジオの中にも出てきている言葉ではあるんだよ。ちょこちょこ出てる気がするわ。特に、相対の会に、相対の会で結構触れられたんじゃないかと思う、この言葉。じゃあ、せーので行きますか。はい、せーの、アイデンティティー。むずい。アイデンティティーね。むずい。どうすか、これ、どう?いやー。見ないでもらって。いや、普通に、アイデンティティーは。なんだよ、アイデンティティーって。
なんかね、俺なんか、まず1個は、普通に単純にアイデンティティーって言われたら、その人の個性だったり、特徴だったり、みたいな感じがまずあるのね、俺の中でアイデンティティーって言われたら。そうね。もう1個あるのは、ゲームで、第5人格っていうゲームがあるんだけど、あれ、第5人格、アイデンティティーって書いてあるの。書いてあるね。
そう、あれなんかね、あれの意識がアイデンティティーにあるかな。なんでアイデンティティー使ってるんだろうって感じなんだけど、俺からしたら。そういうゲームだったりする?なんかね、ストーリー性があるんだよね、ちょっと。あー、いいじゃん。そう、だったり、面白いのが、ハンターと逃げる、逃げる人と追いかける人、鬼ごっこみたいな話なんだけど、第5人格っていうゲームが。うん。
逃げる側が、なんか、化け物になったのが鬼側みたいな感じで、逃げるんだけど、こいつがちょっとなんか、いろんなことがあって、化け物化した姿が鬼の姿、鬼側の姿みたいな、で、使えるみたいなね。うんうんうん。逃げるのでも使えるし、追いかけるのでも使えるんだけど、ストーリー上は、逃げる人、逃げてたんだけど、この人がいたんだけど、この人になったら、たとえば探偵だったりするじゃん。うん。
だったら、いろんなことがあって、辛いことがあった。うん。しんどくて、化け物になっちゃった、みたいな。で、その化け物側が追いかけてくることもあると。そう。で、まあ、それ逃げる、探偵として使えることもできるし、まあ、鬼側で使うと、化け物として使うこともできるみたいな、まあ、らしいのよね、なんか。二面性がある。そう。だから、らしキャラで。そう。そこがアイデンティティっていう、なんか、どっか繋がってくんじゃないかなとは思ってる、今回。あ、今回の感じでね。そうそうそう。なるほどね。
まあ、そうね。だから、俺と今日こういう風にラジオ撮ってるリュウが、いきなり明日化け物になって出てくる可能性もあると思うんですけど。ああ、まあ、そうそうそうそう。その時のアイデンティティは、どこに行った話か。どこに行った話か。そう。俺はどこ、いずこへ、みたいなね。そうそうそうそう。化け物になって、まあ、リュウはリュウとしてさ、ラジオを撮りに来るわけだから。うん。まあ、俺としては困った話だよね。まあ、そうね。で、その、俺もよくわかんないんだけど、ストーリー見ないとわかんないけど。うん。まあ、その本人が自覚症状がないかもしれない。要は、もう、化け物として
生まれ変わった、みたいな感じ。ああ、じゃあ。可能性もあるわけよ。じゃあ、その、自分の生前の意識みたいなのは、引き継いでないんだ。いや、そう。確かね、
なんか、俺、全然、ストーリーとか見ないからなんだけど。うん。多分、なかった気がする。なるほどね。
となると、アイデンティティは、ほんとやっぱ難しいな、それ。難しいね。どう、証明しようがないっていうか、別の個人になったら、もうね。うん。
じゃあ、引き継いでる可能性も、ちょっと、それを見てほしいわ。ちょっとね、見てもらって。ああ、でも、逆にその、引き継いでるかもしんない。まあ、いいや、この話。
いやいや、実際じゃあ、繋がるか繋がらないか的には、どっちなの?今回の話に。繋がるんじゃないかな。もう、化け物になり、生まれ変わってしまった、そのハンターが、うん。
生前の意識を持っている世界線、持っていなかった世界線の、2つの分岐においても、アイデンティティって、作用しそうだなと思うね。うーん、なるほど、なるほど。はい。
存在の証明
では、いいですか、語彙の方。はい、よろしくお願いします。はい、丸一。人格における存在証明、また同一性。ある人が、1個の人格として、時間的、空間的に一貫して存在している認識を持ち、それが他者や共同体から認められていること、自己同一性、同一性、ですね。
どうですか?難しい。まあ、分かりやすくて、この時間的、空間的って言っても、ここはね、もう、パルキアとディアルガにしていいと思うけどね。パルキア的に、ディアルガ的に、みたいな。そうそう、で、2つ目が、ある人や組織が持っている、他者から区別される独自の性質や特徴ということで、最初に言ってた、リュウが言ってたやつ?うん。なんて言ってたっけ、その人の個性って言ってたっけ?
うん、個性か、特徴みたいな感じかな。が、まあ、2個目に当たるのかなと思ったり。うん、性質や特徴って言ってるもんね。そう。で、まあ、例文がありまして、非業のアイデンティティを明確にする。うん。で、まあ、文脈で使われがち。うん。アイデンティティはさ。まあ、強みとかみたいな感じ。強みで、まあ、強み的な話だよね。うん。
まあ、この器用だったらそういうことだね。そう、差別加点的な話がある。うん、はいはいはい。で、ここで悪魔的な問いを投げかけている。はい。リュウに対して。はい。まあ、リスナーのあたたちも考えてほしいんだけど。うん。問1、自分が自分であることの証明をしてみて。自分が自分であることの証明?うん。証明をしてみて。うん。他者である俺に証明してみて。
オレオレ詐欺するかも、これ。オレオレ詐欺?オレだよ、オレっていうしかないな、多分。ああ、オレオレ詐欺をまかりとおるのも、その証明が難しいからかもしれない。ああ。てか、なんか、もっと掘り下げていくと。うん。あの、どこでもドアあるじゃん。うん。どこでもドアってどういうメカニズムでできているかっていうと。うん。ドアを開いた瞬間に、まあ、現代のね。うん。技術で再現するとしたら。うん。あれ瞬間移動なわけじゃん。うん。で、
伸び太がドアを開けて、次の移転先にドアを開けて出てきた時の伸び太は。うん。厳密に言うと伸び太ではないらしくて。ええ、そうなの?そう。え、なに、移動してるわけじゃないんだ。そう。異空間を移動する、その高速で移動するためには瞬間移動ではなくて。うん。それが瞬間移動に見えるぐらい超高速で動いてたとしたら。うん。それぐらいまで早く動くために一体伸び太の体を全部。分子からね。融資にしなきゃいけなくて。うん。
で、そっから再構築する伸び太って同じ伸び太なのってことがあって、だから今日俺、自分の家の前に。うん。あの、いつも扉とは違ってどこでもドアを置いておいたよね。うん。で、そこをいつもさ、入ってくるじゃん、リュウが。うん。俺、鍵閉めないからさ。うん。インターフォンも押さないで入ってくるじゃん。うん。それ、どこでもドアって気づいてないでしょ?
え?あれ、どこでもドア?どこでもドアって気づいてないでしょ?気づいてない。だから、多分違うんよ、今俺喋ってる。喋ってるの俺じゃないってこと?リュウじゃないってね、これ終わったなって話。認識もできてないよ、じゃあ俺、それについて。証明してみて。あ、証明?自分のためにも。だとしたらあったことだよね。うん。だとしたらっていうか、まあそうなんだけど実際。やめて。怖いから。
えー、証明か。うん。
自分の証明?証明。あ、なんか、あの、あれよ。うん。俺らさ、友達ってか、俺を証明するんでしょ?うん。俺、あの、幼稚園のさ、卒業アルバムに載ってるよ、俺って。一緒に縦のところで一緒だったよ。うん。まあそうだね。俺。写真という記録に残っているから。うん。俺いたやん。でも顔変わってるからな。ああ。成長して。同じとは言いにくい。
今、学生証持ってるから、それ見せるじゃん。学生証?学生証が今夜、ここに属してんねん。何その話し方。めっちゃムカつくんだけど。何の話し方?何それ。属してんねん。だって知らない人かもしれない。これ、証明、証明しよう。ああ、だからちょっと、あの、俺に対して距離立ってるんだ。そうそうそう。いや、お前って逆に俺以外と話すときそんな感じで言ってんだよ。違う違う。
逆にそんなんじゃない。そんなんじゃないけど。嫌な大阪弁の女の子くどいてるときの話し方されてる。なんかよそよそしくなってるわけだよ。嫌だな。
なんか、小中、幼稚園小中は一緒やん。それの卒業アルバムを見れば、俺の証明はできるし、大学の学生証見せれたり、保険証とかだったり、住所、住民票とか見せれば、どこに住んでるかとかわかるから、それが僕です。俺です。
なるほどね。いいんですけど、なんかそれって、あの、いや全然いいんだよ。でも全部外部に委託してるものではないかなとは俺は思ってしまうからな。だからあなたが学生証を見せてきたんだったら、あなたじゃなくて学生なんですねって認識に俺はなると思うし。なるほど。そう、だから学生じゃなかった世界線の理由は、その学生証を見せただけでは俺は認めないよ。
分かった。障害者手帳渡してきて障害者だと俺は思うしね。じゃあ分かった。そういうことするんだったら。俺証明できるよ。赤穂屋に、俺がね、今までやってきた行動を全部赤穂屋にやる。もう一回。もう一回、要は今までやってきたことをもう一回再現じゃない。もう一回同じような生活をして、自分という認識を持ってもらう。
だから一緒にもうちょっと、すぐには証明できないけど、もうちょっと長くいてもらって、1ヶ月か2ヶ月とかかかるかもしれんけど、言ってもらって、こういう人間だよっていうのを証明する。これはどうですか?非常にいいよな、それはな。いい?それね、時間かかるじゃん。時間かかるしね、ちょっとね、それって俺がリュウを過去に知っている人物というかさ、別の人、俺じゃなくて対赤穂屋じゃなくて他の人間にもできそう。
それって。それできないな。それもしたい。はじめましての人に対してどう証明するかってことだね。それは、いいよ、一旦あれだな、シチュエーション変えて、海外に行ったときよ。海外に行ったときに、外部に委託する証明書とか全部、じゃあわかった。海外に行って、身分証明書の手紙が入っているバッグ全部なくした。ビザとかないってことね。もうない。どうしようってことよ。
もう証明手段がない。うん。なるほど。まあ、手段がないというか、その形式的に証明する手段がない。うん。なるほど。それ以外で、じゃあ自分をどう証明する?証明するか。えー。まあ、もうこんなことしたら、人が壊れちまう。そうだよね。悪魔的失踪なのよ、これ。そうだよね。人が壊れちまうよ。
誰、自分は誰みたいなね。うん。私は誰みたいな話が。うん、なっちゃうよな。いや、でも考えていい?頑張りたい。お、いける。自分を証明するっていうのは、その、無理があると思うのよ。おお。限界があると思うの。うんうん。結構、頑張ってやるとするんだったら、うん。まず第一段階として、うん。あの、英語喋れないじゃん。うん。でも日本語喋れるじゃん。うんうん。日本人ということは理解してもらえる気がする。
なるほどね。まず一旦。おお。自分は、あの、英語は喋れないと。うんうん。でも日本語は喋れますよと。なるほど、確かに。I don't speak Englishって言って。あ、面白いそれ。でも俺、日本語喋れるよって言って、うん。あの、そこでさお、まあ、なに、じゃあイタリア語喋れるかもしれないじゃんと思うかもしれないけど、日本語は流暢だからこそ、うん。まあ、日本語、日本人かもしれないっていう認識は持ってもらえる気がする。確かに。うん。日本人が日本人、楽しめられるよね、その瞬間でね。そう。で、あー。
まあ、まず顔見て、顔。顔。顔。まあ、あの、あの。難しいけどな、このラジオで顔見ては。まあ、ちょっとね、そうか。法職人じゃんって。うん。あの、まあ、だから、まあ、アジア圏。広くなった。日本人より広くなった。アジア圏だよ。いや、あ、そう逆かたね。アジア圏だよね。アジア圏ですよね、私。ぽいですよね。うん。まあ、でも、日本、英語喋れないですよね。うん。日本語喋れます。うん。えー、まあ、あとなんだろうな。自分の。うん。あ、でもそれ認識だな。
自分、うーん、日本人しかまだ証明できてないもんね。え、そうね。じゃあ、うーん、自分の家族を見せるかも。家族。うん。自分の家族を見せて。うんうん。でも、限界があるから、さっきの2ヶ月をコンパクトにまとめるしかないと思ったの。あー、はいはいはい。ってことは、まず家族を見せる。うん。家族を見せて、俺は、あのー、まあ、おに、一番上なんですけど、僕は。うん。あの、一番お兄ちゃんですって。うんうん。言って、で、あとなんだろう。自分の、あ、自分の良さをできるだけ、
伝える、相手に。うんうんうん。例えば、なんだろうな。それ、初対面で進化意識やってくるの?やる。こわ。証明しなきゃいけないんですよ。あー。死ぬか、死なないか、みたいな。もう、殺、殺、殺。証明しなかったら、死ぬか。殺されるかもしれないと思ったら、もう、なんかもう、ありとあらゆる手段を使って。うん。自分を証明するわけ。家、写真を見せたり。うんうん。まあ、ここに住んでるもん、見せるわ、全部も。うんうんうん。だからさ、あ、でも景色、だめだ。無理、できない。じゃあ、何?そう、今の一番、ずっと言ってたことってさ、なんか、
龍自身の、芯を食ったとこに、行く話じゃないよな。根拠じゃねえわ。根、根拠がねえわ。そう。自分が自分であることの根拠じゃないよな。これ、自分が自分であることの証明なのよ。だから、お兄ちゃんであることを言ったって、だめだし、日本人であることを言ったって、だめだし、欧食人種であることを言ったって、だめじゃねえっていう、全部、代替感はあるの。ちなみにこれ、正解を、っていうか、こ、答え的なことはあるんですか?
あー、困ったし、そんなの。それがあるんだったら、頑張りたいんですけど、もうちょっと。あの、ないのだったら、私の限界はここです。でも、あるのだとするならば、頑張りたいです、もうちょっと。人によっては、あると言えるし、いや、ないかもって、もう、諦めるしかないという。
来た、来た、来た、来た。すぐには証明できない。すぐには証明できないけど、もう、それこそ、このポッドキャストを使って、クソ人気になる。面白い。面白い。クソ人気になって、もう、要は有名人だよ。もう、スティーブ・ジョブズみたいになる。でも、確かに、でも、今すぐにはできないから、まあ、答えではないかも。今すぐにしろは難しいよ。難しい?難しい?いや、でも、そういう感じ。スティーブ・ジョブズになる。
アイデンティティの葛藤
本当に、あのね、人を壊す質問だから、しないでほしいんだけど。あの、ごめん。いや、面白かった。しゃあないよね、これね。うん、わかんなかった。できないと思う。できないんだ。俺もできない側だと思ってる。それをするために、どうもがいていくかが大事だと思ってるし。
赤穂庵は、何の答えは何なの?答えというか、自分が申し上げたさっきの設定で。あとは、あと話しますよ、それは。聞きたいの早く。いいよ。でも、結構、会いたいの回で、結構、しゃべってた話はあるんだけどね。そうなんだ。
で、問2、いいですか。はい。アイデンティティの相国性という言葉がありまして、相国、相入れないみたいなことかな。ああ、はい。とは、個人が持つ複数のアイデンティティもありますよね。
いっぱい特徴があるから。アイデンティティ。うん。自己同一性っていうのが、互いに矛盾したり対立したりする状況を指す言葉なんですよ。
で、これっていうのが、個人の内面における葛藤が混乱を引き起こし、精神的な不安定につながる可能性があると。
これ、ぱっとわかる?なんとなく。えっと、自分の中の特徴がぶつかり合っちゃうってこと?
そう、難しいから、平たく言うと、お父さんがいますね。お父さん的なものがね。で、会社に行ったら、上司になると。
上司っていうアイデンティティと、親父親っていうアイデンティティ。これっていうのは、外部に委託してるアイデンティティってさっき言ったけど、そういうものがあると。
の、狭間が難しくない?上司としてさ、部下を指導しなきゃいけない。反面、家に帰ったら、息子を育てなきゃいけないっていう、また父親としてのアイデンティティ。
役割を守っていくっていう。役割の矛盾だね、まじで平たく言うと。
でも、そう、なんか、それを言っちゃったらさ、アイデンティティを複数持つのは無理ゲーじゃね?アイデンティティを複数持つのがアイデンティティなんじゃないの?
1個じゃなくね?っていう。うん、もちろん。1個じゃないよ。じゃあ、2個持ってても矛盾してなくない?まったく。
1個じゃないんだけどさ、でも、1個のところに行きたがらない人間って。それが、俺は思うに、みんなが言う、本当の自分はこうなんだよね、みたいな話が起きてくる。
そう、その自分を見せたいとかさ。あ、なるほど、そういうことね。そういうことを言い出すのって、アイデンティティの相互性があるからかなと思うし。
偽ってるからってこと?そう、仮面をつけて人と話すでしょ、なんか。なるほど、なるほど。あんまり親しくない人とかだったりとか。する、する、する。
飲み会できつくなったらお酒を飲んじゃう君みたいにさ。そういう瞬間があるわけじゃん。なるほどね。そう。
それが矛盾って言ったの?アイデンティティの相互性?うん。あー、なるほど、あるね。まあまあまあ、そうね。確かに。
普通に、でもこれが君のストーは言わないよ。うん。ポッドキャストでこう喋ってる理由に対し、飲み会では気まずすぎて喋れなくなって、お酒飲むしかなくなっちゃうこのさ、自分でも不思議に思わない?
思うね。あ、思うかも、確かに。これが、まあ、そうね、個人内面に起きる葛藤や混乱を引き起こすんだよっていう。
はたまた精神的に不安定さにつながる可能性があると。なるほど。可能性がある話だから。可能性か。そう。
まあ確かにありえそうだよな。うん。確かに。で、問いの内容的には続きがあって、そっから派生する時に、
アーティストって何だろうっていうのと、芸人ってさ、芸人活動する裏でラジオやったりするの結構定石な流れなのね。
自己の価値の再考
うん。その理由とか。うん。まあ、引いてはその人間がそう大事に従う理由って何だろうっていう話になってくる。
なるほど。なるほど。面白くなってきました。どうですか?えー。どうですかって。どうですか?どうですか?
でもね、これこうじえんのね、語尺が俺は素晴らしいなと思ったんだけど、このある人が一つの人格として、一個の人格として時間的空間的に一貫して存在している認識を持ち、
それが他者や共同体から認められていることっていうの、すごいさ、身近くコンパクトにまとめたと思わない?これ。素晴らしいと思わない?
俺は、俺は、俺は、思うのは素を見せたい気持ちもわかるわけ。うん。でもそれも俺な気がする。わかる?うん。
やっぱり、あれですよね。あの、そういうのが俺な気がするから、全部上司と父親って言ったじゃん。
上司の自分も父の自分も自分のアイデンティティ だから
どっちを思う気とかじゃなくて 芸人がラジオやるとかアーティストが存在証明するのも存在証明したい自分がいて
でも反対に別になんかなんだろう 存在証明したくない時もあるじゃん
普通に暮らしたい時もあるじゃんみたいな感じで 全部自分な気がするわ
それを含めて自分な気がします私は いやマジでそうだよねその素を見せたくないとか
いや素って本当は何だろうとか考えているのが自分なんじゃないかと思ってるね それをさ
じゃあやっぱり一人一人変えるよそれを証明するのって難しくね それが難しいね
父親って言えば父親の外部に委託できるからこそ ある程度の立場は担保できるんだよね
存在証明として上司っていうふうに言えばいいっすさ 難しくね
難しいね じゃあ自分が自分であることを証明
はたまたもう認めてほしいみたいな欲求って もう叶わないのかついぞって話じゃん
そうだね確かに そうね
じゃあ逆にそういう役割っていうか外部に委託するさ その自分の存在証明っていうのをめちゃくちゃ増やしていこうみたいな動きが
infpとか mbtiとか逆に言えば lgbtqだったりとは思うんだけど
それってそこに委託するのって本来の自分の価値が逆に損なわれていってないと俺は思ってしまうね
なるほど なんかハッシュタグの背負ってるハッシュタグのが多すぎて
そのハッシュタグのシャープマークじゃん 隙間から手を伸ばして奥に行くのが厳しいみたいな状況になる
その人を知るために そうね
何なのってなるって 何なのってなんかもやがかかってる感じになって
多ければ多いほど良いと限らない 限らないよなっていう
確かに確かに そうね だしその選択肢っていうものがあるからこそ別に他の人もその選択肢程度の伸びやすくなるし
伸びやすくなる選択肢があると伸びづらく伸びづらい選択肢もあるわけ
狭くて濃いか広くて薄いかみたいな話ってこと?
まあそもそもいらないかって選択だけどね
アイデンティティの探求
その選択肢があるって誰かがみんながね選び取るってことはその選び取る中でもまた価値の優劣がついてきちゃうわけ
選択しなきゃいけないからってなるとそれってたくさんあるように見えてないしさ
うーんそうね 確かになぁ
誰って結局何なの?ってなっちゃうよね それを言ったら
何なの?ってなっちゃう 難しいな
まあそろそろ入るわ まあこんな問いはさておき
アイデンティティと言葉 心理学的に言うと同一性で社会学的に言うと存在証明
哲学的に言うと主体性と言われるらしい
でこれを全体的に一口に訳すんだったら自己同一性って言うようになるし
もっと砕くと歴史的連続性や人格同一性などの場合分けをできるかもしれないよって話
ちょっとすいません自己同一性って何ですか?
まあ自己同一性はその工事園が一番最初に取ってくれる 挙げてくれた自己同一性だったりするし
自分が自分であるゆえに 自分が自分であるためにあってくる
もうちょっとわかりやすく噛み砕いて言ってほしい
噛み砕いて言ってくれたなっていうのがマジでこのある人が一個の人格として時間的空間的に一貫して存在している認識を持ちなんだよねこれ
めっちゃおもろいのがさ持ちなんだよね これ認識持ってなかったらダメなのよ
認識を持つってさ主語に自分がいるじゃん
動詞を主体的に持ってなきゃいけないっていうのがすごく良くて
哲学的に言うとその持ちっていうところに主体性が含まれているなって思うし
なるほどねこれか
時間的空間的に一貫してっていうのもね 一貫しなきゃいけないっていうのも
ずっとってことか
そう同一性であると思うし
難しいなぁ
でそれが他者や共同体から認められていることっていうのが存在証明であるかなっていう
心理学社会学哲学を一個にまとめた語彙だと思っている今回の
ねアイデンティティっていう後人の語彙は素晴らしいと思っちゃった
乖離性人格障害の事例
じゃあ例えば
使うとしたらあの赤穂やんが赤穂やんが俺の俺の認識があったとするじゃん
認識を持っているから同一性があるってことそれは
自分で持つっていうことね
自分であそこそこ
理由に対してとかじゃなくて俺が自分が自分であるという認識を持っていること
が大事
そうかじゃあ自分側の話ってことか
理解した
でこれが難しい話なんだけど
その自分でそういう認識を持てなくなるケースっていうのはたまにありまして
乖離性人格障害だわ
乖離性人格障害
そうで俺が好きなアニメのラザロっていうね
なんかもうエンディング入っちゃったらしいんですけど
エンディング最終話か
入っちゃったらしいんですけど
その中にも乖離性障害を持ってる人がいて
過去の幼少期の時に暗殺する
そういう特殊部隊みたいなとこに入れられて
なんかベントンっていう名前の組織なんだけど
ベントン
ベントン
そこでいろんな味方が皆殺しにされて自分だけ生き残っちゃったっていう
そういう悲しい過去が
自分の奥にね
なんていうんだっけ
トラウマか
トラウマとしてしまいかんでいる
それを目に見えないように
自分で認識しないように
過去の自分と自分
今の自分を乖離させることによって
なんとか今を繋ぎ止めて
なるほど
まあ意図的な記憶障害的な話
意図的記憶障害だよね本当にね
なるほど
本人からしたら無意識なんだけどね
今回参考にした文献というか
俺の好きな本があるんですけど
その中で挙げられているのは
第二次世界大戦のユダヤ系退役軍人復帰診療所
っていうのを特殊な臨床目的のために
ここら辺でアイテンティティーの話が用いられたと
でそのユダヤ系退役軍人ね
戦争からの軍人から退役した人たちで
やっぱとんでもないトラウマを抱えていたりする
そうだよねやっぱりそう
戦争だもん
ラザロの例にとってもね
患者の大部分というのは弾丸衝撃症
弾丸銃でとか音とかでね
そういう症状でもなければ
奇病でもなく
単純になんかもうその退役軍人たちの
そのトラウマ的なところって
戦争という切迫した危機的な状況のために
人格的同一性と歴史的連続性との感覚を失っていたっていう
証明としてのアイデンティティカード
怖いよねこれ
自分という認識を一旦外すみたいな話をしてるってことだよね
つまりそういう切迫した状況に置かれたら
人が人を殺すって
まともな精神じゃできないね
それをなくさないとやっていけなかったっていうのが
戦争の一番の恐ろしい
そこでマジでね
一旦切り離さないとやっていけないっていう
いやでもそういうもんな気がするわ
だって今ですらそういう人たちがいるんだもん
歴史的連続性っていうのも
今までの自分がこういう風な人生を歩いてきた
でいきなり戦争に駆り出されて
その全く歩んできた人生と違うようなことさせられちゃってて
感覚を失ってしまうよね
それができるんだったら
それもまた幸せなのかなと思うけど
どういうこと?
その自分のその人格をじゃないけど
アイデンティティを切り離すことができた人がいるってことでしょ
っていうのはある意味
ちょっと宗教っぽいんだけど
逃げれたってことしか言ったら
そうね
ってことはある意味
そんな苦しいもんでね
この銃の音を聞いたらもうなんか
辛いとかってなるよりは
自分という存在を一回失って
生きてくってほうが幸せなのかなとか思ったりして
生きながら得るって意味でもね
そうね
そうなった場合本当にその人の
なんていうか
乖離を自分で作った
まずこの自分で作るってことがまず難しいって話はあるよ
それができない人もいるから
切迫しないと難しいってのはあるよ
そうなの
そう
やっぱり
後々触れるからはあんまり言いたくないけど
じゃあ帰ってきた家族たちに
さあ難しくね
それが一番きついね
そう
その乖離がうまくいったパターンだとして
過去の人格はもう捨てちゃってるから
だからそこね
まあ家族からしたら辛いよな
辛い
でも本当に生きてるのも辛いような人がさ
もう死にたいじゃないけど
おじいちゃんがさ入院してさ
もう辛いから死にたいっていうおじいちゃん側とさ
家族は生きててほしいっていうさ
あれに似てる気がしててさ
植物人間になってでも生きてて欲しいかっていう
か死ぬかっていう
まじでその分岐はあって
それこそその退役軍人たちが
その診療所
これ何で復帰させるのかっていうの大事じゃない
家族側が復帰させようとしているのか
自分が復帰しようとしているのかっていうのも
もうなんか違くない
違うね
家族側の英語かもしれないみたいな話だったら
その延命治療をするかしないかの
なんて言うんだっけあれ
まあ安楽死的な話だよね
どうする
安楽死
ほぼ植物状態で生きながられているだけ
みたいな状態の人を
意思がないわけだからどうする
でも新たな自分っていう
新たな自分っていうアイデンティティーが生まれたってことでしょ
たぶん逃げたという人は
でもそれはまた新しい自分として生まれ変わったみたいなことなんじゃないの
そういう人たちって
そうそうそう
それをそれで生きていけばいいんだけどさ
それができるんだったらなんか
まだなんか家族は安心じゃないけどさ
辛いけど死んでもらうよりは良くないって思っちゃうかもこれ
俺はそういうそのアイデンティティーが
新しいものに生まれ変わった人を
また新たな家族として受け入れられる家庭があればいいなと思うね
幸せだなって思う
いやまあそれはまあそうだ
それができないんだったら家族じゃないでしょって思っちゃうけど
俺もそうあるべきだと思うんだけどさ
大役軍人だけの話でもない気はしてて
なんかすごい長い時間刑務所に服役してたしてて
で帰ってきて家族の元に会いに行くみたいな
そうなんだよ
その時とかね
ちょっと感覚は似てるよね
似てる
病気的ではないかもしれないけど
帰りがあったかって言ったらまあ怪しいけど
まあでもそれは何
例えば60年捕まってたら60年分の一緒にいないわけだから
まあ変わってるって変わってるだろうねって感じはね
そういうふうに思うしかなくねっていう
確かに悲しい話
でこっからですね
マジでさっき言ってた
そのアイデンティティの総括性ってところで
自分はこういう人間なんだよっていうふうに思ってる
自分のアイデンティティに対しての自分の所感と
それをどう証明するかってところに繋がってくる話で
ローブアイデンティティとアイデンティティカードって
新しい言葉が出ます
これは別に同じようなものでさ
ローブアイデンティティっていうのは
形式論理学っていうところによると
AイコールA
めちゃ難しいな
AイコールAの例えができないもんだってまず
確かにもう自分が自分
AはAイコールAだもんね
そうこれ形式的にでもいいのか
じゃあわかった次のアイデンティティカードについて
喋っていくんだけど
あなたが道端で身分証明書を
なんかまあ拾ったとするじゃん運転免許証があって
運転免許証これAだとするじゃん
で運転免許証を見て
で色々まあ住所とか書いてあって
で顔写真とか書いてある
でこれを持ち主に届けた
その持ち主とアイデンティティカードは
AイコールAで良くない
これって形式的には
同じ人だからってこと
うんそうだね
ローブアイデンティティっていうのは
そのアイデンティティカードを
補足する考え的なことで
つまり理由がこういう人間ですよって
証明するのに
アイデンティティカードは
一役買ってるよねっていう学生証とか
学生証がね
そう
ただそれがやっぱ違和感を生むんだよ
海外に行くと
っていうのは何でかって言ったら
その証明書の類を発行するのって
やっぱり国家じゃん
逆に言えばその形式的な身分証明でさえも
国家がないと自分が自分であることの証明ができない
っていう自体に陥らんっていうこと
難しいね
最初に言った通り海外旅行に行った時に
自分が身分証明書を入れてたバッグを
全部なくしちゃった
なった時に証明する手段がないなって
不思議に思ってしまう
そうね
そんなんでって思うけど
それぐらい大事なものがあるね
大事なんて
証明書があったパターンでもそうよ
これで見せることによって証明するけど
人間って本来だったら
この証明書とか以前別に
一個体として認められて欲しくない?
うん、欲しい
欲しくない?
誰もがありそうな欲求なんだけどこう言って
だからっていうか
確かにそうだなと思うのが
顔を偽ってさ
受験するやつ
おかわりじゃない
おかわり受験だっけ?
おかわりじゃない
おかわり受験なんだっけ?
あるでしょ
身代わり受験みたいな
そうそう身代わり受験
確かにあったもん
かい玉受験
かい玉受験
おかわり受験
ラーメンか米かみたいな
間違ってないよ
かい玉受験とかさ
あれも結局
存在証明という証明書があるにもかかわらず
それが起こってるってことは
結局その程度の効力ってことなんだよね
ビザだって
違法入国じゃないって
偽って入る人だったら
きっといるはずなのよ
誰かの借りてね
マジでそう
それぐらいの効力でしかないってことを
言いたいってことだよね
逆に言えばね
その身分証明書に
学生証の信頼性
委ねすぎだよな
信頼をって話はあって
これ今から全部嘘の話するんだけどさ
例えばAさん大学生でした
Aさんが大学生だったのから
大学辞めました途中で
途中で辞めたんだけど
学生証を持ってると
学生証を持ってるみたいな
本来だったら返さなきゃいけないかもしれない
だったものをね
学生証の有効期限的には
あと2年は使えると
ってなった瞬間に
じゃあカラオケで学生料金で入ってしまうのは
これはダメじゃねって話が
確かにね
効力として成り立ってないよな
成り立ってないよねっていう話がこれって
でもその学生証を持ってる人間からしたら
むしろ委託してるそっちが悪いでしょ
ぐらいの気持ちでいけるってことやん
使えるものを使いたいから
いやー確かにな
ダメだね確かに
ダメっていうか
ダメじゃないんだけどね
ダメではないんだけど
便利ではあるはずなんだけど
アイデンティティの重要性
便利が故の向け穴みたいなのが
あっちゃう
あるあるある
マジである
その便利っていうのに
いかに人間がその信頼という名の
思考停止でさ
身を委ねてるかっていうのは
よくわかるというかさ
もう国からしたらなんか
でもここをさ取り締まらない
取り締まらないっていうか
厳正にしないっていうのは
その程度の話なのかな
てことはわかる?
逆にどうでもいいと思う
結局やるはずなんだよ
たぶんもっとちゃんと
だってきつかったらしんどかったら
どうなんだよ
それがマイナンバーカードなんじゃないかな
うーん
そうね
マイナンバーカード
もっと厳格にしようみたいな
マイナンバーカードも
まあそうだね
マイナンバーカードとか
ついに自分に個人番号が振られて
なんかまるで
機械の製造番号みたいなさ
ことじゃん
あそこまできたかっていう感じはあるよね
それが厳しくした理由なのかもしれないね
かもしれないよな
今言ったことがすべて
かもしれない
あるあるある
でもね
やっぱさっき信頼という名の
思考停止って言ったけどさ
今全然あるよな
いやー
俺もやるしそれは
信頼がある上の
考えないってことだよね
便利さにかまけて
可能性を考えないこと
まあ全然俺もやってて
だってさ
あの自転車を100円で買う方法知ってる?
方法知ってる?
知らない
駐輪場の番号をポチポチっと押して
100円入れると買えるんよ
うーん
他の人の自転車
駅前とかで
どういうことどういうこと
買えるじゃん駐輪場
だから100円で買えるやん
なるほど盗むって話か
そうそうそう
でも手に入るんよ
手に入るね
自転車
それもやばいじゃん
やばいね
やばいじゃん
でもそんなこと
いちいち考えないじゃん
考えない
正直
考えない
ここに置いたら
取られないだろうって
まあ思っちゃうのが人間じゃん
人間
だからその身分証明書が
やってることって
めちゃくちゃ功績はある気がする
管理できるっていうのはね
ラッキーだよな
でもこれ人間にも
言える気がする
対人間にも
例えば
ちょっと間違ってるかもしれない
ずれてるかもしれないけど
今俺という
赤穂山は俺という認識がさ
どんな人か分からないけど
少なからず一緒に
ポッドキャスト撮ってるわけじゃん
ってことは
まあまあまあ
普通の人よりは仲良い
多分認識があると思うわけ
でもここで俺が裏切ったらさ
これってアイデンティティ的に
どうなんだろうっていうかさ
どういう認識になっちゃうんだろう
分かる?
なんだろう
その聞いてる側が
そうそうそうそう
例えば俺がめちゃくちゃ
犯罪犯しちゃったり
でもさ認識的には多分
普通の友達って認識のはずなのよ
でも犯罪犯したらさ
それはもうアイデンティティが
変わっちゃうのかなそれは
それはね
あれよね
アイドルが結婚した報告と似てるよね
そうだね似てる似てる
それと同じように
それは誰になるんだろうというか
その俺という存在は赤穂山から見て
どういう存在になってしまうんだろうっていう
なるんだろうなって思う
赤穂山俺から見て
そうそっちから見て
曲がるはずな犯罪でも何でもいいよ
それに関して俺変わんないというか
それはなんだろう
例えば
じゃあもういいよ
めちゃくちゃもっとひどいこと言ったら
そうなったら
もうぶん殴るとか
ぶっ殺すとかそういう話
殺しちゃったらダメなんだけど
半殺し状態に俺がするとするじゃん
それはもう俺死なさせないじゃん絶対
死ないって
可能性は10%も10%だもんね
やめてやめて
なんでよ
可能性の話しちゃったよね
可能性はね
ゼロ博で考えなかったらそうだよ
でも
悪くないから
アイデンティティ的に可能性じゃなくて
アイデンティティって言ったら
それはさ
限りなくゼロだと思うのよ
限りなくね
今までの関係性上ね
だけどそれは
じゃあもし俺が半殺しにしたとしたら
俺はどういう存在になってしまうのかなっていう
赤穂山から見たら
俺から見たらか
そうなのそっちから見たら
リスナーから見たら面白い気がするけど
第三者目線
そうこれって面白くて
第一第二第三になってんだよ
リュウが第一で俺が二で
第三のリスナーっていう構造になってて
で上から見たら
そのポッドキャスト以外のリュウも見ているからこそ
なんつーか俺を半殺しにする理由があったのかもしれないなって考えちゃう
逆に言えばね
リュウに対してある程度信頼を置いているから
リュウのアイデンティティに対してね
そう国政され終われないのかじゃあ
だし俺は黙ってやられると思ってないでしょ
絶対にやり返す
そういうこと言ってるんじゃない
そういうこと言ってるんじゃなくて
やり返す
やり返すと思うけど
じゃあ例えば俺がもう
雇って誰かを雇ってね
実は俺でしたやったのは
俺が全部計画してました
めちゃくちゃ堅い奴呼んできて
何を何を
めちゃくちゃ堅い奴を10人ぐらい呼んできて
何を計画したんじゃない
俺が半殺し計画を立てた
庁法人でした
そしたらそこに
そう国が生まれるんじゃないかなと思って
俺という認識に
だって何でやったのってなるやん普通に
でもそういう人だったの
みたいにならないのかなっていう
リスナーがってこと
いやもう
俺が
だってそれは過去を知ってるから
そういうアイデンティティがあると思ってたのにも
関わらず裏切られたわけ
そこはマジ難しいんだけど
やっぱり今された事実よりも
過去のなんでこういうことしてきたんだろうなって
考えちゃうのが人間だと思う
俺だったら何でだろうってなるけどな
何でだろうってなってんじゃんだから
何でだろうって思っちゃうよ
そこで100%の出力で
ああそういうことか
は?みたいな
何でこんなことすんの?じゃなくて
何でこんなことすんのっていうか
やり返してやるみたいな気持ちになるんじゃなくて
理由がここまで追い詰められてる理由は?って
考えちゃうのかなって思うの
むしろ
ダメだったできなかった
ただ第三者からしたら
知れるだろうね
何をしてるのにじゃわれってなると思う
過去を知ってたりしたらってことか
そこまで見せてたらそうか
それは理由の中に
歴史的連続性を見ているからと思う
空間的にも時間的にも見ているからと思うよ
視聴者の方々が連続性を見てたとしたら
俺の多分
俺という認識は多分
アイデンティティがぐちゃぐちゃになるはず
倉庫になるはずだね
連続性を見てるんだとしたら
むしろならないんじゃない?
ならない?
でもまあ売り方によるけどね
これ後で繋げるからちょっと待ってよ
ごめんなさい
待ってよ
待ってよ
自分の考えどんどん知りたくなっちゃった
知りたくなっちゃうよね
まあそうね
アイデンティティカードの話をしてたんで
すいません
2分証明書の話に戻るんですけど
全然面白かったよ
つまりそのアイデンティティカードを使って
外部に委託することって便利じゃねって思うし
でもその反面
そんなに機能しないよねっていう瞬間もあると
でこれはさ場合分けような本当に
都合がいい瞬間はアイデンティティカード出して
学生スーツってカラオケの料金
学生料金にすることもできる
大学中大の人もいるし
これ都合がいいから
逆に自分が自分であることを
すげえ証明したいのに
アイデンティティカードじゃ足りない場合がある
ことの話をしてるわけじゃんずっと
そうだね一定の担保しかできないからね
じゃあもうどうするよってなったら
やっぱり一番最初の歴史的連続性とか
空間歴史的連続性と事故統一性
空間的時間的に
主体性を持っていくものの方になるのかってなったのは
双方的アイデンティティという考え方があります
双方的
一説なんですけど
女性は子供がなくては母親になれない
その女性っていうのは
つまり自分に母親としてのアイデンティティを
与えるために子供を必要とするよね
逆に反対に男っていうのは
自分が夫になるためには妻を必要とする
愛人のいない恋人は
自称恋人に過ぎない
これは何が言いたいかっていうと
さっきの場合わけで
マジなんか喜劇にも悲劇にもなるよなっていう
自分の証明を子供がいれば母親っていうふうに
一旦言うこともできるし
楽なんだそれは
証明しやすいね
証明しやすいっていう
社会的な恩恵を受けられる
っていう点においては楽なんだけど
母親たる以前に
自分が自分であるという証明は
子供がいてもいなくても変わらないよなっていうところ
ただ他人がいないと
自分がどういう人間であるかって証明が難しいという
自分で自分であることを証明したいのに
他人が絶対に必要になりそうっていう感じ
むずくね
むずい
結局自分自身は証明できないよ
できないんじゃねっていうのが
ちょっとオチになりそう
なんかやだけどねこの言い回しも
いやらしいよね
ちょっとやだけどね
俺もちょっとちゃうなって思った
でここで一個出た結論として
アイデンティティは他者が必要なんじゃないかってなるじゃん
でも問い一に対して答えることは難しいと
自分が自分であることをどう証明するっていう
悪魔的な質問
他者との関係性
むずいじゃんってなった時に
俺が出した答えっていうのは自分的にはね
本の一節を借りて言うんですけど
他者との関係において
また他者との関係を通じて
自己というアイデンティティは現実化される
現実化されるってことなんだよ
現実化
具現化されるつまり
見えるようになる
見えるようになるという解釈になったんだけど
俺的には
そこで出てくるアイデンティティって
見えるようになったものっていうのは
アイデンティティの探求
消費物
つまり自分の分かりやすい部分
みたいなところを提供しているもの
学生賞とかでいいわ
分かりやすいし
でこの現実化されてないところが
本当の考えていきたいアイデンティティなんじゃないのって話ね
心の内側に迫る革新的な部分の自分
っていうのは考えることだったりとか
悩むことだったりとか
夜にベッドで布団被って
葛藤している時の瞬間とか
が自分のアイデンティティたるところ
近しいところ
でこれっていうのは
多分別の線で言ってるんだけど
デカルト的には
我を思うゆえに我々だわ
だから自分がこの事象について悩んでいる
疑っているという自分がいることは間違いないから
自分がいるっていう表情なんだけど
それは前段でも言った通り
他者から証明できない
他者に証明もできないし理解もされない
イコール現実化されていないから
ただ確かに考えている自分がいることは
事実この総国勢じゃんっていうところやん
だから相対に行こうという話で
俺は自分が自分である人間
っていうのを証明することを諦めるのも嫌だし
かといって身分証明書的な外部に委託する事項
商品化するようなことも
すごく使っていきたいと思うね俺は
ニコ取りしていきたい
ニコ取りしていったらいいんじゃないっていう
別にどっちのいいところもやっていけばいいんじゃん
っていう気がする
日記の役割
でつまり
俺たちがやってるポッドキャストなんじゃないのか
っていう話
あーこれね
俺らの存在証明っていうか
俺らのアイデンティティーになってるってことか
日記っておもろくね
日記ってめっちゃおもろくない
どうして
日記を書いてた人だったら分かるんだけど
過去に振り返って自分の日記を見た時に
あー俺こんなこと思ってたんだって
すごい過去の記憶を鮮明に甦る感じ
でも紛れもなく書いてきたっていう
手の確かな筋肉を動かしたっていう記憶が残っているから
習慣になっているから
書いてきたってことが歴史的連続性とも言えるし
これが日記を書くがアイデンティティーになってる気がするの
自分の中のアイデンティティーの証明になってる気がしてて
でもなんかさ
話しとれちゃうんだけどさ
警察とかの方々がさ
日記とかを使ってさ
この人がいつ何時にこういうことをしてたとかってさ
証拠にするじゃん
俺あんまりあれ理解できなくて
俺あんまり何でって思っちゃうわけ
何でかっていうと
言いたいこと分かるよ
そう一気に2個書いたかもしれないし
もしかしたらその日に書いたかもしれないじゃん
でそれを一気に書いただけかもしれないのに
それが証明になるの
書いたものが証明になるってのはまずおかしいなって思うし
それかさアイデンティティー的だったら
その人の証明って書いてできるもんなんてさ
思っちゃうわけよ日記とかだったら
手紙はなんか
手紙もなんか一緒だな俺からしたら
だから犯人のその証拠としてあげたい日記っていうのが
全部その犯人書く嘘だったらって話でしょ
まあそれもそう
手紙書く瞬間に嘘つくかね
自分の手紙はそうだね
手紙じゃないや日記でもいいし
日記を書く瞬間に嘘を書く自分で
日記を書こうっていうさ
主体的な気持ちになってる時にさ
嘘を書くかな人間
確かにそれが証拠と言えるかは難しいよ
そこはその日記っていうものに対して
信頼を置きすぎてるよね確かに証拠とするには
でもまあ平常で考えた時に日記書く時に嘘つく
つかんけど
つかんけどなんだよな
そこまでいったら俺すごいと思う逆に
その犯人っていうのが日記を書く
犯行を完全犯罪にするために
嘘の日記を書きまくるみたいな
そう
そんなにしたらむしろすごいわ逆に
そこまでいったら
うんでも心がないと思うそこまでいったら
あの嘘をつく嘘がバレない方法を一線上げたじゃん
心を殺すって
それができたらすごいと思う
マジバレないわそんな
そっか
そういうもんなのかみんな
俺はあんまり何でだろうって思っちゃうんだよね正直
もっと聞かせてよそれ
いやそのさっき言ったように
いやそれこそ完全犯罪の話
だからもう本当そうだなと思うんだけど
そのためにやったとするじゃん日記を
それはじゃあなんで
それなのに証拠となり得る根拠がなくないと思っちゃって
そのさっきみたいに完全犯罪みたいなようなことをしちゃえば
別にバレないよね本当に
バレないね
みんなそれをすればいいのにって思うのに
意外とみんなしないってドラマとかでは
ドラマとかで意外とみんなしないっていうのもまた謎だなと思っちゃうし俺は
本当現実的に考えたら
そういう完全犯罪みたいなのはあり得るんだろうけど
そんななんていうか日記にまで嘘ついてる人間であると仮定して
操作し始める
まあそっかまあその少ない可能性に関して
掘り下げる必要があるかと思うし
みんな計画的じゃないもんね
全員が全員全員が全員そうだと限らないし
ってか人間がそんなことできるかな
まず仮にその日記っていう例を挙げて話してたけど
完全に心殺すことは無理だから
人間多分だけどね無理だよね無理だよね
日記以外の別の部分で
証拠としてバレる瞬間もあるだろうし
バレてない事件未解決事件とかあるけど
それも難しいけど
心が残っちゃってるような
心の痕跡があるようなものが
見つかってないだけだと思うな
心の痕跡か
なるほど
完全に自分の心の気配消すのって
ガチその懐理性症候群とかレベルだと思うんだよね
いやその俺が思うに心の痕跡を
証拠ではなくて補足にするんだったら分かる
それは反抗する理由になり得るだろうなって
補足として使ってね俺のイメージは
いやでも補足っちゃ補足なんだけど
なんかで見たドラマが
これここに書いてあります
そんなこと言ってなかったけど
補足っちゃ補足なんだけど
ごめんそれもやめるわ
補足すらも
えーそう補足足りえるでしょ
俺もごめんそっち側なんだけど
でも話にならないからそれだと
いいけどね別に
話にならんから
素直に言ってくれていいけどね
話にならんから
そのそうなんだろうな
やっぱり創作物を証拠にするべきじゃない気がするんだよね
やっぱりもう手紙やら
作ったもの誰かが作ったものっていうのを
証拠にするっていうのは
何かしら間違ってる気がするんで
ずっと思ってんのそれは
それは証拠じゃなくて補助だとしても
補助はまあわかるじゃあ
分かるのね
判断でも犯行材料になるのは
俺わからなくて
補助になるって言っても
これこの人はこう思ってただろうな
だからこういう操作ができるな
だったらいいわけじゃなくて
そんな程度でしょ
そうなのかな
確かに証拠にしてるケースってなかなかない
なんかその日記に書いてあった
今日はじゃあ
稲毛屋のスーパーに行ったみたいなこと
書いてあったら
稲毛屋のそいつの近くにあるスーパーの
防犯カメラ見て
カメラに残ってるから
それはねっていう使い方なのも私も
証拠になってることはあんまないか確かにな
その証拠足りないか
気がしちゃうん
俺はそういう考えがあるんだよね
さっき言った本当にそれこそ
完全犯罪はそれなんだよマジで
作ったらさこれはもう誰もが作れるわけで
そこにアイデンティティが残ってるかって言ったら
その人の考えによって
変わっちゃうんじゃないかなと思って
誰が書いたかも分かんないんだもん
それは言ったらね
日記は置いてあった場所は
そこだったかもしれないけど
ポッドキャストとアイデンティティ
誰が書いたかも分かんない日記を信用するかっていうさ
犯罪の方が全然
犯罪路線になっちゃってるぐらいあれなんだけど
自分で書いた日記を自分で見返す時ね
あーそう今の話どうでしょう
自分で書いたやつを自分で見返す時
自分だったらまあそう
自分で書いたっていう根拠があるからそこに
それはそうかもしれない
それを家族が見てた時とかも
まあそこはなぁ
他者っていう風に言いづらい関係だからな
血縁とかあるし
そいつがどういう人間か知っているから
他者とは言いにくいか
難しいな
じゃあ日記、手紙、ポッドキャストの順番にするわ
ここで新たな説を提唱していい?
日記、手紙、ポッドキャストっていうのは
何の順番なのそれは
つまり日記っていうのは字ことのアイデンティティね
手紙っていうのは手紙を書く以上誰かに渡す
第1人称、第2人称、第3人称が相手になってるの
自分の主体的に書く日記の瞬間
字ことの対話
で、2つ目は確かに手紙を交換している相手がいる
手紙を交換するっていうこと自体が
交換し続けているっていう交換日記自体が
もはや証明にならないか
それはなりそう
でも日記に関しては
事故の根拠、事故のなんかやつじゃん
だからって話かな俺の中で
それは納得できる
納得できた
納得できたそれを
手紙
難しい
確かに日記はそうだな
難しいか
日記いいと思ったんだけどな
面白いなっていう
手紙はね分かる
人に渡してる人に書いてるから
なんか何でこの日記について喋るかって言うとさ
日記を書いて自分の過去にやってたこと
こんなことあったなって思い出す瞬間もあるの
ただ過去の自分って
今の自分と別の人格と見てもいいわけじゃん
そこでね面白いんだよね
なんか過去の俺はこう考えてたんだっていう
それもまた話のあれになるかない
ネタになるかない
なる
だってそれは
自分が理解できても
ってならん?
自分でも理解できない瞬間もあるかもしれない
そうそう
それは誰っていう
マジであるんだよな
それは俺なの?みたいなね
人間の記憶なんて曖昧だから
過去にやってきてたことなんか
断片的にしか覚えてないの
そんな中確かに過去の自分が
自分の筋肉を使って書き残した日記を見た時に
今の自分と動作
筋肉の記憶的には間違いないわけ
ただもう
そんなことしたっけみたいなことが面白くない?
面白い面白い
それは
でも絶対担保されてんの
書いてきたっていう確かな習慣というものがあるから
めっちゃおもろいなと思ってる
日記
まあまあまあまあまあ
弱い気がするけど
弱いか
アイデンティティーが
あ、そう
いいですよ
いいですよ
まあオチとして使いたいのは
第3の方ね
ポッドキャスト
日記、手紙、ポッドキャストってなった時に
じゃあポッドキャスト
これどうやったら
さっき言ったら両取りができるかなって思ったんだよね
そうだね
両取りどうやってできるかな
でも人にまず話した時点で
手紙みたいな役割はしてないまず
一旦まず一旦ね
そのポッドキャストを上げていくエピソードがさ
マジで
なんつーか歴史の年表みたいになるのが
見ての通り
それで歴史的
何だっけ連続性か
が見て取れるから
アイデンティティーたるいえるなみたいな
そうだね
理解されやすいアイデンティティー
イコール現実化されているっていうもんね
ポッドキャストの意義
確かにポッドキャスト最強かもな
ただ
そのポッドキャストの取り方によるなと思ったのが
ここでアイデンティティーの総括性なんよ
めんどくせー
いやでもめんどくさいかな
いやめんどくさいというか
いやうまいこと言ったと思ったの
今手紙も日記も両取りできるなと思ったのに
ここで真実を話してないかったらって話でしょ
そうです
それが結論で
じゃあどうするって言った時に
ポッドキャストには
正直に行こうよってことになった
そうね
ポッドキャストっていう部分で商品化するっていう
それはある種身分証明書的な役割も果たすよ
だし自分が身分証明書で表せないような
気持ちの相対な感情っていうのをどうするかって言ったら
限りなく素直に話していくしかなくない?
この場を使って
そうだと思う
俺マジ語彙力なくて
伝える力がないはずなのに
こうやって話してるってことは素なはずなんだよきっと
俺を伝えてるはずなの
それはアイデンティティとなり得る存在証明になるよね
なるよな
確実になっている
言葉になってない部分も伝わってるはずなんよ
リスナーから見てね
赤穂やん賢そうに喋ってるけど
別に大したこと言ってないなって思うのも
伝わっちゃうわけじゃん
別に賢くないからこういう話してるの
切羽詰まってるんだけど俺
マジトラウマなんだけどさ
それも透けちゃうんだよね
音声だけだとしても
でもそれが
現実化されていない部分のアイデンティティ足りるわと思って
じゃあ俺らがやってることは結構存在証明的に
存在証明がしたいのかな俺ら
したいのかもしれないね
結局的にそれができた時って幸せなことじゃない?
自己表現の重要性
確かに見てもらえて嬉しいってそういうことだよね
聞いてもらえて嬉しい
認めてもらえたって感じだもんね
それが一番最後の上のところに出てくる
やっぱ人間って誰しも自分の素を理解してほしいような
認めてほしいような欲求があるような
イコールアーティストたちが存在証明していく動きだったりとか
あとは自己表現だな
芸人っていうのがラジオで
芸人の時には見せないような位置を見せるっていうのが
芸人とラジオの時のあれかなっていう
使い分けなのかなっていう
みんな誰かに認められたいってこと?
そうじゃない?
基本的には
認められたくないよって思ってる人は
多分認められているっていう
幸せな状況にあれしてないだけ
気づいてないだけだと思うし
なるほどね
結構なんかすっと入ってきた今
入ってきた?
入ってきたわ
だしさっきリュウが言ってた
俺のことを半殺しにするみたいなことも
それはそこで限りなく素直にやっているんだとしたら
多少は伝わるよ
それ
リュウが俺のことを半殺しにするような動機か
なるほどね
擦れ合ってたらね
それは警察の話の時みたいに嘘で日記書いたら無理よ
擦れ合ってたら伝わってるはずだし
っていうか限りなくね
無理だと思うからさそれは
予想的な会話になっちゃうしさ結局
それがでも認められるのかな
認識として受け入れられるのかなっていうかさ
思って言ってみたんだよねさっきのやつを
みんながみんなそうじゃないと限らないんだよね
そうじゃないとは思いたくなくて
みんながみんなアイドルの不倫報道を聞いて
ブチギレるようなやつばっかじゃないだろうなと思いたい俺は
結婚とかとか話
そう結婚とかね
そいつが結婚したつってさ
結婚って幸せなものじゃん一般的に考えてね
深掘った時は分かんないけどさ
それをなんかファンとして素直に喜べないのってどうなのって思っちゃうし
そりゃそう
そういう人間だけじゃないと俺は思ってるから
全員が全員俺のやったことを
ダメだろと指摘するわけでは
可能性はない
全部は全部ないってことだよね
どっかの誰かが半殺しにした理由は?って考え込む余地が生まれるのが
ポッドキャストのいいとこだと思うよ
そこに今の俺のアイデンティティ
分かってくれてる人もいるかもしれないしな
存在証明かもこれが
理にかなってるねじゃあ
理にかなってるでしょ
理にかなってるねじゃあ俺のやってることは
限りなくやっていくこと
これはポッドキャストだけの話じゃなくて
例えばいろんな仮面をつけてさ
やっていくわけじゃん
アイデンティティの総括性の話に戻すと
父親としての自分とか
上司としての自分とか
それが限りなくどっちも素に密接なところである方が
苦しまなくて進むと思わない?
それはね俺はよく分かるそれは
主役の時にすごい仮面被ってきてたから
今はすごい楽チン
楽チン
それはねマジでそう
それで認めてくれる人に
どんな役すればいいんだって思えたら
すごい気持ちが楽になる
楽になるよね
加工アプリとか使って自分がインスタに上げている写真と
反面別に学校で投稿してる時は地味な自分みたいな
その乖離が激しすぎるみたいなのは
きつくねっていう
どっちが本当の自分なのって思い悩んじゃう瞬間がある
これアイデンティティの総括性だなっていう
そうだね
こんな位置入れがすぐ出てきた理由としては
ここは今から倫理ですっていう漫画を読んでたからなんですけど
なるほどねちゃんとあるんだ
高柳先生が付け替える仮面を限りなく近づけていく方がきつくないよって話したのが
めっちゃ印象的だったっていうだけ
本当にそれはね真実な気がする
でも無理してする必要ないから
それがまた自分だから
仮面をかぶる自分も自分だから
マジでそう自分であるべき
楽な方をやればいいっていう
そうマジで苦しんでいるのも
あなたですよって話だもんね
苦しんでいるっていう過程を着目した時に
歴史的連続性があるから確かなアイデンティティだな
本当にそうだと無理やり外す必要ないよね
アイデンティティの確立
現実化されるっていうのがいわゆる商品化
つまり人が商品できるものっていう風にとってもいいし
でも現実化されるイコール商品化しているから
目につきやすいっていう
消費者目線のいい部分ではある
あなたを学生招待されて
あなた学生なんですねって消費しやすいってこと
やりやすさがある
逆に学生ではない別の部分の
商品化されてない部分で自分に表現していきたい
付加価値みたいなもんだよね
それを両取りできたのが
ポッドキャスト説が俺はいいなって
自分、俺らが素手話さえすれば
話してはいるんだけど
話してるからこそ成り立ってる気がするわ
それが価値があることなんじゃないかなと思うから
そうだね認めてもらう
やっぱり前々回に繋がるけど
俺が言ってたMBTIとかから派生する会話
全部つまらないじゃんってことは
まさしくそういうことで
一旦先に自分の消費しやすい部分みたいなのを
出さなくていいから
会話していけばいいから
それはだってポッドキャストって
リスナーがまだ俺たちのことを
音源としてしか知らないから
分かるよ多少ないとも別の外部の
委託して証明していくっていうのは
大事かもしれないけど
会話がいるのよもう相手
目の前に実際いる
という現実がもはやその人を
商品化というか現実化されているわけじゃん
そっからさ
同じ身分同じ人間という身分なのにさ
いらなくねそういう肩書きを話し始める
つまらないやん
使い分けだよね
MBTIは言ったら今回の話で言うと
証明しようよね
これを書いて
お腹すいた
作ろう作ろう
そうだよね
証明書がMBTI
前回の話で言うと
使い分けだよだから
質問に正しく答えられてるかも
わかんないのに
だから公式
非公式な証明書
そうだね非公式な証明書
保証はしないけどねって言ってるよ
MBTI作った人が
それはなんかあって
なんか俺はね今回の話に聞いて
ちょっと思ったのは
MBTIというものがあれば
楽に人に伝えられる要素は
絶対あるはずだから
証明書もそう
だけど真の真を食う場合は
こういうことをしない
会話だよねさっき言った
言葉を交わさないとわかんないよねっていう
と思います
俺もそうマジ同感
そうだね
ゴロゴロ言ってる
作る作る
急かさないでよお腹の音で
鳴っちゃうの
まぁそうね文句言っちゃってすいません
MBTIに
文句じゃないでしょ
苦言を呈しちゃってすいません
便利な時は使って
イコール楽しいやん
使わないけど
それもアイデンティティな気がする
不思議な
使わないという選択肢を取るアイデンティティ
何何をしないというアイデンティティ
どうですかってことで
今回はアイデンティティについて
終わります
ありがとうございました
りゅうでした
本日もご清聴ありがとうございました
また次回お会いいたしましょう
01:13:03

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